飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!④

2009-10-15 17:55:48 | 123

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第4弾



JAL123 Departure 12/8/1985
http://www.youtube.com/watch?v=jJP8NXi1tQs
</object>。  

 元記事とは、順不同となっている。順番にご覧いただきたい方は、元記事(新) 日本の黒い霧に直接、行って頂くことをお勧めする。本ブログでは、元記事に忠実に転載するが、転載以外の部分は注目すべき観点を付け加えてある。


 その中でも、真偽は明らかではないが、目撃証言とするコメントがある。これも注目しなければならない重要観点が伺える。

20060304143848

《緊迫交信記録と航路》

 




《転載貼り付け

目撃証言 (とおりすがり)
2009-09-20 09:50:34

 あの日のことを昨日のように思い出します。あの機体後部の窓際にすわっていらした赤い服の、あの若い女性はだれだったのでしょう。

超低空で尾根を越えてきた見覚えのない垂直尾翼の小さなスマートな機体が私の目の前を通り過ぎるとき。ほとんどの窓がブラインドをおろしていて外が見えな いようになっていた。その数少ない開いている窓に座っていた赤い服の彼女。私が手を振ると座席から立ち上がり両手の平でガラス窓をバンバンとたたいて何か 叫んでいた。

その娘の叫びが助けてといっているように見えたので不思議に思った。生き残った方たちの中で尾根すれすれに飛び越えていくとき自衛隊の車を見たと証言され ていた人がいたと思うがそれはたぶん私のことではないだろうか。自衛隊がジープの後ろにトレーラーを引いていることがあるが、私はそうした格好でそこにい た。

 その機体は私たちの視界に入ってくるまで異常なエンジンの使い方をしていた。飛行機の場合空ぶかしはしない。ましてレシプロならい ざ知らずジェットエンジンはそんな使い方は命取りだと認識していた。ゴーヒューンゴーヒューンとエンジンの出力を細かに上げ下げしている。私の目の前を通 過するときはフルスロットルになっていた。

 フラップをかなり下げ主脚を出してまるで着陸態勢のようだった。当然その地域には空港が無く 着陸はできないのだが、その機体は上昇をはじめた。まるでレシプロ機のように頭をあまり上げずに上昇していく。その飛び方は安定していて異常は特に見えな い。さっきまでのエンジンの使い方はなんだったんだろうと思った。

 その機体の後ろ姿を見ていた。私の記憶にない垂直尾翼の形。きれいな 三角形をした垂直尾翼の頂上付近に後ろにわずかにパイプのようなものが出ていてラジコン機にあるようなアンテナコードのようなものがたなびいていた。そし てその後ろに長くテールコーンが伸びている。つまり垂直尾翼が通常より前に付いているように見えた。

 私は自分で操縦桿を握って離着陸を したことのある者だ。飛行機には普通の人より詳しい。その私に見たことのない新型機と目に映った。外見的に何処か破壊されているような場所は見えない。唯 一私の認識では垂直尾翼の面積が小さいように思った。それだけだった。その後の報道で隔壁破壊によって機体後部に大きな損傷をおっていたと報道されたため 私はあの機体が123便だったとは思わなかった。

 その機は上昇していったあと右に小さく旋回して佐久方面へ機首を向け急降下していっ た。そのあと山の向こうへ行ってしまった。派手な操縦をするなあとこのへんは訓練空域か何かなのかなと思った。また例のヒューンゴーが始まり遠ざかってい く音だけが響いていた。その時、今度はやはり低速でエンジン出力を絞って山肌を縫うように一機のF4ファントムが飛来した。

その機は樹木 のわずか数メートル上を神業のような飛行技術で飛び越えていく。嘘だろう私は叫んでいた。そのF4は確かに自衛隊機だと思う。日の丸が付いていたと思うの だが。記憶が確かでない。その混乱の原因が彼のかぶっていた派手めのヘルメットだ。あのトップガンのかぶるようなヘルメットと目があったときの感じだ。外 人だったかもしれないような印象がある。彼はこちらをちらっと見た。

 わずか数秒間の出来事だがあまりのことに印象深く記憶に残っている。そのF4はフル実戦装備の機体であった。見慣れたサイドワインダーだけでなく四角い箱断面の大型ミサイルも装備していたように思う。それがさっきの大型機を追うように飛んでいったのだ。
まるでその飛び方はレーダーを回避して隠密に飛行する訓練をしているかのようだった。

