飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

世界初、ついに表層メタンハイドレートからガスを解離!!しかし.....!

2009-03-30 09:41:50 | ニュース

以下の転載記事は、それぞれにスタンスが違う!!
が、繋がっている。 そのキーワードは、

  1. 水爆の爆発
  2. 石油探査
  3. メタンガス噴出
  4. 温暖化

がある!!  


1.はおそらく『純粋水爆』が、考えられる。2.は?である。3.は4.の演出であることが穿った見方が出来る。転載記事③の牽制の意味もある。その間を繋ぐのがHAARPである。HAARPは1.起爆としても作用する。


 まあ、全くの空想であるから、当てになる話とは言えないので、その点悪しからず。


【転載開始①】北極で9個の核兵器が爆発?
 

http://cocorofeel.exblog.jp/9918105/

ikさんから
北極で17~18日にかけての18時間に9個の水爆が爆発しているとの
情報が寄せられ、元記事を探してみたらみつかったのでアップしておきます。
続きはまた明日書きます。

Nine Arctic Nukes Exploded in Eighteen Hours
http://fufor.twoday.net/stories/5337746/

あ、そうか、
それで突然、騒々しくなったんだ。
LHC実験が中止になってからずっと静かだったのに
突然騒々しくなって奇妙だな、一体なんだろう?と思ってたら、
北極で水爆爆発させてるの?
ねぇ、ポールシフト起こそうとしてるの?

追記
昨夜探したサイト、読んでみた。
この爆発はどうやら間違いないでしょう。

爆発は極近くの16キロメートル地域に集中、深さはみな10キロ。
爆発の威力は5~10メガトン、
爆発の威力を調べてみたら、なんと驚くほどの大きさ。

1メガトンは1,000キロトン(百万トン分のTNT爆薬に相当)
1954年3月1日ビキニ環礁で行われた米国の水爆実験「ブラボ-」は
史上最大の15メガトンで広島原爆の1,000倍。
広島に投下された原爆の出力は15キロトン、長崎は20キロトン

北極の地下に眠る石油狙いなのか、
仮に石油だとしたら、偶然に石油が見つかったよ、の話にするのか、
それとも人工温暖化説をまだ続けたいのか、
ポールシフトを促すためなのか、
良いように解釈して、ぶれてきている極の軌道修正なのか、

サイトに書かれている内容の一部だけ訳してみます。

『エネルギー省が、石油会社と国防総省の協力の元に
極を移動させるのを試みていた可能性があります。

多分、スティーブン・ハーパー首相には、
誰かがカナダの大きい穴を核攻撃したという考えがなかったでしょう?
深さ10キロメートルの9つ以上の穴をあけるのに多くの努力を必要とします。
それは何年もかかります。
大きな沖合装置が、北極海にあります。
これをどれくらいが知っていましたか?

何千もの地震学者は
核兵器が爆発して非常に静かだったということを知っています。
スター・リビングストン』

こんなことが書かれてあった。

爆発のすぐ前に起きたカリフォルニアの地震との関係も示唆されている。
17日のインドネシアのM7.6の地震は?

BBS、ごらんになっている方は分かりますが
shigeさんが北極の画像をアップしてくれていてそれをみるといつも船がいるんです。
温暖化を正当化するためにこの船で氷を砕いて解かしているのか、
海底油田開発狙いなのか、
奇妙だな、
そんな話をshigeさんとしていました。
これがそうです。

ほら、船がいるでしょ。
この船も関係ありそう。
これは北極の氷が一番解けたときのもので今は氷はたくさんあります。


shigeさんが保存してくれてた18日の北極の地震マークの画像


確かにHAARPにも異変が

自分で確認したら、上のサイトの通り、
やっぱり北極海で9回、地震が起きていました。深さはすべて10キロ。
アラスカではこの何倍もの数の地震。

MAP  4.7   2008/11/18 07:05:13    79.776   -114.689  10.0   ARCTIC OCEAN
MAP  4.8   2008/11/18 05:37:28    79.733   -114.958  10.0   ARCTIC OCEAN
MAP  5.3   2008/11/18 04:52:52    79.747   -115.310  10.0   ARCTIC OCEAN
MAP  5.1   2008/11/18 04:10:36    79.763   -115.704  10.0   ARCTIC OCEAN
MAP  5.4   2008/11/18 03:59:49    79.692   -115.317  10.0   ARCTIC OCEAN
MAP  4.7   2008/11/17 17:17:05    79.697   -115.448  10.0   ARCTIC OCEAN
MAP  5.1   2008/11/17 13:40:11    79.698   -115.453  10.0   ARCTIC OCEAN
MAP  4.7   2008/11/17 13:16:52    79.512   -115.585  10.0   ARCTIC OCEAN
MAP  5.7   2008/11/17 12:55:23    79.656   -116.072  10.0   ARCTIC OCEAN

