飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

世論調査で西川社長続投に圧倒的多数が反対!!

2009-06-08 17:48:15 | 植草一秀

こんな当たり前なことを、 見抜けない国民は3流だ!!
日本人の目は、それほど節穴ではない。


 B層だの、C層だのふざけた話である。昔から言っている。すべての人をある期間騙し続けることや、 一部の人々をいつまでも騙し続けることはできる。 しかし、すべての人をいつまでも騙し続けることはできない。  -エイブラハム・リンカーン-


 それを地で行っているのが、竹中平蔵氏であり、その眷族である。中川秀直、石原伸晃に至っては、単に見識に欠けるだけの話である。小泉チルドレンの中川某議員にあっては、ヤジの一種であって、見苦しい。それを取り上げるメディアは、見識を疑われる。メディアは見識も何も、意図的にそうしているのだろうけれど..........。

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<小泉チルドレンの一人、落選確実!>

 先日、NHKで日本国政府が株主であることを、敢えて、与謝野財務大臣をその示して株主代表権者の如く解説していた。これも意図的だろう。与謝野財務大臣が株主代表であろうはずがない。財務大臣は単なる財務の番頭に過ぎない。所管大臣である総務大臣に決まっているではないか。どこまでも国民を愚弄する気か! と言いたい思いであった。


 そこで、最も理路整然と解説出来る知識人は、植草一秀先生を於いて他はない。


2009年6月 8日 (月)

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植草一秀の『知られざる真実』

世論調査で西川社長続投に圧倒的多数が反対

6月7日放送のフジテレビ「サキヨミ」が、西川善文日本郵政社長更迭(こうてつ)問題について、独自に行った世論調査結果を公表した。

6月6日記事
「西川社長続投誘導は麻生おろしの策略か」
に記述したように、世論調査が大好きなマスメディアが、5月27日の鳩山由紀夫民主党代表と麻生太郎首相とによる初めての党首討論後、まったく世論調査を行なっていない。

3月3日に小沢一郎民主党前代表の公設第一秘書が逮捕されてから、5月16日に鳩山由紀夫氏が民主党の後継代表に選出されるまで、マスメディアは誰も頼んでいないのに、毎日のように世論調査を実施していた。

マスメディアは、世論調査で小沢代表の辞任を求める声が多いことを、小沢代表辞任要求の最大の論拠とした。

同じ理屈で考えるなら、日本郵政西川社長更迭問題こそ、世論調査で民意を探るべきでないのか。また、党首討論の勝敗も世論調査で確かめるべきではないのか。

小沢前代表の進退問題は、ひとつの政党内部の人事問題である。民主党支持者には重要な問題だが、一般国民に意見を求めることは適正でない。

自民党はそもそも、小沢氏の力量が非常に高いから、小沢氏の代表辞任を熱望し続けてきた。自民党支持者は、道義上の判断からではなく、自民党にとっての損得勘定から小沢氏辞任を唱えた可能性が高い。この意味で、小沢氏辞任の是非を問う世論調査は適正な調査と言い難い。

他方、西川社長更迭問題、鳩山総務相の政治姿勢を有権者がどのように捉えるのかは、世論調査にふさわしい調査項目である。

「かんぽの宿」は貴重な国民資産であって、これを郵政民営化と関わりの深い宮内義彦氏が総帥を務めるオリックスグループに不正廉売しようとしたことの是非を、国民がどのように受け止めているのかは、重要な世論調査のテーマになる。

