先日のブログで触れたように、『国政=中央政界』を少し覗いてみようと思っている。
テレビや新聞報道だけでは通り一遍のことしか解らないので、ブログをやっている人たちの中から、面白そうな人をピックアップしてみた。
『出来るだけ頻繁に意見が聞ける人』出来たらほとんど毎日情報発信している人から選びたいと思った。所属の党には特にこだわらなかった。
今、選んだ人はこんな人たちである。
★鈴木宗男
一時ぼろかすに言われた。そんな中からまた上がって来た。よく解ってはいないが、憎めないところがあって、ブログの中身が正直のように思えた。
★原口一博
民主党の代表みたいな若手である。大臣になってどう変わるだろうか?
変わらずにいけるか?
★小泉進次郎
興味あり。 演説を聴いて河野太郎に決めたと言う。
★山本一太
私が現役の頃、名刺交換した国会議員は二人しか居ない。故山本富雄さん(自民党副幹事長)と山本一太氏。群馬のサーキット建設で関係があった。
山本富雄さんは本当にいい方だった。急になくなって山本一太氏が跡を継いだ。
議員に当選直後の初々しい一太さんと1回だけ挨拶だけであった。
そんな関係で選んだのではなくて、小泉さんを担ぎ、今回は河野太郎を推しているので。
★世耕弘成
小泉さんの時代の広報担当で、広報は専門家である。
私がブログを始めたきっかけは、樋渡さん世耕さんのような広報に興味、関心のある人がブログを始めたので、これは世の流れだと判断した。
世耕さんのこのブログは初めて見た。以前のは活動報告であった。
その世耕さんのブログに、河野太郎の総裁立候補の演説がでている。
15分だが、これは素晴らしい。
★河野太郎
今まで特に注目していたわけではない。
非常に関心を持ったのは、今回の総裁選に立候補してからだと言ってもいい。
テレビなどで流れる演説をちょっと聞いても、迫力があり筋が通っている。
そんなことで注目した。
★渡辺義美
この人は前から興味、関心があった。
今後の政界のキーマンのような気もする。
民主党から少ないが、よく解っていないからである。
そのうちに誰か増えるかも知れない。
表舞台を歩く、民主党よりも野党になった自民党の改革派の動きのほうが面白いかも知れない。
中でも河野太郎は注目である。
今国民投票をしたら、間違いなく河野自民党総裁は生まれるのだが、地方の自民党の党員はどんな動きになるだろう。
河野さんなら、今後の自民党は面白いと思うが、谷垣さんなら今度の参議院選挙も望み薄であろう。
世代交代は、年齢ではなしに従来の政治構造、体質からの脱皮でないとダメだと思う。
この人たちの、ブログを読んでみて、
結構力が入っていると思った。
山本一太のブログのアクセスが、25000だとか。
力が入るはずである。
末端への『ダイレクトコミユニケーション』
20年前、現役の最後の頃の『コンセプト』の一つだった。
あの頃、ブログがあったら、もっと面白い展開になっていたと思っている。
exciteでも、同じようなブログをアップしている。
最後までお読み頂いて有難うございました。
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