飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

予想通り、「小沢一郎」攻撃が 始まった!!

2009-03-04 11:55:18 | ニュース

天下分け目の戦いが始まった!!
予想されたことである。
危惧されたことである。
売国派の最期のあがきである!!
政権交代があれば、捕(や)られるのは、
自分たちであることを怖れているからである!!



 国策捜査である。しかし、売国派の国策捜査である。冤罪国策捜査である。

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<身の潔癖と進退問題にはしないことを強調した民主党の小沢代表=東京・永田町(撮影・鈴木健児)>

 国策捜査でない捜査は、本来、存在しない。しかし、冤罪はいけない。こじつけはいけない。理屈は膏薬である。どこにも貼り付けることが出来る。どうとでもなる。それを総選挙が取りざたされているこの時期に、意図を持ってするのは売国派(敗北確定者)の最期の足掻きである。権力による選挙干渉以外の何者でもない。

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 最後は、選挙民が決める。欺されてはならない。公的買収資金(定額給付金)のバラマキに次ぐ、権力による国策冤罪事件である。総選挙対策第2弾である。


 何故、冤罪事件であるというか。それは小野寺氏メルマガを最初から読めば容易に推察される。仕組まれていることが一目瞭然である。事件は早くから創られ、リークされ、世論操作され、そして、この時期に実行された。狙いは一目瞭然である。

Crm0903031826030p4


 もしも、この事態に狼狽し、本質を見抜く目を忘れてしまうと、日本は埋没する。最も悪辣な売国派の思うままになる。『定額給付金』にNOを突きつけた民の賢明な声が、ここでも発揮されなくてはならない。


 今、必要なモノは政権交代である。民主党がすべてにおいて良いというわけではない。小沢代表がすべて完全だとは言わない。しかし、小沢代表をおいて、民主党はない。政権受け皿には成り得ない。と言うことは、日本において小沢代表をおいて政権交代可能ならしめる政治家はいない。これは多くの人々に知れている。

Crm0903031810029p8


 この大局を見失ってはならない。そうでないと、日本は埋没する。本当の隷属国家、奴隷国家になる。そして、売国が進められ、利権が蠢き、特権階級が温存される。真実が曲げられ、偽が温存される。これは明らかだ。


 まさに、天下分け目に戦いが始まった。それにしても、狡猾で手段を選ばぬやり方である。形振り構わぬやり方である。その首謀者は、『植草冤罪事件』と軌を一にする勢力である。間違いはない。


 対策は、その首謀者の一掃である。それには政権交代が、焦眉の課題である。そうして、真の国益に立った、国策捜査で売国派を摘発しなければならない。


 予想されていたことである。これで、『かんぽ疑惑』はメディアから隠される。それが狙いであり、総選挙つぶしである。心あるブロガーは、声を大にして訴え続けねばならない。


【転載三題開始】

2009年 3月 4日配信http://archive.mag2.com/0000154606/index.html

予想通り、亡国の政権による、政権交代阻止のための「小沢一郎」攻撃が
始まった。

とにかく、私はこの「小泉政権」というものを、当初、はっきりと知ったときに
「衝撃」を受けた。

※????現在、麻生が総理大臣職にいるが、本質的に、現在の自民党政権の
中心にいるのは「森派」であり、その「森派」の中心にいて、
政権交代をどんな卑劣な手段を使っても守りぬこうとしているのは、小泉政権の元幹部である。


