飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ガセネッタ岡さん(旧ブルースリー)の言葉!!⑤

2009-05-01 14:29:04 | ブログ

パンデミック・フルーに対するにわか陰謀論の見立ては同じだ!!
ガセネッタ岡さんは正真正銘のエージェント(であった)?!
まあ、そう観て間違いがない。

 


 さて、ふぐり玉蔵さんに対する、コメント氏から質問があったので、ついでに本稿にて見解を述べたいと思う。質問の回答は<返事>にて既載のとおりであるが、概括的に見解を述べる必要性を感じた。

 

 氏が、かつてゴールドマンサックスの枢要な社員であったことは承知している。そして、日経225の予測をブログにて掲載していたことも承知している。であるから、という観測は投稿者には全くない。誰彼が、かつて何であったからはほとんど眼中にない。それは過去の遍歴の一つであって、誰しもあることである。有為は転変する。その中に、人間は懸命に体験を重ね、問題を解決して人生を送っている。それはそれで貴重な事である。

 

 たとい、それが陰謀グループのエージェントであったとしても同じ事である。評価というか、人間の値打ちは現在ただ今の、行為にある。現在の行為は過去幾層かの体験に基づくのも当然であって、それは、誰彼と言わず、過去幾層かの体験によって、問題を解決した事による。それが人間の本性を顕す。

 

 法律は、時効というものがあって、その範囲以内の行為を法律に則り、遡及的に判断するものであるが、人間の評価は違う。有為転変の宇宙の理法は、現在ただ今の人間の行為と思念を評価する。それは歴史に照らして、あながち間違いとも言えないと思っている。

 

 イエスは、言っている。『神とすべて達人は、人々を判断するに、真相を以てし、仮相を以てしない。』 真相とは、有為転変しないものである。仮相とは言うまでもなく、有為転変である。

 

 真相は、人間においては、現在ただ今の心の裡(うち)にあるものをいう。

 

 従って、現在の行為は、現在ただ今の心の裡から出でるものであるから、その行為を観れば、心の裡が分かる。玉蔵さん、ガセネッタ岡さんは、陰謀を曝き、警告を発しているのであるから、それはそれで結構であり、その価値は高い。

 

 その警告の内容であるが、真偽については各自判断するしかない。投稿者は少なくとも見解を共有する。何も彼らの言説を鵜呑みにすることはしない。検証能力は、各自に委ねられているのであるから、各自の責任によってする必要がある。投稿者も同様である。その上に立って、見解を共有するのであるから、協賛をするのは当然である。

 

 故に、氏のブログに共感し、転載をするのである。以上見解である。

 

【転載開始】

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515について

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-322.html

さて、エージェントさんとお話をしますた。
昨今の豚インフルエンザについてお問い合わせが多かったので一体全体どうなってるのか、ワタスとしてもお聞きしたかったからです。
ワタスがキチガイに金棒。脳みそにバファリンなどと話しているうちに世の中は大変なことになっているようです。
WHOもその警戒レベルを5にあげたようですね。
これからどうなってしまうのか。
イタイケな方は、金玉を収縮させつつ行方を見守っていることでしょう。

そういえばワタスの天敵でもあるイノシシちゃんも豚の仲間。
やらせはせん!
今後も、さらに警戒を怠ってはならない。
奴の動きにバイオセンサーの精度をましつつ、庭を横切る高速移動物体に注意を払っている昨今です。

さて、今回のこの豚インフルエンザ騒動なのですが、それほど計画されたものではなかったのではないか?というのがワタスとエージェントさんの見方です。

まず、アメリカと言う国は、現状、ボストン茶会事件ならぬシカゴ茶会事件。
それに近いことが起こりつつある。
ロス茶イルドキチガイ男爵、そしてその手下であるロックおフェラさん。
はっきり言えば、ワザとアメリカを没落させたいのですた。

中国を育てて、そちらに覇権を移したいのですた。
今まではアメリカを育てていたのにです。
自分で育て、自分で没落させる。
ご苦労な話です。
その昔、シムシティという都市を育てるゲームがありますたが。
シムシティか!と思わず突っ込みたくなるような話です。
結局やつらの頭の中では、国家とはゲーム、一つの駒に過ぎないのでしょう。
で、今のところアメリカの没落は、もうそろそろかなという状況になりつつある。

豚インフルエンザの発症の地、メキシコ。
M6の地震が昨日起きたようです。
ロス茶イルド男爵の下手人=酢軽あんど墓ーんず=部ッシュ&藻サドさん一派。911をやった連中のかなりの収入源=麻薬組織があったようです。

それを結局のところぶっ潰す。
だから下っ端連中が抵抗しているようです。
そんな中での地震であり、インフルエンザではなかったかというのがワタスの見方です。
まぁ、それほど信憑性もないので一つの見方として受け取って下さい。

