やっぱりな！！ これで流れは決まった！

政界再編成への流れの方向だ！！
ついでに、途轍もない....の実況検証！！

　日本郵政社長交代劇は、西川社長続投に決まり、鳩山総務大臣更迭に決まった。これで世論が沸騰する。理不尽な永田町論理が世論を敵に回すこととなった。

　乱世の幕開けだ。

　所詮は小粒の世襲総理大臣であった。何を怖れたかは知らないが、脅しに屈して大局を見失った。せめての勇断を期待したが、保身を一義とし、正義を捨てた。歴史にマンガ宰相として、定額（低額）給付宰相として、名を残す。もう一つ言おう。定見のない振り子宰相である。

　もう何が起こってもおかしくはない。郵政資金は、崩壊する米国の闇に消える。

 

《本日》現在（いつでも現在値）

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《今から過去3ヶ月》NYダウと日経

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2009/6/12  13:47現在（単位：円）

97.82 - 97.86

       

【転載開始】

鳩山総務相：辞任へ　首相の「西川社長続投」決断受け

2009年6月12日 13時30分　更新：6月12日 14時5分

首相との会談を終え、官邸を後にする鳩山邦夫総務相＝２００９年６月１２日午前１１時２７分、藤井太郎撮影

　麻生太郎首相は１２日、日本郵政の西川善文社長の続投を認める意向を固めた。同日午前、続投に反対する鳩山邦夫総務相を首相官邸に呼んで協議した が、鳩山氏は姿勢を変えず、首相官邸を出る際、記者団に「私は自分の信念を全部申し上げた。（首相からは）いろいろ話があったとしか言えない」と語った。 同日午後、再協議するが、首相は更迭も辞さない考えで、鳩山氏は辞任する意向を周辺に伝えた。

　首相にとって鳩山氏は自民党総裁選で３回にわたって支援を受けた盟友で、更迭することになれば政権への打撃は必至。次期衆院選が近づく中、政府・ 与党内では西川氏の進退問題を巡る混乱の長期化に批判が強まっており、事態収拾に動くのが遅れたことで首相の指導力不足を露呈する形になっている。　

　西川氏の進退を巡っては鳩山氏が「かんぽの宿」の売却問題で不透明な入札があったとして業務改善報告書の提出を日本郵政に求めた。報告書は１１日までに提出されたが、鳩山氏は「責任の所在が不明確で内容も不十分」と報告書を認めない姿勢を示していた。

　首相は鳩山氏との会談で翻意を促した模様だが、鳩山氏は会談前、首相が続投を認めた場合の対応について「罷免や辞任は十二分にあり得る」と述べて おり、続投に反対する姿勢は変えていない。そのため首相は「いたずらに混乱を広げ、行政機関の長としてふさわしくない」との理由で鳩山氏更迭を検討。その 場合は西川氏の経営責任も明確化するため、後任総務相に西川氏への何らかの処分を求めることも検討している。

　西川氏の続投に反対する鳩山氏に対しては、西川氏の社長就任に尽力した小泉純一郎元首相や自民党の中川秀直元幹事長、菅義偉選対副委員長らが反発し、西川氏の続投を求めていた。

【転載終了】

麻生太郎首相は、西川善文社長を再任だって？？？？

？？？？ 『殿、ご乱心！』
売国派の最後のあがきか？
これで麻生政権崩壊、政界再編の序章が始まる！！
政権交代は間違いない！！

　日経は、まるで売国派の牙城となった。『ぶれぶれ』麻生総理のことだから、まだ分からない。日経だけの情報である。多分に希望的観測情報、あるいは『かまし（脅し）』の攪乱情報かも知れない。

　只、一応、大新聞の情報であるから、単なるガセもないと言うことで、その事によるリアクションを予想してみよう。乱世にはいろいろなことが起こる。安政の大獄もあれば、長州征伐もある。しかし、それらは崩壊を早めることにしかならない。

