雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

河野、亀井、前原、鳩山 & 25%、自民党、金融、郵政、ダム、日航etc

2009-09-30 04:13:25 | 政治

『河野、亀井、前原、鳩山 & 25%、自民党、金融、郵政、ダム、日航etc』

このほかにもいっぱいある、中央政界が面白い。
時間がいっぱいあるので、片っ端から検索で見てみると、世の中どんな評価なのかはわかる。

先日、『みんな解っているのだろうか?』というブログをアップしたが、
世の中には、きちっと決め付けた意見を言う方がいっぱいいるものだ。
私など、これらの問題がどこへ漂着するのか『解らない』ところが面白いのである。

なるほど、と説得力のあるブログなどもあるが、初めて読んだブログではそれをそのまま、信じるのも??と思うこともある。



その点、こんな政治問題だけではなしに、広い範囲で何となく解っている人の意見には納得することが多い。
『河野太郎』は結局ダメだったが、この人を応援した周りの人のほうが、どちらかというと、私の好みと言うか、しっくり来る人たちだった。

樋渡さんが、『河野でないと自民党の再生は難しいだろう』と言われたのには、ちょっとは驚いたが、大いに気をよくしたのである。

河野太郎。
アレだけ思い切ったことが言えたら、気持ちいいのか、本心どうなのか?
ちょっと極端すぎて、あまり好きにはなれないが、今回は河野太郎だと思った。
むしろ周りで応援した、山本世耕さんほか応援した人たちは、若い人たちだけでなく中川さんなども、何となくトーンが合うのである。

この問題で、大西さんはこんな風に言っている
私も、今度の自民党に残っても、何も変わらないような気もするのだが。



亀井さんは、個人的には好きではない。
この人もズケズケだが、ちょっと常識はずれであるような気がする。
朝日新聞の社説でも反対である。この人も自信満々に一刀両断である。
鳩山さんが、どう裁くのか、これは見ものである。
亀井さんがズケズケ言っているだけで、ひょっとしたら民主党の一部の人の意見かも知れない。


前原さんも、ダムのほかに日航、JR西日本まで飛び出してきた。
ダムや西日本は昔からの引きずった話で、即刻解決はないだろうが、
日航の話は、解決の方向と共にスピードも要求されるので興味がある。
大西さんが指摘する『負の遺産』という元来のシステムを同時に解決しないと、
JALだけの責任でもないような気もする。

いずれにしても、私のような世代には、『あのJALがなぜ?』と思ってしまうのである。 
GMがダメになったのと同じように、信じられないことが起っているのである。


25%発言は、批判も多いが、世界は認めてくれている。
その鳩山さんは、今度は東京オリンピックの応援である。
少なくとも、石原慎太郎に一つ『貸し』ができることには間違いない。
『東京都』に貸しが出来るのである。

そんなことも、判断の中にあったのか、なかったのか?
鳩山さんに対する、私のイメージは一変した。
今は、好きな政治家の一人である。


好きといえば、大阪の橋下さん。
今をときめく民主党と自民党の連合軍を相手に、堺で勝利。
これもまた、思い切ったことをなさったものである。
ぶつくさ批判ばかりして何も変革しないでいると、末端、大衆に置き去りにされてしまう面白い世の中になってきた。

何となく思うのは、
私が好意を持つ類の人たちが、動きやすいそんな世の中に急速になりつつあるようだ。
その流れを機敏に読まないと、取り残されるのではないだろうか?

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