【転載終了】


【転載開始②】地球温暖化と水爆の関係      

http://richardkoshimizu.at.webry.info/200903/article_17.html 

        作成日時 : 2009/03/16 09:33 

                        

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「地球温暖化は、二酸化炭素が原因」と騒ぎ立てる人たちの「黒い思惑」がちらりほらりと見え隠れする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

地球温暖化の真因は、太陽の活動にあるとする見方は大きく間違ってはいないと思うが、それ以外のもうひとつの視点が必要ではないかと考える。つまり、「二 酸化炭素」をスケープゴートにして、知られたくない「もうひとつの温暖化原因」に衆目が集まるのを回避しようと企んでいる輩がいるのではないか?

今、北極海の海底から、メタンハイドレートが崩壊した結果のメタンガスが発生して海上に噴出しているという。メタンガスの温室効果は、二酸化炭素の比では ない。23倍の強力な攻撃力を持つ。学者さんは、地球温暖化によりメタンハイドレートが溶け、ガス化しているのでは....というが、本当にそれだけが原 因か?

●北極海でメタンガスの放出現象が確認、地球温暖化の新たな進行原因となる可能性
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200810011413
【Technobahn 2008/10/1 14:13】ロシアの海洋調査船「ヤコブ・スミルニツスキー(Jacob Smirnitskyi)」による調査で、シベリアに近い北極海の海面に高密度のメタンガスが浮上していることが23日、英高級紙「インデペンデンス」の 報道により明らかとなった。メタンガスは地球温暖化の原因と見なされている二酸化炭素の20倍の温室効果を持つことが知られており、メタンガスの放出規模 次第では、今後、地球温暖化を促進させる結果にもつながる可能性も生じている。今回、北極海の海底から噴出が観測されたメタンガスは、北極海の海底に形成 されたメタンハイドレートの層が近年の地球温暖化の影響で融けて気化したものではないかと見られている。

これまでの研究では、大陸棚に近い深海にあるメタンハイドレートは融けて気化した場合でも海上に到達するまでに海水に溶解して炭酸に変化すると考えられて きた。しかし、調査船の観測チームはメタンガスの泡が海水面まで浮上していることを確認したと述べており、何らかの作用で気化したメタンガスが海水に溶解 することなしに海面まで浮上する現象が起きているものと見られている。東京大学と海洋研究開発機構などの共同調査グループも昨年、新潟上越市沖の海底で噴 出メタンが海水中を上昇いることを確認していた。しかし、東京大学の研究グループは新潟上越市沖の海底で噴出メタンに関しては浅層に達した段階で分解した としており、北極海のメタンハイドレートがなぜ、海水中に溶解することなしに海面まで浮上したのか、今後の詳細な調査が待たれるところとなっている。

メタンの大気中の濃度は、氷河期で 400 ppb、間氷期で 700 ppb程度で安定していたものが、2005年には、なんと、1700ppb以上に上昇しているという。原因は何か?畜産の拡大によるガス発生(つまり、牛 や豚のオナラや排泄物からの発生)や稲作の拡大が主たる原因と考えられるが、上昇が急激過ぎる。

http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-methane-graph1.png

さて、ユダヤ没落国家、米国は北極海で好き勝手に水爆を使って、海底油田を探査している野蛮で傲慢な国家である。

●米国、北極で17~18日に9個の水爆を爆発   
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/a800954acdb341aba47a6f8d7e107a03
8日にHAARP Fluxgate Magnetometer(磁気計)が過去にないほどすさまじく振れている。どうやら、この理由はこれのようだ。カナダの研究者、リビングストーン氏によ ると、17~18日にかけての18時間で、米国が北極で9個の水爆を爆発させている。場所は北緯80度、西経104度の北磁極点に近いカナダのバンクス島 北方の大陸棚で、爆発は10×10マイル四方の狭い地域に集中しており、規模は5~10メガトン級。深さは10km。なお、上の磁気計が18日に大きく振 れているのは、時間がGMTのため。海底油田やガス田の探査のためである。しかし、他国の領海で堂々とやるツラの皮の厚さには驚くし、それを認めているカ ナダ首脳もだらしない。もうすぐ北米連合(NAU)になるからいいやということか。これも、北極海をめぐるロシアとの資源争奪戦のひとつ。今回の水爆探査 に先行して、13日にカリフォルニアで、500万人規模の大規模な地震訓練が実施されたが、この水爆探査が招く可能性のある地震に対する予行演習だったの かもしれない。