  私はその“訓練機”達が飛び去った方向をじっと見ていました。もうあのジェット音は聞こえません。その刹那。ピカッと閃光が、そして弧を描いて二本のリン グが広がりバシリっと鋭い直雷のような音。その後二三秒してドーンゴロゴロゴロと遠雷のような音が広がりえっなんだこの雷。まだこちらは雲もなく雷雨には なりそうもないのだが。でも山の天気は変わりやすいので早めに撤退しようと車に戻った。

 目的地に向かう途中あのニュースを聞いたのだ が、さっきの飛行機は違うよねとそうだよあれはチャンと飛んでいたじゃない。そう、素人目には何の異常もなくコントロールされて無事に飛んでいる飛行機。 そのものだったのです。テレビの報道のように後部がめちゃめちゃに壊れてバレルロールという激しいゆれに翻弄されたコントロールできない飛行機にはみじん も見えなかった。

 飛行機には詳しいはずの私が、新型機かと思ったのは、その破壊されたはずの垂直尾翼がナイフで切ったように真っ直ぐに きれいに切り取られた形をしていたからだ。まるで初めからそうした形で作られたようにしか見えなかったのです。それだけではありません。散々報道されたあ の隔壁破壊を感じさせるテールコーン廻りの破壊が全く見えなかったのだ。ですから二〇年後になって発売されたあの本を読むまで、あの機体が123便であっ た事に気づきませんでした。

 それからあらゆる資料を調べ、ある事実に気付きました。その結論は今回は陳べずにこの目撃事実のみをお知らせいたします。あの赤い服の娘さんはどうなったのでしょう。あの死体がそうだったのでしょうか。頭頂部を前後に割られ脳味噌が吹き飛んだあの死体。
膝と左手を地面に付け右手を挙げて助けを呼ぶような姿のまま。蝋人形のように固まって生きているかのように見えたあの女性。座った姿のままやはり頭頂部を吹き飛ばされた男性。彼らの死に方の意味は。》


 このコメント氏は、元自衛隊員であったろうと思われる。いまもそうかも知れない? もう退役している方と考える方が自然だ。しかも、航空機操縦経験者のようである。陸上か航空自衛隊かは不明だ。


 だから、目撃が正鵠を得ている。


  窓のブラインドが下げられていたかどうかは明らかではないが、落合由美さん(日航アテンダント)の証言と符合していて、信憑性が高い。


 やはり、何らかの事情で、生還できる状況が、そうではない方向に誘導せられた可能性がある。


 

【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う- 闇夜に蠢くもの(5)

2009-09-13 21:26:21 | 日記

今回は、前回の「闇夜に蠢くもの(4)」で紹介したM氏の証言について、検証を加えたいと思います。読者の皆様においては、証言の内容が内容だけに、恐ろしい想像は避けられないとは思いますが、ここは何とか冷静になって、事実を見つめていただきたくお願い申し上げます。

なお、事故から24年経ってなぜ今頃こんな証言が飛び出してきたのかについては、事故後にM氏が長期に渡って海外赴任していたこと、最近まで大病を患っていたことなど、公の場で証言を行える状況になかったことを、本人に代わりお伝えしておきます。

■墜落現場は早期に特定されていた

M氏の証言からはっきりわかること、その一つは墜落現場がかなり早い段階で特定されていたことでしょう。墜落地点の同定については、M氏からCB無線網が 利用可能であったとの指摘がありましたが、それ以前に、本人がそうしたように電話で周辺町村に確認するという、最もシンプルな方法で墜落地点をかなり小範 囲に絞ることができたのです。まさか、互いに連絡を取り合っている現地の警察や役所がそんなことに気がつかなかったとは言い訳できないでしょう。

もっと直接的な証拠として、12日の21時頃の上空の航空機(戦闘機およびヘリコプター)の動きから、自衛隊も墜落地点を正確に把握していたのは明らかで す。その音を頼りに現地に乗り込んだM氏の行動そのものが、その事実を正確に物語っています。また、白バイ隊の動きからは、警察へ墜落地点の情報が既に伝 わっていた疑いが極めて濃厚と判断されます。

そして、「自衛隊に救助活動の主導権を渡した」とされるアントヌッチ証言も、この点では見事に裏付けられたように見えます。

■それは本当に自衛隊だったのか?