今回の小沢氏秘書を強引に逮捕させて必死に演出をしているのは
小泉政権の「謀略の参謀官」である。

私は、もし小沢氏が、政権交代を本当に成し遂げたら、今度は
小沢氏が暗殺されないようにしなければならないと考えていた。

もし、政治家が、本気で、「郵政民営化阻止」を唱えてリーダーシップを
発揮すると、JFKのようにCIAに殺されてしまう可能性が出てくる。

だから国家公務員の人たちにがんばってもらわないといけない。

いうまでもなく、JFKは、「軍」に行くお金を縮小させようとしたから
殺されたのである。


田中角栄のように
「政治的スキャンダル」による「社会的暗殺」も想定しておかないといけない。
今回は「社会的暗殺」をもくろんでいると思われる。


実は今回の手法は、今までの小泉政権の過去の手口と非常に類似している。

それは「ありそうな」手法をとるということである。
そして有罪かどうかを「一般大衆に決めさせる」ということだ。
そして「検察」を使う。

いかにも「建設業界からの献金」というのはありそうな話である。
「一般大衆」は、いつもだまされる。それは「マスコミ」にだまされるのである。
一般大衆は「さてはお金をもらっていたのだろう」とおもいがちである。

どうやって「マスコミ」に偏向報道させるかは、
マスコミの幹部、プロデユーサー、新聞記者、評論家にお金を渡せば、「偏向報道」を
してくれるはずである。

なぜか、「郵政民営化賛成」を唱える人物は、同時に「反小沢」であり、
「親小泉」なのである。

そして検察が乗り出せば、効果は抜群である。

一般大衆は自分の頭で考えるということをほとんどしない。
そのため、検察や裁判で「逮捕」「有罪」となると
ほぼ、思考停止してしまい、「本当に悪い人だ」と思い込むのである。

検察、警察などは政治側が「人事権を握る」か、「法務大臣を自分の派閥にしてしまう」、
もしくは、「強引な解釈で逮捕することを促すか」で対処するのだろう。


冤罪であっても関係なく逮捕するのである。そうすれば
相手は失脚する。

今回、民主党が、予算案の年度内成立に協力した。
馬鹿である。
そして協力しおわったら、すぐに小沢氏攻撃がはじまった。

つまり、「西松建設」が「政治団体」を経由して献金をしていた。
しかし、献金を受ける側としては、その政治団体からの献金は
きちんと届け出ているため何の問題もない。

それでは、これを仕掛けている側はどうするかというと
小沢一郎氏が、「西松建設が政治団体を通して献金していた」
ということを知っていた、などと、本人が「知らない」情報を
「知っていたはずだ」といって罪にはめるのである。

この手法は猪瀬が日本道路公団副総裁の内田氏が「談合」の組織名を
知らないはずはないと言い出して、本人が「知らない」情報を
「知っていたはずだ」として追放したことと類似している。


小沢一郎を守れ<西松建設事件は政権交代を阻止するために
「亡国の人物」によって用意された国策捜査か?>
http://archive.mag2.com/0000154606/20090117121526000.html


植草一秀氏ブログ「知られざる真実」
小沢代表秘書逮捕・予想通りの政治謀略の深い闇
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-cee1.html


小野寺光一

東京地検にメールを出そう。

tokyo-chiken@●ppo.moj.go.jp
●????を外して間をつめてメールしてください。

東京地検特捜部御中

<西松建設事件は、政権交代阻止を目的とした国策捜査ではないか
という懸念について>

連日、西松建設の事件がマスコミによって報道されていますが、
私が懸念するのは、「与党側から引き起こされている
野党党首の政治的失脚劇」ではないかと
いうところです。
 
いうまでもなく、自民党は小泉政権になってから、
ライブドアの堀江氏の事件、
日本道路公団民営化においてオリックス幹部が
高速道路を違法に売却できないかを画策していた
ため捜査しようとしていた北島部長を更迭
しています。
 
その一方で佐藤優氏、鈴木宗男代議士を
国策捜査によって逮捕して
政治的失脚を引き起こしました。

厚生労働省の事務次官は、「年金問題」のカギを
握る人物ですが、惨殺されています。
 
今回、日本国民は、今の政治に嫌気がさし、
政権交代させようという機運が高まっています。
 
と同時に与党側から
さまざまに民主党党首に対する
マスコミを使った「攻撃」がなされています。
 
その特徴は「虚偽告発」や「違法ではないのに
強引にねじまげて解釈すること」
がとても多いと思います。
 
最近、大相撲を民営化しようとしていた
勢力が、力士に金を渡して虚偽告発を
させていましたが、
この「虚偽の内容を告発させる」という
手法をとてもよく使っているのが目につきます。
 
