飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

マジョリティー支配の民主政治の醍醐味を発揮せよ!!

2009-10-29 20:20:41 | 国際・政治

意外にあっさりと、事態が変わる
これが政権交代だ!!
マジョリティー支配の民主政治の 当然の成り行きだ.......。


 いよいよ面白い展開になってきた。予想以上の展開だ。国民新党の亀井久興氏、社民党の保坂展人氏が総務相特別調査チームの非常勤顧問になったとは、小気味よい。勿論、日本郵政疑惑解明の特別チームだ。




 また、あの
元特捜検事の郷原信郎氏が総務省顧問に就任している。


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 これなどは、素人でも何が進行しているか、読むことが出来るシナリオである。やはり維新である。裁断である。革命である。メディアがぐずぐずして、とんと報道しない間に事は着々として進展している。




 外野席は、言いたい放題だが、所詮は揚げ足取りにの範疇でしかない。自民党の代表質問など一蹴に付されて、グーの根も出ない。

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ちまた研究所より拝借:傑作マンガ>




 極めつきは、亀井郵政金融相の答弁であった。単に一言、終着。まさに総理の器......。






【転載開始】

予想以上にあっさり、西川”ゴールドマンサックス”善文も辞めさせられた。
クソゴミは、予想通り、後任の
斎藤次郎氏が元大蔵次官で、脱官僚方針に反するとか、小沢氏に近いという愚にもつかない批判をしている。
どっちにしろ、国民の財産をゴールドマンサックスに売り払うヤツよりはマシだろう。

亀井静香氏はかなり頑張った。彼の身体が心配なぐらいだ。ただ、彼より、

コネズミ、ケケナカ、西川。

これらの知り過ぎているうえ、用なしとなってしまったゴイムの身体の方がやばいかもしれん。

日本郵政の疑惑解明、総務省が特別チーム発足へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091024-00000564-yom-bus_all
(引用)
 総務省は24日、保養宿泊施設「かんぽの宿」の売却問題など、日本郵政グループを巡る疑惑や不祥事の実態を解明するため、特別調査チームを発足させる方針を固めた。

 国民の信頼を回復するには、28日に西川善文社長が辞任し新体制が発足するのを機に、これまでの民営化の過程で浮上した疑惑などにメスを入れることが不可欠と判断した。関係者の責任追及も視野に入れている。

 特別調査チームには、23日付で総務省の非常勤顧問に任命された 国民新党の亀井久興氏、社民党の保坂展人氏の前衆院議員2人が参加する見通しだ。両氏は「かんぽの宿」売却問題などの疑惑を、国会で厳しく追及してきた実 績がある。これに、不動産や会計の専門家を加える方向で検討している。

 特別調査チームは、西川社長ら民間出身の経営幹部が、業務提携先や資産の売却先選びで、出身企業グループなどに便宜を図ったかどうかを重点的に調べるとみられる。

 日本郵政の社長に斎藤次郎氏が就任した後は、関係資料の分析や、関係者への聞き取り調査などについて協力を要請する。

 日本郵政は、かんぽの宿問題以外にも、旧日本郵政公社時代の不動産売却や、クレジットカードの提携先選定などについて、国会などで様々な疑惑を追及されてきた。

 5月には、民主、社民、国民新の3党の有志議員が、かんぽの宿などの施設を不当に安い価格で売却して会社に損害を与える恐れがあったとして、西川社長らを特別背任未遂などの容疑で東京地検に刑事告発している。

 原口総務相は就任前から、「郵政民営化の本質は、(公共の財産の)私物化ではないか」との疑問を示すなど、特別調査チームによる疑惑追及に強い意欲を示していた。
(引用終わり)

奇しくも今回の衆院選で落ちた亀井久興氏、保坂展人氏が非常勤顧問になるようだ。

また、

http://www.nikaidou.com/2009/02/post_2392.php
(引用)
・小泉と竹中は郵政民営化の代わりに3兆円分の米債を見返りにもらった。しかし民営化が完成されないと換金できない。そこで、ムキになっている