M氏の証言、および上記までの説明で、これまで私は、無条件に闇夜に飛行する航空機や現場で活動する人々を「自衛隊」と決めつけて話を進めてきました。し かし、何を以ってそれが「自衛隊」だと特定できるのでしょうか?それを説明する一つの要素が、アントヌッチ証言です。アントヌッチ氏が上官の命令で自衛隊 に道を譲ったという言説以外には、彼らが自衛隊だと決め付ける理由はありません。

「M氏も自衛隊と認めたのだから、『自衛隊』なんじゃないのか?」と反論が聞こえてきそうですが、それについては、よく考えてみてください。例えば自衛隊 の制服を着ている人物をあなたは無条件に自衛隊員と認めるでしょうか?確かに普通はそう思うでしょう、しかしその人物の所属を聞き出して部隊に確認しない 限り、当人が自衛隊員だと断定する理由は何一つありません。

角田四郎氏の著書「疑惑-JAL123便墜落事故」の中にも、公式記録上は事故処理に参加していない「神奈川県警」の詰所が存在したり、しかもその詰所の 中の備品に「○○師団」等々、警察の所属名とは縁もゆかりもない記名の物品があったなど、公務関係者の偽装を疑う記述がありました。ですから、M氏が見た という「自衛隊」という人々についても疑いを持って検証する必要があります。

■自衛隊の装備品ではない「アーミーナイフ」

M氏の証言について、国際軍事評論家のB氏に特に「自衛隊」員の装備について伺ったところ、次のような回答を頂きました。

・大型アーミーナイフは当時の自衛隊の装備品ではない。単純な武器のようでいて
 非常に高価なものなので、当時はまだ正式採用されていなかったはずだ。
・暗視スコープについても、当時の自衛隊レンジャー部隊に少量あったかないか
 だったはずなので、100人分も用意できたとは考えにくい。
・どちらも在日米軍の装備としてなら可能性は高い

つまり、装備品をみる限り、「自衛隊」である可能性は少なく在日米軍の疑いがあるとの見解です。しかし、証言の中で、M氏が日本語で違和感なく活動中の人 物と会話している場面もあるので、おそらく相手も日本人の外見をして、流暢に(普通に)日本語を話していたと考えられます。その点をB氏にさらに尋ねたと ころ

・公にはされていないが、在日米軍には在日朝鮮人を集めた部隊が存在する
・通常は基地のガードなどを担当するが、優秀な人物を集めて急遽200人位の部隊を
 編成するなど造作もないことだ
・日本語もできるし、外見は日本人と区別がつかない。逆にそれが狙い目である
・ガード任務において白人が日本人を撃てば国際問題だし、日本人によるガードでは
 相手が日本人の時に発砲できない可能性がある。そこで、在日の彼らが上手く利用
 される。このような処置は駐留する国の事情に合わせ当然のように行われている
・在韓米軍内にも韓国籍だけでなく在日朝鮮人籍の人員が採用されており、彼らは
 朝鮮半島の緊張の中で実戦を経験している戦闘プロ集団だ

と、外見からは日本人と全く区別のつかない、米軍所属の朝鮮人部隊が投入された可能性について強く指摘を受けました(*1)。つまり自衛隊の偽装をした米軍兵士が事故現場に投入された可能性があるということです。

*1 本論では在日韓国・朝鮮人社会に属する人々を非難・中傷する意図は一切ありません。彼らの中には私の良き友人もいます。しかし、世の中には痛々しいまでの 現実があることも事実です。この点をどうか冷静にご理解ください。いずれは、このような人の区別を口にしなくてよい世界が訪れることを私自身が強く望んで います。

■呻き声はなぜ消えたのか?

証言に「アーミーナイフ」についての言及があったせいか、ネット上では早速、生存者がアーミーナイフで刺殺されたのだと断定している書き込みが見られま す。何を隠そう、証言を最初に聞いたとき、私も同じ想像をしました。しかし、ナイフで致命傷を与えたとしたら、その傷跡は鮮明に残るはずで、飯塚訓氏の 「墜落遺体」を読めばわかるように、群馬県藤岡市でとられた厳重かつ多数の医療関係者が関る検死体制の下では、医師の目に留まらないはずがありません。切 り口を焼き付けたりするなど、傷跡を目立たないように処置する方法もあったでしょうが、M氏が滞在していた1時間程度の短い時間で、4~50人もの生存者 に対してそこまでやれたとは到底考えられません。

M氏が目撃したのはプロの軍人です。ナイフを用いなくとも、人を殺害する方法はいくらでもあったはずです。こんなことを考えるのは本当に不愉快なのです が、1990年代、長野県の松本市、東京の都心で発生したあのテロ事件を思い出してください。小さな布に沁み込ませ、生存者の口元に当てるだけで絶命を誘 う薬液など、この人たちとっては当たり前の道具であったはずです。藤岡市での検死体制も、一人一人に化学的分析を施している余裕はなかったようですし、そ のような事態を想定すらしていなかったでしょう。