基本的に、奴らの組織構造は、上しかその本当の意図するところは分からない。下は女王蜂に命令される働き蜂のように、その命令を訳も分からず聞いているだけです。
しかし、今回は、その下の下っ端たちは抵抗している。
そういう構造の中からの今回の騒動ではないかという風に思えます。

それほど計画されたことではないのではないか。
それほど心配いらないのではないか。
まぁ、これは、いつもガセネッタさんからの情報を元にワタスの脳内で醸成した妄想ですので本気にしないで下さい。警戒するにこしたことはありません。
ソースを出せと言われれば、現在ひっそりとお暮らしになっているエージェントさんの脳みそをカチ割って、ドロドロと完熟トマトのようなソースを出すしかありません。

結局、本当に何がしたいのかはかなり上の方でないと分からない。
上から漏れでてくる情報を、妄想でつなぎ合わせて状況を把握するしかないのです。

最近では、いろんな情報を書いてくれるブログもたくさんあるのでそこらへんと読み比べて、ご自分で判断して下さい。
いつもの考えるな感じろです。

それにしても515というキーワード。
来月の5.15日。
何かしら、歴史の特異点のように思います。

すべてがそれに向けて準備している。
515というのは数字のアナグラム。
奴らは数字のマジックが好きなので、何かしら意味があるのでしょうか?

2009年5月15日。

5+1+5=11。
2009.11とか?

良く分かりません。
皆様も推理して送って下さい。

株価も515に向けて上がっていく。
その先は?

奇しくもワタスの本の発売が5.12です。
コメントで5.14と教えてくださった方がいらっしゃいますたが、5.14だとその一日前です。たぶん、予約できるようになると思うので分かったらお知らせします。

偶然でしょうか。
変身アイテムならぬこの小さな文庫本が日本に住んでおられるウルトラマン達。これからの時代を変えていくHEROESのヒロ君達を目覚めさせることができるのか。

ただ、自分の中に眠る黄金色のパワーに気づいて欲しい。
ただ思い出すだけでいい。

我々は恐怖にしばられ、不安に駆られて生きるだけのチンケな生きものだったのでしょうか。
あれこれ、これから来ることにおびえて暮らす、対策を立てる。
食糧危機が来るから、準備して下さい。
いつも言っているワタスと逆のことを言うようで申し訳ありません。

恐怖する必要はない。
現実こそ我々が作り出しているのだと。
本当は楽しいだけの世界を、自分達で厳しくつらいものにしている。
前にも載せたマット君の動画を思い出してほしい。

自分の中に眠る黄金色のパワーに気づいて欲しい。
ただ思い出すだけでいい。
奴らの計画する5.15に、微力ながら少しでも打撃をあたえることができるのか。

日本に眠る八百万(やおよろず)の神。
ウルトラ八兄弟の如く目覚めよ。
ここを読むあなたがそのひとりであると固く信じています。

本当にありがとうございますた。【転載終了】


自作自演のパンデミック・フルー5

2009-05-01 12:32:01 | パンデミック・フルー
豚インフルエンザは 恐くない!
スペイン風邪の再来を謀ったに過ぎない!!
弱毒性・そして年長者の免疫、
麻薬絡みとブッシュ一派に摘発遁れの付け焼き刃の自作自演テロか......?!



 飯山一郎氏のサイトは適確で正論だ。オモシロイ。一気に転載する。氏は細菌学の研究者だ。実体験と碩学の智恵でもって適確に指摘している。その論は、穿ち得て余りある。


 

愛読のサイトであるが、特に『金正日・北朝鮮の近況』についての連載は、他に比類なきものであるから、是非お奨めしたい。少々、長い転載であるが、こう言う時であるから参考にと思った。関連する記事も多数あるので、その方へも是非!!


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<氏の近影:HPより転載>







【転載開始】
http://www.geocities.jp/o1180/index.html
『乳酸菌の威力』 

2009/05/01(金) マスコミやマスゾエのハシャギ方は…,

 6年前のサーズ(SARS,重症急性呼吸器症候群)騒動のとき,私は上海にいた.
 上海はものものしい雰囲気だった.空港や駅での防疫体制は戦時を思わせた.
 サーズの死者が北京で激増している! この情報で,上海は震えあがっていた.
 国家主席の江沢民が,北京から死者ゼロの上海に逃げてきている!
という噂が乱れとんだ.実際,江沢民は上海に来ていた.
 国家の指導者が,サーズを恐れ,首都を放棄し,“戦いの最前線”から逃げた!
…この噂で江沢民は事実上失脚した.
 江沢民が不在の北京の “現場” を,胡錦濤は駆けめぐり,サーズ対策の指示を出しつづけた.日々,胡錦濤の権力基盤は強固になっていった.