・カネというかその証書(期限付き実行書)はドバイの銀行に匿名ファンドの信託だかの形で入っている

・この話は日本の捜査当局も知っている(注:東京地検特捜部?最高 検?)が、アメリカに捜査することまかりならんといわれている。いずれにしろ法律の解釈が難しく、国と国との間に贈収賄が成立しないし、授受の方法が難し くて立件できないだろう。ただ、tax(国税)はいけるだろう。

・この詳細の一部を知っているのは、国民新党の亀井久興と、西川公望。

(引用終わり)

だそうなので、

亀井久興氏には、「かんぽの宿」問題だけでなく、この売国奴たちの「郵政外資化の報酬」問題でも頑張ってもらいたいもんだ。

オバマが、新型インフルを口実に非常事態宣言を出した。季節性インフルより死亡者が少ないのに、こんなことをする必要はない。マーシャル・ローの前段階か?事態はさらに悪化している。

http://www.youtube.com/watch?v=zMaZMzmfKW0

また、Heavily armed law enforcement teams will scatter across the Bay Area this weekend
http://www.contracostatimes.com/ci_13620723?source=most_viewed&nclick_check=1#

先週末、サンフランシスコのベイエリアで、重装備の警官、27チーム、3000人が反乱を抑制する大演習を行ったようだ。
なぜかフランスの精鋭チームも参加している。【転載終了】


鳩山首相の所信表明演説とその評価!!

2009-10-29 19:49:21 | 国際・政治

鳩山首相所信表明演説は、近年にない
名演説であった。
どうこう言う前に、実際に聞いてみることが、
肝腎だ!!


 鳩山所信表明演説01ch 総理の動き 第173回国会における鳩山内閣総理大臣所信表明演説-平成21年10月26日)


 この中で、政権交代の基本理念が、高らかに打ち立てられた。それを一言で言えば、『平成維新の無血成就』と表現した。その通りである。投稿者が、無血革命と早くから読んだその事そのものである。別に、それを粋がるつもりは、さらさらにない。

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 要は、その完成をどう導くかにある。


 私見を披瀝する。


 米国は崩壊しつつあるのである。米国と言うよりも、米国の真のオーナーは崩壊しつつある。真のオーナーとは何者か? 一部の特権階級による寡頭秘密権力集団である。そのマイノリティーによる、独占支配体制は、確かに衰退の兆しを見せている。


 確かに、その動きは時を追うごとに、派手に過激に執拗になっては来ているが、翻してみると、衰退故の焦りと観て間違いがない。どうしてそう見るかというと、やることなすことがもう見え透いてきた事である。露骨と言うことは、そういう局面を否定できない証拠だ。


 もう読まれてしまっている。


 もうおしまいだ。それは、先のゲーツ長官(国防長官)の表情にも顕れている。どこから見ても必死であるし、最後は恫喝となる。『普天間移設が出来なければ、日米安保の義務は果たせない、云々』と言う言葉を見れば判る。

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 そこで、言葉尻を取る訳ではないが、『それなら、それで結構です。』と言えば、済むだけの話ではないか。ところが、米国隷従を決め込む勢力は、それでは日本が中国に飲み込まれるだの、自国の国防が疎かになるだの、核の傘が失われるだの有りもしないことを言って、脅す。


 そもそも日米安全保障条約が、真に日本を防衛するための条約であったのかを、検証する必要がある。投稿者はそうではないと、予てから考えている。単なる米国を用いたマイノリテイィー支配者の国際覇権戦略の橋頭堡にすぎないと考えている。


 その状況証拠に、あのベトナム戦争が終結して、共産主義のドミノに極東がなったかどうか。否である。終われば、中越戦争になったではないか。当時、日本は米国を差し置いて行動は出来るはずもなかった。橋頭堡を甘んじなければならなかった。