これ以上、国民の目から見て
国策捜査をしてしまったら、
検察の威信は地に落ちてしまいます。
 
そして中立であるべき行政が
政治に利用されることになりかねません。
 
今回、政権交代を阻止するための
野党党首に対する、「虚偽告発」を
元になされる国策捜査に発展しないか
と懸念しています。
 
今回のこの西松事件は、告発をもとにしていると
報道されていますが、この「告発」に
虚偽が入っていないかどうか慎重に
捜査していただきたく思います。

国民の一人として感じますが
今回の西松建設事件は、野党党首を政治的に
失脚させるために背後で与党幹部が
用意した「時期が唐突な告発事件」であり、
その告発には、虚偽の告発も
含まれるのではないか?と懸念しています。
 
虚偽の告発によって逮捕劇など
なされてしまえば、このもくろみである
「政権交代阻止」「野党党首に対しての
国策捜査を行い失脚させる」は
現実化してしまいます。
 
たとえ、虚偽の告発であったと
あとでわかったとしてももう遅いのです。

今、日本という国家は危機を迎えています。
もし、この政治的緊張に対して
安易に国策捜査をしてしまったら
与党の独裁となります。

おそらく、「霞が関解体」は現実のものとなり、
日本という国家は、外国資本に「行政」も
占領されてしまうでしょう。
 
現実に、国家公務員に外国人採用をしようという
流れになっています。
 
多くの国民が、この西松建設事件は、「政権交代を阻止するための
国策捜査」になるのではないかと懸念していると思います。
 
以 上


2008年 1月 26日配信http://archive.mag2.com/0000154606/20090126044148000.html

前回(1月23日)に配信したものが
不備があったので訂正再送します。

「西松建設事件」という与党側の
でっちあげ「小沢一郎失脚劇」と
「ローリングストーンズ」の光で
闇夜の日本を照らせ


今週から「史上最大の戦い」が行われる。

いうまでもなく、小泉政権時からの「亡国の人物」
が東京地検特捜部に圧力をかけて
引き起こそうとしている
疑いが濃厚な「政治的謀略」である。

<西松建設事件は、なぜ不自然に浮上してきたか?>

西松建設事件をわざわざこの時期に作り上げたのは、
小泉政権の「亡国の人物」および森派が
政敵の小沢一郎氏をわなにはめるためであると
推定される。

<冤罪にはめる目的か?>
虚偽の証言をでっちあげて、それを元に
政敵の小沢一郎氏を
「冤罪」ではめようとしている流れである。

<「政権交代を阻止する」ために与党が、小沢一郎氏の犯罪を「でっちあげ」ようとしている>

与党が、政権交代を阻止するために野党党首の犯罪をでっちあげるのである。

<政権交代を阻止するための西松建設事件>

突如として、西松事件は、年末年始にかけて浮上してきた。

まるで、自民党政権の危機を救うために「用意されたか」のように。

<西松建設の元社長が外為法違反「容疑」で逮捕>

先日、西松建設の社長が逮捕されたが、
おそらく、こういう流れになるだろう。

<密室での取調べ>
社長が取り調べられているが、これは、実は
外部には何をしているかわからない。

密室でやりとりが行われているからである。

<新聞記者に偽情報を流させる手法とは?>

新聞記者は、「検察の取調べで社長が何をしゃべったか」を
聞きたがる。「捜査関係者」に聞きたがるのである。

小泉政権の「亡国の人物」は、その「捜査関係者」に
そっと耳打ちをするだろう。

<ここで事実をねつぞうする>
ここで「小沢一郎氏を意図的にわなにはめる
事実のねつぞう」が威力を発揮する。

(亡国のイージ○)
「いや、ここだけの話だぞ。
社長は、政治献金した政治家も、私が、海外での金を
還流していたことを知っていたはずです」
と言っているんだよ」

と「うそ」をつくのである。

この「うそ」は、捜査関係者から
マスコミの検察担当者に
そのまま「ルージュの伝言」されることになる。

「いや、名前は出せないんだが、捜査情報に
詳しい人(=小泉政権の元幹部)
に聞いたんだが、どうも、社長は、献金先の政治家も
海外の金を還流していたことを
知っていたはずです。」と言っているんだよと
捜査関係者がマスコミに流すのである。

実際には、元社長はそんなことを取調べで言っていなかったとしても、

相手を謀略にはめるためなら「元小泉政権の亡国の人物」
はなんでもやるはずである。

<考えられる第二の手法>

もしくは、こういうやり方がある。

この、西松建設事件というのは、
もうすでにやめた役員が、何か使い込みか
何かで以前辞任させられているわけだが

その男が
やめてから何年もたって
突然、最近「告発」をし始めた。

そのことで突如事件化したのである。

非常に不自然である。

もし、「政権交代を阻止する」政治関係者であり、
機密費という「政治的裏金」を自由に使える立場の
人物なら、どう行動するだろうか?