 私は上海で “乳酸菌” をつくり続けた (拡大培養).
 「サーズ・ウイルスには乳酸菌は効く!」 この情報は思わぬ広がりをみせた.
 ザーサイ,キムチ,ヤクルト,ヨーグルト,納豆などの発酵食品が飛ぶように売れた.
 キムチづくりは,南北の朝鮮人が合い協力して行った.
 中国人が本物のキムチの作り方を学んだのは,このサーズ騒動のときである.
 以後,中国キムチが大量に生産され,韓国や日本にも大量に流れこんでくる….
 いま,ネットでキムチを買うなら “中国産” のほうがいい.
 酢酸菌と乳酸菌が圧倒的に多いからだ.青ムシが混入していることもあるが….
 いっぽう,上海政府は広報車を出して,連日,うがいと手洗いの励行を推奨した.
 上海政府の散水者と消防車も,全車出動し,市内各所に水道水を散水して回った.
 私も,北京の友人に,うがい,手洗い,シャワーや入浴,散水を強力に薦めた.
 それから…,
「発酵食品を食べろ!」 「キムチの汁は捨てず,水に混ぜて散水!」 と言い続けた.

 後日,私は,みながビックリする仮説を発表した.
「手洗いは,サーズ・ウィルスを洗い流す効果よりも,手に雑菌を増やす効果がある.」
「手を洗った水分で雑菌 (常在菌) が増殖し,サーズ・ウィルスを抑制する!」
 私の説は,殺菌・滅菌・滅菌の “消毒の思想” ではなく,“活菌の思想” だ.
 菌やウィルスを殺すのではなく,菌やウィルスを活かし,共生していく考え方だ.
 その後,手洗い後20~30分で雑菌が大増殖することは,何度も検証された..
 人間の身体は,約60兆個の細胞でできている.
 人間の腸内には,約100兆個の細菌がいる.
 体細胞のなかには,数百から数千個のミトコンドリアという “生命体” が棲んでいる.
 このミトコンドリアの数は,まさに天文学的な数だ.
 つまり,われわれの身体は,体細胞というより,“別の生命体” で出来ているのだ.

 殺菌・滅菌・滅菌.この “消毒の思想” は,生命体を殺す考え方だ.
 生き物を殺す.つまり“殺生”.この “殺生” をわれわれ日本人は避けてきた.
 “消毒の思想” は,日本人には似あわないのである.
 日本は,湿気の多い緑豊かな国だ.
 どんなに殺菌し,消毒しても,あとからあとから,カビや雑菌が増えてくる….
 豚インフルエンザ・ウィルスも,日本列島に棲息する無限数の雑菌のエサだ.
 そのうち,自然に消えてしまう.
 マスコミやマスゾエのハシャギ方は,異常だ.ウラがある!

2009/04/30(木) 「タミフル在庫一掃セール!」 になるか?  いま私は連休で混雑する日本列島を慌しく移動している.
 途中,ふと見たテレビの画面で舛添厚労大臣が,
「タミフルは効きます!」 と,得意げにシャベっていた.
 こいつ,すこしハシャギ過ぎじゃないの? と思ったヒト,多いと思う.
 コンピュータ・ウィルスのバラマキ屋と,ウィルスソフト会社が手を組んだ…,
そのマッチ・ポンプの片棒みたいだにゃあ,と思ったヒト.これは少ないかな?

 タミフルは発症者の症状を緩和するクスリで,タミフルを処方されるようではアウチ!
と覚悟しておいたほうがいい.
 また,タミフルを求めて,大勢の感染・発病者が病院に殺到するような状況に,もしも
なったら…,これはパンデミック&パニックだから,家から出ないほうが賢明だ.
 インフルエンザ・ウィルス対策として,最も効果的なのは,お茶でうがいをし,風呂に安い茶葉や朝摘みのヨモギ葉を入れて入浴する.このローテク対応策は絶大だ.
 この風呂の水で,食器を洗い,洗濯もする.部屋にも霧吹きで散布する.
 この方法は,サーズが大蔓延した時,北京や上海の病院関係者が試している.
 私も上海で毎日やった.結果は,どこも,誰の場合も,完璧! だった.

 少し安心していいのは…,
 日本とメキシコでは,季節・風土・自然環境が全然ちがう! ということだ.
 日本は,ジメジメした過湿の国で,緑が多く,自然水も豊かで,雨も多い.
 だから,環境中にカビや細菌やウィルスが大量にいて,競合し,食いあっている.
 この環境で,乳酸菌を多く含む発酵食品を摂取していれば,過剰な心配は不要だ!
 過剰な消毒も,天敵菌を激減させてしまうから,不要だ.
 タミフルの過剰備蓄も,特許を持つギリアド社とラムズフェルドを喜ばせるだけだ.