 しかし、今は違う。日米関係を敢えて悪化させる必要はさらさらにないが、隷従する必要は全くない。対等に協力すれば良いだけの話である。

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 その理由として、米国一極体制は早晩崩壊する。これはどう見ても間違いはない。その布石を米国自身が敷いている。というより、米国そのものが、崩壊する運命というか、政治的日程に組み込まれている。そもそも米国というのはそういうために作られた国家だと見て間違いがない。


 一部の特権階級による寡頭秘密権力集団は日本など元々眼中にはない。只、利用しているに過ぎない。彼らの目的は、世界戦略である。そのための日本に過ぎない。困っているのはその手先である米国支配人にすぎない。中間管理職の困窮など無視するに限る。


 何とかするのは、その役職にある彼らである。であるから、折角、政権交代したこの時期に精々、国民の意思として変更やむなきに至ったとして、出来るだけ長く引き延ばしするに限る。面従腹背と言うことはこういう時にこそある。


 大丈夫か? と問われるならば、よくよく考えるべきである。大丈夫でないのは、米国自身である。寧ろ、心配してやる立場を堅持して、協力姿勢を見せていれば事足りる。


 以上、平成維新と対米外交の私見である。

 


木島佳苗容疑者の素顔、何故、報道されない!!

2009-10-29 15:30:38 | ニュース

ちょっと調べてみた
ニュースを騒がす男性6人殺人容疑の結婚詐欺女....
本当なら、希に見る毒蛇女と言うことになるが.......。


 これだけの大事件で、写真、本名が報道されないのがおかしい。容疑者だが、逮捕されている。裏がありそう。


 で、探してみた。最近は、ツイッターという便利なものがある。すぐ探すことが出来た。これは過去記事。


警視庁捜査二課と八丈島署は二十五日、詐欺の疑いで板橋区徳丸二、無職木島佳苗容疑者(28)を逮捕した。
調べでは、木島容疑者は一昨年一月下旬、偽名を使って大手ネットオークションの掲示板に「パソコンを売る」とうそを掲載。
同年二月上旬、八丈町の自営業男性(40)が電子メールで購入の申し込みをすると、同容疑者が開設した目黒区内の都市銀行の支店の口座に代金十万円を振り込ませ、だまし取った疑い。
木島容疑者は「別人がやったこと」と容疑を否認しているが、同課は同様の手口で九件百二十万円の余罪があるとみて追及している。》


   

名前 木島佳苗
1974年11月27日生まれ
北海道別海町生まれ

職業:料理教室講師、ピアノ講師 本職:詐欺師(現在アカサギ)
現在コルドンブルーに通学中、フレンチ、パン専門。

妹2人、弟1人 家族はとても仲が良い
祖父は町会議員、家は名家で本人も頭の良い子だった

20代にヤフオク詐欺で初逮捕。
今年、別件逮捕でただいま結婚詐欺&4人(増えるかも)殺人で取り調べ中

女は北海道別海(べつかい)町の中学校から高校に進み、都内の私立大学へと進学した。上京する意思は強かったとみられ、中学校の卒業文集には「私の世間というのはまだ別海町だけでしかない。でもだんだん広がっていっている様な気がする」と将来への希望をつづっていた。


現在は、東京都豊島区のJR池袋駅近くの14階建てマンションの最上階に住む。

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<記載写真は、http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2009/10/post_713d.html#comment-23326445のコメントがあったので、確認不能を理由に掲載を中止した。>

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<記載写真は、http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2009/10/post_713d.html#comment-23326445のコメントがあったので、確認不能を理由に掲載を中止した。>


 一体、何が行われていたのだろうか?