そういった人物は
この、以前辞任した役員氏に接触して、
「なにがしか秘密」のものを渡す可能性が
ないとはいえないだろう。

そしてその役員氏も西松建設を
告発したにもかかわらず
「同時逮捕」されて「取り調べられている」
わけだが

この告発した役員氏が取調べにこういうのだ。

「いや、
献金した相手先政治家も
これが海外から
還流されているのを知っていたはずですよ」と
「虚偽の告白」をするのである。

恐ろしいのはこの告白が「虚偽なのか」
「本当なのか」だれもわからないわけだが、
検察は、必ず、「悪い方」にとるのである。

つまり、「知っていたはずだ」という路線で
やるのだ。

<容疑だけで逮捕できる手法>
というわけで、その献金先の政治家が
「外為法違反容疑」ということで
突然逮捕となる。

「容疑」で「逮捕」
なのだから、「実際にどうか」
は関係ない。

<逮捕だけで政治的失脚を引き起こせる>
無実であっても
「逮捕」というだけで
大ニュースになり
政治的失脚を引き起こせるはずである。

<これで「亡国の人物」の
もくろみどおり、自民党一党独裁になる。>

もし、そんな事態になって
小沢一郎氏が民主党の代表を
辞任してしまったら、
とんでもないことになる。

それは、
「政権交代」
が永久に起きないだろう
ということを意味する。



<実際には合法な献金であり
細かい背景など政治家側が知るわけがない>

実際には、この金の流れは、
政治団体が、政治献金を
しているので
表の金である。

政治献金される側は、なにもやましいことはない。

だから、この政治献金はもし、あったとしても「正当な金の流れ」
である。

しかし、ここで威力を発揮するのは、
外為法違反というザル法である。

田中角栄がロッキード事件でやられたときも

「外為法違反容疑」というやり方だった。

つまり「外国にいったん出たお金が元だった」
「それを元に政治献金した」
「それは、事後的に報告してください」とある。

しかし献金を受けた側は、「いったん海外に
出たお金」とは知るわけがない。

知らないので、政治献金を受ける。

この政治献金が、外国を経由して還流させているのであれば
事後的に総務省か何かに「報告」の義務がある。

それを怠ったという容疑で、「外為法違反」容疑で逮捕という
流れにつなげられるのだ。

非常に危険である。

<日本を救えるのは小沢一郎以外にいない>

今のこの日本の窮状を救えるのは
小沢一郎氏以外見当たらない。

この小沢一郎は、
「これ以上、私が
政権をになわずに今の悪政を
正さないことは、
日本国民を見捨てることになる。

だから私は民主党の党首として
立候補するんだ」
と演説している。

つまり小沢一郎氏は
われわれ国民の生活を
助けたいから
民主党の党首になっているのである。