M氏は指先を失った男性について印象深く語っておられましたが、後から聞かされたとはいえ、絶対に助かると思っていた人がその時この世から失われてしまっ たことに大きなショックを受けていたようでした。M氏ならずとも、この証言を聞かされる我々の全てが、おそらく大きな衝撃を覚えたに違いありません。その 手法は定かではありませんが、生存者が絶命に至った何かがそこでは起きていた、そのこと自体は間違いのない事実であります。

なお、仮に何らかの殺害行為がこの時行われたとしたならば、その実行者が多くの搭乗者と同じ日本国籍を持つ自衛隊員であったとは認めにくい話です。それは 自衛隊員の良心に期待しての推測ではなく、作戦を指示する立場として、同民族人に対して殺害行為を命令するリスクは、隊員の心変わりによる叛乱など、あま りに高いからです(*2)。その意味でも外国人部隊の登用は可能性の高い推測と思われます。

*2 これは自衛隊機が日航機を撃墜したとする「自衛隊撃墜説」にも当てはまるロジックです

■自衛隊も無関係ではない

M氏が現場に到着して約1時間後、次の部隊が現れます。M氏は彼らの履物に注目しています。最初に目撃した「隊員」が急峻な山岳地を見据えた短靴であった のに、その時から、山で不便なブーツの着用になっています。また、この時刻近辺からは自衛隊が公式に救助に入ったことになっており、自衛隊が自分たちを 「自衛隊」と名乗っても全く問題のないタイミングです。これだけでは、必ずしも断定できませんが、大きな装備の違い、公式発表のできるタイミングであるこ とを考え合わせれば、2次部隊が本物の「自衛隊」であった可能性は高いでしょう。

そこからさらに類推すると、M氏が最初に見た1次部隊と2次部隊の間で現場の引継ぎが行われたのは間違いありません。だとすれば、両者の間で緊密な連携が 取れていなければならないことになります。「疑惑-JAL123便墜落事故」の中には、この後に入った公務関係者の偽装を疑う記述もあるのですが、仮に2 次部隊、あるいはそれ以降の投入部隊が偽装集団であったとしても、それを防衛庁が「自衛隊」であると認めていたのであれば、やはり「最初の集団」と「自衛 隊(防衛庁)」の間に何かの「示し合わせ」があったことを否定するものではありません。

簡潔に述べましょう。この救出劇は、米軍在日朝鮮人部隊と自衛隊による共同行為であった可能性が高いと考えられるのです

■再びアントヌッチ証言を問う

「自衛隊に救助の道を譲った」とするアントヌッチ証言。そして「自衛隊に偽装」した米軍外国人部隊(ただし推定)。この両者に共通するものは、仮に疑惑の 目が救助の初動体制に向けられたり、M氏のような目撃者が現れたとしても、その矛先が自衛隊(当時の防衛庁)もしくは日本国政府に向くよう、つまり何か問 題が起きても国内問題の範疇として処理されるよう巧妙に計算された仕掛けと読み解くことが可能です。

また、「自衛隊撃墜説を斬る(1)」で取り上げた、自衛隊の対空ミサイルが原因とするマスコミへの匿名電話と考え合わせると(この情報の間違いは既に指摘済み)、やはり、疑惑の拡大範囲を最悪でも国内問題に留め、在日米軍への波及を抑え込もうする、関係者の意図が見え隠れします。

以上、断定するのはまだ早いかもしれませんが、少なくとも在日米軍が関与し、情報工作を行っている可能性を頭の片隅に置きつつ、事実を検証していく必要がありそうです。

■今なお残る軍夫制度

偽装自衛隊員に関連して、「軍夫(ぐんぷ)」が関与した可能性についても触れておきます。

軍夫とは、辞書によると「軍隊に所属して雑役に従う人夫」とありますが、この軍夫の存在は先の世界大戦の敗戦とともに、日本では死語になったと思われるか もしれません。しかし、B氏によると、戦後から今に至るまで、軍夫と同じ役割を担う組織が存在し続けているとのことです。彼らは、多くの死体が出る事故現 場、放射能など有害物質の汚染が危惧される現場での危険作業など、いわゆる重度の汚れ仕事を公務員に代わって行う組織なのです。

公式の軍夫制度がない以上、それに取って代わる組織は、・在日・土建関係者(現場職)など、どちらかというと日本社会で被差別的な扱いをうける人々 で、なおかつ、国の重要機密に関る可能性があることから、秘密を守れる組織、別の言い方をすれば統率者の下、組織として統制することが可能な一団であるこ とが求められます(*3)。

要するに、角田氏が接触した謎の神奈川県警機動隊員、謎の日航技術者、ひいては、現場で救助活動を行っていた自衛隊員と思わしき人々の中に、このような軍 夫が紛れ込んでいた可能性があるということです。この説で問題になるのは、彼らがいったい何の目的で、そして誰の指揮下で、出動を要請されたのかという点 でしょう。これについては、追って論証していく予定です。

*3 改めてお断りしますが、差別的な意味で彼らを名指しする意図は全くありません。このような差別的関係を生むのは、彼らの問題ではなく、それを作り出す日本社会そのもの、私たち一般の日本人が責を負うべき問題であると私は考えます。

■回収物は何だったのか?