 いくら何でも、女一人で、1~2年の間に、6人もの男を偽造殺人するとはたいした腕前と言うことになる。単独犯行とはとても思われない。一種の保険金殺人に似た様相が感じられる。


 保険金殺人も、最近は難しくなってきたようで、新手の手口とは考えられないだろうか。そうなると、組織的な繋がりを洗う必要が出てくる。先ずは、資金の流れを徹底解明しなければならないだろう。そこまで警察は踏み込むか、見物である。


<参考>かなえキッチン①

      かなえキッチン②<ヘルパーの老人が焼死した直後のブログ>

<参考> 自殺(殺された?)した大出嘉之さん(41)、最後のブログ

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↑昔のキットなので金型のズレやバリがひどいけど部分連結キャタは忙しい現代人にピッタリです。そしてなぜこんなにペースが落ちたのか。実は41歳のトマちゃんは婚活中でしてwつか今日相手のご家族と会うのです。ここ最近ずっと相手と新居を探したり新生活のことを話し合ってるんです。今夜から2泊3日で相手と婚前旅行に行きます。結婚したらしばらく模型は無理でしょうけど、パワーアップしていつか必ず復活しますよ。この超絶技巧、使わないのはもったいない。↓「千円くらいの地元のお土産を持ってくるように」と言われて用意したもの。アキバは地元千代田区なので問題ないでしょう。なんか北アフリカコンの時みたく先方を怒らせる危険ありw

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 【転載終了】    


エネルギー革命は、とうに始まっている! ⑥

2009-10-29 11:03:00 | 水が燃える

Pulsed Water-splitters No.4(パルスを用いた水の分解)
これからの転載は、GhostRiponさん(HN)の力作、傑作、
それではまだ言い足りない........。
勝れた業績である!!
詳しく読めば、誰でも水で走る車、水で起こす電気、水を利用して、
エネルギー革命が出来る!!


 ここまで、読み進んだ方で、素直な方は、ひょっとして水をパルス分解すると言うことは、ひょっとして、マジな話ではあるまいか、と、感じて頂ければ、それに勝(すぐる)ものはない。


 これまでの水の電解とは全く、異なった技術である。


 従って、この技術が本物であるか否かは、その通りのことを再現するしか証明の手だてはない。勇気を持って、智恵ある方は挑戦して頂けると嬉しい。投稿者には、理解するセンスは持ち合わせているが、再現する能力には欠ける。


 しかし、全編を余すところなく読み、爾来の信念を元に可能性を確信している。


 爾来の確信とは、一体いかなるものか?


 エネルギーは、偏在している。人間が造ったものではない。あるものを利用しているに過ぎない。電気は、発電をしなくても元々、自然界に存在する。雷が良い例である。只、雷から利用することは出来なでいるだけに過ぎない。


 それを、重力から水力発電し、化石(?)燃料から火力発電を利用しているに過ぎない。原子力においても大差ない。重力も石油もウランもそもそも自然界のものである。只それらは、重力を除いて、独占されている。水力は巨大土木企業に独占されている。それだけのことだ。


 貧者でも、手軽に工夫をすれば、『水』が『燃える』仕組みに変換できる方法が、発明されていると言うことを、確信するにそんなに時間は掛からない。

 それだけの話である。


【転載開始】

Pulsed Water-splitters No.4(パルスを用いた水の分解)

テーマ:エコ&エネルギー
A Practical Guide to Free-Energy Devices
Author: Patrick J. Kelly

Chapter 10: Automotive Systems  No.4
http://www.free-energy-info.co.uk/Chapt10.html


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Although printed circuit boards have now been produced for this circuit and ready-made units are available commercially, you can build your own using stripboard if you want to. A possible one-off prototype style component layout for is shown here:
この回路のために今やプリント基板が生み出され、既製のユニットが市販され入手可能です、もし自分自身で作りたいのならば、ユニバーサル基盤を使用して回路を構築することも可能です。ワンオフのプロトタイプスタイルのコンポーネントレイアウトを、ここに示す :