<与党の西松建設事件によって小沢一郎を失脚させる
という政治的謀略を許すことは
我々の人生の地獄を意味する>

この与党の政治的謀略を許すことは
すなわち、われわれが
この泥沼から
救われないことを意味するのである。

この冤罪ではめようとしている流れを止める必要がある。
それにはマスコミと検察に「そんなことはやめるべきだ」
と意見を言うことだ。

外為法とは
http://www.boj.or.jp/oshiete/intl/07104001.htm
http://www.boj.or.jp/type/exp/tame/t_seido.htm

この外為法違反容疑とは
単に「お上に報告がしてなかった」だけを問う
ものであり、還流があったことを
知らなければ報告の仕様がない。
つまり、この仕組みが
政敵相手をわなにはめるために使われる。


<小泉構造改革派とは?>

間単にいえば、彼らは「かんぽの宿」にみられるように
国家資産を、売り飛ばすことで私的利益を得る集団だったのだ。

道路公団民営化と称して、虚偽ばかりの民営化を行い
そっとオリックス役員を専務として送り込み、
違法な「高速道路売却」をやろうとしていて
それがばれると東京地検NO2だった北島部長が
無理やりに「亡国の人物」によってはずされた。


2008年 1月17日配信http://archive.mag2.com/0000154606/20090117121526000.html

小沢一郎を守れ<西松建設事件は政権交代を阻止するために
「亡国の人物」によって用意された国策捜査か?>

アンルイス 六本木純情 
http://jp.youtube.com/watch?v=iuCipmyk_Fw
再生回数: 311,764

アンルイス ああ無情
http://jp.youtube.com/watch?v=IkBWIBOzfWE&feature=related
再生回数: 5,424

蘇える金狼 
http://jp.youtube.com/watch?v=SKzDgZR0ijc&feature=related
再生回数: 4,308
蘇える金狼のテーマ
http://jp.youtube.com/watch?v=6grrmsfPihU
再生回数: 12,687

小沢一郎
http://jp.youtube.com/watch?v=5rdayGWsggY
再生回数: 34,782

小沢一郎を守れ

私は、メルマガ創刊当初から、「もし、民主党が、政権交代したいのであれば
(自由党と一緒になって)小沢一郎を党首にすべきである」と主張してきた。

民主党は、鳩山→菅直人→岡田→前原と代表が変化して
その間、ずっと選挙では、民主党は自民党に負け続けていた。
最後の、前原のときは、まさに「民主党解体」の危機にいた。