M氏の証言で次に重要なのは、謎の部隊が回収していた物、それも人命よりも優先される物とは何か?という点になります。それは、マスコミ、日本国民、そし て壮絶な機体の破壊から無事生き延びることができた生存者にすら絶対見られてはいけない物であるはずです。ここでは、この証言部分が、次回からスタートす る「そしてミサイルは発射された」での論証を裏付ける重要な資料であるとだけ、お伝えしておきましょう。

ET IN LEGE VESTRA SCRIPTUM EST QUIA DUORUM HOMINUM TESTIMONIUM VERUM EST

管理者【転載終了】


Save The Moon! すんでのところ、核爆発は不発!!

2009-10-15 13:45:08 | ETV

月が危ない!!
何とNASAが月に水爆を仕掛けようとしていたみたいだ........?!
『水の探査』等と言って、 結局、大失敗に終わった模様.......。
きっと、宇宙人が阻止したみたい??



 実は、みんなが心配していた。とくにふるいちまゆみさんは、心を痛めていた。失敗を心から喜びたい。


 最大の環境破壊は、NASAだ。その裏のイルミナティーだ。奴らは、電離層を破壊したり、バイアレン帯を核爆発で破壊したり、したい放題をしてきた。今度は、月までも爆破しようとしていたのか?! 

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 ふざけた奴らだ。


 ともあれ、失敗に帰した様子である。祝着至極の又一つだ。


 大体、NASAはもう解体すべき時期を迎えている。これまでどれだけのインチキをしてきたことか。月面着陸などインチキの限りを尽くしている。あれがインチキでなかったならば、水爆など使わなくても、月の水探査などとっくに出来ていなければ可笑しい。


 結局、月には未だ人類は行けないのだ。宇宙線バリヤーが出来ない内には、人間はバイアレン帯以遠には足を伸ばせない。地球の薄皮一枚にへばりついて、地球を眺めているのが関の山だ。


 このことを諒解すれば、NASAは単なる軍事予算の捌けどころと言うことが、一目瞭然となる。宇宙開発も一変するだろう。これを許しておくことは出来ない。何をしでかすか分からない連中が、宇宙開発と称してNASAを牛耳っている。


 日本のJAXA〔宇宙航空研究開発機構〕もそれに追随しているから、いけない。『かぐや』など、一番肝腎の月面着陸不存在確認の絶好の機会であったのにスルーした。


 まあ、壮大なウソがまだしばらく続くと言うことだ.......。


転載開始】いよいよ10月9日、月の南極に水爆が突っ込む!!

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ここには、NASAが2009年6月19日にフロリダのケープカナベラルから、2トンの核爆弾が発射され、この10月9日に月面に到達して核爆発する予定であるということが書かれている。<省略→続きを読む>【転載終了】



【転載開始】NASAの水爆不発弾に終わる:やはりエイリアンの仕業か?

みなさん、こんにちは。

3日前の「NASAついに月を爆撃:マンメイドクレーターを作る!」で紹介したように、NASAの探査機風水爆「LCROSS」が月面に衝突したが、はたしてその後はどうなったのだろうか? NASAの科学者の予想通り(Ground and Space Based Observations)の「プルーム(キノコ雲)」

は立ち上がったのだろうか? だれか地球上からその様子を目撃したものはいないのか? などなど、たくさんの疑問が生じる。

どうやらその結果は「不成功」だったようだ。キノコ雲も立ち上がらず、炎のひとかけらも見えなかったようである。以下のものにその衝撃の大きさが伝えられている。

Scienceの記事
Moon Impact: NASA Plays Down Lack of Fireworks

"they said, all the while ignoring a very large elephant in the room: No one among the millions watching as a 2-ton hunk of metal slammed into the moon could see the much-ballyhooed spray of dust and debris that they had been told to look for."