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The underside of the strip-board (when turned over horizontally) is shown here:
ユニバーサル基盤(水平に引っくり返された時)の裏側は、ここに示されます:

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Although using a ferrite ring is probably the best possible option, the bi-filar coil can be wound on any straight ferrite rod of any diameter and length. You just tape the ends of two strands of wire to one end of the rod and then rotate the rod in your hands, guiding the strands into a neat side-by-side cylindrical winding as shown here:
フェ ライト・トロイダルを使用するのは、最も良いオプションです、バイファイラーコイルは、どのような直径と長さのフェライト棒でも構わない。[デイブ氏は、 9mm(3/8インチ)直径フェライト棒に、それぞれ22SWG = 0.711mm(サイズ21AWG)エナメル塗装銅線を、100回転「バイファイラー巻き」で巻いている] 棒の一方を端にして2本の線をテープで固定 し、きちんと線が並列になるように、ロッドを手で回転させて巻きつける、ここに示す:

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Dave, who built this replication, suggests various improvements. Firstly, Stan Meyer used a larger number of tubes of greater length. Both of those two factors should increase the gas production considerably. Secondly, careful examination of video of Stan’s demonstrations shows that the outer tubes which he used had a rectangular slot cut in the top of each tube:
このユニットの複製を作ったデイブ氏は、さまざまな改善を 示している。第1に、スタンマイヤー氏は、径が大きく長いチューブを使用しました。それら2つの要素は、両方ともガス生産をかなり増大させるでしょう。第 2に、スタン氏のデモンストレーションビデオの慎重な調査により、アウターチューブの各管の上部に長方形のスロットが切られていたことが示されています:

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Some organ pipes are fine-tuned by cutting slots like this in the top of the pipe, to raise it’s pitch, which is it’s frequency of vibration. As they have a smaller diameter, the inner pipes in the Meyer cell will resonate at a higher frequency than the outer pipes. It therefore seems probable that the slots cut by Stan are to raise the resonant frequency of the larger pipes, to match the resonant frequency of the inner pipes. If you want to do that, hanging the inner tube up on a piece of thread and tapping it, will produce a sound at the resonant pitch of the pipe. Cutting a slot in one outer pipe, suspending it on a piece of thread and tapping it, will allow the pitch of the two pipes to be compared. When one outer pipe has been matched to your satisfaction, then a slot of exactly the same dimensions will bring the other outer pipes to the same resonant pitch. It has not been proved, but it has been suggested that only the part of the outer pipe which is below the slot, actually contributes to the resonant frequency of the pipe. That is the part marked as “H” in the diagram above. It is also suggested that the pipes will resonate at the same frequency if the area of the inside face of the outer pipe (“H” x the inner circumference) exactly matches the area of the outer surface of the inner pipe. It should be remembered that as all of the pipe pairs will be resonated with a single signal, that each pipe pair needs to resonate at the same frequency as all the other pipe pairs.
パイプオルガンの オルガンパイプが、振動数のピッチを上げるために、このようなスロットをパイプのトップに切ることによって、微調整されてます。インナーパイプの径が、ア ウターパイプに比べ小さいので、マイヤーセルのインナーパイプは、アウターパイプより高い周波数で共鳴します。したがって、スタン氏によって切られたアウ ターパイプのスロットが、インナーパイプの共鳴周波数と合わせる目的で切られ、共鳴周波数を上げていた可能性は高いように思えます。あなたが確認したいな ら、インナーチューブの端に糸を掛けて(吊るして)、それを叩いて、パイプの共鳴周波数で音を出してみると良いでしょう。(下の図参照)スロットを1つア ウターパイプに切開し、それの端に糸を掛けて吊るし、それをたたくことで2つのパイプの共鳴周波数を比較できます。一方のアウターパイプとインナーパイプ の共鳴周波数(音)がマッチしたら、同じ寸法で他のアウターパイプにもスロットを切開します。(これで全てのパイプが同じ共鳴周波数になる)それは、立証 されていないが、スロットの下からのアウターパイプ部分だけが、共鳴周波数に寄与しているのではないかと提案されました。[パイプオルガンの管長は基音の 波長に比例し、ピッチ(周波数)に逆比例します。バスは内径が太めで、ソプラノとアルトが細めです。] それは、上記の図において「H」としてマークされ た部分です。また、アウターパイプ(内径側の円周x高さ「H」)の内面の表面積と、インナーパイプ外面の表面積とが釣りあうと、パイプが同じ周波数で共鳴 するのではないかと提案されます。個々のアウターパイプとインナーパイプのペアは、同じ周波数で共鳴する必要があり、パイプの組合せはすべて、単一の周波 数によって共鳴します、これは、覚えておくべきです。