そして、最後の最後に小沢一郎が代表となった。
このときの自民党の「猛反対ぶり」はものすごかった。
彼らは、「小沢一郎だけが怖い」のである。

そして、小沢一郎が民主党のトップになってから、「本当に政権交代する」
べく民主党は「進化」しはじめたのである。

そして、自民党は、森→小泉→安倍→福田と、何の実力ももたないと
思われる人物がトップについてきた。

そしていま、麻生になった。歴代の森派の面々よりはましではある。

しかし小泉政権のとき以来の「亡国の人物」がいまだに政界で
暗躍している。

何とかして小沢一郎を失脚させたいとする、
「小泉政権の亡国の人物」
による「あるプラン」が進行中である。

「あるプラン」とは、小沢一郎氏について
「ある大々的なスキャンダルをねつぞうすること」である。

これを大々的にやる予定で現在、「小泉政権の亡国の人物」は動いている。

「人を冤罪(えんざい)ではめることに最も剛腕な人物」である。

今このまま民主党が、小沢がトップであれば
次期衆議院選挙において、「本当に政権交代」がなしとげられてしまう
可能性が、がぜん高くなってきているからである。

「選挙で負ける、権力を失ってしまう」ことに比べたら
相手を、ねつ造してわなにはめることのほうがましだと考えても不思議ではない。

「もし、政権交代してしまったら」
実は、この「小泉政権の幹部」には、とても困ったことが起きるのである。

それは、今まで、政治の人事力によって抑えてきた
官僚(特に検察や警察)に対するコントロールが利かなくなってしまう。

つまり
「東京地検特捜部」や「警察」が自らに対しても牙をむいてくることが
ありうるということである。

「眠れる獅子」が起き上がる可能性が高い。
今までやってきた売国政策がすべて表に出る可能性が高いからである。

今まで、東京地検や警察は、人事面で政治家に
牛耳られてきた。

つまり、売国奴が
与党政治家や秘書官にいて、法務大臣職を自分たちの派閥で
占めていれば、
「汚職」疑惑を検察にかぎつけられても、即座にその検察の責任者を
とばしてしまえばいい。というわけだ。

つまり、「政治」が「行政」の「人事権」を完全に握ることで
「政治」は、悪質を極めることが可能なのである。

日本では「政治(立法)」「行政」「司法」の3権分立を
唱えてきているが、これは、あくまで「平時」のときである。
いざとなったときには政治に従属してしまう。

小沢一郎という人物は、とても「政治」と「金」という問題に
ついて、慎重を極めている人物である。
つまり、違法なことをやらないのだ。

私は、握手してみたことがあるが、その時の印象は、
とても内面的に気高い人物であるということだ。

しっかりしていて日本の「国家」というものを背負っている、
体現している人物であるという印象がとても強かった。

と同時に、「この人ほど、テレビでのこわもての印象と実際の
(雰囲気として持っている)優しさとの差がある人物は珍しいな」
と感じた。

そして、もう一つ感じたことがある。

小沢一郎氏に感じたのは、「他人に起こった良いことを
まるで自分のことのように喜んでくれる」だろうというところである。

これが、おそらく他の政治家と決定的に違う点である。

(多分)小沢氏に「こんないいことがありました」と
いえば、「ああ、本当。それは良かったねえ。本当に良かった。良かった。」
と、笑顔で、心の底から、そう思ってくれるような人だと
私は感じた。

私はその後に、小沢一郎を本気で応援しようと決意したのだ。

一方、私は、菅直人や、鳩山由紀夫氏、
その他大勢の政治家の人たちと握手したりしたことが
あるが、「他人に起こったことをまるで自分のことのように
喜んでくれそうだ」と感じた政治家は一人もいなかった。

みんな、どこか「自分の政策を主張すること」や、
「かっこをつけること」
「人から自分がよく見られること」、「人気を得ること」
「話していて明るい人だと思われること」が最優先事項
である印象を受けた。

一方、小沢一郎氏の場合は、「他の人に良いことが起きること」
に「最も喜びを感じる」ようなところがあるように思う。

おそらく、ここのところが、
他の政治家と小沢一郎氏が決定的に
異なるところである。

ここが違うから小沢一郎氏がトップになると
多くの人が「動く」のである。たぶん。

一方民主党のほかの政治家は自分たちの「政策」
や「生き方」が支持されていると勘違いしている。

ちなみに小沢氏のそういうところはテレビでは全く
伝わらない。

平野貞夫氏の
「虚像にとらわれた小沢一郎」という本の中に
小沢氏が、政治資金の問題や選挙違反の問題に
とても高い見識をもち、どんな些細だと思われることも
やらないようにしているところが書かれている。

