飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

本格政権交代の道標!!

2009-06-26 19:41:26 | 植草一秀

本格政権交代か?!
それとも、
多極分散の木阿弥か?!
蠢く、本格政権交代阻止勢力!!


 やっぱり、業師の台頭が始まった。毒牙に掛けられようとしているのは、東国原知事である。簡単な図式で描いてみれば、はっきりする。

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 東国原知事が、旋風の如く知事選を勝利して、宮崎に新たなうねりを起こしたことは評価に価する。独自の観点から、地方分権の促進を標榜することも頷ける。人気度も高いタレント性も評価出来る。

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 橋本知事においても、基本的には同じ傾向を持つ。

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 それと今回の総選挙の戦略的課題は別だ。今回は、未曾有の本格政権交代のチャンスにある。そこに今回の重要な問題点が浮かび上がる。


 今回の着目点は、彼らのタレント性と、彼らの標榜する地方分権がリンクしている。地方分権は今回総選挙の争点の一つである。最大の争点ではない。最大の争点は、政権交代である。こうしてみれば、業師は彼らのタレント性を取り込み、地方分権に譲歩するのは明らかである。それは本格政権交代を阻止する、大きな戦術になるからである。


 なんとしても本格政権交代を阻止しようとするのが、政権を死守しようとする勢力である。あるいは、政権に巣くって売国勢力とも、利害が一致する。そこを見抜かなくてはならない。

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 その観点が、東国原知事にあるのか? あるいは橋本知事にあるのか? 中田市長にあるのか? ないと思う。彼らには、魂胆はないにしても、現職に伴う意識から来る『地方分権』だけである。これでは問題の重さが違う。

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 毒牙に掛かってはならない。大局的観点に立てば、優先されるべきは本格政権交代である。その他のことは、その経過を経て、論議されるべき事なのである。


 政権交代を阻止しようとする勢力は、形振り構わず、あらゆる手段を弄する。政権交代には結集力を必要とする。それは言うまでもなく、野党第一党に結集しなければならないことは、誰が考えても明らかである。それ以外の促しは、勢力の分散、政権交代阻止と観て間違いがない。


 小異を捨て、大道につくべき時は、今である。


 『這ってでも、総選挙に行こう。そして、今回だけはすべてを置いて、民主党に投票しよう。』これがなければ、本格政権交代は実現しない。至極、当たり前の話である。


 それを中座するいかなる案分も、本格政権交代阻止の目論見である。見間違ってはならない。


月面着陸の真実!!

2009-06-26 12:51:29 | 水素水

おかしな話である......??!
昨今、俄に月探査が拍車が掛かっている!!
すでに40年近く前、何度も月面着陸を終えているのではなかったか??
あの世紀の人類初の月面着陸は何だったのか?........


【記事引用開始】月探査、遅れとるな 日、中、印に続き米も探査機

2009年6月19日14時48分

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写真:LCROSSの月面衝突の想像図。ロケット(右)に続いて探査機(左)が南極近くのクレーターに激突する=NASA提供LCROSSの月面衝突の想像図。ロケット(右)に続いて探査機(左)が南極近くのクレーターに激突する=NASA提供

 【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は米東部時間18日夕(日本時間19日朝)、無人月探査機ルナ・リコネサンス・オービター(LRO)とLCROSS(エル・クロス)をフロリダ州ケープカナベラル空軍基地からアトラス5型ロケットで一緒に打ち上げた。

 米国の月探査機は98年の「ルナプロスペクター」以来、11年ぶり。月探査は日本、中国、インドを中心に、将来の資源利用や宇宙基地設置などをにらんで打ち上げ競争が活発化している。

 打ち上げから45分後にLROとLCROSSは分離し、LROは月に直接向かう軌道に入った。LCROSSも10月8日の月面衝突を目指す特別な地球周回軌道に入り、打ち上げは成功した。

 LROは、11日に任務を終えて月面に落下した日本の「かぐや」や、中国の「嫦娥(じょうが)1号」、インドの「チャンドラヤーン1号」と同様の月周回 探査機で、将来の有人探査の適地探しなどをする。LCROSSはロケットの2段目とともに月の南極近くのクレーターに衝突し、噴き上がった土砂を分析して 氷の存在を確かめる。【記事引用終了】


 

 拙稿でも、壮大なウソが世の中に満ちている⑤を始め、折に触れて、これまでの月面着陸ショー『アポロ計画』に疑義を呈してきた。ここに来て、月探査が脚光を浴びてきたのは、振り出しに戻ったことを意味する。それは科学的・物理学的な諸問題が解決したと言うことか。それとも、それらは既に解決していたけれども、隠されていたモノが漸く、解除されてきたと言うことか。それは判然とはしない。


 ともかく、1969年の『月面着陸』はなかった。捏造されたものであった。これだけは揺るがない。これから本格化する。それは人類の必然の新たなフロンティアでもあるからである。しかし、あんまり派手に、月を痛めつけることは許されない。昨今、かぐやの探査機が月面衝突をしたが、そのようなことは避けることが賢明である。


 地球は生命体(ガイア)であると同じように、月も生命体であると考えるべきである。意味もなく、痛めつけることは宇宙の法則に反する。

NASA、ふたたび月をめざす - 2基の月探査機「LRO」「LCROSS」打ち上げ成功


001


(前略)一方、LCROSSは10月9日午前7時30分ごろ、上段ロケット「Centaur」を切り離し、別々に月の南極付近に衝突する予定。NASAはLROの ほかハッブル宇宙望遠鏡、ハワイのマウナケア山にある観測所などからこれらの衝突時の噴煙を観測/分析し、氷や水蒸気、炭化水素などの物質の存在を調査す る計画だ。》

 宇宙に勇躍する事は、素晴らしい。地球の小さな分取り合戦にうつつを抜かすことより、はるかに前向きだ。だが、同じ分捕り合戦のつもりで宇宙に場を移せば、そのしっぺ返しを受けるのは人類の方だ。人類は、単に外に発展するのも良いが、内面の深化を求められる。



http://www.youtube.com/watch?v=oypqXzAZNy0
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アポロ月面着陸映像は本物か?捏造にキューブリックも関与 1
http://www.youtube.com/watch?v=IlNlsP_4UFM
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アポロ月面着陸映像は本物か?捏造にキューブリックも関与 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=VIctaJO3TtY
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