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It is said that Stan ran his VolksWagen car for four years, using just the gas from four of these units which had pipe pairs 16-inchs long. A very important part of the cell build is the conditioning of the electrode tubes, using tap water. Ravi in India suggests that this is done as follows:
スタン氏は、16-inchs長のパイプ4本のユニットから発生するガスを使用し て、4年間、彼のVolksWagen車を走らせたと言われています。セルの非常に重要な部分は、水道水を使用する電極チューブの調節です。 インドのラビ氏は、これが次の通りされることを提案します:

1. Do not use any resistance on the negative side of the power supply when conditioning the pipes.
  パイプのコンディショニングを整える時には、電源の(-)極に抵抗をつなげないでください。
2. Start at 0.5 Amps on the signal generator and after 25 minutes, switch off for 30 minutes
  0.5Aでパルス発生回路をスタートしてください、25分間作動させて、それから30分の間停止してください。
3. Then apply 1.0 Amps for 20 minutes and then stop for 30 minutes.
  そして、1.0Aで20分間作動させて、それから、30分の間停止してください。
4. Then apply 1.5 Amps for 15 minutes and then stop for 20 minutes.
  そして、1.5Aで15分間作動させて、それから、20分の間停止してください。
5. Then apply 2.0 Amps for 10 minutes and afterwards stop for 20 minutes.
  そして、2.0Aで10分間作動させて、20分の間停止してください。
6. Go to 2.5 Amps for 5 minutes and stop for 15 minutes.
  5分の間2.5Aで作動させて、15分の間停止してください。
7. Go to 3.0 Amps for 120 to 150 seconds. You need to check if the cell is getting hot...if it is you need to reduce the time.
  120から150秒の間3.0Aで作動させてください。 作動中に、セルチェックをして発熱しているようならば、作動時間を減らす必要があります。

After the seven steps above, let the cell stand for at least an hour before you start all over again.
上記7つのステップ終了後に、もう一度始める場合は、その前に最低1時間は、セルを休ませてください。

You will see hardly any gas generation in the early stages of this conditioning process, but a lot of brown muck will be generated. Initially, change the water after every cycle, but do not touch the tubes with bare hands. If the ends of the tubes need to have muck cleaned off them, then use a brush but do not touch the electrodes!! If the brown muck is left in the water during the next cycle, it causes the water to heat up and you need to avoid this.
あ なたは、このコンディショニング過程の初期段階では、ほとんどのガス発生も見ないでしょうが、多くの茶色の汚れ(の発生)を目撃するでしょう。 初めは、あらゆるサイクルの終了のたびに、水を交換してください。その際、素手で電極チューブに触れないでください。 チューブの端を掃除する必要があるなら、ブラシを使ってください。ただし、電極には触れないでください!!茶色の汚れが次のサイクルの間、水に残されてい るなら、水はそれで暖まります、そして、あなたはこれを避ける必要があります。

