飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

日本の経済崩壊の実体!!そして、世界も!!

2009-02-23 17:57:55 | 日本

重厚長大産業の壊滅的後退!!
鉄鋼生産の大幅な急激な減産!!


 下記表は2008年12月普通鋼鋼材需給速報(Excel)からの資料であるが、実際の所、本年度になってさらに深刻化している。


<col width="102" style="width: 77pt;" /> <col width="72" span="6" style="width: 54pt;" />                                                                                                                                                                        
  2008年12月前月差前月比前年差前年比
普通鋼鋼材生産 4,979▲ 99283.4 ▲   2,14869.9
普通鋼鋼材出荷 5,237▲ 610   89.6 ▲   1,79074.5
  国 内3,795▲ 500   88.4 ▲   1,16376.5
  輸 出1,442▲ 11092.9 ▲ 62769.7
  メーカー4,727▲ 37392.7 ▲ 53389.9
  問 屋1,820115106.7 330122.1
普通鋼鋼材在庫 6,546▲ 25896.2 ▲ 20397.0
  国 内5,88034100.6 224104.0
  輸出船待667▲ 29269.5 ▲ 42760.9
在庫率 125.0    
  国 内154.9    

 

<col width="151" style="width: 113pt;" /> <col width="93" span="3" style="width: 70pt;" />                                                                                                                                        
全 国 鉄 鋼 生 産 高
  2009年1月(当月)
    
(単位:1,000M/T)生産高前月比(%)前年同月比
   (%)
銑鉄5,502.5 90.0   72.9
製 鋼 用 銑5,472.2 90.3 72.8
鋳 物 用 銑30.3 54.4 82.2
粗鋼6,370.5 85.1 62.2
転 炉 鋼5,086.6 86.1 64.7
電 炉 鋼1,283.9 81.3 53.7
普 通 鋼 鋼 塊5,165.8 87.1 64.9
特 殊 鋼 鋼 塊1,178.6 77.6 52.4
鋳 鋼 鋳 込26.0   66.8 59.4
普 通 鋼 合 計5,178.2 87.0   64.9
特 殊 鋼 合 計1,192.2 77.5 52.4
熱間圧延鋼材合計5,428.4 86.4 59.3

 それは、金融危機が、予定需要を大幅に崩壊させているからである。自動車産業は軒並み大幅に売れ行き不振で、生産調整しているし、造船はキャンセルが相次いでいる。5年の受注残は、2年に激減したと聞く。


 それは頷ける。


 資本経済は、資本の予定見込みに左右されるからである。金融経済の崩壊は、予定を未定に変えてしまった。実体経済は、その大半を金融経済の予定見込みを後追いする。それが崩壊した以上、現実の需要などその何分の一にも満たないものだ。金融経済を先取りして実体経済が続くのが、続くべき目標を失っている。


 その金融経済が、カジノ化して肥大化したことが原因だ。肥大化して、進展している内は、まだ、良いが崩壊したから、そのショックは大きい。肥大化した分がすべて蜃気楼として消えた。しかも、その蜃気楼の分は、犯罪的に詐欺的に肥大化した架空金融だ。


 サブプライムローがそうであり、なお他にサブカーローン、おそらく、サブクレジットローンがあるらしい。表面に浮き出ていないだけだ。そればかりではない。それらを証券化して、デリバティブ商品がある。金融派生商品という奴だ。


 これなどは、全くもってバーチャル商品であって、実体を表すものではない。そして、その額たるや天文学的数字に上る。資金の過半、それ以上の大半のマネーがその中に注ぎ込まれて、バーチャル経済を形作ってきた。それが崩壊したのである。これは衝撃的である。


 まさに経済において、革命前夜の様相だ。現代の茶会事件が起ころうとしている。


 かつて、シカゴにおいて、『茶会事件』が発生した。英国が植民地アメリカにお茶に法外の税金を課したので、その茶を放棄した事件である。かくて、独立戦争に突入した。今まさに、現代の掠め取り金融派生商品(バーチャル商品)を放り投げようとする動きがある。http://www.cnbc.com/id/15840232?video=1039849853