しかし、一方で
この総理大臣候補である野党党首を
失脚させるために、亡国の小泉政権幹部が
用意したと推定されるのが
西松建設事件という国策捜査である。

この西松建設事件が奇妙なのは、「告発」によって
成り立っているということだ。

以前、この「告発」した人物は、会社における使い込みか
何かで一度西松建設を
辞めさせられていると報道されている。

そして、奇妙なことにこの「政権交代」が現実になってきたこの
時期に、東京地検特捜部に西松建設を告発して
「事件化」しているのである。

私は、それに加えてとても奇妙なことにも気づいた。

この西松建設のことがまだ報道されてもいない時期に、
ヤフーの検索で
小沢一郎と入力すると
なぜか 「小沢一郎 西松建設」とセットで
検索する選択肢が表示されるのである。

そして、最近では、小沢一郎と入力すると
今度は、「小沢一郎 逮捕」と表示が出るように
なった。これは、まずい。

そしてヤフーの質問掲示板で
「もうすぐ、小沢氏はスキャンダルが出て失脚すると思いますが」
と、明らかに、小泉政権元幹部側にいるネット専従班と推定
される人たちが、小出しの「世論操作」を行っている。

つまり情報操作がなされているのである。

ヤフーというのは、一般の人はあまり知らないかもしれないが、
この「情報操作」ではないかと推定されることがある。

私は経験した。

私は以前から、ヤフーのメーリングリストで
このメルマガを転送配信しているが、
郵政米英化に反対したときから、小泉政権側から
目をつけられたらしく
さまざまに「妨害」を受けている。

私のアドレスを偽装して何者かが
メーリングリスト内に侵入して、
私の代わりに一週間にわたり
「エリザベス」というコンピュータウイルスが
私のメーリングリストに流されたことがあった。

このことは内部者以外できないと思い、
そう推定して
メーリングリストに「警戒してほしい」と
流したが、それで侵入者は
ばれたと思ったのか
そのあとはピタッと止まった。

私に対してのブラックPRを行うサイトもあるが
このブラックPRを行うサイト「SHIGEZO69」も、
不思議とヤフーで「上位表示される」のである。
(このSHIGEZO69はネット上でのクレーマーである)

言論弾圧として某政府筋から利用される批判サイト
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/172.html
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/102.html

今でもヤフーで「小野寺光一」と入力されると
2ページ目あたりに「上位表示」される。
私は、不思議だと思って、調べたことがあった。
するとおどろくべきことを発見した。
一日にせいぜい150もアクセスがなく
本人も「ほとんどアクセスがありません」と
自嘲ぎみに書いていたが、
私に対する批判を書いたがためだろうが
ヤフーの「リンク数表示」で調べると
当時、なんと1996もリンクされているという
設定になっていたのである。

実際にリンクしている
ところなどほとんどなかったにもかかわらず。

ちなみに同じ検索エンジンの
GOOでは60ぐらいだった。

この設定は、実は外部からでは通常わからない。
私が調査したのは、ネット上の専門的なツールを駆使できる業者を
使ったため、そういう、検索エンジン内部でリンク数を水増ししている
実態まで暴けるのだ。

<西松建設という国策捜査疑惑>
この西松建設の「告発者」が
何らかの虚偽にもとづく
告発をするということで
小泉政権の亡国の人物(今回の渡辺善美議員の
離党劇のプロデユーサー)
と裏で話がまとまっているのではないか?

<国策捜査>
検察も「国策捜査」をするかもしれない。
国策捜査とは、与党の介入を受けて
基準を大幅に引き上げることを指す。
政治的なライバルを失脚させることによく使われる。

たとえば、
別に問題のない政治献金であっても
「違法な政治献金」として無理やりに
解釈しなおすのである。

<植草事件にみられる政治的失脚を企図した痴漢でっちあげ逮捕劇>
植草一秀氏を以前、財務大臣にしようという流れが
自民党であったらしいが、その直後に
小泉政権の亡国の人物が神奈川県警を使って
植草氏を痴漢にしたてあげて逮捕。
無理やりに「失脚させた」ことがあった。

