飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

全くもって、正論!!

2008-10-05 18:33:08 | 日本

全くもって、正論!!
政権を私物化するわけではあるまい!!
わがままは見過ごせない !
見苦しい !
天下に信任を問うてこそ 潔い、宰相の姿勢である!!



 国会中継を見て、同じ感想を抱くのは、投稿者ばかりではなかった。明らかに、衆議院解散を渋っていると思う。ことさらに、『私が、決めます。』と、強調する裏には、その意図がにじみ出ている。言外の言葉、ボディーランゲージというものがある。そして、肉眼では見えなくても、勘というものがある。理由をつけられない心証というものがある。


 この期に及んで、国民の信を問わない理由は、全く見いだされない。党利党略、私利私略は解散権という大権に馴染む話ではない。全くもって、植草先生の論理は同感である。それ以上に、不穏な胸騒ぎを感ずるのは投稿者だけであろうか。


 もはや時代の流れは変わりつつあるのである。どんなに策を弄しても、これまでの権謀術策は通用しない。『偽』は暴かれ、『真』が打ち立てられる時を迎えている。本体アメリカの巨悪の実体が揺らぎ始めている。オバマが大統領になると、それは加速する。その時、我が日本が旧態に甘んじて良いのか。麻生首相はその事を敏感に感じ取っているのか。感じ取っていないわけではないであろう。それ故、政権に固執するというのなら、滅ぶべき存在である。自ら、積極的に国民の信を問うというなら、君子豹変の前途が残される。政局の変遷があっても、前途を閉ざすばかりではない。


 今、起きている変動は、単なる一時的、単一的な変動ではない。歴史的、総合的なものである。それを人々は、敏感に感じ取っている。魂の裡に気づくか気づかないかは人それぞれの感性に依るが、無意識のうちにも感じ取っている。それを政治にいち早く反映することなくして、立ち後れる。リーダーは率先して、決断することこそ務めである。たとえ短くても、優れたリーダーとして世に名を残すことになろう。そして、その結果を踏まえて、次の決断を正しく行えば、又、宰相たる道も開かれよう。大局を見極め、大儀に沿って潔い王道を歩むことが切に求められる。

 

その道を踏み外すことは、国民全体の不幸が長引くだけである。



【転載開始】総選挙実施が麻生選挙管理内閣の役割

Photo

植草一秀の『知られざる真実』

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-6c01.html

麻生政権は総選挙実施を先送りする気配を強めている。自民党の内部調査で自民党が惨敗する予測が得られたためだと見られる。自公政権は1年間に2度も政権を 放り出した。有権者に対する背信行為だ。有権者は昨年7月の参議院選挙で自公政権に明確に「NO!」を突きつけた。そのなかで、国民の審判を受けずに3つ 目の政権が作られた。民主党の小沢代表が指摘したように、政権担当能力の欠落を示した以上、自公政権は野党に政権を引き渡し、総選挙で国民の信を問うこと が「憲政の常道」である。

自民党は日本経済の不況が深刻化し、世界金融恐慌のリスクが迫り、猛毒米の国内不正流通事件が広がるなかで、お祭り騒ぎの総裁選を3週間にわたって繰り広げた。「政権放り出し」の不祥事を自民党の宣伝活動に転用する言語道断の不適切な行動だった。そのなかで自民党執行部は、総裁選で自民党支持率を引き上げて解散総選挙になだれ込むとの意向を明確に示していた。

自民党の傍若無人の振る舞いに、多くの国民は強い憤りを禁じ得なかったが、総選挙により国民の信を問う方針が明確であったから、留飲を下げていたのだ。それが、政権を発足したところ、自民党支持率があまり上がらないから、総選挙を先送りというのは、あまりにも身勝手だ。

時間の経過にしたがって麻生政権の支持率は右肩下がりで下落すると予想されるから、総選挙の先送りは自民党にとって、とても得策には思えないが、日本国憲法第7条の「天皇の国事行為」としての衆議院の解散を、「私物化」するかのような麻生首相の姿勢は批判されるべきだ。

麻生首相は自民党総裁に就任した際の党大会でのあいさつで、 「私も今ここに立ちます時に、少なくともこれは麻生太郎に与えられた天命だと思っております。私はその選挙(=総選挙)に勝って初めて天命を果たしたとい うことになるんだと存じます」と述べて、総選挙に勝利して初めて、首相の地位に就くことが正当化されるとの趣旨の発言を示した。

日 本経済の深刻な不況への突入、世界的な金融情勢の激動、年金、猛毒米、後期高齢者医療制度など、重要問題が山積している。これらの問題に腰を据えて対応す るには、国民の信託を受けた本格政権でなければ不可能である。国民の審判を受けずに政権をたらい回ししてきたことに対する反省は、自民党も認めている。だ からこそ、麻生首相は総選挙に勝って、初めて首相の地位が確かなものになると発言したのだ。

他方、自公政権は8月29日に緊急経済対策を決定し、1.8兆円の補正予算案を国会に提出した。小手先の個別対策で日本経済の方向を転換させることはとてもできないと考えられるが、無策で進むことはできないから、補正予算の対応は不可欠と考えられる。

こうした状況を踏まえて民主、社民、国民新党の三党は、衆議院解散の確約と引き換えに、補正予算の採決に応じる考えを麻生政権に繰り返し伝えている。いわゆる「話し合い解散」の提案だ。「政権放り出し」を繰り返し、国民に対して無責任な対応を続けてきた自公政権は、謙虚に「話し合い解散」提案を受けいれるべきだ。

