飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ジョセフ・ナイは来ナイ!!

2009-05-20 12:20:27 | 国際・政治

オバマの新たな選択か?!
とにかく、いろいろ噂のあった、
ソフトパワーの論客者ジョセフ・ナイ、
小沢失脚の影のシナリオライター?!
とうとう日本に姿を現さなかった!!




 一体何が変わったのであろうか? 

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 そして、今回の小沢一郎事件では、当時の民主党の代表の相次ぐ発言に対し、ナイが前原を通じて繰り返し不快感を示していた。「今の民主党の外交政策がそのまま採用される場合には反米と見なす」とナイは言っていた。

 ここまで来ると、当初から小沢一郎事件に関して、ナイ主犯説を唱えてきた私自身も、ある種の当事者の一人に成ってしまったということになる。http://amesei.exblog.jp/9750744/


 静かに、オバマの台頭が感じられる。

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 駐日アメリカ大使に着任する予定だった、アメリカ情報機関の大物、ジョセフ?サミュエル?ナイ?ジュニア。なんで着任しないのかと思っていたら、違う奴が来るらしい。以下、朝日新聞より引用。

オバマ米政権は、駐日大使ポストに、シリコンバレーでIT企業の合併・買収などを手がける弁護士で、大統領選でオバマ氏の勝利に大きく貢献したジョン・ルース氏(54)を指名することを決め、19日、日本政府に通知した。ハー バード大教授のジョセフ・ナイ氏を指名する方向で政権内部の最終調整が進められていたが、大統領との個人的な関係の緊密さを優先、土壇場で差し替える形と なった。日本政府からの返答を待って、近くホワイトハウスが発表する見通しだ。上院の指名承認を経て任命される。駐日大使の最終決定は、政権の政治任命プ ロセス全体の遅れのあおりを受け、先送りが続いていた。が、先週の駐中国大使の指名発表を受け、日中のバランスを考えて急きょ人選が進められた。ルース氏 はスタンフォード大ロースクールの出身。カリフォルニア州シリコンバレーにある弁護士事務所に入り、現在、最高経営責任者(CEO)。事務所のウェブサイ トによると、専門は「企業の資金調達、企業関連法・企業統治」など。国際経験としては「イスラエル」を挙げており「外国語」の欄は空欄だ。 (引用ここまで)【転載終了】


タミフルについて!!

2009-05-20 11:04:36 | パンデミック・フルー

偽装パンデミック・フルーが狂想曲を奏でているが.....
最も注意しなければならないことがある!!
それは危険なタミフル、リレンザについてである。





 タミフルはA型、リレンザはB型に対応する、抗ウィルス剤である。その説明は、飯山一郎氏の転載記事に譲るが、これは必見である。

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 氏の詳細については、氏のHP上の情報からしか知らないが、ファンである。実にオモシロイし、傾聴する価値がある。投稿者はファンであるが、不安はない。信頼出来る。

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タミフルの情報

「tamifuru.pdf」をダウンロード





【転載開始】http://www.geocities.jp/o1180/index.html
2009/05/18(月) “権力の黒い策略”. 危険なタミフルが…

 いま,テレビ局は,さりげなく,ちらちらと…,
タミフルが特効薬であるかのような “宣伝” を行っている.
 舛添厚労相も,タミフルの効能と備蓄について,さりげなく “宣伝” をしている.
じつに巧妙というか,狡猾である.
 みな,インフォームド・コンセント (正しい情報を伝えられた上での合意) 違反だ.
 テレビ局も舛添大臣も,タミフルの正しい情報 (危険性) を視聴者に伝えていない.
 クスリの危険な副作用を言わず,効く! の,備蓄は充分だ! のは,犯罪に近い.
.
 私に言わせれば,タミフルは危険だ! いや,私が言わなくても,厚労省は2007年,
10代の患者に対するタミフルの使用を原則禁止にした.危険性があるからだ.
.
 タミフルがどれほど危険か?
 それが公式文書 (添付文書) には明記されているのだ.
 ためしに…,
 タミフルの 『医療用医薬品の添付文書情報』 を是非とも読んでいただきたい.
.
 『情報』 の冒頭部分には,赤字で 警告 とあり,
 「異常行動を発現し、転落等の事故に至った例が報告されている。」
とある.普通のクスリにはない恐ろしい警告である.
.
 ほかにも,タミフルの添付文書には “危険情報” が満載だ.
 妊婦についても…,
・妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。
・動物実験(ラット)で胎盤通過性が報告されている。

と書いてある.
 小児等への投与についても…,
・1歳未満の患児(低出生体重児、新生児、乳児)に対する安全性は確立していない。
とある.
 ようするに,タミフルは,安全性が確立していない! のだ.
 それが…,
 「タミフルの服用で,患者は快方に向かっています!」
と,NHK (国谷裕子) までが “タミフル増販キャンペーン” だ.
.
 なぜ? これほど政府とマスコミは,“タミフルの宣伝” をするのか?!
 どうして,こんなにも “危機” をあおるのか?!
.
 今回の “新型インフルエンザ”.なにか恐ろしい “ウラ” があるのか?
 あるとすれば,“謀略”,“利権”,“選挙戦略” という “権力の黒い策略” だろう.

2009/05/19(火) 白装束の消毒部隊が出てこない…

 今回のインフルエンザ騒動.不思議なことが多い.多すぎる.
 まず,感染経路.これが分からない.
 なのに,感染経路を徹底的に解明する! この姿勢が,政府にはない.
 不思議だ.
 つぎに,ウイルスの “密度” が濃すぎる.
 “ウイルス密度” とは,ウイルスの数だ.
 ウイルスの数が少なければ,皮膚や粘膜の常在菌が食べてしまう.
 つまり “免疫力” がはたらくわけだ.
 今回の一箇所集中的な発症者の増加は,ウイルス密度が濃かったからだ.
 なぜ? こんなにも “ウイルス密度” が濃かったのか?
 なぜ? ウイルスの数が,一箇所集中的に多かったのか?
 分からない. 不思議だ.
 それから…,
 ものものしい白装束の “消毒部隊” が出てこない.
 上海のサーズ騒動のときは,大勢の “消毒班” が市内各所を徹底的に消毒した.
 上海の当局がアルカリ性の消毒液や酸性の乳酸菌液を,イヤというほど散布した.
 日本は,これだけ感染が広がっているのに,“消毒” をしない.
 消毒は,伝染病対策には絶対に必要だ. なぜしないのか?
 不思議だ.
 それで,国やマスコミは何と言っているか?
 「発熱など異常を感じたら,発熱相談センターに電話してくれ!」
 で,電話すると,結局はタミフルを飲まされるハメになってゆく….
 国の対策ってのは,タミフルを飲ませることだけなのかな?
 今回の “人為的な騒動” の目的は,タミフル増販なのかな?
 不思議だ.
 ほんと,不思議だ.
.
 政府の “対策” は,全く効果がないどころか,危険だ.
 もう,こんな政府に頼っていては駄目だ.
 マスコミの言うことも全く信用できないし.
 こうなったら,知恵をつかって自衛するしかない!
 どうしたらいいのか?
 お茶である! お茶で顔を洗い,うがいをする!
 茶風呂に入り,その水を散布し,噴霧する!
 これで,病原性のウイルスは完全に抑止できる!
.
 この仕組みを,後刻,図をつかって丁寧に説明したい.
 これから図を描くので,しばし待っていただきたい.
.
 ともかく,個人も,家庭も,企業も,効果的な方法を自主的に採用する!
 これが危機管理の要諦だ.

2009/05/20(水)   危機管理の第一歩!

Virus_HNmodel  今回の “インフルエンザ騒動” には,宿題が多い. 企業,家庭,個人,だれもが…,
 「効果的な危機管理ができるかどうか?」
その危機管理能力が問われている.
今回の問題の根底には “命の問題” があるので,能力向上のためにはウイルスに関するリテラシー (素養) が必要になってくる.
.
 そこで先ず,右の図を見て欲しい.
 インフルエンザ・ウイルスのモデル図だ.
 ウイルスの表面には二種類の “毛” が生えている. ↓名前もある↓.
1.ヘマグルチニン蛋白質 (H蛋白質)
2.ノイラミニダーゼ蛋白質 (N蛋白質)
.
 H蛋白質は,細胞に侵入できるかどうか?
を判断する.OKなら侵入を開始する.
 N蛋白質は,細胞内で増殖したあと,細胞膜に穴をあけて細胞の外に出てゆくために働く.
 このN蛋白質を,タミフルは “選択的に阻害”するという.(『添付文書情報』
 するとどうなるか?
 まず,タミフルはウイルスの細胞内への侵入は防げない! ということ.
 それで,細胞内に侵入したウイルスは,増殖するが,細胞外に出られない!
 だから…,
 タミフルを飲んだヒトの体内には,インフルエンザ・ウイルスを内部に溜めこんだ細胞 (異質細胞) がどんどん増加していく.
 この “異質細胞” のなかで,インフルエンザ・ウイルスは,ヌクヌクと生き続ける….
 この “異質細胞” が癌化する可能性も高くなる.
 “異質細胞” のなかで,タミフル耐性ウイルスが生れる可能性も出てくる.
 このようにタミフルは,副作用も恐いが,もっと恐い人体破壊作用があるのだ.
.
 さて,タミフルが危険! だとしたら,われわれはどうしたらいいのか?
 ここでまた,上のインフルエンザ・ウイルスのモデル図を見て欲しい.
 お茶を室内などに噴霧すれば,ウイルスが不活性化することが理解できると思う.
 乳酸菌液を散布すれば,効果はさらに向上する.ウイルスは “死滅” してしまう!
.
 ようは,環境中に侵入してきたウイルスを “消毒” することである.消すことだ.
 これが,危機管理の要諦であり,第一歩である.
 ヒトの体内に侵入したウイルスを,タミフルで抑制する? …ああ,おそろしい!【転載終了】


不思議な少年!! その40

2009-05-20 10:10:57 | 物語

 イエス、悪の起原を説く!!


 ゾロアスター......。あまり知る人は少ない。遙か昔の聖人であろう。仏陀よりも古い昔のペルシャで生まれたであろう聖人。善と悪の二元論のを説いたと知られている。そこに於いて、イエスの弁舌は畢生のものである。


 今にしても、悪とは何か? と、問われると、応えに窮する吾人も多い。ほとんどの人は、悪は独立して存在している考えている。あるいは、開闢以来、存在したとぼんやり考えている。

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こういう季節その②記事には無関係>


 しかし、そうではないとイエスは言う。すべては善であるという。これは中々理解出来ないところである。だが、その論理は完璧である。見事な三段論法と言うべきである

 一位の神は善。それによって生まれたことごとくは善である。悪は、善の不調和から生まれた。その意味で、悪は実在ではない。一つの影である。一つの演目である。やがて、調和への過程に過ぎない。これは大きな福音である。


 この物語は、物語に過ぎないが、物語られている事象は大きい。 


 

イエス、ペルセポリスの祝祭に行く。人々にマギ僧の哲学を再吟味して語る。悪の起原を説く。祈祷に夜をすごす。


 

 マギ僧の神の祝祭が行われているので、多数の人々がペルセポリスに集まっていた。その祝祭日に当り、マギ僧の首長が言った、

 「この神聖な境内には自由がある。われと思わん人は自由に話すがよい。」


 そこでイエスは民衆のなかに立って言った、

 

 「わが兄弟姉妹、われらの父神のお子たちよ、あなたがたは、今日人の子たちのなかで最もめぐまれている。それはあなたがたは聖なる神と人間について、大変立派な正しい考えを抱いているからである。

 あなたがたの純真な礼拝と生活は、神の嘉みし給うところである。あなたがたの大師ゾロアスターにほまれあれ。天地を創造した七つの霊を生んだ偉大な神は一位であって、これらの大霊は日月星辰によって人の子らに現われていると、あなたたちはよくも言っている。

 然るに、あなたがたの聖典には、これら七つの霊のなかで、特にすぐれた霊が二つあって、一つは一切の善を造り、もう一つは一切の悪を造ったと書いてある。

 願わくは、尊敬すべき教師諸氏、どうしてその悪なる者が一切の善なる者から生れることが出来るか、教えて頂きたい。」


 ひとりのマギ僧が立って言った、

 「もしあなたがわたしに答えられれば、問題は解決しましょう。われわれはみな悪の存在を認めている。何事にも原因がなければならぬ。もし一位の神が、この悪を造らねば、造った神はどこにありますか。」


 イエスは言った、

 「一位の神の造ったものはみな善である。またこの偉大な第一原因と等しく、七つの霊は悉く善である。この創造力あるものの手から来るものは、悉く善である。


 さて、一切の創造物にはそれぞれ固有の色彩、音調、形態がある。然るに或る音調がそのままでは善であり純であるが、混れば不調和な雑音となる。

 また或るものは善であり純であるが、混れば不調和なものとなり、いや、有毒なものともなる。人はこれを悪と言います。それで、悪とは善なる色彩、音調、形態などの不調和な混合物です。


 人間は全智ではありません、しかも自分に、意志がある。人間は力があるから、これを用いて神の善いものを、種々雑多の仕方でまじえ、毎日不調音や悪いものを造る。

 そしてすべての音調また形態は、善悪を問わず生物となり、悪魔、妖精となり、善悪の霊となる。人間はこのようにして悪魔を造り、恐れて逃げるが、悪魔は大胆となり、人間を追い払い、苦悩の火中にこれを投ずる。

 

 悪魔も燃える火も人間の作品であり、また火を消し悪魔を追い払う者も、これを造った者も人間以外にはありません。」


 そう言ってイエスは席を離れたが、ひとりのマギ憎もこれに答える者がなかった。そこで、イエスは群集を離れ、密かな場所に行って祈った。

 


【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】

             

             第八部 ペルシャでのイエスの生活と行動


第三十九章 イエス、ペルセポリスの祝祭に行く。人々にマギ僧の哲学を再吟味して語る。悪の起原を説く。祈祷に夜をすごす。

1)マギ僧の神の祝祭が行われているので、多数の人々がペルセポリスに集まっていた。

2)その祝祭日に当り、マギ僧の首長が言った、「この神聖な境内には自由がある。われと思わん人は自由に話すがよい。」

3)そこでイエスは民衆のなかに立って言った、「わが兄弟姉妹、われらの父神のお子たちよ、

4)あなたがたは、今日人の子たちのなかで最もめぐまれている。それはあなたがたは聖なる神と人間について、大変立派な正しい考えを抱いているからである。

5)あなたがたの純真な礼拝と生活は、神の嘉みし給うところである。あなたがたの大師ゾロアスターにほまれあれ。

6)天地を創造した七つの霊を生んだ偉大な神は一位であって、これらの大霊は日月星辰によって人の子らに現われていると、あなたたちはよくも言っている。

7)然るに、あなたがたの聖典には、これら七つの霊のなかで、特にすぐれた霊が二つあって、一つは一切の善を造り、もう一つは一切の悪を造ったと書いてある。

8)願わくは、尊敬すべき教師諸氏、どうしてその悪なる者が一切の善なる者から生れることが出来るか、教えて頂きたい。」

9)ひとりのマギ僧が立って言った、「もしあなたがわたしに答えられれば、問題は解決しましょう。

10)われわれはみな悪の存在を認めている。何事にも原因がなければならぬ。もし一位の神が、この悪を造らねば、造った神はどこにありますか。」

11)イエスは言った、「一位の神の造ったものはみな善である。またこの偉大な第一原因と等しく、七つの霊は悉く善である。この創造力あるものの手から来るものは、悉く善である。

12)さて、一切の創造物にはそれぞれ固有の色彩、音調、形態がある。然るに或る音調がそのままでは善であり純であるが、混れば不調和な雑音となる。

13)また或るものは善であり純であるが、混れば不調和なものとなり、いや、有毒なものともなる。人はこれを悪と言います。

14)それで、悪とは善なる色彩、音調、形態などの不調和な混合物です。

15)人間は全智ではありません、しかも自分に、意志がある。人間は力があるから、これを用いて神の善いものを、種々雑多の仕方でまじえ、毎日不調音や悪いものを造る。

16)そしてすべての音調また形態は、善悪を問わず生物となり、悪魔、妖精となり、善悪の霊となる。

17)人間はこのようにして悪魔を造り、恐れて逃げるが、悪魔は大胆となり、人間を追い払い、苦悩の火中にこれを投ずる。

18)悪魔も燃える火も人間の作品であり、また火を消し悪魔を追い払う者も、これを造った者も人間以外にはありません。

19)そう言ってイエスは席を離れたが、ひとりのマギ憎もこれに答える者がなかった。

20)そこで、イエスは群集を離れ、密かな場所に行って祈った。

 

【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  

SECTION VIII<o:p></o:p>

CHETH<o:p></o:p>

Life and Works of Jesus in Persia<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 

CHAPTER 39<o:p></o:p>

Jesus attends a feast in Persepolis.
Speaks to the people, reviewing the magian philosophy.
Explains the origin of evil. Spends the night in prayer.
<o:p></o:p>

A FEAST in honor of the magian God was being held, and many men were gathered in Persepolis.
2) And on the great day of the feast the ruling magian master said, Within these sacred walls is liberty; whoever wills to speak may speak.
3) And Jesus, standing in the midst of all the people, said,
My brothers, sisters, children of our Father-God:
4) Most blest are you among the sons of men today, because you have such just conceptions of the Holy One and man.
5) Your purity in worship and in life is pleasing unto God; and to your master, Zarathustra, praise is due.
6) Well say you all, There is one God from whose great being there came forth the seven Spirits that created heaven and earth; and manifest unto the sons of men are these great Spirits in the sun, and moon, and stars.
7) But in your sacred books we read that two among these seven are of superior strength; that one of these created all the good; the other one created all that evil is.
8) I pray you, honored masters, tell me how that evil can be born of that which is all good?

9) A magus rose and said,
If you will answer me, your problem will be solved.
10) We all do recognize the fact that evil is. Whatever is, must have a cause, If God, the One, made not this evil, then, where is the God who did?
11) And Jesus said,
Whatever God, the One, has made is good, and like the great first Cause, the seven Spirits all are good, and everything that comes from their creative hands is good.
12) Now, all created things have colors, tones and forms their own; but certain tones, though good and pure themselves, when mixed, produce inharmonies, discordant tones.
13) And certain things, though good and pure, when mixed, produce discordant things, yea, poisonous things, that men call evil things.
14) So evil is the inharmonious blending of the colors, tones, or forms of good.
15) Now, man is not all-wise, and yet has will his own. He has the power, and he uses it, to mix God's good things in a multitude of ways, and every day he makes discordant sounds, and evil things.
16) And every tone and form, be it of good, or ill, becomes a living thing, a demon, sprite, or spirit of a good or vicious kind.
17) Man makes his evil thus; and then becomes afraid of him and flees; his devil is emboldened, follows him away and casts him into torturing fires.
18) The devil and the burning fires are both the works of man, and none can put the fires out and dissipate the evil one, but man who made them both.
19) Then Jesus stood aside, and not a magus answered him.
20) And he departed from the throng and went into a secret place to pray.

<o:p></o:p>【続く】


太田龍先生が亡くなった!!

2009-05-20 10:02:43 | ニュース

太田龍先生が亡くなられた!!
異常は、感づいていた。
心からご冥福を!!

Photo


 太田龍先生について、一読者として、最近はネットを通じてしか知らない。講演会も残念ながら参加したことはない。しかしながら、逝去の報に接し、多大の寂寥感と、無念さを感じる。乗り越えるべき時代のうねりを前に、惜しい人を失った。


 異常の兆候は、五月に入って、ひしひしと感じていた。うすうすではない。ひしひしとである。やはり的中した。それでもまさか逝去なさるとは思いもしなかった。一線を退くのだろうかと思っていた。


 本ブログにも、何度か氏の時事寸評を転載した。その警世の念は大きく、適確であった。何よりも思潮を大きく捉え、常にリードして来た功績は大きい。信頼出来るのは、いかなるものにも迎合しない、自由人であったからである。小さな見解の相違は、人間であれば必ずある。それは致し方ない。それを超えて氏の偉大さは、いかなる私心も感じられないところにある。

 

 忘れる人はいないであろう。遺志は引き継がれるであろう。


【転載開始】◎週刊日本新聞主幹、太田龍(本名・栗原登一)は5月19日午前5時33分逝去致しました。 

投稿  平成21年05月20日00時27分


皆様の生前のご厚誼に対して厚くお礼申し上げます。
永年の過労により本年初めより特に体の変調を来して居りましたが、
内蔵全体の衰弱となり、心不全で帰らぬ人となりました。

葬儀は内々にて、板橋区の戸田斎場で21日午後2時より執り行います。
後日、49日前後に「偲ぶ会」を開かせて頂きます。
詳細に付きましては、追って発表致します。

平成21年5月19日
         栗原登一妻・栗原千鶴子(ペンネーム・桂子)【転載終了】