そのあとも「りそな銀行インサイダー取引を追及される」
と2度目の逮捕、検察をフルに利用して150日以上の
勾留、裁判でも有罪と
していった。

この植草事件についても
奇妙な「痴漢をしていたところ見ましたよ」という
でっちあげではないかと思われる、矛盾にみちた証言を
行う人物が出廷。

この矛盾にみちた証言をする人物がタケノウチというが、

稲川会横須賀一家出身で小泉の選挙本部長を長年やっていた
人物もタケノウチ。同じ苗字である。

その発言の矛盾を追及した副裁判官は、突然、次の裁判時には
人事異動で交代。

<ロッキード事件も虚偽告白>
以前、ロッキード事件のときも
コーチャン氏の虚偽告白で
田中角栄が失脚。

魂を失った日本はその後、20年あまりで
大不況にいたる。

おそらく、来週あたりに
小泉政権の元幹部の強力なプッシュで
検察を使った「小沢一郎失脚劇」が
始動する可能性がとても高い局面になってきた。

われわれは、この謀略を何とかする必要がある。

それは
検察の特捜部に
意見をいうことである。

手紙を書こう。

東京地方検察庁ホームページ
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/tokyo.shtml

東京地検特捜部長殿

連日、西松建設の事件がマスコミによって報道されていますが、
私が懸念するのは、「与党側から引き起こされている
野党党首の政治的失脚劇」ではないかと
いうところです。

いうまでもなく、自民党は小泉政権になってから、
ライブドアの堀江氏の事件、
日本道路公団民営化においてオリックス幹部が
高速道路を違法に売却できないかを画策していた
ため捜査しようとしていた北島部長を更迭
しています。

その一方で佐藤優氏、鈴木宗男代議士を
国策捜査によって逮捕して
政治的失脚を引き起こしました。

厚生労働省の事務次官は、「年金問題」のカギを
握る人物ですが、惨殺されています。

今回、日本国民は、今の政治に嫌気がさし、
政権交代させようという機運が高まっています。

と同時に与党側から
さまざまに民主党党首に対する
マスコミを使った「攻撃」がなされています。

その特徴は「虚偽告発」や「違法ではないのに
強引にねじまげて解釈すること」
がとても多いと思います。

最近、大相撲を民営化しようとしていた
勢力が、力士に金を渡して虚偽告発を
させていましたが、
この「虚偽の内容を告発させる」という
手法をとてもよく使っているのが目につきます。

これ以上、国民の目から見て
国策捜査をしてしまったら、
検察の威信は地に落ちてしまいます。

そして中立であるべき行政が
政治に利用されることになりかねません。

今回、政権交代を阻止するための
野党党首に対する、「虚偽告発」を
元になされる国策捜査に発展しないか
と懸念しています。

今回のこの西松事件は、告発をもとにしていると
報道されていますが、この「告発」に
虚偽が入っていないかどうか慎重に
捜査していただきたく思います。

国民の一人として感じますが
今回の西松建設事件は、野党党首を政治的に
失脚させるために背後で与党幹部が
用意した「時期が唐突な告発事件」であり、
その告発には、虚偽の告発も
含まれるのではないか?と懸念しています。

虚偽の告発によって逮捕劇など
なされてしまえば、このもくろみである
「政権交代阻止」「野党党首に対しての
国策捜査を行い失脚させる」は
現実化してしまいます。

たとえ、虚偽の告発であったと
あとでわかったとしてももう遅いのです。

今、日本という国家は危機を迎えています。

もし、この政治的緊張に対して
安易に国策捜査をしてしまったら
与党の独裁となります。

おそらく、「霞が関解体」は現実のものとなり、
日本という国家は、外国資本に「行政」も
占領されてしまうでしょう。

現実に、国家公務員に外国人採用をしようという

流れになっています。

多くの国民が、この西松建設事件は、「政権交代を阻止するための
国策捜査」になるのではないかと懸念していると思います。

以上

東京地方検察庁ホームページ
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/tokyo.shtml

【転載三題終了】