そ れにもかかわらず麻生首相は、国会答弁で、「解散については私が決めさせていただきます」の発言を繰り返している。解散権は首相の大権だとされているが、 その大前提は、首相が「公益」の視点から解散を決定することだ。首相が「私的利害」に基いて解散を好き勝手決定することを認めたものではない。

こ れまでの経緯を踏まえれば、首相が「権利、権利」と振りかざすのは筋違いであり、見苦しい。「権利」を主張するための前提は「義務」の実行である。無責任 な政権運営を続けながら権利だけは「死んでも離さない」との姿勢は、国民の不信を買うばかりだ。自民党歴代政権の無責任極まりない対応に対する真摯な反省 の気持ちを込めて、補正予算案採決後の衆議院解散の方針を明示するべきである。

補正予算について短期日の審議を実施して、与野党の主義主張の相違を明確にしたうえで、予算案を採決し、直ちに衆議院を解散すべきである。国民の意思を反映した政権を樹立したうえで、新しい本格政権が山積する難題に対応してゆくべきだ。

麻 生首相は選挙管理内閣の首相であるとの就任当初の自覚を再確認すべきである。麻生政権が総選挙に勝利すれば、その段階で本格的な政策運営を始動させればよ い。国民の審判を受けないまま、なし崩しで諸課題への対応を進めることは混乱を拡大させるだけで、問題が多い。政治の私物化は許されない。麻生政権の国会 審議と解散総選挙に関する、私的利益優先の姿勢が国民の不信感を増幅している。

総選挙実施についての責任あるスタンス提示が求められる。【転載終了】


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!⑫

2008-10-05 12:40:48 | マシュー君

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!第12弾
まことに具体的、懇切丁寧なメッセージ!!
今、進行中の大事件の真相が明らかに!!

しかも、何故か本ブログの観測と軌を一にしている点が
嬉しくもあり、不思議である!!


 本ブログは、インターネット上にあふれている情報に支えられている。その中で、しっくりと意に納得のいく数編の情報を取捨選択し、純粋な理知を働かせ、大胆に推察し、書いている。しかし、時には不安になることもないわけではない。その大胆な推察が、果たして正しいと言えるか否かという不安である。しかし、その時そう推察することが意に叶っていたから、勇気を持って書いてしまうのである。


 その不安を、一挙に払拭してくれるのが、このマシュー君のメッセージである。断言しておくが、マシュー君のメッセージをなぞって本ブログを書いているわけではない。本ブログの真偽を確認するために、マシュー君のメッセージに引き合わされた様なものである。


 オバマに対する勘気象操作に対する見解9.11自作自演テロに対する告発経済恐慌に対する見解アメリカ崩壊プログラム。そして、未だ書いてはいないけれども、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)に対する、ふるいちまゆみさん見解に対する共感。宇宙人ETとレプティリアン。アセンション。肉食に関する見解。全粒食等々。数え上げれば、あまりに軌を一にしているのでほっとする以上に驚く。
 そして、何よりも光と闇の関係、魂の成長と人生の目的、そして地球の意識の存在が明らかにされた事は、強い希望を抱かせる。警告を止めるわけにはいかないが、同時に希望の推察により自信を深めることになる。


 『神がその子を世に遣わしたのは、世を裁くためではなく、世を救い人々を光に連れてくるためである。しかし、人々は光を愛さない。これは光が自分たちの悪をあらわし、人々は暗きを愛するからである。さて、真理を愛するものはすべて光に来、自分の行為を怖れない。』とは、2000年前、キリスト(愛の職名)として、イエスが語ったとされる言葉(聖書に依らない)である。その光が強くなり、闇が最後のあがきか、光に恭順するか迫られている。


 心に幾ばくかの闇を抱く人々も、かく言う投稿者を含めて多いであろう。勇気を持って光に来、自らの闇をさらけ出すことを怖れてはならない。悔い改めこそ、光に至る道である。


【転載開始】木曜日, 10月 02, 2008

Genmorita

 

玄のリモ農園ダイアリー より
http://moritagen.blogspot.com/2008/10/blog-post.html

マシュー君のメッセージ(12)

「儂(わし)が国の金をつくって賄ってやろう。だれが法をつくろうと知ったことではない」   ロスチャイルド帝国の祖、マイヤー・ロスチャイルド(1744~1812年)

数日前、すでに辞意を表明しているイスラエルのオルメルト首相が、イスラエルがパレスチナやシリアなどの近隣諸国との恒久平和を望むなら、難しい決定だが、1967年戦争(第 三次中東戦争)以来占拠しているゴラン高原やウエストバンクや東エルサレムを含むほとんどの地域から兵士と入植者たちを引き上げることが必要だ、と述べて 世界を驚かせました。あれほど強硬派だとみなされていた彼が、”これまで35年間現実を見てこなかった”と言って、態度を転換したことは、あきらかに大き な変化が中東地域のアキレス腱で起きていることを感じさせます。

さらに、1昨日、アメリカ下院議会は228対205という極差で、ブッ シュ政権の押す7,000億ドル(70兆円)のウォール街金融救済案を否決しました。直後、ウォール街は歴史的下落を記録したそうです。何も知らされてい ないアメリカ市民も、そろそろいい加減気づいてきたのかもしれません。

振り返って日本では、麻生新首相が国連で相変わらずのアメリカ追随 外交演説をして、まったく時代を読めていない政治家であることをさらけ出していましたね。昨日は久しぶりに東京で電車に乗って吊り広告の週刊誌の目次を読 んで、思わず、おいおい世界がひっくり返るというのに、こんなことしか話題になっていないの?!!