 それは、頷ける。


 分かり易く表現すれば、膨らますだけ膨らましたカジノのあぶく銭と、それに唆(そそのか)されて経済的栄華を夢見ていた金銭崇拝者たちが追随した。その守銭奴が振りまく捨て銭を当て込んだ実体経済が、崩壊局面にある。


 華美な贅沢三昧を、実体経済と見誤った所にある。その典型は、ドバイの蜃気楼だし、上海の、北京の不動産バブルである。実体経済は、虻蜂取らずに嵌り込んだ。所詮、蜃気楼は蜃気楼なのである。

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 それに荷担したのは、信用格付けである。


 あわよく、カジノであぶく銭を手にした金銭崇拝者は、守銭奴と化し、富の隠匿に走り、タックスヘイブンを各地に作り、さらにはそれを根城に中小の守銭奴の富をかき集めようとしている。その他大勢は、その日の暮らしもままならない敗残者となり、格差はその限界を超えつつある。そこに消費循環が破綻しつつある。所詮、守銭奴は守銭奴であって、捨て銭は振りまくが、取り込むことしかしない。

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 富裕層が経済を引っ張るというのは、所詮幻想である。


 実体経済が崩壊するのは目に見えている。作っても売り先がないのだ。作っても必要なところに生産物が行き着くことはない。バーチャル商品で、マネーを掠め取った分、肝腎の消費経済が崩壊したのだ。そのマネーはどこに行った。隠され形を変えて消えてしまった。


 今、そのマネーを借金の形で増刷している。価値のなくなったマネーが、膨大に世の中に溢れようとしている。その結果は、インフレしかない。インフレの暁に残るのは借金という、現代の奴隷の鎖。その手綱は、国際金融資本が握る。

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<エマニュエル>

 そんなところだろう。


 これを許すわけにはいかない。その方法は、万民の負債となったあぶく銭を一旦消滅させねばならない。


 それが、NESARAであるなら、それは必然的だ。NESARAであれ何であれ、この軛(くびき)を取り払う必要はあるだろう。そうでなければ、『無駄飯食い』と称する、経済破綻した人間の間引きしかない。人口削減と奴隷化政策だ。それを虎視眈々狙っている。そいいう懲りない面々いることは確かだ。その為の戦争であり、その為の自作自演のテロだ。そして、ファシズムが台頭する。ナチズムの再来だ。


 これを許しておく訳にはいかない。


 その為には、バーチャル商品の投棄とそれで掠め取った富の再配分しかない。それは、その企図した連中を一斉に取り締まらなければならない。まさしく、革命前夜と言うべき時代が訪れている。


 大いなる歩みが求められる。国内においては、郵政民営化に象徴される改革派(売国派)の検挙だ。世界においては、金融資本主義の権化、市場の閉鎖であり、取りわけ、金融派生商品の投棄と廃止である。究極は、国際金融資本の解体であり、銀行制度の抜本的改革である。


 マネーは、麻薬である。実際、麻薬は世界のマネーである。人間を支配出来るからだ。麻薬経済の撲滅は、マネーの撲滅に繋がる。麻薬はマネーを貴金属と宝石に形を変え隠匿される。貴金属と宝石は麻薬と同じ手法で管理され、コントロールされている。

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 麻薬と貴金属、宝石を管理コントロールする必要がある。そして、エネルギーと食料を独占から開放せよ。その為には、フリーエネルギーを推進する必要がある。


 秘密口座の凍結と、開放であり、タックスヘイブンの撲滅である。貴金属・宝石の国際管理であり、再配分である。中央銀行の解体であり、マネーの再構築である。金利の廃止であり、金融制度の抜本改革である。金が金を生み出すシステムの廃止である。


 準備率制度を廃止せよ。新たな信用創造は、マネーの準備率ではなく、実体経済の必要枠を算出し、分かち合いを指数化して求めよ。これに私営銀行団を介在させてはならない。人民の、人民による、人民のための経済を復興させなくてはならない。

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 けだし、経済ルネッサンスの幕開けだ。


不思議な少年!! その11

2009-02-23 14:51:56 | 物語

ふたたびエリフの教訓!! 