　それが、麻生総理には見えないらしい。

【転載開始】

首相、西川氏続投で調整　郵政社長人事、総務相の対応焦点

　麻生太郎首相は11日、日本郵政の西川善文社長を再任させる方向で調整する意向を固めた。再任を認めないとしてきた鳩山邦夫総務相が受け入れない 場合は更迭も辞さない構えで、今後は鳩山氏の対応が焦点になる。鳩山、西川両氏の対立は郵政民営化問題を巡る政府・与党内の路線対立に拍車をかけており、 次期衆院選への影響を最小限に抑えるためには早期収拾が必要と判断した。

　首相は11日、首相官邸で記者団に「いよいよやらなければならないと思ったら自分で判断しなきゃいかんと思っている。早く結論を出した方がいいのではないかという感じはする」と問題解決を急ぐ考えを表明した。 (07:00)【転載終了】

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【転載開始】

麻生が西川社長続投を決めた模様 - この夏起きる米国債デフォルトとドル基軸体制の危機（＠ｗ荒

日経によれば、麻生首相が西川社長の続投を決めたようである（＠ｗ荒

まあそもそも郵政改革というのは郵便貯金で米国債を買おうという目的があったわけで、ここで西川が変わったら「構造改革派」は全滅、アメリカは怒りで発狂ということになるだろう（＠ｗぷ

参考1

そういうわけで鳩山総務大臣を切るということになるだろうな（＠ｗ荒

麻生はかなりの圧力を受けているとをもうよ（＠ｗ荒

（リンク省略）

鴻池官房副長官の女性スキャンダルというのも、あれは本当はアメリカから麻生への圧力だとをもう（＠ｗ荒

「本当は色々知ってるんだぞ、わかってるよな？」というわけだ。意図と背景が透けて見えるやり方で、歴史の浅い国特有の泥臭さに侘び寂びが感じられる（＠ｗぷ

相変わらずCIAは脅しが下手だが、そんな下手な脅しでもなかなか効果はあるようである（＠ｗぷ


だが、そのそもそものご本尊のアメリカがヤバいのだ。
郵便貯金などでどうこうできるレベルではなくなってきている。

FEDがヤバいというのは前の記事に書いた（＠ｗ荒

（リンク省略）

アメリカ合衆国政府も事実上破産している（＠ｗぷ

（リンク省略）

だがそれでも何とかなっているのは、ドルが基軸通貨の地位を維持しているからである。

つまり、ドルが貿易に使われれば、貿易が振興すればするほど決済通貨としてドルが使われ、ドルが買われて一旦ドルがアメリカに還流するだけでなく、日本や 中国といったアメリカへの大輸出国が輸出を有利にするため為替を維持する目的でドル買いを様々な形で行い、買ったドルで米国債を買うという形でアメリカの 財政を支えてきたというわけである（＠ｗ荒

だが、昨今中国やロシア、ブラジルなどの新興国が米国債ではなくIMF債を買う動きを強めている（＠ｗ荒

このIMF債はSDR（特別引出権）建てになることが多く、各国はその購入とともに米国債を売りに出す可能性も高い（＠ｗ荒

6月5日に中国が500億ドル、6月10日にロシアが100億ドル、同じく10日にブラジルが100億ドルのIMF債を購入すると表明している（＠ｗ荒

何が起きるかというと長期金利の上昇と、米国債とドルの紙くず化だ（＠ｗぷぷ

何とか詐欺的手段で危機を表面化させずに株価をインチキ上げさせている連邦政府とFEDと異なり、各州の財政は既に火の車というのがバレバレで、「ターミ ネーター4」という映画が公開されているが、同作品への出演で有名になったカリフォルニア州知事のシュワルツェネッガーは既に"I'll be back"ではなく"I'll be suck"または"I'll be never back"という状態になっているようだな（＠ｗぷ