マイケル・ムーアがおもしろいことを 言っています。アメリカの億万長者は400人で、その総資産はなんと1.6兆ドル。それはアメリカ下層階級の1億5千万人の総資産に匹敵するそうです。そ して過去8年のブッシュ政権の間に、この400人はその富を7、000億ドル(70兆円)増やしたのです。マイケルは、これはちょうどブッシュのウォール 街金融救済予算と同じだから、かれらが儲けた分をそのまま穴埋めとして返せばいいじゃないかと言っているのです。なるほどね!

さて、今回 のメッセージもいろいろとすごいことが書いてあります。以前アメリカのある友人が、所得税なんか支払わないよ、IRS(国税局)なんというのは、じっさい の税金を徴収する法的根拠をもたないでっちあげの私的機関だから、と言っていたのに本当かしらと思っていましたが、どうやらそれはそのようですね。ドル札 を印刷している連邦準備金(FR)も政府機関ではないことを知っているアメリカ人も少ないでしょう。

文中にあるNESARAについて簡単に説明しましょう。

1970~ 80年代にアメリカ農村を吹き荒れた、銀行による農地差し押さえの違法性を問う農民たちが起こした裁判に端を発して、裁判審議の中でつぎつぎと連邦準備金 制度(FRB)を含む銀行金融システムと税制システムの違憲性が発覚すると同時に、その背後に銀行とIRS(国税庁)の不正な関与も明らかにされました。 そして、1993年ついに最高裁判所は、現行の金融システムの違憲性を正すための、法制、金融,経済、税に関する総合改革案作成を命じたのです。この憲法 違反は、フランクリン・ローズベルト大統領が1933年の世界恐慌の際発した違憲の国家金融緊急声明からずっと綿々とつづいているもので、その間にアメリ カ国民が不正に搾取されたお金や税金は天文学的な額になるでしょう。その後、1999年その改革案が国民経済安全保障改革法 (NESARA/National Economic Security And Reformation Act)として正式に議会に提出され、2000年に承認されています。しかし、それ以降さまざまな圧力がかかり、裁判所はNESARAを発表することに なっているのですが、未だに実現していません。NESARAの内容は広範囲に渡りますが、それが公式発表されると、まず現行制度が合憲法制度に戻され、現 行の政権担当者と議会議員は全員辞職し再選挙され、”平和”宣言をする、国民への返済として各種ローン返済、クレジットカード負債などがすべて免除され る、金本位制による新貨幣(レインボー通貨)が発行され、FR(連邦準備金)とIRS(国税局)は廃止され、所得税も廃止される、などが実施されることに なっています。

マシュー君によれば、NESARAはもともと危機的状況にあった地球が宇宙の光の存在に要請して、宇宙文明人と地球人類と が共同で草案したものだそうです。それが今だに公表されないのは、イルミナティが必死になって妨害しているからで、これまで相当な数の人たちが暗殺された り脅迫されたりしているそうです。でも、どうやら近い将来、NESARAも公になるようです。

私たちがいま始めているローフード(生菜食)のことが触れられているのはうれしいですね。

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マシューのJPG

マシュー君のメッセージ 2008年9月24日

世 界経済情勢・欲と腐敗の結果の”メルトダウン”、サラ・ペイリン副大統領候補、オバマがなぜアメリカ大統領になるのか・他の国々の指導者たち、”差し迫っ た事件の警告”の考え、具体化しない予言、悪い夢、カイロプラクティック的思想、食事・健康・黄金時代、アセンションしたマスターたちのエネルギー、私た ちの太陽系に近いのは宇宙の光の存在たちのみ、ハリケーン”ガスタブ”と”アイク”の裏事情、パキスタンの自爆テロは”秘密工作”事件

1. みなさんにこころからこんにちは、マシューです。ひとびとの最大の興味と関心あることについて、僕たちから見えることを伝えます。一般世間では世界経済が 大きく展開していますが・・それはもう誰の眼からも隠しきれないほどに巨大な動きになっています・・このメッセージを長く読んでいる人たちには驚くことで はないでしょう。

でもそれは、僕たちが”予測”していたアメリカの破産とそれによる世界中へのドミノ効果ではありません。そうではなく、 僕たちに見えているのは、その最初のドミノの背後にあるエネルギーの勢いなのです。それがしっかりとコースを進みながら、その強さを非常に増しているの で、イルミナティの目くらまし的な経済操作によってコースを外されるようなことはありません。

けれども、かれらがやろうとしていた・・世 界中の全資産を自分たちの所有するわずかな数の巨大な金融機関の中に集める・・ことの代わりに、かれらがやったのは、あなたたちの言葉で言う”メルトダウ ン”でした。宇宙からの視点で言えば、これは長かった想像を絶する欲と腐敗の時代を光のパワーが終わらせることです。それを地球から観れば、世界金融経済 の基盤崩壊です。

ほとんどのひとびとにはイルミナティの存在がどんなものか想像すらできないでしょうが、アメリカの納税者たちには、政府が国家経済の大きな傷口をふさぐための財政負担を自分たちに負わせようとしているのがはっきりと分かるでしょう。

2.  この最終的な結末は、金融、商業、投資システムの腐敗者たちを除いて、世界中のあらゆるひとびとが心から喜ぶものになるでしょう。しかし、影響を受ける すべての国々では多くのひとびとに困難が降り掛かることは否定できません。特に、世界経済の崩壊が、公正、誠実、保全に基づく新しい経済基盤に移行するた めのものであることを知らない人には、恐怖でしょう。いま起きている狂乱は世界変革への移行段階であることを知っているあなたたちにお願いします。どうか その怖れを増すようなことはしないでください。