 かのヘブライの始祖、アブラハムがアブラムであったとは驚きである。しかし、誰もこれを本気になって認めたがりはしないであろう。とりわけ、キリスト教関係者は尚のことであろう。しかし、考えてみよう。聖書にはアブラハム以前のことは何も記してはいない。開闢以来模糊として、突然、アブラハムから記されてある。


 ヘブライの歴史としては当然である。しかし、インドでもその他でもさらに遠い歴史を刻んであることは至極当たり前の話であるから、アブラハム以前の歴史はあったというのが実際で、描写が精緻と言うべきである。

 

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 エリフは教えて言った。「むかし、東洋の一民族は神を拝していました。この神をブラマと呼びました。そこの律法は正しく、人々は平和に幕らし、内なる光を見、智恵の道を辿りました。しかるに、肉欲に耽る僧侶が起り、肉欲に適するように律法を変え、貧者に重荷を負わせ、正義の律法を軽んじたから、ブラマ教は腐敗しました。


 しかし、この暗黒時代に少数の偉大な教師がこれに動かされずに起ちあがり、ブラマの名慕い、人々の前に大きな烽火(のろし)となりました。彼らは聖なるブラマの智恵を神聖侵すべからぎるものとして保存しました。この智恵は彼らの聖典を読めば分かります。


 カルデヤではブラマは有名でした。テラと言うブラマはウルに住んでいました。その子はブラマ信仰に深く帰依(きえ)し、その名をアブラムと呼ばれるほどになりました。彼は選ばれてヘブライ民族の父祖となりました。テラは妻と子らとすべでの羊群、牛馬を連れて、西方ハランに移り、やがてそこで歿しました。それから、アブラムは羊群、牛馬を連れ、眷族(けんぞく)と共に、更に西方に旅立ちました。それからカナンの地モラの樫に達し、天幕を張って居を構えた。


 飢饉が全国を一掃したので、アブラムは親族、家畜を連れてエジプトに来ました。そしてゾアンの肥沃(ひよく)な平野に天幕を張ってこれを居所としました。今でも人々はアブラムが居った平野の向うにある場所を示してくれる。あなたがたは何故アブラムがエジプト国に来たかと尋ねるでしょう。ここは開拓者の揺籃の地だからである。すべての神秘な事柄はエジプト国にあります。それで教師たちはここに来たわけです。


 ゾアンでアブラムは天文字を教え、あそこの神聖な宮で聖賢の智恵を学びました。それから学ぶべきことをずべて学び終えて、親戚、家畜と共ににカナンに戻り、マムレの平野に天幕を張り、そこに晩年を送りました。彼の生涯、その子孫、またイスラエルの民族についての記録は、すべてユダヤの聖典のなかに立派に保存されています。


 ペルシャでも、ブラマは広く知れわたりあがめられていました。人々は彼を唯一の神、すべて存在する万物の原因なき原因と見、大道が遥東(はるかひがし)の民族に於けるように、人々の神聖なものとなりました。人々は平和に暮らし、正義が行われました。


 しかるに、他の国々と同様に、ペルシャでも僧侶が自我と自我の欲望に感染し、霊力、智恵、愛を蹂躙しました。宗教は腐敗し、鳥獣、爬虫類が神として選ばれました。


 時がたって、ゾロアスターと言う偉人が生れた。


 彼は貴き秀でた霊を見、またすべて人間の造った神々の弱点を看破(かんぱ)しました。彼が口を開けばペルシャ全地これを聞き、一神、一民族、一神殿を宣伝したので、偶像の祭壇は倒れて、ペルシャは救われました。しかし、人々は人間の目で神を見なければ承知しない。そこでゾロアスターは言いました。


 

『王座の近くに立っている霊の中で、一番偉大なものはアブラ・マズダである。これは太陽の光にその姿を示している』と。そこですべての人々は太陽にアブラ・マズダを見、太陽の神殿にひれふしてこれをおがみました。まだペルシャはマギ族の国で、その僧侶はマリヤの子が生れた場所を示す星の現われたのを見て、平和の君としてこれに敬意を表した最初の人々でした。


 ゾロアスターの教訓と律法はアベスタ経に保存されているから、あなたがたはこれを読んで、わがものとすることが出来る。しかし、あなたがたは言葉が生きて生命となるまでは、何の価値もないことを知らねばならない。その中の教訓が頭や心の一部とならねぱならない。