 今回の新型・豚インフルエンザ…,
 メキシコは感染者と死亡者が圧倒的に多く,パンデミック (感染爆発) 状況だ.
 メキシコの 「集中型」,「濃密型」 の状況は,ウィルスの 「密度」 が圧倒的に濃い!
ということで,はっきり言って,バラまかれないと,こういうことにはならない。

 ようするに…,
 新型だろうが旧型だろうが,病原菌だろうが,病原性ウィルスだろうが…,
“濃度” が薄ければ,皮膚や粘膜の常在菌や体内の白血球が“撃破”し,抑制する.
 この免疫機能を,私は信用する.マスコミが煽る “恐怖” は信用しない.

2009/04/28(火) パンデミックになりやすい日本社会  未曽有の経済危機.お先真っ暗.夢が失せ,希望が消えた,…厳しい時代である.
 とくに日本はひどい.
 地方が衰退し,「世間」 が崩れ,家族も変容し,国家を支える 「中間層」 も崩壊,少子高齢化,科学技術の劣化,借金づけの政府,犯罪激増,薬害の蔓延,…きりがない.
 仕事がない.勤め先ががない.勤め人も会社がいつ倒産するか分からない.
 会社も役所もアテにならない.誰にも頼れない.誰も助けてくれない.
 まさに苦難の時代,逆境の社会だ.
 日々,不安と不満が鬱積し,ストレスも溜まる一方だ.
 過大なストレス社会は,疫病に弱い.パンデミック(大蔓延)が発生しやすい.
 だから,今回の豚インフルエンザの蔓延は非常に深刻な事態だ.

 その上…,
 日本政府には,有効なパンデミック対策が皆無.
 西洋医学も,対症療法で症状をおさえるだけ.新型感染症には非力すぎる.
 うがい,マスク,ゴーグル.…消極的な対処法だ.本当に効果があるのか?
 ただし,お茶でうがいをすると,効果はまるでちがってくる.
 お茶に含まれるカテキンがウィルスを不活性化するからだ.
 カテキンというポリフェノールが,ウィルス表面の蛋白質をコーティングするのだ.
 だから,マスクにも出がらしの茶葉を入れておきたい.
 この茶葉マスクは,サーズ・パニックのとき上海で実験したが,効果は抜群だった.

 ともかく,クスリや消毒にたよらない発想で,新型ウィルスを殲滅する方法を確立しなくてはなるまい.
 昨年から私は新しい独特の発想でパンデミック対策と秘策を公開してきた.
 それが以下の文章である.ぜひ読んでいただきたい.

◆ 豚インフルエンザは 恐くない!

2009/04/28(火) 豚インフルエンザは 恐くない!

 豚インフルエンザの世界的な蔓延が危惧されている.
 今回,メキシコ・アメリカで流行している豚インフルエンザは,かなり異常だ.
 ウィルスが今までにないような執拗さで人間を襲っている.
 ウィルス遺伝子の突然変異が予想外の「進化型」になっているようだ.
 遺伝子操作が行われたウィルスという恐ろしい可能性は疑っていい.

 もし,インフルエンザ・パンデミックというような事態になったら…,
 タミフルやリレンザには期待しないほうがいい.副作用も恐い.
 ワクチンも効かない! と覚悟しておいたほうがいい.
 遺伝子の突然変異が早いので,ワクチンの効能が追いつかないからだ.
 パンデミック状態下では,医療システム(薬品,検査,治療,消毒)は無力になる.
  (あわてて病院に行くと,逆に感染の可能性が高まる.)

 どうしたらいいのか?

 免疫力をたかめることが最重要だ.ウィルスは免疫力が低い身体を襲うからだ.
 免疫力とは,白血球(リンパ球,顆粒球,マクロファージ)の “元気さ” で決まる.
 白血球を元気にするためには…,
1.ストレスを減らす.それには心配しないこと.明るい生活をおくること.
2.身体を冷やさないこと.特に首まわりは,春でもマフラーで温めるとよい.
3.発酵菌 【注】 は,免疫力を高めるので大いに摂取する.


 インフルエンザ・ウィルスを,バッチリ! 抑制する物質がある.
 これは覚えておくべきだ.
 ①茶葉 ②センダン(樹木)の葉,枝,樹皮 ③コーヒー ④ブルーベリー
 などなど,ポリフェノールを多く含む植物には,強力な抗ウィルス作用がある.

 ①お茶でウガイをする,顔を洗う.残りの茶葉は風呂に入れて入浴.
   これでウィルスは不活性化し,病原性と感染力を失う.
 ②センダンの葉,枝,樹皮を煎じて煮出し汁をつくり,散布,入浴,塗布.
   これはウィルスを完璧に抑制する! という古代中国の秘法だ.