こ れはどういうことだろうか? 爆弾と探査機はともに月面まで順調に飛行し、予定通りに墜落して行った。その後、NASAの映像では「BOOM」というよう に真っ白な画面となったように、クレーターに突っ込んだ。しかし何も爆発しなかった。したがって、その映像は真っ赤な嘘っぱちだったということになる。 NASAによる予定されて仕組まれたCG映像だったということになるからである。いずれにせよ、NASAの水爆は爆発しないまま突っ込んだということのよ うである。不発弾だったということである。それゆえ、予想外に小さなクレーターしか作れなかった。何かの原因で水爆の震撼が効かなかったのである。

はたしてこの原因は何か? やはり月には宇宙人文明が存在し、その人々がNASAの水爆実験を妨害したのだろうか? NASAの科学技術に何らかの不備があったのだろうか? あるいは、それ以外の何かか?

いずれにせよ、月には我々のまだ知らない”何か”が現実に存在しているのは確かのようである。【転載終了】


不思議な少年!! その62

2009-10-15 12:12:25 | 物語

先駆者ヨハネ、ヘブロンに帰る


 いよいよ、正典『聖書』に迫る。


 ここからは、聖書を脇に読まれることをお薦めする。


 聖書には、割愛された部分が多い。改竄もある。素人には受け入れられない部分も多い。しかしながら、この物語は多くの疑問を解消してくれている。目からウロコの部分も多い。それはこれからのお楽しみとして、先ずは一言一句を確認しながら読むことは、真実に迫る迫力がある。

 

 ヨハネは先駆者であることは、広く知られている。言わば露払いである。であるから、その口調は挑戦的であり、覚醒を促す意味合いが強い。

20091012_196

<キンモクセイと虫:記事に無関係>

20091012_199

<キンモクセイ:記事に無関係


 単刀直入であり、核心的である。当然、反発も大きいものがあったであろう。それはある程度、計算されたものであろう。しかし、民衆は違った。いつの時代も宗教を利用し、支配の牢獄を企む勢力は常である。


 よく読むと、今の時代に通ずる。時代は変わっても、人間のなす事は、心根が同じであれば、同じ状況を呈するものだとつくづくに感ずる。


 

先駆者ヨハネ、ヘブロンに帰る。荒野で隠遁生活を送る。エルサレムに行き民衆に語る。



 両親サカリヤとエリサベツの子ヨハネは、エジプトの諸学校で研究をすべて終えて、ヘブロンに帰り、数日滞在した。それからヨハネは荒野をさがし、ダビデの洞窟に身を寄せた。ここは彼が数年前エジプトの聖者から教えを受けた所である。


 彼は人々から「エンゲジの隠遁者(いんとんしゃ)」と呼ばれたり、「山の野人」などと言われた。彼は毛皮で身をまとい、いなご豆、野蜜、果実、堅果(ナット)などを常食とした。彼は三十歳にして、エルサレムに出て、市場で七日間瞑想した。


 一般民衆と祭司、律法学者、パリサイ人は、この山の沈黙の隠遁者を見ようとしてやって来たが、誰も思いきっで、彼に何人なるかを尋ねる者はなかった。


 しかし精進潔斎が済むと、彼は民衆のなかに現われて言った。


 「見よ、王が来た。予言者はこれまで彼のことを語って、さとき者は長いこと彼を待っていた。準備せよ、ああイスラエルよ、汝の王をまみゆる準備せよ。」


 これだけ言って彼は姿をかくしたが、誰も彼の行方を知らなかった。


 そこでエルサレム全体が大いに不安を感じ、また支配者たちはこの山の隠遁者のことを聞いて、来るべき王について知りたいと使者を送って、彼と語ろうとしたが見つからなかった。


 数日の後ヨハネは再び市場に現われたから、全都を挙げてその言うところを聞こうとした。彼は言った。


 「心配するな、国の支妃者たちよ、来るべき王は反抗者ではない。彼は地上の王座を占めようとする者ではない。王は平和の君、正義と愛の王として来る。その王国は魂のなかである。

 人々はその眼でこれを見ない。心の清き者のみがこれに入ることができる。

 準備せよ、ああイスラエルよ、汝の王を迎える準備せよ。」


 再び隠遁者は姿をかくした。民衆はその後について行こうとしたが、彼は身のまわりにべールをかけたから、誰も見ることが出来なかった。


 ユダヤの祭日が近づいた。エルサレムはパレスチナの各万面から来たユダヤ人や改宗者で一杯であった。そしてヨハネは宮の前に立って言った。


 「準備せよ、ああイスラエルよ、汝の王を迎える準備せよ。見よ、汝は罪の生活をしていた。貧しい者が街頭で呼んでも、汝はこれを顧みない。

 汝の隣人は誰か。汝は友と敵とを一緒にしてあざけっている。

 汝は声と口で神を拝し、心は遠く離れて、黄金のことを考えている。

 汝の祭司は身で背負いきれぬ大きな重荷人に負わせ、自分は貧乏人が苦労して儲けた金で気楽に暮らしている。


 汝の律法家、博士、律法学者はこの世の厄介者である。国の体に出来た腫物(はれもの)同様だ。彼らは働きもせず紡(つむ)ぎもしない。しかも、汝の商売の利益を使い尽くす。

