浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

47都道府県の唄

2016年03月27日 20時25分45秒 | 音楽

日本各地を歌った所謂「ご当地ソング」なるものが演歌を中心に数多く世に出されていますが、今般、47都道府県のご当地ソングの内、レコードジャケットが存在する女性歌手限定で、47曲をピックアップし、YouTubeのスライドショーを作ってみた。

各県ごとに、ご当地ソングの数にものすごいバラツキがあり、よく歌として歌われる県とそうでない県がハッキリしているのがよくわかる。例えば、よく歌われる県としては、東京・大阪を除くと北海道が一番で、自分のホームページで取り上げているだけでも、300曲にものぼっている。

逆に、佐賀県等のご当地ソングが少ない県については、それも女性歌手に限定すると選曲が難しく苦労した。

サウンドドラックは、嘉門達夫の「47都道府県の唄」を使い、音楽とジャケット写真が合うように工夫した。歌詞が面白いので、何回聴いても楽しめる。

YouTube上、音楽やジャケット写真は著作権に抵触する恐れがあるので、公開とせず、あくまで個人的に趣味の世界で楽しむプライベートの限定公開扱いとしている。よかったら、覗いてみてください。
 
YouTube:  https://www.youtube.com/watch?v=53U6h41o8uU

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくら開花ピンクダイヤモンドヴェ-ル

2016年03月23日 22時43分42秒 | イベント
本日(21日)、気象庁から東京のさくらの開花宣言が行われた。ネット情報で、開花宣言が出された当日一夜限り、東京タワーがピンクにライトアップされるということを知り、夕食後、東京タワーまでドライフをしてみた。

祭日のため、道路は混んでおらず、15分位で東京タワーに着いたが、ライトアップを知っている人も多いのかカメラを持ってライトアップの写真を撮っている人がかなりいた。一夜だけ、ピンクに染まるというのだから、ついその手の話につられてしまう。

このピンクのライトアップは、今年で3回目のようで、「さくら開花ピンクダイヤモンドヴェール」というそうである。皆さん、知ってました?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元の卓球団体リーグ戦で初優勝

2016年03月09日 06時45分58秒 | スポーツ
平均年令74才という年寄卓球クラブであるが、地元の団体リーグ戦卓球大会に5度目の参加で初めて優勝を遂げた。もちろんクラス別なので、7部という下から2番目のリーグではあるが、5チームによるリーグ戦で3勝1敗となり見事初優勝を飾ることができた。

1部から7部まで13リーグ、全部で69チームが参加したが、リーグ内は同じようなレベルかつ年齢別ではないので、試合自体はなかなか厳しいものがある。最終戦は2勝1敗同士で優勝決定戦となったが、まずダブルスで2敗したものの、シングルスで3連勝して見事逆転勝利。2勝時点で相手チームはほぼ優勝を確信していたようで、だいぶがっかりしていた。ちょうど世界卓球をやっているタイミングで、日本選手が逆転勝ちをしているシーンもテレビで目にしていたので、感動的であった。スポーツの勝負の世界は本当に最後までわからないというのが実感である。

今回の大会で個人的にはシングルス4勝、ダブルス3勝1敗で予想以上の成績を収めることができた。シングルスでは、11対0というセットが2回もあり、自分でもびっくりであった。また、成果としては、シングルスで20代、30代との若者にも勝利したことである。若い選手はボールが早くいつも苦労するが、今回は粒高反転という年寄りの老練さが優ったようである。当日は、たまたま自分の誕生日だったので、嬉しい誕生日プレゼントとなった。

また、前日には、同じ団体リーグの女子の部が行われ、我がクラブから初めて参加した。年寄り初心者が多いクラブなので、もちろん試合自体は厳しいものがあったが、それでも1勝4敗と善戦した。優勝チームに対してもセット数が2対3と惜敗であったことを考えると、初参加としては十分な成果があった。ちなみに、女性チームは年令が71~80才という5人、それも皆初級者なので、団体戦という独特の雰囲気を体験し、まさに参加することに意義があったともいえる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外旅行100ヵ国の軌跡

2016年03月01日 19時41分43秒 | 旅行
2016年2月22日、タヒチ(フランス領ポリネシア)に足を踏み入れ、タヒチのように国ではなく地域も含めてのカウントであるが、ついに念願の海外旅行100ヵ国(国と地域)を達成した。


初めての海外旅行は、1970年3月の台湾であったので、達成までには46年かかったことになる。50ヵ国目は2005年4月のシリア、60歳の定年の時点では、エイジシュートに1ヵ国足りない59ヵ国だったので、定年後に41ヵ国も旅したことになる。

世界の国・地域数のカウントは、分野によって様々な数字があるが、自分の場合は、スポーツの世界の数字として国際陸上競技連盟に加盟している国・地域数(212ヵ国)にバチカン市国と北キプロスを加え、214ヵ国という数字を採用している。

訪問国の大陸別分布は、ヨーロッパが最も多く、全ての国と地域をカバーし52ヵ国、次はアジアで45ヵ国のうち30ヵ国、北中米は、31ヵ国のうち8ヵ国、オセアニアは20ヵ国のうち8ヵ国、アフリカは53ヵ国のうち2ヵ国、南米は13ヵ国のうちゼロ

という内訳となっている。


海外旅行回数は154回に及ぶが、その内夫婦旅行が36回、家族旅行が31回、一人旅が29回、出張が58回、また、海外旅行の際に利用した飛行機の搭乗回数は485回となっている。


よく訊かれるのが、どの国が一番よかったかという質問であるが、国ごとの比較は大変難しく、何とも言えないのが本音である。行ったことがない国が100ヵ国以上もあるし、行った国でも、行った都市・観光地、行った時期によっても相当印象が

異なるので、一般論のコメントはむずかしい。あえて個人的体験に基づく個人的見解(含む偏見)によるベスト10、ワースト10をHP上に掲載している。あくまで、個人的印象なので、反論もいろいろあると思うが、行ったことがある国の中で

あえてベスト・ワースト10を挙げてみると、


(ベスト10)

ドイツ オ-ストリア イギリス カナダ チェコ クロアチア 台湾 トルコ イスラエル マレーシア
 
(ワースト10)

ベラルーシ モルドヴァ キルギス バングラデシュ アンドラ アルバニア マケドニア タヒチ ウクライナ グアテマラ


今後の具体的計画はまだだが、今後行きたいと思っているのが未踏の南米のブラジルとペルーとアルゼンチンで、 世界遺産人気No.1のペルーのマチュピチュは最後の楽しみにとってある。


100ヵ国の軌跡(YouTube):     https://www.youtube.com/watch?v=oKpnxyd26VA
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする