飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ニュートリノが地震の端緒になるという卓見!!

2009-02-26 12:38:26 | 日本

地震が水素核融合、
あるいは還元水酸化爆発によるとの説は

山本寛先生の説である!!
ニュートリノがその端緒になるとの、ふるいちまゆみさんの
直感は素晴らしい!!
 



 先頃、浅間山の小噴火があった。その以前から、ふるいちまゆさんがブログでこのニュートリノと浅間山の関係を追求していた。そうしたら、本当に噴火した。直感力には驚いてしまった。

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 そもそも、ニュートリノが、核兵器の無力化に威力を発揮すると書いたことがあるが、その繋がりが次第にはっきりしてきた。まだ、勘の部分であるから、これから検証が必要であるが、ニュートリノ→加速器→浅間山→核融合→地震→ニュートリノと連関している。


  スイスの大型加速器が、停止したままである。3月頃再開との情報がかつてあったが、どうなっているのだろう。極めて、危険な実験であることは想像出来る。これも勘である。


 これから、追求したいテーマである。


                        

 これも直感であろうが、共感出来るところがオモシロイ。


http://goldentamatama.blog84.fc2.com/ 皆様知っての通りだとは思いますが、浅間山が噴火しますた。

つ、つぁぁ。
これは、ワタスが出版などという奴らの勘に触ることを企てたからでしょうか。
とうとう攻撃されたのです。
奴らの人工地震攻撃にほかありません。

やらせはせん!やらせはせん!
浅間山を奴らの思うとおりにはやらせはせん!
ワタスは浅間山に向かって叫びますた。

浅間山をにらみつけ、目を凝らして奴らの親玉が上空を飛んでないか確認したのは言うまでもありません。
しかし、いくら目を細めたり、ひっぱったりしても親玉は確認できませんですた。ワタスが老眼だからでしょうか。

寒いのに窓を開けないで!と妻に叱り飛ばされてしまいますた。

本当に申し訳ありませんですた。(後略)》



【転載開始】ja7hoq様http://pub.ne.jp/ja7hoq/?daily_id=20070427 《ja7hoq's blogより》

拙著:「巨大地震は水素核融合で起きる」をインターネット上で御紹介頂き有難うございました。

小生は、地震の前兆現象でニュートリノが出るとは思いませんが、地震発生時に水素原子2個が重水素になるときに電子ニュートリノが発生し、これが発光現象を引起すと考えています。
この検証は能登半島がカミオカンデに近いので、能登半島地震発生時のカミオカンデのデータを調べれば明確になると考えています。

尚、ニュートリノ砲で地震をコントロールしようとするのは、素粒子研究の日本の総本山、高エネルギー加速器研究機構のトップを10年余にわたり務め た世界屈指の理論物理学者菅原寛孝博士が構想されている、大規模なニュートリノ発射装置、つまりニュートリノ砲を作り、地球の裏側から核爆弾に照射し、こ れを不完全爆発させることにより、核兵器の完全廃絶を行おうという提案を借用しただけです。

太陽活動が地震の引金を引くのであれば、太陽ニュートリノ、太陽風による電磁波が原子状水素ガスの核融合を点火する可能性があり、それならばニュートリノ砲で点火できるのではないかと考えています。

地震の前兆現象をとらえるとした場合、地震を地殻の破断ととらえるか、地下の爆発ととらえるかで、対応の仕方が変わると考えます。

ja7hoq様のブログ:NO 502  '06 12/12『さて、このニュートリノと地震の関係は誰も気付いていないが阪神大震災時に間違いなく記録されていた。当時、中央紙でも大きく報道された複数の病院のレントゲン写真の前代未聞の感光事件???があった。
静電気ではフイルムを感光させる事は出来ない。
明らかに地球内部のニュートリノ(ニュートリノ震動)の仕業だったのではないか。飛跡が証拠として残っている。大阪府内科病院や市立芦屋病院等のレントゲン写真である。
この飛跡はスパークチェンバーの宇宙線やニュートリノの飛跡とそっくりである。