 本日,舛添大臣は,「抑制の方法はない!」 と断言したが…,
 そんなことはない!
 乳酸菌と酢酸菌の大量噴霧・大量散布という方法がある.
 私は,大隅半島や済州島で…,
 大規模豚舎に乳酸菌と酢酸菌の大量噴霧・大量散布を行った.
 結果は,豚のウィルス性肺炎の蔓延がピタリ! と抑制され,豚が健康になった.
 作業していた人間の風邪症状(発熱や咳)も消えた.
 人間と豚を一緒にするな! と言われそうだが…
 乳酸菌の抗ウイルス作用は,公理 (エビデンス) になっている.
 少なくとも,日本中の養豚場に乳酸菌液を大量に散布する!
 …この程度のことは実行すべきだろう.

 いま,大隅半島には,50トンの乳酸菌液がある.
 製造能力は,一日20~30トン.
 これだけあれば,九州ぐらいは救えるのだが….

 ウィルス・パンデミックには,乳酸菌の散布や服用が,非常に有効な抑止策になる.
 いや! パンデミック対策に有効なのは乳酸菌だけかもしれない.
 (…と,サーズ・パニックのとき,死者ゼロ! の上海にいた私は確信した.)

【注】:発酵菌類には乳酸菌,酵母,納豆菌,酢酸菌,麹菌等々沢山の種類がある.
    古来,人類は,発酵食品(ピクルス,ザーサイ,ヌカ漬,味噌,醤油,ワイン,酢,
    ヨーグルト,キムチ,梅干,納豆,ドブロク,チーズ,鰹節,ひしお,等々)
    を摂取してきた.これは免疫力を高め,病気に強い身体をつくるためだった.

【転載終了】

 

デーヴィット・アイクとスーザン・ボイル!!

2009-05-01 11:05:18 | デーヴィット・アイク

こういうアイクの論評があるから、
ファンであることをやめられない!!
デーヴィット・アイクは本物である!!


 「suzan.flv」をダウンロードして、RealPlayerで見られる。日本語版である。何度聴いても、泣けてくるというのは本当だ。真実の感動がある。


 この世は捨てたもんじゃあない。

 人生は捨てたもんじゃあない。

 人間は素晴らしい。

 本物はやがて顕れる。

 そして、人々を目覚めさせる。


 ユーチューブでは、タグを禁止しているので、やむなくダウンロードで対応した。



【転載開始】 http://www.davidicke.jp/blog/2009423/


デービッド・アイク ニューズレター、2009419日号

勇気を持って…

…可能性を実現する

 

みなさん、こんにちは

先 日の木曜、私は何軒かの店によったあと車で運転して戻るところだった。オーストラリアからの帰りに20時間も飛行機に乗って時差ボケになり、まだ徐々に回 復している最中だった。ニュースを聞こうとラジオをつけると、ある男性が「スーザン・ボイル」という人の驚くべき反響について話しているのが聞こえた。

私の頭はまだ、ロンドン上空のどこかで着陸待ちの状態にあったが、彼女がテレビのオーディション番組で歌い、センセーションを起こしたということは理解できた。その話で私の興味をひいたのは、彼女が何をしたかより、彼女が誰であるかだった。

想定され人為的につくられた「マーケット」に合うという理由で、世界中のオーディション番組にしばしば登場する見かけも声も完璧につくられた20歳の似たりよったりの存在ではないことは明らかだった。

私は興味をそそられ、動画投稿サイト、ユーチューブ(YouTube)で彼女が歌っているところが見つからないかチェックしてみようと決心した。見つかるかって?見逃しようがない。

家 に帰り電子メールを開くと、ある人が送ってくれたメールの中に「偶然の一致」のように、彼女がオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出演 して今や有名になっているビデオクリップへのリンクがあった。これは高慢さにかけては、天性があり、並ぶものがいないサイモン・コーウェルが率いるもう1 つの番組だ。[訳注:もう1つは”アメリカン・アイドル”。 ”ブリテンズ・ゴット・タレント”は”アメリカン・アイドル”と異なり歌以外のジャンルのタレントも出演する]

そのビデオクリップを再生すると、一分ほどで涙が止まらなくなった。最近になってもまだ涙なしで最後まで見ることができない。これは仕方がないことで、どうにかしたいとも思わない。泣くことは大変カタルシス(清浄)作用があると気がついた。

このビデオクリップにある、いわゆる「普通のおばさん」が笑いや忍び笑い、蔑みの真っただ中で舞台に歩み出て、それらに向かって歌うのを見るたびに、長年押し込められ蓄積されていたあまりに多くの個人的な感情が解き放たれる。

まだそのクリップを見ていないなら、先に進む前に見て欲しい。すでに見たことがあってもまた見る価値がある。: ここをクリックClick here …

全く信じられないだろう?