この(霊的エネルギー領域)場にいる魂たちのほとんどは、極めて貧しい生涯を送ってきてい ます。ですから僕たちはいま経済的に困窮しているひとたちに同情します。”類は類を呼ぶ”という宇宙の法則がいつでもはたらいていることを忘れないでくだ さい・・あなたたちよりも貧しい人たちと分け与えることが、結局はあなたたちが必要なものを手に入れることになるのです。

こころから与え ることのエネルギーがあなたたちの光を増すだけでなく、そうすることで、あなたたちが触れるすべてのいのち(命)を照らし、それが精神向上のサイクルを始 めるのです。あなたたちがほかのひとびとを助けるとこころが軽く感じるように、そのひとたちも今度は感謝と希望をもち、その感謝と希望のエネルギーがかれ らが触れるひとびとすべてにより多くの光を与え、そうやってつながっていくのです。

3. 「どこにお金を投資したら安全でしょう?」とい う多くの質問には、僕たちは投資アドバイザーではありませんと繰り返しお答えします。でもこれだけは保証しますが、この一時だけの混乱状態の後には、あら ゆるひとたちに有り余るほどの豊かさが待っています。それまでの間は、物やサービスを交換することがお金の代わりになる素晴らしい方法です。そして、とど まるところを知らない欲望が少数の闇のこころに入ってくるまでは、かつて人類がやっていたバーター(物々交換)方式に戻ることで多くのひとたちが恩恵を受 けているのを見るのは、僕たちにとってもとても元気づけられることです。

この闇のこころの者たちは、商人たちのあいだで高利の金貸しなど の金融システムをつくりあげました。その後、そのような取り引きを取り締まる法律ができても、高利貸しは止まるところがなく世界中に広がっていったので す。これが今日の破壊的な経済を形づくっている要因でしたが、それだけでなく欺瞞も大きな部分を占めていました。

十分の一税(訳注:ヨー ロッパ中世時代に農民に課せられた教会への租税:すべての農作物の10%は神のものであるという旧約聖書の記述が根拠になっている)は、欲の深い初期の教 会指導者たちが、罪の赦免料とともに、考えついたものです。それが当時かれらの私腹を肥やしましたが、それは今日でもつづいていて、バチカンの知られない 富を潤しているのです。課税制度もまた非常に大きな位置を占めていました。それは王侯貴族がその領地のもっとも貧しい者たちから租税を強要したことです。

そ の後、アメリカでは連邦準備金制度(FRS)とその税徴収機関である国税局(IRS)が何も知らない市民に押し付けられました。今でもほとんどの人は、こ れは連邦政府の中枢機関だと信じています。事実は、この連邦準備金というのは、私的な国際金融コンソーティウム(合同企業体)であって、所得税として国税 局に支払われるお金は、すべてイルミナティの手に直接入るようになっているのです。また連邦準備金は、財務省から通貨をその額面価格にかかわらず、あらゆ る紙幣1枚につき数セント払って買っていますが、それをまた政府に対して額面価格で貸して、常に国の負債を増やしているのです。

地球の天然資源搾取もクモの巣のようにしっかりと編み込まれたイルミナティの経済支配のひとつです。内戦や国家間の戦争を仕掛けるのもかれらです。そして、その軍事機構(軍産複合体)が、それを支えるかれらの企業にいつも多大な儲けをもたらしてきました。

4. この盗みのすべて・・これこそ、まさに起きて来たことで、しかも驚くような規模で・・は、イルミナティの幾世代もの昔からあった計画に完全に沿ったものな のです。それは貧困と徹底的な破壊をつくりあげ、それらを増大させ、かれらの恐ろしい目的に適わない人間はすべて殺すことで、地球支配を成就するというも のです。

”持つ者”と”持たざる者”という何世紀にも渡る許し難い不平等からつくられた莫大なネガティビティ(破壊的エネルギー)は、これ以上存続できませんでした。もしそうしなかったら、それは地球の惑星としてのからだを破壊してしまったでしょう。

知 覚ある存在として、地球はそうさせないことを選んだのです。彼女(地球)が、その生存能力と活力を取り戻すことを選んだために、ついに、あなたたちの世界 にある、分断させ、不公正で、欺瞞の、暴力的で残酷なものすべての背後にある闇の長い支配に、終わりが来なければいけなかったのです。そして、ついにその 終わりが来たのです。

5. さて、世界からのスポットライトを浴びているのが、差し迫ったアメリカ合衆国の大統領選挙です・・以前も大きな関心はありましたが、今破綻しつつある経済とそれに対する候補者の対応策のためにより重要性を帯びています。

え えそうです、ジョン・マケインの副大統領候補の選択もこれに入りますね。多くのひとがサラ・ペイリンが副大統領として職務能力があるかどうか、僕たちの意 見を訊ねていますが、僕が言えるのは、もう何度も光の存在たちからのメッセージでも言っているように、僕たちはすべての魂を無条件に愛しています、という ことです。

これは、ある地位にはすべてのひとが平等に適任だと考えなければいけないとか、合意があるのにもかかわらず、自分たちや他人に 害を与えるような意見や活動をすべて尊重しなければならないという意味ではありません。それは、どのような選択であっても、僕たちのすべての魂たちに対す る愛は、神の愛のように、無限で永遠であるという意味です。あなたたちがすべての魂たちの神とお互いの不可分性を、知るだけでなく、感じれば、あなたたち もあらゆるものへの無条件の愛を感じるでしょう。

6. もっと多い質問は、ペイリンが副大統領候補でマケインが選挙で勝てるか、というも のです。まず繰り返しますが、僕たちは政治のことには係りません。ある特定の魂を推薦したり、他より贔屓(ひいき)にすることはしません。ただ地球の潜在 エネルギー場(フィールド)に見えることと時空連続体(コンティニウム)に存在するものを報告するだけです。