 汝の支配者は姦夫、ゆすり、強盗であって、何人の権利も認めない。強盗は神聖なるべき室内でせっせと働いている。汝は神聖な宮を盗賊に売った。その巣窟(そうくつ)は祈祷に定められた神聖な場所である。

 聞け聞け、エルルサレムの人々よ、改心せよ。悪事から離れよ。然らざれば、異教徒が遠くから来て、まだ残っている汝の名誉、声望を悉く一瞬にして消してしまうだろう。


 準備せよ、エルサレムよ、汝の王を迎える準備せよ。」


 それだけ言って彼は内庭を去ったが、誰もその行方を知らなかった。

 祭司、博士、律法学者は一同憤慨して、ヨハネなきものにしようとしたが、見つからなかった。一般民衆は彼を弁護し、この隠遁者の言うことは本当だと言った。


 そこで祭司、博士、律法学者たちは恐れて、それ以上何も言わずに身を隠した。


【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】  

            

  第十三部 先駆者ヨハネの奉仕 

 

第六十一章 先駆者ヨハネ、ヘブロンに帰る。荒野で隠遁生活を送る。エルサレムに行き民衆に語る。

1)両親サカリヤとエリサベツの子ヨハネは、エジプトの諸学校で研究をすべて終えて、ヘブロンに帰り、数日滞在した。

2)それからヨハネは荒野をさがし、ダビデの洞窟に身を寄せた。ここは彼が数年前エジプトの聖者から教えを受けた所である。

3)彼は人々から「エンゲジの隠遁者(いんとんしゃ)」と呼ばれたり、「山の野人」などと言われた。

4)彼は毛皮で身をまとい、いなご豆、野蜜、果実、堅果(ナット)などを常食とした。

5)彼は三十歳にして、エルサレムに出て、市場で七日間瞑想した。

6)一般民衆と祭司、律法学者、パリサイ人は、この山の沈黙の隠遁者を見ようとしてやって来たが、誰も思いきっで、彼に何人なるかを尋ねる者はなかった。

7)しかし精進潔斎が済むと、彼は民衆のなかに現われて言った。

8)「見よ、王が来た。予言者はこれまで彼のことを語って、さとき者は長いこと彼を待っていた。

9)準備せよ、ああイスラエルよ、汝の王をまみゆる準備せよ。」

10)これだけ言って彼は姿をかくしたが、誰も彼の行方を知らなかった。

11)そこでエルサレム全体が大いに不安を感じ、また支配者たちはこの山の隠遁者のことを聞いて、

12)来るべき王について知りたいと使者を送って、彼と語ろうとしたが見つからなかった。

13)数日の後ヨハネは再び市場に現われたから、全都を挙げてその言うところを聞こうとした。彼は言った。

14)「心配するな、国の支妃者たちよ、来るべき王は反抗者ではない。彼は地上の王座を占めようとする者ではない。

15)王は平和の君、正義と愛の王として来る。その王国は魂のなかである。

16)人々はその眼でこれを見ない。心の清き者のみがこれに入ることができる。

17)準備せよ、ああイスラエルよ、汝の王を迎える準備せよ。」

18)再び隠遁者は姿をかくした。民衆はその後について行こうとしたが、彼は身のまわりにべールをかけたから、誰も見ることが出来なかった。

19)ユダヤの祭日が近づいた。エルサレムはパレスチナの各万面から来たユダヤ人や改宗者で一杯であった。そしてヨハネは宮の前に立って言った。

20)「準備せよ、ああイスラエルよ、汝の王を迎える準備せよ。

21)見よ、汝は罪の生活をしていた。貧しい者が街頭で呼んでも、汝はこれを顧みない。

22)汝の隣人は誰か。汝は友と敵とを一緒にしてあざけっている。

23)汝は声と口で神を拝し、心は遠く離れて、黄金のことを考えている。

24)汝の祭司は身で背負いきれぬ大きな重荷人に負わせ、自分は貧乏人が苦労して儲けた金で気楽に暮らしている。

25)汝の律法家、博士、律法学者はこの世の厄介者である。国の体に出来た腫物(はれもの)同様だ。

26)彼らは働きもせず紡(つむ)ぎもしない。しかも、汝の商売の利益を使い尽くす。

27)汝の支配者は姦夫、ゆすり、強盗であって、何人の権利も認めない。

28)強盗は神聖なるべき室内でせっせと働いている。汝は神聖な宮を盗賊に売った。その巣窟(そうくつ)は祈祷に定められた神聖な場所である。

29)聞け聞け、エルルサレムの人々よ、改心せよ。悪事から離れよ。然らざれば、異教徒が遠くから来て、まだ残っている汝の名誉、声望を悉く一瞬にして消してしまうだろう。