ところが、マスメディアはこの問題での世論調査をまったく実施してこなかった。今回のフジテレビ調査が初のケースであると言ってよいだろう。

サキヨミの調査結果は以下の通り。

①西川社長続投を認めないとの鳩山総務相の姿勢を
支持する  58%
支持しない 42%

日本郵政西川社長は
辞任すべき 80%
続投すべき 20%
だった。

 国民は「かんぽの宿」疑惑を正しく捉えている。

 コメンテーターの森永卓郎氏が指摘したように、「郵政民営化」の実態は
「郵政私物化」
「郵政米営化」
であった。

 「かんぽの宿」疑惑は「郵政民営化」が「郵政私物化」であったことを示す「氷山の一角」である。

 ネットから多くの情報が提供され、多くの国民が「かんぽの宿」疑惑の内実を知るようになっている。

 「かんぽの宿」不正売却問題は、三井住友銀行出身の西川善文社長が、日本郵政内部の三井住友人脈による「特命チーム」に担当させたプロジェクトであり、「郵政私物化」の実態を、非常に分かりやすく示す事例である。

 マスメディアの大半は、事実を中立公正の視点から正しく国民に伝えることをしないが、ネットから真実の情報が数多く発信され、多くの国民に真実に近い情報が届いていると考えられる。

 朝日新聞、産経新聞、日本経済新聞、テレビ朝日、TBSテレビの偏向が顕著である。

 「ライフログ ダイアリー」様が実施されたアンケート調査では、
日本郵政西川社長続投
 賛成 10%
 反対 90%
 (投票総数1397票)

竹中平蔵氏の国会での証人喚問
賛成 96.3%
反対  3.7%
(投票総数3045票)

の結果が示されている。

 国民は日本郵政西川社長の更迭(こうてつ)に賛成であり、
鳩山総務相の西川社長続投を認可しない姿勢を支持している。

 最終的には麻生首相が判断しなければならない。この点については、6月7日付記事

「麻生首相が仕切れる総選挙は8月2日しかない」

 
に詳述した。

 麻生首相が自分の手で解散・総選挙を断行して国民の審判を仰ぎたいのなら、その唯一のチャンスは6月末解散、8月2日総選挙しかないと考えられる。

 7月12日の都議会選挙は自民党に厳しいものになるだろう。7月12日を待つと、解散・総選挙を打つことが非常に難しくなる。国会は、6月末で、実質審議を完了してしまう。

 こうなると、9月10日に臨時国会を召集して衆議院を解散し、10月4日大安総選挙か10月18日先負総選挙のいずれかを選択することになる。

 この場合、自民党は間違いなく8月ないし9月に自民党総裁選を前倒しするだろう。総選挙の顔は麻生太郎氏から別の人物にすげ替えられる。

 したがって、麻生氏が自分の手で総選挙を実施したいのなら、6月下旬解散、8月2日総選挙を選ぶしか道はない。鳩山総務相は麻生首相をこのシナリオに誘導しようとしているのだろう。

 この場合、麻生政権にとっては、日本郵政西川社長更迭を決定する方が、はるかに有利である。国民世論は西川氏辞任を求めており、この問題に関しては、圧倒的に鳩山総務相支持が多いからだ。

  御用メディアが日本郵政西川社長更迭問題を世論調査で取り扱わない最大の理由は、御用メディアの大半が、「売国勢力」に支配されてしまっているからだ。 「サキヨミ」では、ニューズウィーク日本語版編集長の竹田圭吾氏が、当然のことながら、「売国勢力」サイドに立った発言を示した。

 しかし、国民の大半は、「郵政私物化」の現状に怒りを感じている。多くの国民は2005年9月の郵政民営化総選挙での投票行動を反省しているのだ。だからこそ、2007年7月参議院選挙で民主党を勝利させ、現在は、政権交代を期待する国民が多数派を形成しているのだ。

 テレビ番組に登場する大半のコメンテーターと政治評論家は、根の腐った「御用」人間である。「御用人間」は、
①日本郵政が民間会社であり、
②内部の指名委員会が西川氏続投を決めた。
③総務相は民間会社の人事に介入すべきでない
④日本郵政は決算で利益を計上した
⑤鳩山総務相の行動は政局狙いのパファーマンスである
ことを述べて、西川氏続投が正しい選択だとする。

 これらの主張がことごとく間違っていることはこれまで何度も指摘してきた。①~③は根本的に間違っている。石原伸晃氏は、ものごとを正確に理解する能力に欠けていると考えられる。6月7日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」でも「根本的に間違っている」発言を繰り返した。

日本郵政は株式を100%政府が保有する、純然たる「完全国有会社」であって、現段階では「民間会社」ではない。株式の政府保有比率が2分の1を下回れば、「民間会社」と呼んで差し支えないが、現状では「完全国有会社」である。

日本郵政が「完全国有会社」であることを踏まえると、総務大臣の権限と比較すれば、日本郵政指名委員会など、「吹けば飛ぶ存在」だ。そもそも、指名委員会委員は、日本郵政の9名の取締役のなかの5名が兼務しており、指名委員会は完全な「お手盛り委員会」である。

現段階では、総務大臣に絶大な監督権限が認められるのは当然だ。この絶大な監督権限の正統性の根拠は、郵政民営化推進議員が成立させた「日本郵政株式会社法」の条文にある。石原伸晃氏、竹中平蔵氏、中川秀直氏などは、法律の条文をまともに理解する力すら保持していないとしか考えられない。恐るべき現実だ。

日本郵政が利益を計上するのは、300兆円の資金が存在し、調達コストと運用利回りとの「利ざや」が存在するからだ。誰が社長でも計上できる利益で、西川氏続投の理由にならない。

鳩 山総務相が主張する「正義」は「正論」である。常識的に捉えれば、誰が見ても「かんぽの宿」売却は不正売却にしか見えない。2400億円を投じ、固定資産 評価基準額が856億円の「かんぽの宿」を109億円で売却しようとした行為を正当化する根拠はない。売却先決定方法が極めて不透明、不適切であったか ら、日本郵政は売却契約を白紙に戻したのである。

テレビで情報操作を請け負っている人物の「パージリスト」をそろそろ用意する必要がある。これ以上、情報操作の弊害を拡大させないように、リストを公開し、視聴者に注意を呼び掛けることも必要と考えられる。

「きっこのブログ」様が6月7日付記事
「民放連の世論調査に情報操作の疑い」
に、重大な疑惑を記述された。

民放連が行なった「ラジオ・オピニオン2009」の「東京オリンピックの招致」に関するアンケート結果に、悪質な情報操作の疑いが浮上しているのだ。

私はオリンピックの東京招致に反対である。オリンピックに注ぐお金があるなら、その前に国民生活を支えるべきと考えるからだ。いまやオリンピックは「巨大利権」としてもてはやされているのである。オリンピックを招致しようとする人々の大半は、「利権」を主目的としている。

オリンピック招致に賛成の国民が多数とは到底考えられない。石原都知事がオリンピック招致のために強引な手法を展開していることが目につく。

政治が世論調査を都合よく使ったり使わなかったり、使う場合も、姑息(こそく)な数値操作を行なっている現実に、しっかり目を光らせなくてはならない。【転載終了】


南極にあるナチスのUFO基地?!!

2009-06-08 12:26:39 | ETV

ナチスの亡霊が現代も跋扈している!!
亡霊なんかではない、
実体である!!
核も、宇宙開発も元はと言えば、ナチスに始まる。
MKマインドコントロールもナチスが原点だ!!
そして、UFOまでもナチスに関わる......。
ナチスとは、一体、何者か?!!


 ペーパークリップ作戦というモノがある。第二次大戦中、直後、CIA(当時OSS)が執った作戦である。これで多くのドイツの科学者がアメリカに渡った。有名なフォン・ブラウン博士もその中の一人である。これがアメリカの宇宙開発、ミサイルの開発の原点になったことは、否定する者は居ない。


 UFOもその一つであるが、隠されているから、知られていない。エリア51で散見されるUFOはその名残と観て間違いがない。それと密かに語り継がれている話に、ナチスの南極UFO基地というものがある。話半分という言葉もあるから、深く気に留めた覚えはない。


 何気なく、ユーチューブをサーフィンしていたら、その基地だという動画に行き当たった。試しに、グーグルアースで探索したら、確かにはっきりと存在する。これがナチスのUFO基地だとの確証はないが、いったい何だろう。誰でも探索出来る。緯度・経度を追うだけである。


 すこし、このナチスとUFOの関係を調べてみた。多数の動画が存在する。中でも信頼出来そうな記事がプラウダにあった。イングリッシュプラウダである。以前、『火星から来たという、ブリスカという少年!!①  』を見つけ、翻訳掲載したことがあるが、結構、面白い記事が掲載される。相当に長い記事である。難儀に感じていたところ、日本語訳を掲載しているサイトもあった。その翻訳を転載して、ご高覧に供したい。


 事実は、小説よりも奇なりである。




NAZI UFO top secret base in Antartica

http://www.youtube.com/watch?v=Ea3TRtf6ywg
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【翻訳転載開始】ナチスドイツは宇宙人から得た知識で重力遮蔽とUFO製造に成功した?

アドルフ・ヒトラーや他のナチスの僧侶達は、異教徒の聖職者や占星術師の予言に関心を持っていた。しかし、第 三帝国が宇宙人に関心を持っていたことはほとんど知られていない。西側のUFO研究家達は、ナチスの軍事・技術的機密の遺産の大部分が反ヒトラー連合諸国 に掌握されたために、故意にこの問題が秘密にされてきたと考えている。

西側の歴史家やUFO研究家の主張の大部分は余りに空想的で、馬鹿げているようにさえ聞こえる。

ナチスの研究者達は核爆弾やその他の最新兵器の開発に成功し、全般に非常に高い技術水準を達成した。この成功は習慣的な宇宙人との接触の御陰だと考えられている。

ヒトラーが権力を手に入れる前には、国家社会主義者は伝説のアーリア人とシャンバラ族の起源を探し出す計画を進めていた。彼らは世界を支配するための秘密 の素晴らしい知識を手に入れることを期待していた。チベットやヒマラヤへに秘密の探検隊が送り込まれた。1933年にナチスが権力を手に入れてからは、こ の様な探検の数は顕著に増加した。

この秘密計画は1935年から1939年の間に特に活発に行われた。そして、恐らく欧州での軍事行動が開始した後も探検は継続されただろう。しかし、この 計画に関連する全ての書類はナチスドイツの降伏以前に破壊されたか、あるいは今もなお秘密の隠し場所に隠されているのだろう。

UFO研究家達は、ナチスの探検隊は難破したUFOと偶然出会ってその乗組員と接触したと何度か考えてきた。それはヒマラヤで起きた可能性が高い。または、ドイツ人達は地球外生命体の搭乗員を捕虜にしたか、又は宇宙人の基地に遭遇したのだろう。

しかしながら、研究者達の多くは、ドイツ人と難破したUFOの乗組員達の接触は互恵的なものであったと考えている。宇宙人達は宇宙船を修理するための材料 を手に入れ、ナチスは新たな知識と技術を宇宙人達から手に入れた。それ故、ドイツの科学研究の多くは地球外文明から得た知識の御陰で達成されたと考えられ ている。

事実、第二次大戦の期間は傑出した学者がドイツを離れ、国立の技術学校も機能を停止していた。ドイツ国家の技術の置かれた状況を考えれば、ドイツが達成し た科学技術の業績はほとんどありえない程のものだ。現代の技術の観点から見ても、巨大な科学的潜在力を有していた米ソ両国-基本的に戦争においてドイツの 敵であった-をドイツははるかに凌駕していた。