それでですが、マケインがペイリンを選ぶことを発表して以来、そのエネルギー場が非常に活発になっています。でも、特定有権者グループ内での彼女の人気は落ちることなく続きはしますが、やがて落ちてくるでしょう。選挙の結果がそれで変わることはありません。

知 覚ある魂の地球は、60数年前の断末魔の苦しみに耐えかねて、その惑星体の救出をほかの文明人たちに求めたのです。そして9・11のようなテロ行為はもう させないことを選びました。彼女自身からネガティビティ(破壊的エネルギー)を排除することで、本来の健康とエネルギー振動を回復し、彼女(地球)の人類 がより高い意識を得てスピリチュアルな再生に輝くようなエネルギー振動レベルまで上昇できるようにしたのです。

第三密度の闇から抜け出る 彼女(地球)のアセンション(訳注:宇宙の法則による魂の霊的進化のステップ)を推進してきたエネルギーパワーが、自然に、スピリチュアルに進化した明確 なビジョンを持った魂を、あなたたちが世界でもっともパワーがあると考えている国の大統領として、選んだのです。

7.このようにして、地 球自ら選んだビジョンに沿って、バラク・オバマはアメリカ合衆国政府に叡智と公正と保全をもたらすという彼の使命を全うすることでしょう。そして思いやり と和解によって分断された国を統一する彼の政治統治手段が世界中によい例として歓迎されるでしょう。

地球を黄金時代へ導く進化した魂は彼だけではありません・・ほかにも多くの魂たちがやってきて、あるものたちはオバマを支え、またあるものたちは他の国々の指導者として影響力ある地位に就いています。

ア メリカの主要メディア”ニュース”が、ある国々の指導者たちを民主主義を危うくするとか国家を揺るがす存在だと誤って描写していることに注意してくださ い。じつはかれらは光の存在たちなのです。かれらのやっていることは、2世紀以上にわたって、そのほとんどがアメリカ政府による他国の内政への極秘な侵入 によって形成されてきたイルミナティの帝国建設から自分たちの国を遠ざけているのです。

ブッシュ政権によって非難されているこれらの指導 者たちで注目される存在が、ウラジミール・プーチンともうひとり、ユーゴ・チャベスです。暴力的紛争に長い間明け暮れた国々では、悲観論から楽観論、また 悲観論といった交渉のやりとりがあるでしょうが、最後には、世界中が賢明で思いやりある指導者たちの下で安定するでしょう。

地球人類の意識がひきつづいて向上し真理が現れてくれば、光を受け入れる準備があるあらゆるひとびとが歓喜に沸き立つでしょう・・それはまたこの宇宙全体にいるあらゆる光の存在にとっても同じです。

8. さて、これらの2つの主要な問題ほど知られていないことについてコメントしましょう。それは、”差し迫った事件の警告”というタイトルで飛び交っているE メールに関するものです。お母さん、この2ヶ月の間に非常に大規模で破壊的な事件、たぶん9・11のような深刻な事件が起こる夢を見たと言う4人の予知能 力のある人たちについてのジーン・ハドンへの僕の返答をコピーしてください。

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マシューです。愛をこめて、ご挨拶します。9・11に迫るような”非常に大規模で破壊的な事件”が、この60日の間に起こるかもしれないという可能性について、僕たちの考えを言います。

ある人たちは、集合意識これは宇宙の全体的意識という意味ですが、にコンタクトできる能力がありますが、それには天地創造以来のすべての思考形態、それが光でも闇でも、が含まれます。

闇の思考形態について言えば、最古の闇の思考形態が9・11を計画する思考形態に引き寄せられ、両者のエネルギーが一体となってイルミナティにあの悲劇の日を具象化させることができたのです。

そ のとき地球は、もはや二度と闇の勢力の手による死と破壊を繰り返させないことを選んだのです。そして、彼女(地球)の自由意志を尊重して、神は、宇宙から の支援を得ることを認め、かれらのテクノロジーを使って世界中どこにおいてもそのような非人間的な謀略をすべて防ぐことにしたのです。それ以来、かれらは すでに12回もそのことに成功しています。

これについてちょっと話しましょう。

地球の潜在エネルギーフィールド(場)の 活動は僕たちが今まで見たことがないほどに活発になってきています。それとともに、闇の勢力はますます絶望と恐怖に駆られ、薮から棒になってあらゆる方向 に暴れていますが、それらもさらに強さを増している光によって抑え込まれています。

これらの地球にいる闇の操り人形たちは、自分たちの支 配が衰えてきて、もう「やるかやられるか」というところまで来ていることを知っているのです。かれらの謀略がことごとく失敗に終っているのにもかかわら ず、もし以下のふたつのシナリオを阻止することができれば、まだ支配を取り戻せるチャンスがあるといまだに思っているのです。それこそ本当に”大掛かりで 破壊的な”事件なのです。でもかれらはそれをどちらも防ぐことができないでしょう。

最初は、ほかの宇宙文明人の否定できない存在です。

公表された10月14日の出現の際に、地球人類と宇宙人たちの安全が保証されないとしても、それが長く延期されることはないでしょう・・もう、その時が来ているのです。

そ してそれが起きれば、とくにアメリカ政府にとって非常に大きな打撃を与えるでしょう。それは長い間イルミナティの支配下にあったので、他の宇宙文明人たち の存在の可能性を否定してきただけでなく、地球外生命体(ET)がその指導者(大統領)たちにも会見していることや平和的な目的だけにやってきた宇宙人た ちに対して敵対的な対応をしてきた事実を否定して来たからです。