30)準備せよ、エルサレムよ、汝の王を迎える準備せよ。」

31)それだけ言って彼は内庭を去ったが、誰もその行方を知らなかった。

32)祭司、博士、律法学者は一同憤慨して、ヨハネなきものにしようとしたが、見つからなかった。

33)一般民衆は彼を弁護し、この隠遁者の言うことは本当だと言った。

34)そこで祭司、博士、律法学者たちは恐れて、それ以上何も言わずに身を隠した。

 

【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  

SECTION XIII<o:p></o:p>

MEM<o:p></o:p>

The Ministry of John the Harbinger<o:p></o:p>

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CHAPTER 61<o:p></o:p>

John, the harbinger, returns to Hebron. Lives as a hermit in the wilds.
Visits Jerusalem and speaks to the people.
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IT came to pass when John, the son of Zacharias and Elizabeth, had finished all his studies in the Egyptian schools, that he returned to Hebron, where he abode for certain days.
2) And then he sought the wilderness and made his home in David's cave where, many years before, he was instructed by the Egyptian sage.
3) Some people called him Hermit of Engedi; and others said, He is the Wild Man of the Hills.
4) He clothed himself with skins of beasts; his food was carobs, honey, nuts and fruits.
5) When John was thirty years of age he went into Jerusalem, and in the market place he sat in silence seven days.
6) The common people and the priests, the scribes and Pharisees came out in multitudes to see the silent hermit of the hills; but none were bold enough to ask him who he was.
7) But when his silent fast was done he stood forth in the midst of all and said:
8) Behold the king has come; the prophets told of him; the wise men long have looked for him.
9) Prepare, O Israel, prepare to meet your king.
10) And that was all he said, and then he disappeared, and no one knew where he had gone.
11) And there was great unrest through all Jerusalem. The rulers heard the story of the hermit of the hills.
12) And they sent couriers forth to talk with him that they might know about the coming king; but they could find him not.
13) And after certain days he came again into the market place, and all the city came to hear him speak; he said:
14) Be not disturbed, you rulers of the state; the coming king is no antagonist; he seeks no place on any earthly throne.
15) He comes the Prince of Peace, the king of righteousness and love; his kingdom is within the soul.
16) The eyes of men shall see it not and none can enter but the pure in heart.
17) Prepare, O Israel, prepare to meet your king.

18) Again the hermit disappeared; the people strove to follow him, but he had drawn a veil about his form and men could see him not.
19) A Jewish feast day came; Jerusalem was filled with Jews and proselytes from every part of Palestine, and John stood in the temple court and said,
20) Prepare, O Israel, prepare to meet your king.
21) Lo, you have lived in sin; the poor cry in your streets, and you regard them not.
22) Your neighbors, who are they? You have defrauded friend and foe alike.
23) You worship God with voice and lip; your hearts are far away, and set on gold.
24) Your priests have bound upon the people burdens far to great to bear; they live in ease upon the hard earned wages of the poor.
25) Your lawyers, doctors, scribes are useless cumberers of the ground; they are but tumors on the body of the state;
26) They toil not neither do they spin, yet they consume the profits of your marts of trade.
27) Your rulers are adulterers, extortioners and thieves, regarding not the rights of any man;
28) And robbers ply their calling in the sacred halls; the holy temple you have sold to thieves; their dens are in the sacred places set apart for prayer.
29) Hear! hear! you people of Jerusalem! Reform; turn from your evil ways or God will turn from you and heathen from afar will come, and what is left of all your honor and your fame will pass in one short hour.
30) Prepare, Jerusalem, prepare to meet your king.
31) He said no more; he left the court and no one saw him go.
32) The priests, the doctors and the scribes were all in rage. They sought for John intent to do him harm. They found him not.
33) The common people stood in his defense; they said,
The hermit speaks the truth.
34) And then the priests, the doctors and the scribes were sore afraid; they said no more; they hid themselves away.

【続く】