こういった蛮行を各地で継続的に行えば、水爆の超高熱で海底のメタンハイドレートが大量に溶け出して、メタンガスを発生させるのではないか?そして、この 蛮行を今後も続けるためには、「水爆」(おそらく純粋水爆)使用をごまかすためのダミーの犯人が必要となる。二酸化炭素である。(2004年のスマトラ沖 大地震もまた、エ糞ン・モービルによる核を使った海底油田探査が原因ではなかったかと疑われる。メタン・ハイドレートは世界中の海底にねむっている。ユダ ヤ石油強奪金融詐欺師たちは、原油を安価にかつ簡単に手に入れるためには、核使用が手っ取り早いと考えるかもしれない。)

以上は、勿論、素人の推論に過ぎない。専門家の解析を強く求めるものである。

リチャード・コシミズでした。【転載終了】


 

【転載開始③】2009年03月06日 14時48分00秒

世界初、ついに表層メタンハイドレートからガスを解離・回収する実験に成功

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090306_methane_hydrate/

清水建設がロシア科学アカデミー陸水学研究所、北見工業大学及び北海道大学と共同で、バイカル湖水深約400メートルの湖底にて、湖底表層に閉じ込められ たメタンハイドレートから、ガスを解離・回収する実験に成功したとのことです。これによってメタンハイドレートの新たなガス回収技術に確立に向けて、大い なる第一歩を踏み出したとしています。

メタンハイドレートは、石油などに代わる次世代エネルギーとして注目を集めており、通常の深層メタンハイドレートは地下100メートルから300メートル の場所に豊富に存在しています。日本のメタンハイドレート資源開発のメインターゲットとなっているのは東部南海トラフ海底深部にある膨大なメタンハイド レートですが、今回の技術によって、日本近海の深層だけでなく、オホーツク海や日本海の表層にあるメタンハイドレートも利用することができるようになるた め、今回の技術は日本の将来にとっても非常に有効であるというわけです。

ガス回収実験の概要、実際に回収している様子の写真などは以下から。

バイカル湖で、メタンハイドレートのガス回収実験に成功/ニュースリリース2009年-清水建設

今回回収されたのは深層メタンハイドレートではなく、表層メタンハイドレート。深層メタンハイドレートは温度・圧力条件をごくわずかに変化させるだけで相 平衡状態を崩すことができるため、加熱や減圧などの方法を使って、ガスを解離・回収することができるのですが、表層メタンハイドレートは海底に近い分だ け、低温で安定状態にあるため、その状態を崩して効率的にガス回収するのに工夫が必要であり、そのための技術が今回、実験されたというわけ。

メタンハイドレートからのガス回収実験の概要

これが掘削・攪拌用ウォータジェットを装備したハイドレート解離チャンバー。内部にウォータージェット・ノズル32本(水平ジェット及び垂直ジェット各 16本)を装着した鋼鉄製・茶筒状のチャンバーとなっており、下部は開口しています。ウォータージェットで湖底表層のメタンハイドレート層を掘削、攪拌す ることによってメタンハイドレートは水に溶解、この溶解水を湖上へポンプで揚水すると、水に溶解したメタンハイドレートが揚水過程で海水圧の減少によって ガスが水から分離、この分離したガスを湖上で回収し、作業完了というわけ。

バイカル湖の湖底で実際に採取した表層コアに含まれるメタンハイドレート。

約100分間攪拌した結果、回収できたガスの90%はメタンやエタンなどの炭化水素ガスで、ガスの組成や性質としては、メタンハイドレート解離ガスとほぼ同一だったそうです。

ロシア科学アカデミー所有の有人潜水艇MIR(ミール)2号を用いた潜水調査によりサイト周辺の地形・地盤状況を確認している様子。MIRは最大潜航深度6000メートル、オペレータ1名のほか、2名を乗せて潜航できるとのこと。

今回の調査では、8時間の潜航を行い、実験サイトに選んだ地点の地形や地盤状況を確認し、さらに清水建設で開発した貫入試験用の専用器具をMIRのマニピュレータに取付け、湖底地盤表層の硬さを確認したそうです。

ちなみに、海底または湖底を含め、表層メタンハイドレートからガスの解離・回収に成功したのは今回の実験が世界で初めてとなっており、今回の成功は日本の資源開発にとって多様な埋蔵資源の確保という観点から、大きな意味を持っているとのことです。

このままでいけば、日本が資源輸出国になる可能性もあるのでしょうか?【転載終了】