二つ目は、9・11を計画し実行した者たちの真相です。

い ま地球が軌道に乗っているさらに高い波動の中では、真実はこれ以上隠しきれません。9・11の真相が露見するとき、中東の石油資源支配以上のさらに深い目 的があったことが明らかにされるでしょう。それはこの惑星全体の支配であり、そのためにその人間たちを殺しまた奴隷にするというものです。そしてそのとき イルミナティの長い恐怖支配が終わりを告げるでしょう。

この二つの大きな事件が世界に与える衝撃は、いま進行中の世界の大変換と地球人類のスピリチュアルな再生プロセスのひとつです。それは、この惑星のあなたたち全員が生前に参加すると合意した、宇宙の兄弟たちとの共同事業である喜ばしいアセンションです。

宇 宙集合意識にコンタクトできる人たちが見ていることを、あなたたちが知ることも同様に大事です。多くのひとたちが僕たちが地球の黄金時代について語ってき たことを正確に見ています・・それは、すべてのひとびとが愛に包まれ平和に暮らしていくこと、あなたたちの惑星の健康と美の復活、あらゆる自然と人類の調 和した共存です。もう地平線の近くに来ていて、コンティニウム(時空連続体)ではすでに創造されているこの素晴らしい地球には、第三密度の世界に蔓延って いる怖れ、暴力、欲、偏見やほかの対立を産むものはまったく存在しません。

どちらの世界に住みたいと思うかはあなたたちの自由です。でも僕たちは、あらゆる魂への無条件の愛から、あなたたちが愛と平和の世界を選ぶように祈ります。

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9.  お母さん、ありがとう。これに付け加えますが、闇の触手が暴れているあいだは、恐ろしい発表や予言、推測、警告がつづいて渦巻くでしょう。僕の母が受け 取るEメールから判断すると、ライトワーカー(光の使者)たちのあいだでさえこのことが不安の種になっているようです。よくインターネット上の記事やチャ ネリングされたメッセージに出現しているいくつかの問題についての不安を和らげるために言います。

イランとの戦争は起きません。強制収容 所のような場所が政府の政策に反対する者たちで何百万もいっぱいなるようなことは起きません。”惑星X”とか巨大な彗星が地球と衝突する軌道に乗ってはい ません。地球がその惑星浄化によって人類が住めなくなる前に、宇宙ファミリーによってあらゆるひとびとを救出する必要はありません。NESARA(国民経 済安全保障改革法)は、”発表”されるというような出来事ではありません。 

そして以下のような現在の問題もそうです。ロシアが大きな戦 争をすることはありません、中国も同様です。ブッシュ政権が選挙前に戒厳令を布告して権力に居残ることはありません・・それをやるには劇的な事件が必要で しょう。でも超テクノロジーをもった宇宙の魂たちとあなたたちの中にいる魂たちが、そのような謀略を防ぐでしょう。

10. 夢の話題ですが、それについてのあなたの質問に答えましょう。”闇のエネルギーがひとびとに悪い夢を送って弱めようとしているのですか?”、”マインドコ ントロールのようなものですか?”、”私の悪い夢は自分だけの悪い前兆ですか、それとももっと広い意味があるのですか?”、”どうしたら繰り返し見る悪い 夢を止められますか?”

この質問者全員に、こう答えます。怖れがあなたたちの言う悪夢の根本原因です。このような夢を引き起こすものを意 識的に怖れる必要はありません。それらは、他の過去生からの細胞に記憶されたものや、今生での(顕在)意識が抑え込んでいる恐ろしい出来事、あるいは、そ のまま放っておかれる代わりに夢が解放してくれるいろいろな不安感から起きてきたものかもしれません。

11. さて、怖れがサイキ(心 理)に入ると、闇の触手を運んでいるエネルギーがそこを狙ってきます。これは、個人的にプログラミングされるマインドコントロール、あるいは宗教的教義 や、例えばテレビなどによる集団催眠とは異なるもので、ひとの思考を変え、また悪い夢に悩まされているひとの行動にも影響を与えることができるのです。こ こでもまた、引き寄せの法則がはたらきます。怖い夢を見てしまうという先入観が、それを繰り返すことになるのです。一般的に、このような夢は、それが引き 起こされるのは怖れからであり、その怖れの感情はその人の内部のことなので、夢を見る人だけに関わるものです。何度も見る夢を止めるには、聖なる(神の) 救いとキリストの光(訳注:魂の成長と闇勢力から守るためにすべての存在に与えられている創造主の愛の顕現)の加護を求めるのがまず最初の有効的なステッ プです。しかし、この祈りには信頼が伴わなければなりません・・疑いのこころは低い波動エネルギーを伴っているので、光がサイキ(心理)に入って闇を排除 することが難しくなります。

あるエネルギー・ヒーラーたちは、怖れの元を判別できるので、それが妨害しているものを排除し、ひとの全体シ ステムのエネルギーの流れをスムースにして気持ちよくさせることができます・・ここでもまた、信頼することが大切です。信用できるセラピストによる催眠術 も役立ちます・・夢がこころの中で本来あるべき位置に置かれることで、それを引き起こしている怖れが何であれ、こころがそれらをクリアできるのです。

12. 同様な話題ですが、あるカイロプラクターが書いたものを要約しましょう。

” この分野での真の治療師は、宇宙の知性があらゆるものに生気を与えていると信じています。またその知性が個人を通して流れることで、神経系が最適に機能し ているかぎり、すべての能力がよりよく発揮されます。肉体的、化学的、感情的ストレスはからだと脳との交信を阻害するため、健康を害し、状況への不適切な 反応をもたらします。カイロプラクティックはある特殊な力を用いることで、その人の能力を高めて変化する世界に適応するようにします”

