雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

エネルギーを出す人とエネルギーを受け取る人

2009-09-11 04:22:54 | みっきぃふるさとふれあい公園
エネルギーを出す人とエネルギーを受け取る人というブログをアップした。
ぼっけもん修さんのてげてげ日記』からのパクリである。

ぼっけもん修さんは、神戸市から出向されている、神戸フルーツフラワーの課長さんである。
神戸フルーツフラワーパークは、NPO The Good Times の団体会員さんだし、
ぼっけもん修さんは、個人会員さんでもある。



世の中には、エネルギーを出す人と,受け取る人がいて、
ご自身もどちらかと言うと『エネルギーを出す』ほうだが、
私を典型的な発散型だとご紹介いただいている。
それを、褒め言葉だと疑いもなく喜ぶのが『エネルギー発散型の特徴』で、
私も手放しでそれを喜んでいるのである。

然し、世の中は、『冷静に物事を受け止め』、
エネルギーも上手に受け止めて整理をしてくれるような番頭さんとのコンビで成り立っている場合が至極多いのである。

私はずっと、周りの『エネルギー受け止め型の達人』とのコンビでこの何十年をバランスさせてきた積りではある。

ぼっけもん修さんは、そのブログの最後に、
『最近は様々な活動をされている中でも、日本のエネルギーの未来のために、潮流発電の実用化に一肌脱がれている。この事業は、潮流を利用して24時間発電するもので、コストも安く、リスクが低い。僕もとても注目し、応援しています。日本の未来にエネルギ―はとっても大切。
古谷さん、NPO「The Good Times」、潮流発電、それぞれ注目です。』
と締めくくっておられる。

これは、その『潮流発電』の話である。
NPOの団体会員というご縁で、
潮流発電のノヴァエネルギーの鈴木さんとは、トーンもあって、
NPO The Good Times でも総力を挙げて応援体制を敷こうと思っている。

そのノヴァの鈴木社長は、私など足元にも及ばない、
超典型的な『エネルギー発散型』である。
民主党のエネルギー政策や25%削減目標の見直しなどもあって、『潮流発電』はまさに時代の寵児として、注目されることは間違いない。

その応援体制の第一歩として、『エネルギーの受け止め型』の強力なプロが要ると思ったのである。

潮流発電とは、NHKでのテレビ放映でも紹介されたように、マスコミの取材も目白押しである。
これは、日刊産業新聞にプロが纏めた紹介記事である。

ご縁があってまだ3ヶ月だが、『みんな繋いで』のコンセプト通りに、『繋いだ相手』がみんな『本気』で鈴木さんには、大いに期待をされているのである。

昨日は、超一流の『エネルギー発散型』の鈴木さんにに対応する『エネルギー受け止め型』のプロをご紹介してきた。
2時間ほど熱のこもった議論だったが、
単なる、『ブレーキ役』ではダメである。
新しいプロジェクトの経験があり、そのすべてで成功した実績があること、
少々のうるさ型の上司でも、手の平の上で転がせる人、
そして根は『前向きな人』なかなか世の中にいない人だが、
こんな人が中に入れば、大丈夫だと思っている。

『ノヴァエネルギー』注目のベンチャー企業だが、
そこから、頼りにされている、『The Good Times』 がその期待を裏切らないような、いい支援が出来たらと思っている。

どちらも『ソフト企画法人』  アタマと発想での勝負である。
大きさなど、全然必要としない。
『エネルギーを発散する力』 『エネルギーを受け止める力』このバランスの妙が一番である。

まずは、第一歩。大成功であった。
動かし甲斐のある、時流に乗った世界展開のプロジェクトになる可能性十分である。
その発祥の地、兵庫県三木市をいいイメージで売り込みたい。

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コメント (2)
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