 さて真理は一つです。しかしだれでも自分が真理となるまでは、真理が分からない。むかしの書にこう書いいます、)『真理は神の醗酵力(はっこうりょく)なり、真理は生命全部を真理に変化することを得、生命全部が生命となれば人は真理なり。』


 

【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】


第三部ゾアンにあるマリヤとエリサベツの教育

 

 
第十章 エリフの教訓。ブラマ教。アブラムの生涯。ユダヤの聖書。ペルシャの宗教。

1)エリフは教えて言った。「むかし、東洋の一民族は神を拝していました。この神をブラマと呼びました。

2)そこの律法は正しく、人々は平和に幕らし、内なる光を見、智恵の道を辿りました。

3)しかるに、肉欲に耽る僧侶が起り、肉欲に適するように律法を変え、貧者に重荷を負わせ、正義の律法を軽んじたから、ブラマ教は腐敗しました。

4)しかし、この暗黒時代に少数の偉大な教師がこれに動かされずに起ちあがり、ブラマの名慕い、人々の前に大きな烽火(のろし)となりました。

5)彼らは聖なるブラマの智恵を神聖侵すべからぎるものとして保存しました。この智恵は彼らの聖典を読めば分かります。

6)カルデヤではブラマは有名でした。テラと言うブラマはウルに住んでいました。その子はブラマ信仰に深く帰依(きえ)し、その名をアブラムと呼ばれるほどになりました。彼は選ばれてヘブライ民族の父祖となりました。

7)テラは妻と子らとすべでの羊群、牛馬を連れて、西方ハランに移り、やがてそこで歿しました。

8)それから、アブラムは羊群、牛馬を連れ、眷族(けんぞく)と共に、更に西方に旅立ちました。

9)それからカナンの地モラの樫に達し、天幕を張って居を構えた。

10)飢饉が全国を一掃したので、アブラムは親族、家畜を連れてエジプトに来ました。そしてゾアンの肥沃(ひよく)な平野に天幕を張ってこれを居所としました。

11)今でも人々はアブラムが居った平野の向うにある場所を示してくれる。

12)あなたがたは何故アブラムがエジプト国に来たかと尋ねるでしょう。ここは開拓者の揺籃の地だからである。すべての神秘な事柄はエジプト国にあります。それで教師たちはここに来たわけです。

13)ゾアンでアブラムは天文字を教え、あそこの神聖な宮で聖賢の智恵を学びました。

14)それから学ぶべきことをずべて学び終えて、親戚、家畜と共ににカナンに戻り、マムレの平野に天幕を張り、そこに晩年を送りました。

15)彼の生涯、その子孫、またイスラエルの民族についての記録は、すべてユダヤの聖典のなかに立派に保存されています。

16)ペルシャでも、ブラマは広く知れわたりあがめられていました。人々は彼を唯一の神、すべて存在する万物の原因なき原因と見、大道が遥東(はるかひがし)の民族に於けるように、人々の神聖なものとなりました。