こ の人は、より高い意識レベルに進化する人間の能力とこの思想が合うものか僕の意見を聞きたいそうです。この思想を分かち合ってくださったこの作者に感謝 し、お答えします。その理解は啓示を受けた意識の結果です。それによって医学界が、からだとこころと精神の相互関連性、すなわち、科学とスピリチュアリ ティ(霊性)とが分けられない(一体である)ことを知ることができるでしょう。

13. ダイエット(食事)についての僕のコメントが、た くさんの質問を招いたようです。いえ、肉食を止めないと黄金時代に入れないとは言っていません。また、ええ、汚染されていないのが分かれば、卵も乳製品も 海鮮食品も食べていいんです。一般に、生のフルーツと野菜の栄養価は調理したものよりもはるかに高いです。でも、野菜によっては生はあまり美味しくないで すから,その場合は調理してください。全粒穀物は精白したものよりよく、生ミルクは殺菌したものよりよく、ナッツ類はミントよりいいです。毎日赤ワインを 出すことがある病気のよい予防になるからといって、わざわざお酒を飲まないひとが無理して始めるほどのことではありません。

なにか新しい研究結果が出て、この食物とかあの食物がからだに影響を与えるとか、これまでの通説が間違いだったいうたびに、あなたたちの”食べ物ピラミッド”(訳注:アメリカ農務省が策定した栄養摂取に関するガイドライン)がひっくり返るのを知っています。

あ なたたちのからだに注意すればいいのです・・からだがどんな食べ物がいいのか、また避けるべきを知らせてくれます。食品の放射線照射の本当の目的は、あな たたちの免疫系を弱めるためです。でも、僕たちの宇宙ファミリーからのテクノロジー援助のもうひとつの例として、そのような毒性を消していることがありま す。確かに栄養不良は脳に深刻な影響を与え、知能発達を阻害しますが、知性とスピリチュアル(霊的)な進化を同列に考えないでください。

ここで肝心なことは、あなたたち一人ひとりが独特の存在なのですから、すべて自分にふさわしいものがあるように、ダイエットについても、こころの中からのガイダンス(導き)に従うことが、いつでもうまくいく方法です。

14. 黄金時代では、すべてのひとびとは、年齢に関係なく、感情的なストレスと環境や食物中の毒性汚染の影響から癒されるでしょう。拒食症はなくなります。そし て新生児はすべて完全に生まれるでしょう。そうです、寿命はもっと長くなります。でも今以上に特に”目を見張る”ような長生きはありません・・いつでも魂 の成長が決定的に重要なファクターです。

魂がまったく異なる領域に移動するために必要なあらゆる経験を、地球が与え終わると、かれ(魂) は去って行くでしょう。その素晴らしい違いは、黄金時代では、生が終わりのない学びと成長だということがスピリチュアル(霊的)にはっきりと理解できるこ とです。そこでは今のような耐え難い悲しみや喪失感はありません。そしてあらゆるひとがテレパシー交信で宇宙にいる愛する魂たちと交信できるのです。

15.スピリチュアルに進化した人間が、左脳の仕事からのストレスのない暮らしをヒーリングワークをしながらしていくには、どこがベストな場所でしょう?

魂 だけが、生前の選択にしたがって、あなたたちのあるべき場所とやるべきことを知っています。ストレスがあると、思考を鎮(しず)めて魂からのメッセージを 聴くことが、より難しくなることに、僕たちは気づいています。これは個人的な気持ちの弱さのせいではありません。それは世界中の人間たちに影響を与えてい る破壊的なエネルギーの結果で、そのために、魂レベルから来る直感と外からの影響に対する反応とを区別することが困難になるのです。

それ でも、あなたたちにはすべて落着きを取り戻すパワーが備わっていて、そのおかげで意識があなたたちの魂と通い合うことができるのです・・静かに、耳を傾け るのです。そして、広く行き渡りつつある高い波動エネルギーによってリニアルタイム(直線時間)が加速されている昨今では、共時性的なできごとがまるで ポップコーンのようにそこら中で起きてきています。ですから宇宙がもたらしているこのような絶好のチャンスを逃さないように。

16. アセンションしたマスターやホワイト・ブラザーフッドとあなたたちが呼ぶ魂たちと、あなたたちが知らないほかの光の勢力のパワーフルなエネルギーが、惑星地球に強度を増して来ています。

それはあなたたちすべてに与えられているのです。これらの魂たちがからだを持ったり、あるいは、あなたたちがそれらの名前を知る必要もありません。単に、聖なる助けを求めればいいのです。そうすれば、これらの神の使者がそれを与えてくれるでしょう。

それは、あなたたちの求めるようなかたちでは来ないかも知れませんが、魂での合意にしたがったあなたたちに必要なものでしょう。自分やほかのひとへ善かれと祈ることのパワーを、決して見くびってはいけません。 

17. この宇宙には、無数の評議会、星間グループ、フォース(力)の場、そして宇宙および宇宙間連盟があります。あなたたちの太陽系に近い唯一のものは、光の存 在のものですが、あなたたちの時間計算でいうわずか数年前までは、そうではありませんでした・・闇からもたらされた思考形態からなる巨大なエネルギー フォース(力)の場がこの地域を君臨していました。それは注ぎ込む光が莫大な量になって、光を忌み嫌う(闇の)フォースの場がもはや耐えきれなくなるまで 留まっていたのです。

18.レプタリアンたちと闇に感化された人間たちはどちらも、イルミナティ"傘下”の多くの分野でトップの地位にい ます。かれらは僕が話して来た、各々のカルマと地球の第三密度カルマが終了するまで”悪役”を演じることを同意した人たちです。その時には、かれらは光の 勢力に加わることになっていたのですが、代わりに、その合意に背いたのです。