（リンク省略）

もはや連邦政府に頼れないと分かった各州は、既に独立の動きを見せている（＠ｗ荒

（リンク省略）

2009年夏の米国債デフォルトというのは、そもそもベアスターンズの破綻を当てたフランスのシンクタンクが予想したことである（＠ｗ荒

（リンク省略）

もともと2012年にはアメリカの国家財政は破綻するであろうと言われていた（＠ｗ荒

つまり、財政赤字の増加速度から、2012年には先進国の海外投資を全て米国債購入に振り向けなければ破綻することがミエミエだったわけである。ところが、昨今の金融危機は米国債発行額を巨額化し、その破綻時期を前倒しした（＠ｗぷ

さて、今年の夏にも予想される米国債のデフォルト、そしてその後に続くドル基軸体制の終了に対して、残されている手段としては現在のドルを無効とし、新通貨アメロでも出すしかないだろうな（＠ｗぷ

価値の一部について、ゴールドとの兌換紙幣になるのではないかという噂もある（＠ｗぷ

アメリカがそんなことをするのかとをもう者もいるだろうが、歴史を振り返ればアメリカは自国の利益だけのために突然方針をクルっと変えてしまうことは多々あった。その一番顕著な例が以下にも書いたニクソン・ショックである（＠ｗ荒

（リンク省略）

あの時と比べて状況は今の方がずっと悪い（＠ｗぷ

現在の状況を経済的および歴史的に判断した上で、アメリカが何か思い切った自分勝手な手段に出ることを予測できないとすればそれはただの奴隷根性丸出しの愚民マシンだろう（＠ｗぷ

まあその思い切った手段に打って出なければ、最悪の場合前期アメリカ合衆国は崩壊、分裂ということになるだろうな。

（リンク省略）

【転載終了】

もう一つ！

【転載開始】

■ 財界が西川続投を支持？御手洗だけじゃねぇか

＜匿名希望さんより＞訪米中の御手洗経団連会長が10日、米財務省内で当初会う予定だったガイトナー財務長官が急用のため、同省幹部と会談したそうです。西川社長は切らせないと密約でも交わしてきたのでしょうか？

（コメント）自民党幹部から「二階堂ちゃん、財界には逆らえないよ」というのを聞いたんですが、財界財界って誰なのよ？というと、御手洗とその一派だけみ たい。御手洗は鹿島建設と大分のコンサル会社の件でお目こぼしをもらってて、要は弱み握られてる。弱みを握っている奴らは売国派なんです。なーんだ、とい う感じです。経団連幹部に先ほど電話すると「西川と売国派がダメだというのは経団連でも言われているよ。トラブルに巻き込まれたくないから誰もいわないだ けだよ」と回答がありました。ちなみに、日本を代表する大会社の役員です。経団連でございと言ってみても、トヨタが逆を向いたら経団連は即、逆を向きます よね。あっははは。

　さて、ここで皆さんに問いたい。郵政というか、売国政策を謝罪して集う国益を考える連中が新党を作ったら支持しますか？支持しないでもかまいません。麻生擁護でもかまいません。理由をお書き添えの上、ご意見をください。

　もう、ネットは無視できません。永田町ムラの意見と、大マスコミ様の意見と、ある程度真実を見抜く目の ある方の視点が全然違うので、皆さんの忌憚ないご意見をいただきたく思います。ええ、もちろん、中川秀直をはじめとする売国派ではなく、新党正義の話で す。皆さんのご意見を、国を守る気のある有志議員に送り、決断を求めたいと思います。

　そうそう、渡辺喜美にいっておきます。あなた、新党売国もとい新党改革にいったら、つぶれますよ。栃木県見てたらわかるでしょう。

 

　まだあった。鳩山の後ろで銃を構えているのは、菅と青木幹男ですね。まぁ、いいですわ。目にもの見せてやる、いや、目にもの見せてみたいなぁ・・・【転載終了】


　まあ、反動勢力の見境のないあがきを眺めているのも、一興である。