17)人々は平和に暮らし、正義が行われました。

18)しかるに、他の国々と同様に、ペルシャでも僧侶が自我と自我の欲望に感染し、霊力、智恵、愛を蹂躙しました。

19)宗教は腐敗し、鳥獣、爬虫類が神として選ばれました。

20)時がたって、ゾロアスターと言う偉人が生れた。

21)彼は貴き秀でた霊を見、またすべて人間の造った神々の弱点を看破(かんぱ)しました。

22)彼が口を開けばペルシャ全地これを聞き、一神、一民族、一神殿を宣伝したので、偶像の祭壇は倒れて、ペルシャは救われました。

23)しかし、人々は人間の目で神を見なければ承知しない。そこでゾロアスターは言いました。

24)『王座の近くに立っている霊の中で、一番偉大なものはアブラ・マズダである。これは太陽の光にその姿を示している』と。

25)そこですべての人々は太陽にアブラ・マズダを見、太陽の神殿にひれふしてこれをおがみました。

26)まだペルシャはマギ族の国で、その僧侶はマリヤの子が生れた場所を示す星の現われたのを見て、平和の君としてこれに敬意を表した最初の人々でした。

27)ゾロアスターの教訓と律法はアベスタ経に保存されているから、あなたがたはこれを読んで、わがものとすることが出来る。

28)しかし、あなたがたは言葉が生きて生命となるまでは、何の価値もないことを知らねばならない。その中の教訓が頭や心の一部とならねぱならない。

29)さて真理は一つです。しかしだれでも自分が真理となるまでは、真理が分からない。むかしの書にこう書いいます、

30)『真理は神の醗酵力(はっこうりょく)なり、真理は生命全部を真理に変化することを得、生命全部が生命となれば人は真理なり。』

【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


SECTION III<o:p></o:p>

GIMEL<o:p></o:p>

Education of Mary and Elizabeth in Zoan<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

CHAPTER 10<o:p></o:p>

Elihu's lessons. The Brahmic religion. Life of Abram. Jewish sacred books.
The Persian religion.
<o:p></o:p>

ELIHU taught; he said,
In ancient times a people in the East were worshippers of God, the One, whom they called Brahm.
2) Their laws were just; they lived in peace; they saw the light within; they walked in wisdom's ways.
3) But priests with carnal aims arose, who changed the laws to suit the carnal mind; bound heavy burdens on the poor, and scorned the rules of right; and so the Brahms became corrupt.
4) But in the darkness of the age a few great masters stood unmoved; they loved the name of Brahm; they were great beacon lights before the world.
5) And they preserved inviolate the wisdom of their holy Brahm, and you may read this wisdom in their sacred books.
6) And in Chaldea, Brahm was known. A pious Brahm named Terah lived in Ur; his son was so devoted to the Brahmic faith that he was called A-Brahm; and he was set apart to be the father of the Hebrew race.
7) Now, Terah took his wife and sons and all his flocks and herds to Haran in the West; here Terah died.
8) And Abram took the flocks and herds, and with his kindred journeyed farther west;
9) And when he reached the Oaks of Morah in the land of Canaan, he pitched his tents and there abode.
10) A famine swept the land and Abram took his kindred and his flocks and herds and came to Egypt, and in these fertile plains of Zoan pitched his tent, and here abode.
11) And men still mark the place where Abram lived ? across the plain.
12) You ask why Abram came to Egypt land? This is the cradle-land of the initiate; all secret things belong to Egypt land; and this is why the masters come.
13) In Zoan Abram taught his science of the stars, and in that sacred temple over there he learned the wisdom of the wise.
14) And when his lessons all were learned, he took his kindred and his flocks and herds and journeyed back to Canaan, and in the plains of Mamre pitched his tent, and there he lived, and there he died.
15) And records of his life and works and of his sons, and of the tribes of Israel, are well preserved in Jewish sacred books.
16) In Persia Brahm was known, and feared. Men saw him as the One, the causeless Cause of all that is, and he was sacred unto them, as Tao to the dwellers of the farther East.
17) The people lived in peace, and justice ruled.
18) But, as in other lands, in Persia priests arose imbued with self and self desires, who outraged Force, Intelligence and Love;
19) Religion grew corrupt, and birds and beasts and creeping things were set apart as gods.
20) In course of time a lofty soul, whom men called Zarathustra, came in flesh.
21) He saw the causeless Spirit, high and lifted up; he saw the weakness of all man-appointed gods.
22) He spoke and all of Persia heard; and when he said, One God, one people and one shrine, the altars of the idols fell, and Persia was redeemed.
23) But men must see their Gods with human eyes, and Zarathustra said,
24) The greatest of the Spirits standing near the throne is the Ahura Mazda, who manifests in brightness of the sun.
25) And all the people saw Ahura Mazda in the sun, and they fell down and worshipped him in temples of the sun.
26) And Persia is the magian land where live the priests who saw the star arise to mark the place where Mary's son was born, and were the first to greet him as the Prince of Peace.
27) The precepts and the laws of Zarathustra are preserved in the Avesta which you can read and make your own.
28) But you must know that words are naught till they are made alive; until the lessons they contain become a part of head and heart.
29) Now truth is one; but no one knows the truth until he is the truth. It is recorded in an ancient book.
30) Truth is the leavening power of God; it can transmute the all of life into itself; and when the all of life is truth, then man is truth.【続く】