雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

政治とは創造ではないだろうか

2009-09-14 04:21:33 | 樋渡啓祐さんのこと
小さな町の市長さんだが、『その志は大きく楽しい夢を創造する』
樋渡啓祐さんは、私の好きな政治家の一人である。

毎日、楽しいブログを発信され続けているが、
そのブログの中で来年4月再び市長選に立候補することを宣言された。

自民党の敗北、民主党の圧勝、政権は交代して、新しい時代が始まる。
私自身は所謂『無党派層』でどこかの政党を支持しようと言うことは今もないし、多分将来もないだろう。

政治家個人には、政党のいずれかには関係なく関心のある人はいっぱいいる。
最近流行のマニフェストはあまり好きでない。
個別問題の積み上げで全体を判断するのではなくて、
リーダーや政治家個人の政治理念や政治手法のほうにより関心が強いのである。



そんな風に思っていたら、
私も面識のある「ぼっけもん修」さんがこんなブログを発信された。
その中で言われている『政治は創造』という点で大いに賛成である。

そのブログの最後にこのように纏めておられる。

『リーダーとは、はるか地平線の彼方にあるであろう輝きを誰よりも早く見つけ、そこに進んでいける創造者であってもらいたい。

その進むなかでの、動力の整備や、風向きの計測やもろもろの実務は、これは最高の実務者である官僚に任せればいいのだ。』

樋渡さんの3年半は、これに近い文字通り『政治は創造』ともいえる施策の連続ではなかったかと思っている。
遠くから眺めているだけで、そんなに詳しく知っているわけではないが、
ドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」の誘致、レモングラスのトータルプランも、いのしし対策や九州温泉連携、楼門市の取上げ方は、みんな独特で創造的である。

独り武雄だけではなくて、その目線が広い。
これらは、仮に同じことをほかの方がやったとしても、
こんなに『創造的で、世の中で初めて』といった取り組にはなっていなかったと思う。



武雄は既に全国区になったのかも、知れない。
少なくとも、三木のブログたちの中には、『武雄』や『樋渡市長』が『いいイメージ』でたびたび登場する。
ある意味、三木にもいい影響を与えている。

4月の選挙、対抗馬は立たれるのだろうか?
出来たら、武雄は少なくとも、もう4年間は『樋渡さん』で行くべきであると思っている。

正直言って、『樋渡さん以上の人は、なかなかいませんよ』
だんなでも、嫁さんでも、近くにいる人はケッテンばかりが目につくものだが、

『政治は創造である』
そんな政治家をリーダーに持つべきだと思っている。
ヨコから見ていると、『武雄が羨ましい』 と思っている人も多いのではなかろうか。

同じことを取上げても、三木でのブログはこんな風になりました

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コメント (2)
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