ナチスが本当に宇宙人と接触したのかどうかは誰も確実なことは言えない。軍事技術や経済の専門家は、1930年代の終わりにドイツは僅か57の潜水艦だけ を保有していたが、その後4年間の第二次大戦中に1163隻の近代的で技術的に優れた潜水艦を造船所で建造し、それを軍事行動に投入さえした。ドイツでは 戦争遂行のための物資が不足していたこと、連合国による酷い爆撃が行われていたことを考えると、どうやってそれが可能になったのだろう?なぜドイツは地球 外知性体の支援を得てもっと完璧な技術(訳者注:兵器のことか?)を作り出さなかったのかと不思議がる者もいるだろう。実際に、ドイツは短い製造期間を必 要とする技術しか利用しなかったのだ。

ナチスは時速1000kmに達する世界初のジェット駆動の破壊者(訳者注:爆撃機のことか?)を製造し、それは反ヒトラー連合のあらゆる飛行機より優れて いた。1945年初めから5月9日の降伏までの短い期間にドイツがどうやって2000機の新鋭戦闘機を製造しそれを戦場に投入したのかは謎である。

米国の戦争記録保管所や英国空軍公文書館には、ドイツ上空を飛行中に英国軍のヘルメットに似た形の多数の奇妙な飛行物体と遭遇した飛行士の報告書が膨大な 数存在する。UFO発見家として知られる米国人のケネス・アーノルドは「空飛ぶ皿」の最初の発見者ではなかったのだ。米英の飛行士は第二次大戦中にこの現 象を目撃した。これらの物体への発砲は全く損傷を与えられなかった!

1943年10月14日、英国空軍のR・ホルムズ少佐はシュワインフルト爆撃中に幾つかの「大きな光輝く円板」を目撃したと報告している。その物体は砲撃に反応しなかった。

ドイツ領域上空を1945年の冬に飛行中の米国空軍抑撃機の操縦士もまたUFOを目撃した。間もなくその奇妙な球体は決して出現しなくなった。

今日では、上記の出来事は第三帝国が秘密兵器を支配していた証拠だと考える者もいる。彼らはSchriever, Habermol, Miethe , Belluzzoといったドイツのデザイナーが1941年以後に空飛ぶ円盤に乗って働いていたとされることにも言及する。しかし、傑出した航空専門家はそ の見解を否定する。現在の技術を持ってしても、UFOのように難攻不落で速い飛行機を作るのは不可能だというのだ。実際、この専門家は全く正しい。しか し、彼らはドイツ人が宇宙人との接触後にその装置を作ることができたと言う事実を考慮していない。

85才のドイツ人であるRaul Streicherは2000年にシュピーゲル誌でセンセーショナルな発言を行った。ソ連のユーリ・ガガーリンではなくこの老人が世界最初の宇宙飛行士だ というのだ!彼が最初に軌道に乗ったのは1945年だとも付け加えた。これは全くの寓話の様に思われたため、シュピーゲル誌はこの事件について特別調査を 実行して第三帝国の機密書類を研究した。その結果、この老人は嘘をついていないことが証明された。

第二次大戦前、ドイツは人類に影響力を持つ兵器や方式を開発し改良する為に秘密の研究機関のネットワークを作り上げた。1938年には特別なロケット工学 研究施設がSSの司令部のあるWewelsburghの近くに建設された。帝国の元帥であったゲーリングはpanzerfaustや Panzerknakke pocket grenade cup discharge、更にはFau-3ミサイル施設を含む種々のミサイルをデザインしたこの施設の責任者であった。ナチスは校舎に大きな期待を持ってい た。というのも、この施設の一部であったA9/10巡航ミサイルは大陸間ミサイル(ヒトラーは1945年夏にニューヨークを破壊する計画だった)又は宇宙 ロケットとして使用可能だったからだ。

1943年にミサイルの試験発射が行われたが、この発明は技術的に不完全であり18の内で16が発射時ないし空中で爆発した。翌年、研究所は40の改良さ れたミサイルを製造した。同時にヒトラーはドイツの第一人者の中から軍の宇宙飛行士を募集するように命じた。100から500人の飛行士から成る新しい飛 行編隊が1944年の3月に結成された。Raul Streicherもまたその一員だった。