二重あごで白髪混じりで大きな胸の「普通の」おばさんが、見る人にこれほどインパクトを与えるのはなぜなのだろうか?それはこれが、ほとんどが抑圧と拒絶の領域である、いろいろな境遇にある我々すべてについて極めて強力な声明となっているためだ。

皮肉より良識を選んだ広い心の持ち主、番組の審査員アマンダ・ホールデンが、これは目覚めの呼びかけだと言ったのは正しい。そう、人間の魂の深い深いレベルでは、そうなのだ。

スー ザンが聴衆の前に姿を現し笑いが始まった瞬間、私は彼女と繋がった。私はどこに行ってもほとんど国中で笑われるという最も過酷な状況で、同じような立場を 何年も経験したことがあり、まだ笑っている人もいるが、それは彼らにはほとんど自尊心がないため、私が実際に何を語っているのか、あるいはその正当性をわ ざわざチェックすることなく、命じられたように笑うからだ。

メディアがつくり上げた私の「イメー ジ」は彼らの知覚をプログラムするのに十分なもので、それ故、彼らの笑いは、私についてではなく、まさに彼ら自身についての意見なのだ。これは重要な点 だ。我々が人々を知覚したり、人々に反応する時、人々について何か言っていると我々は考える。

しかしそうではない。我々の他人に対する知覚、反応、そして行動は常に、まさに自分についてのものだ。他の誰でもない。

スー ザン・ボイルがスコットランドのグラスゴー劇場で舞台に立った時も同じだ。聴衆と審査員は彼女が登場すると一人を除いて「入力」キーを押した。「ちょっと 太っているし、体型も悪い、地元のパーマ屋でやってもらったような髪だし、老けすぎている」とプログラムが実行される。

「ハハハハハ・・・おかしすぎる」

私は身体/マインド(意識の反対)は生物学的なコンピュータ・システムだと何年もいい続けてきた。彼女が最初に登場して「プロの歌手」になりたいと抱負を述べた時の聴衆の反応を見ること以上に、このことを証明するものが必要だろうか?

古代の律法学者が”あるべきこと”について書いた文書に「それは書かれている」とある。その通りだが、必ずしもそうである必要はない。書かれているのはプログラムに他ならないが、その奴隷になる必要はない。DVDに書き込まれたデータを読むレーザーになる必要はない。

何かを「成し遂げない」ままある年齢になると、「遅すぎる」というプログラムが書かれる。夢が公式に砕け散った瞬間に秒針がカチッと合うのかどうかわからないが?

それは40歳?45歳?多分50歳?誰がそれを決めるのか?”プログラム”だ。私はこれに従わない。スーザン・ボイルもそうだ。

今月の終わりで57になりますが、まだ始めてもいないんです、もう遅いって? クソくらえだわ、ダーリン。

「過去」は知覚にすぎず、存在しないものであり、すなわち時間の上に成立している幻だ。自分で信じない限り、存在しないものに「遅れる」ことは決してできない。

(ホーマー・シンプソン:ロックするのに年を食いすぎているなんてことはない)

スーザン・ボイルと同じ年齢のほとんどの人は、すでにプロの歌手になる夢を諦めてしまったことだろう。なぜか?プログラムがそうすべきだと言い「無限の可能性」をプログラムに明け渡したからだ。

しかし今、彼女はこれを受け入れず、スポットライトに照らされて最初に嘲りを受けることに備えていたため、プロの歌手になるだろう。彼女はプログラムを打ち負かした。なぜならそれを無視したからだ。

もし一人にこれができるなら、すべての人に可能だ。それは選択の問題だ。

人々に、自分のマインドがあるかときいてみれば、あると言うだろう。そう答えるのは当然だ。マインドは持っていると信じなければならないもので、さもなければマインドがないということになり、これは誰も認めたくないことだ。

そんなことは恐ろしくて考えられない。自分は、意識が収まっているはずのノートパソコンがついているただの自動制御ロボットに過ぎないということになってしまう。

でも、もう一度このビデオの聴衆を見てみよう。人間「社会」につくられる広大な地域のように典型的だ。スーザンが登場するやいなや、彼らのプログラムはチェックマークを入れていた。

太りすぎ: チェック

二重あご:  チェック

ひどい髪型: チェック

時代遅れのドレス: チェック

ウチの母親みたい: チェック

結論:全然見込みなし。反応:笑いと当惑、さらには軽蔑。

笑いは、プログラムに合致しない人物に直面したほとんどの人にみられる機能停止状態だ。笑いは文字通り計算不能の状況を扱う彼らの方法だ。

もうひとつの方法は標的に腹を立て、自分たちを支配する同じプログラムが読めないことを非難している。これは宗教的狂信者が信徒でない人々に直面した時、あるいは戦争挑発者が平和を語る人々に関わる時起きることだ。