あらゆる魂のように、かれらは光を受け入れ、それと供に生き ることを選べます。さもないと、光に満ちた肉体のみ生存可能な波動エネルギーに地球が到達するときには、肉体の死が訪れるでしょう。そのときには、宇宙の 法則に則って、かれらの魂たちは自動的に、肉体をもった人生でのエネルギーに釣り合ったエネルギー領域に行きます。

19. 自分とはスピ リチュアルに合わないひとびとを人生からすべて排除することができて、ただ家族だけ残ったという寂しくなりがちなひとに。見えない助っ人がいつもたくさん まわりにいることを忘れないで。かれらがそばにいるのを感じて、こころで話しかけるのです。そして、あなた自身が自分の最高の友達になるのです。そうで す、気の合うスピリット(霊)同士はつながっていることを知って、”気(スピリット)が向いたときに行動する”ことがすべてです・・だれでにも言えること ですよ。

20. 巨大な宇宙船が現れたら、それは地球を転覆しようという悪魔のトリックだろう、と信じているひとたちにどう答えたらいいでしょう?

あなたたちが言うことが正しいとどうしても思えない人たちには、同情してあげてください。そしてその話題にまたなったら、ただ、”時が示してくれるでしょう”と言うのです。計り知れない喜びをもたらしてくれる真理にこころを閉ざすひとびとを見るのは悲しいことです。

21. 水が商品になって、買えないひとたちが乾きで大量に死ぬことを心配する必要はありません。

22. さて、現在の出来事についての質問に戻りますが、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)実験が破滅的な結果をもたらすかもしれないという憶測は、言わば、”さまざまな事件の陰に隠れて”しまいましたが、この話題を取り上げたのは、次のことを言いたかったからです。

宇宙ファミリーはそのテクノロジーで、破滅的な結果を許すことはなかったでしょう。またどのような実験でもそのようなことはさせないでしょう。

23. あるライトワーカー(光の使者)たちは、”いま”(宇宙人)に大挙してやってきてもらいたいと思っていて、ほかのひとたちは、必要な改革はすべて自分たちでやるべきことだから、地球のひとたちが空を眺めて救援を求めるのはやめるべきだという意見です。

さ てさて、これは分断攻略ですか?あなたたちの宇宙ファミリーがあなたたちにはできないところで地球を援助しているのです。でもあなたたちの世界変容に全体 の責任をとってやっているわけではありません・・あなたたちの望む世界を創出させるためにあなたたちと一緒にはたらいているのです。また、かれらは、自分 たちとあなたたち全員の安全が保証されるまでは、大勢で着陸して、すぐ汚染除去とほかの技術の作業に取り掛かるわけにはいきません。

24. ハリケーン”ガスタブ”の被害が”アイク”よりも少なかったのは、”表からは見えない”理由があるからです。宇宙テクノロジーが見事にガスタブの風力を弱 めた後、地球の気象をコントロール(制御)している者たちは、そのテクノロジーのパワーを全開にして、”エイリアン”たちも被害を食い止められないほど巨 大な嵐を創造したと思っていました。ところが、その闇の連中がうろたえたことには、宇宙テクノロジーがハリケーンの目をすっかり減少させてしまい、その進 路を沿岸の石油採掘所と精油所から逸らせてしまったために、石油流出による広範囲な生態系被害や北極圏自然保護区の採掘の圧倒的な支持、オイル価格の再上 昇、石油会社の被害補償というイルミナティの狙っていたことを防いでしまったのです。

ここでほかのことが2点あります。気象をコントロー ルしようという者たちは嵐を起こす必要はないのです・・母なる自然がやってくれますから。自然がそれを起こすと、かれらは悪意でそれを利用するわけです。 ガルベストンアイランドの住民たちを早く戻させなかったのは、死者の数が報道よりもはるかに多く、その死体を全部捜して処置するために時間が必要だったか らです。

どのような方法による人口削減もイルミナティの目的ですし、死者数は母なる自然の原因ということになるわけですから、住民たちの 帰還を延期した理由はよくわかりません。それでも、どんな方法であれ、ネガティビティ(破壊的エネルギー)を起こすことが闇の目的に適うわけですから、何 千ものひとびとを惨めな状況におき、そのひとびとの家や仕事がどうなったか分からないままにストレス状態に放っておくことで、かれらは目的を達したわけで す。

25. イスラマバードの自爆テロは、パキスタンにさらなる内紛と不安をつくり、イルミナティの傀儡ではない指導者を追い出そうという意図で行われたCIAの”裏 工作”です。この事件はまた、地球規模の経済危機とその救済策のペテンに対する怒りから目を逸らさせるために起きたことです。

これはどう も怪しいと思い、またこの自爆テロは、イルミナティがオバマをコントロールできないかもしれないと段々心配になって来たことの徴候かもしれない、だからか れらが、マケインのテロに対する好戦的スタンスを支持するように有権者を焚き付けているのだ、と思ったのなら、これらの点が結ばれて全体像が浮かんでくる でしょう。

26. でも、そのような事件やほかの暴力的出来事があなたたちの主要メディアの焦点になっているとしても、僕たちが観る地球 のアセンションは着実に目標に向かっています。またあなたたちの宇宙ファミリーの休みない警戒と支援がつづいているのです。そして、ますます多くのひとび との心に、光が昼間の太陽のように明るく輝いているのが見えます。

それでは、こころからのお別れを言って、この場(ステーション)にいる僕たちと宇宙全体の光の存在たちすべてから、日ごとに地球の黄金時代へと近づいているあなたたちに声援を送ります。

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原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

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