雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

中央政界と自民党総裁選

2009-09-20 05:22:57 | 政治

大体政治行政など、ほとんど興味関心がなかったのに、
3年ほど前に、ひょんなことから三木市長の薮本さんに興味があって市長メールなど始めたことから『地方行政』にはまってしまった。

三木市のこともさることながら、あちこちに面白い市政があって、
これは民間会社の経営より面白いことがいっぱいだと思い出したのである。
最初に、興味関心を持ったのは、当時の高槻市長公室長の樋渡啓祐氏であり、
それは現在にも続いている。

樋渡さんの関係では、三条市の国定さんや、箕面市の倉田さんにも興味を持ったし、
宮崎の『そのまんま東』さんというほうが似合っていた、選挙中の東国原さん。
大阪の橋下さんにも昨年の2月1日、まだ知事に就任する前から、
このブログに『大阪府&橋下徹氏』というカテゴリーを作ったのである。


中央の国政は、自民党のやり方がどうも生ぬるくて、とても覗いてみようという気にならなかったのだが、
ここに来て国家戦略局など、俄然面白くなって来たのである。
さらに、鳩山内閣がスタートして本当にトップダウンの政治が機能するかも知れないと思い出したのである。

個人的な好き嫌いの範疇だが、
『トップダウンの出来ないリーダー』は、リーダーではないと思っている。
本田宗一郎や小泉純一郎はそういう意味では好きである。
小沢一郎もちょっと違うが、大いに面白いと思っている。
大阪の橋下さんも武雄の樋渡さんも、形は少し違うが『トップダウン型』のリーダーだと思っている。


自民党の総裁選が始まって、若手が二人立候補した河野太郎は注目である。
河野太郎の主張は『自民党をぶっ壊す』と言った小泉さん以来の激しさがある。
地方の票がどうなるであろうか?
もしも当選するようなことがあれば、自民党への私のイメージは一変する。
何も年寄りがいやだというわけではないが、自民党の年寄りたちは如何にも年寄りじみている。
もう世の中の『賞味期限』が切れていると言わざるを得ない。

小泉さんの息子さんは、河野太郎を推すという。
二人とも所謂『世襲議員』だが、そんな形にはこだわらなくていいと思う。

『中央政界』というカテゴリーをまず『お気に入り』に造って、
ブログやブログらしきものを持っている、次のような人を入れてみた。
新しい情報が得られると思ったからである。
 
鈴木宗男、河野太郎、小泉進次郎、渡辺義美、原口一博、山本一太の各氏をまず入れてみた。
前原誠司はブログがないので止めにした。


民主党でも自民党でもいいのである。
国会議員は日本の国政をよくするために、国会議員になっているはずである。
選挙区への利益還元など小さなことにはこだわって欲しくない。

どんな政治が展開されるのであろうか。


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コメント (2)
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