私はこれらの状況すべてを経験済みであり、過去20年以上に亘り、宗教的なものであれ、「目には目を」の報復であれ、公式の歴史であれ、あらゆる挑発的な集会を経験した。守るべき信念体系がある人々の反応は世界中どこでも驚くほど似通っている。

し かしこれは実は驚くべきことではない、あなたのコンピューター上で同じプログラムを動かすから同じ「結果(反応)」が毎回、画面に現れる。これは無意識的 「人間」として知られるコンピューターに起きることだとスーザン・ボイルでの経験が非常に露骨にこの事実を要約している。

イルミナティ「人間」

我々はあるテレビ番組に登場した女性について話しているようだが、実際には現在人間の「人生」の大部分を支配しているプログラムの核心部分にいる。そしてここでの反応とそれに続くタレントショーの出場者の逆の反応は、本当の自由と無限の自由への鍵である。

言い過ぎだって?全然。

我々が自分自身と世界を見る方法を支配するのは何だろうか?我々の視点だ。もっとも単純な形は、グラスが半分空と見るか、まだ半分入っていると見るか?ということだ。

あなたは、「あらゆる可能性」の独自の表現力として舞台の上を歩いてると見るだろうか?それともその風采ゆえに、歌手になりたいという夢をひけらかすと笑われる、野暮ったい時代遅れの女性教師のような人物を見るだろうか?

これらの反応や知覚の違いは何だろうか?「観点」だ。

従って、もし人々の世界の見方や知覚の見地を支配できれば、人や出来事に対する彼らの反応、つまり行動を支配できる。我々が暮らすそのような世界を決めるのが行動だとしたら、知覚の支配者は、自分たちのグロテスクなアジェンダに最も合致するように人間社会を形成する。

彼らがしていること、つまり人類を奴隷化する陰謀のすべて、そのまさに基礎となるのが、我々が世界を解釈する方法をプログラムすることだ。このために彼らは「規準」をつくり、人々がそれを受け入れるよう、そして取り締まるように操るのだ。

人気歌手であることの現在の規準は、基本的に細く、若く、少なくとも若く見え、いわゆる「それらしく見える」ことだ。声はあまり重要ではなく、音楽すらそうだ。人々が「魅力を感じるか」が問題だ。

「それらしく見える」が何を意味するのか決めるのは誰か?規準を支配し人々を操って、それが唯一の可能な現実だと思わせている人達だ。

60 年代やパンク、グラムロックその他すべての異なる時代特有の音楽が「一般大衆から」生まれたかのように「自然に」出現したという話を聞くと、私は冷ややか に笑うしかない。そうではなくて、それらはすべて支配権力が変化という幻想を与えるために考案したもので、支配者は同じままなのだ。

ファッションは典型的だ。「これってとても80年代っぽいね。」本当に?誰が決めたのか?1980年代の「流行」をどんなものか決め、その後、他のものを次の「流行」に決めてそれと入れ替えて「流行遅れ」にする人々だ。

止 まっている時計でも一日2回は正しい時間を表示するように、私の服は大体30年ごとに「流行の服」になる。「流行」かどうか、周りに振りまくかどうかなん て、どうでもいい。それが何だというのだろう?何でもない。しかし我々の行動と買い物の習慣はそれが重要であると信じているかのように操られるのだ。

何を好むべきか言われなくとも、自分の好きなものを着ることができないものだろうか?考えるよう言われたことを考えるのではなく、自分で考えることを考えられないものだろうか?

正直それは可能だ。私はそう努めている。

スーザン・ボイルのパフォーマンスの別の驚くべき光景のひとつは、彼女の声の圧倒的な力と美しさによって先入観が挫かれた時、なんと素早く聴衆が反応、つまり観点を変えたかだ。

先入観(プログラミング)のパッケージを完了するために聴衆が待っていたのは、彼女が口を開いて、カラオケの耳障りな声で猫が泣くように歌うことだった。彼らは、自分の耳が苦痛に耐えることになるものを予想してほとんどしかめ面をしているようだ。

最 初に反応が逆転したその一部は、彼らが実際に耳にしたものに衝撃を受けたことだった。しかしずっと深遠なものがそれに続いた。アマンダ・ホールデンがそれ をうまく表現した。それは目覚めの呼びかけだったのだ。あの日グラスゴーで起きたように、先入観がこれほど即座に、そして深く打ち砕かれるのは珍しいこと だ。

このパフォーマンスのビデオクリップは私が最後に見たとき、ユーチューブだけで25万件を超え る閲覧があった。そして数日前は家族と友人以外には無名だった女性は、続いてアメリカの人気テレビ番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」に登場した。彼女 は一週間で世界的な事件になったのだ。