更に言うならば、カミオカンデが捉える地球内部からのニュートリノの飛跡と同じである。』 を読んで、自説に自信を持つことができました。
今後とも地震予知サイトでのja7hoq様のコメントを楽しみにしています。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。

山本 寛
〒XX 浜松XX 
Tel:05XXX
E-Mail:XX@ocn【転載終了】


【転載開始】http://cocorofeel.exblog.jp/10094473

■号外12/6   「小柴先生グループは2度 ノーベル賞を受賞するか」
①ノーベル賞の小柴先生が「ニュートリノ」と地震等の関係に言及されていたのは前に述べた。

②小柴先生のスパークチェンバーも書いておいたが宇宙線、ニュートリノが飛び込むと光の奇跡を描くのが見える。宮城県では女川原発に設置してある。今も公開しているかは不明だが、見学者は非常に貴重な神秘の世界の体験が出来る。初めて目にした時は感動した。

このニュートリノと地震の関係は誰も気付いていないが阪神大震災時に間違いなく記録されていた。当 時、中央紙でも大きく報道された複数の病院のレントゲン写真の前代未聞の感光事件???だった。静電気ではフイルムを感光させる事は出来ない。明らかに地 球内部のニュートリノ(ニュートリノ震動)の仕業だったのではないか。飛跡が証拠として残っている。大阪府内科病院や市立芦屋病院のレントゲン写真であ る。

この飛跡はスパークチェンバーの宇宙線やニュートリノの飛跡とそっくりである。更に言うならばカミオカンデが捉える地球内部からの ニュートリノの飛跡と同じである。もし、大きな地震前にこれが増加いていたら‥。そして、X線フイルムを感光させたら‥もう、これは「ノーベル賞」級の大 発見である。カミオカンデ関連の研究者は多いと思うが太陽ニュートリノの研究ばかりではなく、是非とも地球内部の地震前兆ニュートリノの研究を促進してい ただきたい。
http://ameblo.jp/ja7hoq/archive-1-200612.html

■ では、カムランドで何を研究しているかといいますと、一つはニュートリノの質量の検出です。ニュートリノは3種類の存在が確認されていますが、その内の一 つに質量を有していることが、初めてスーパーカミオカンデによって検出されました。そこで、他の種類のニュートリノ質量の検出を目指すことを主目的にしま した。神岡鉱山の周りには柏崎や敦賀、大分浜、浜岡など原子力発電所が沢山あります。原子力発電所の原子炉で生成されるニュートリノを長距離隔てた神岡で検出して、質量の測定を試みました。そ の結果、2003年に検出に成功し、二つ目のニュートリノの質量の存在を確認しました。研究者の世界では、論文の被引用数が一つの成果の尺度になっていま す。この原子力発電所からのニュートリノ質量の検出論文は2003年、2004年と物理学分野で世界第1位の引用数をほこり、注目されています。

次 の研究標的は、今年2005年の7月に発表した成果です。これは地球の内部で作られるニュートリノについての研究です。地球内部で作られる熱・エネルギー は、中心のコアの運動による地磁気の生成、マントルの運動・対流によるプレートの移動、それによる大陸の移動や地震、火山の誘発など、現在の地球の活動状 況の根源です。また、現在、何故、地球内部にこれだけのエネルギー源があるのかという疑問は、地球誕生・進化の歴史と密接に関係します。

こ れらを解明するには、地球内部のエネルギー源やエネルギー量を直に測らなければなりません。しかしご存知のように、ボーリングを行っても深さ~10kmが 限界です。これまでの地球内部構造は、主に地震波の解析、隕石の化学組成分析、岩石や金属の高温・高圧実験、地表調査等による間接的な情報を基にして構築 されています。一方、地球内部の主要なエネルギー源である放射化熱の発生に伴って放出されるニュートリノを捕まえれば、地球内部の熱源状態が直接検出でき ることになります。この考えは50年も前から提案されていましたがカムランドの出現により、ようやく私達の研究で地球の内部からやってくるニュートリノを 測ることに成功したのです。
http://www.alumni.tohoku-university.jp/2006/winter/theleadingedge_suzuki.html

【転載終了】