1944年の数回のロケット実験成功の後、宇宙飛行士の最終選抜が行われた。ヒトラーは自分の好む占星術を使って二人の候補者を選んだ。二人はMartin von Dulen とRaul Streicherであり、ヒトラーは明らかに後者に共感していた。

von Dulenの乗ったロケットは1945年2月18日に初めて発射されたが、不運にも発射3分後に爆発した。6日後にRaul Streicherの乗った別のロケットが発射に成功して、地球を廻る軌道に乗り、日本の水域に着水した。それ故、1945年2月24日が人類による宇宙 探検の始まった日であるとStreicherは主張した。

ナチスは軍事作戦の敗北を自覚した時にWewelsburgの近くの小さな宇宙センターを爆破することを決定し、調査結果と秘密研究機関の研究者達をカル パチア山脈(訳者注:スロバキアからルーマニアにかけて伸びる山脈)の城に隠す事を計画した。研究施設の指導者は城の所有者であり、彼は研究を継続してい つの日か復讐することを願っていた。しかし、連合国軍の破竹の進撃がこの計画をうち砕いた。米軍はこの研究施設の指導者(訳者注:v2ミサイルを開発し、 戦後米国に移住してアポロ計画を推進したフォン・ブラウンかもしれない)を捕まえ、ソ連軍はこの施設によってデザインされたロケットの一部を手に入れた。 後日、これらはソ連の宇宙技術の発展に利用された。

Streicherは知りすぎているために粛清せよという命令が存在した。Streicherは暫く東欧に隠れ、その後数年経過してから東ドイツに移住し た。ユーリ・ガガーリンが1961年に初めて宇宙飛行を行った後、Streicherは宇宙の先駆者はソ連の宇宙飛行士ではなく自分であると主張した。し かし、彼はそれが真実であると証明することが出来なかった。【翻訳転載終了】


【元記事転載】

Nazi Germany achieved its technological advantage with aliens’ help

Adolf Hitler and other Nazi bonzes heeded predictions of pagan priests and astrologists. But little is known about the interest of the Third Reich in aliens. Ufologists in the West think that the issue was purposefully kept secret because a great share of the classified army and technology heritage of Nazis had been seized by countries of the anti-Hitler coalition.

 

                       Nazi Germany may have had established contacts with aliens (world-mysteries.com)                              Nazi Germany may have had established contacts with aliens (world-mysteries.com)                      

Much of what is said by western historians and ufologists may sound too fantastic and even absurd.

Nazi researchers succeeded in development of nuclear bombs, other up-to-date armament and achieved a very high technological level in general. It is supposed that the success was thanks to contacts with aliens that were quite regular.

Before Hitler came to power national socialists had been developing projects meant to find the origins of the legendary Aryans and the location of legendary Shambala. They expected to obtain some secret super knowledge to seize the domination over the world. Secret expeditions were sent to Tibet and the Himalayas. The number of such expeditions considerably increased when Nazis came to power in 1933.

The secret projects were especially active within 1935-1939, and probably expeditions were even sent after the war campaign in Europe started. But all the documents pertaining to the projects were destroyed before Nazi Germany capitulated or probably are still being kept in undisclosed hiding-places.

Ufologists several times supposed that some Nazi expedition probably came across a wrecked UFO and contacted its crew. That highly likely occurred in the Himalayas. Or maybe the Germans took an extraterrestrial crew prisoners or came across an alien base.

However, majority of researchers think that contacts between Germans and crews of crashed UFOs were mutually beneficial. Aliens got materials to repair their space vehicles, and Nazis gained new and knowledge and technologies from aliens. So, much of Germany’s scientific researches are considered to be achieved thanks to the information obtained from extraterrestrial civilizations.(後略)

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