Over a period of time, there is a reduction in the amount of the brown stuff produced and at some point, the pipes won’t make any brown stuff at all. You will be getting very good gas generation by now. A whitish powdery coat of chromium oxide dielectric will have developed on the surfaces of the electrodes. Never touch the pipes with bare hands once this helpful coating has developed.
作業の終了は、茶色の汚れの減少がポイントで、最終 的にチューブは茶色の汚れを全く作らなくなるでしょう。 あなたは、その頃になると、非常に良質のガス発生を得るでしょう。 酸化クロムの誘電体の白っぽい粉末状のコートは、電極の表面で展開していることでしょう。 いったんこの役立っているコーティングが展開されたら、決して素手でパイプに触れないでください。

Important: Do the conditioning in a well-ventilated area, or alternatively, close the top of the cell and vent the gas out into the open. During this process, the cell is left on for quite some time, so even a very low rate of gas production can accumulate a serious amount of gas which would be a hazard if left to collect indoors.
重要:必ず風通しの良い場所で調節するか、または、セル(容器)の蓋を閉じてください、そしてガスを戸外へ放出してください。この過程の間、セルはかなりの時間動作しますので、ガス生産が非常に低い速度であっても、非常に危険な水素ガスが相当量蓄積されます。

It has been suggested that if a BUZ350 can’t be obtained, then it would be advisable to protect the output FET against damage caused by accidental short-circuiting of wires, etc., by connecting what is effectively a 150-volt, 10 watt zener diode across it as shown here:
ワ イヤなどの偶然のショートにより起こされた損害から、アウトプットFETを保護することが賢明ですが、BUZ350は、保護回路を持たないので、図の位置 に、10W-150Vの定電圧ダイオード[通常のダイオードのように順方向に電流を流すだけでなく、逆電圧が「ツェナー電圧」と呼ばれる定格の降伏電圧よ り大きければ逆方向にも電流を流せる素子である。]を、接続することによって対処する。ここに示す:

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While this is not necessary for the correct operation of the circuit, it is helpful in cases where accidents occur during repeated testing and modification of the cell components.
これは回路の正しい操作には必要ではありませんが、セル成分のコンディショニングのために繰り返されるテストの間に、事故が起こるケースについて役立ちます。

感想:
構成部品の説明と、セルの慣らし方法のようです。
慣らしの目的は、使用する水で、316Lステンレスの酸化クロムの皮膜を構成することかもしれません。
チューブの調整方法が、楽器のチューニング(調律)みたいですね。

再現性もあるようですし、突然飛躍する怪しい理論展開もありません。(技術を隠してませんし)
理論は地に足がついており、机上の空論、妄想のたぐいのトンデモ科学ではないと思います。
ただし、この理論で本当に言われている結果がでるのかは要確認ですが・・・(動画では達成されている)
それと、分解される気体が原子水素ガス=ブラウン・ガスと言うことが解ったのも収穫ですね。
この資料No.1~4で、レプリカの製作が可能だと思います。
まあ結局、製作&動作させて、己の目で確認しないと答えが出せませんね。

これにて、Stanley Meyer氏の開発した、セルシステムについては終了です。

No.5は、Dr Scott Cramton による改良版の説明に入ります。

Pulsed Water-splitters No.5(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10334309152.html

■過去の記事
Pulsed Water-splitters No.1(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10330994478.html
Pulsed Water-splitters No.2(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10331992718.html
Pulsed Water-splitters No.3(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10332022863.html

■関連記事
Stanley Meyer Data特許資料(英文) [pdf 221ページ]
http://www.free-energy-info.co.uk/MeyerData.pdf
Stanley Meyer - It Runs On Water(水で走る自動車)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10328859717.html
【資料】Stanley Meyer - It Runs On Water(水で走る自動車)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10330431267.html

原子水素ガス - HHO GAS - ブラウン・ガス -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10323958738.html
【続】原子水素ガス - HHO GAS - ブラウン・ガス -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10328872198.html
燃える塩水 - Salt Water -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10323134471.html
Byron New Energy - チャージ水 - charged water -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10324533613.html
【転載終了】