彼女がしたことは信じがたい衝撃をもたらした。なぜならそこには人々が聞く必要がある何か、実際には聞きたいと思う何か重要なものがあるからだ。

そ れは価値のない取るに足りない存在などというものはないと言っている。自分が誰であれ、誰もがその中に含まれる。そして基本的に利己的な意図を持って我々 が世界を見る方法を支配する支配権力によって賛美するようプログラムされた規準やフィルターで自分や他人を判断しないようにと言っている。

(僕は『取りに足りない人間(nobody)』だ… 完全無欠な人間はいない …だから僕は『完璧』だ!)
―英語のジョーク―

それはオバマの空虚な「イエス・ウィ・キャン」を超えて、ずっと深遠な「イエス・アイ・キャン」になっている。もしあなたの基本が「我々(ウィ)」なら、その「我々」は、即ちあのグラスゴー劇場で聴衆のプログラムされた集合的アイデンティテーと認識の「それ」になる。

個性と多様性からなる本当に自由な世界を望むなら(是非そうして欲しい)、それは「私」から生まれる。社会と呼ばれる「我々」を作りあげるのはたくさんの「私」だからだ。その「私」がクローンのようなものなら「我々」もそうなるしかない。

今日世界は圧倒的にそうなっている。しかしそうである必要はない。

因習という規準によって内に閉じ込められている津波のような人間の潜在能力を解き放つためには2つのことをする必要がある。自分を自由にすること。そしてすべての他人を自由にすることだ。

1つ目は自分という独自の存在を法律や形成された迎合性のレッテルに委ねることを拒むことで実現する。そうあるべきと命令されたものになるのを拒否し、無二の自分、そして常に本当の自分であることだ。

こ れが私であり、それがお気に召さないならお気の毒に。なぜなら私は私だから。従って私は自分の夢を追求し、自分の魂を他人の支配に服従させる仔細に計画さ れた悪夢を追いかけない。47歳になってもプロの歌手になる夢を持ち続けたくないないなら、そうすればいい。しかし私はそれをやるし、やるだろう。

このことで2つ目のポイント、他人を自由にすることに到達する。私は20年前に、人がどうやって羊から羊でなくさせたかを話した。羊を並ばすには少なくとも牧羊犬が必要なのだ。我々はこれをお互いに対して行っている。

「みんな聞いて。絶対誰も動かないで。さもないと他のみんながそれに従うから」

人々は規範に従うだけでなく、他人が同じようにするよう強いる。まさにこの組み合わせが少数の人々が多数を支配することを可能にする。それは1つ目のポイント以上に、この2つ目のポイントがなければ不可能だろう。

しかし私は自分の経験から、そしてスーザン・ボイルが証明したように、服従の圧力に屈する必要はないと知っている。「私」が自分と一致し「我々」でない時、「私」は「我々」より遥かに強力だ。

これを「つむじ曲がり」と言う人もいるが、他に言い方がある。本当の自分であること。自分のハートに従うこと。自分自身に忠実であることだ。

我々がこうすれば、どんなに違った世界を経験することになるだろうか?

最後にこのことも言っておこう。本当の自分自身であるという意味で、このホログラムの幻を「通り抜ける」自分の旅に忠実であるという意味で「成功」するためには、舞台に立つことや有名になる必要はない。さらには外部の承認など必要ない。

真の自己であることは他人による有効性の証明を必要としない。ただ自分自身が真実であることが必要なだけだ。

名声は足早に過ぎ去るものであり重要ではない。それはただのひとつの経験にすぎず、何でもない。いくつかの行路は、彼らが行うことの天性によって一般認識に広く関心を呼ぶが、しかし「あちら側」にいる人々は、「あちら側」にいることを支える人々に依存している。

多くの人々は、歴史にも新聞の見出しにもたとえあったとしても頻繁に記述などされないかもしれない。しかし、公的プロフィールによって行動することが認められている人々と同じくらい強力に、集合的に物事を変えられるのだ。

夢や偉業の実現に高い知名度は必要ではない。名声が「成功」の唯一の道という現代の信念は、我々を檻に入れておくための別のプログラムにすぎない。

もし自分自身を知り、自分自身に忠実であれば、あなたが誰であっても、何をしていていても、どこにいても「成功」しているのだ。

スー ザン・ボイルを有名にした曲「アイ・ドリームド・ア・ドリーム(夢やぶれて)」は夢を捨てた人生について語っている。しかし実際には「人生」は我々が行う 決断と選択にすぎない。従って、夢を捨てるのは自分に他ならないし、夢を実現するのも自分だ。もしあなたが夢を捨てたなら、その責任を負い、行いを変え、 人生に夢を呼び戻そう。

これが「選択」と呼ばれるもので、選択する力は、我々のものである。-今まさに。

【翻訳チーム◆D】

【転載終了】