飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!25

2010-01-15 20:58:40 | 123

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第24弾


 
 風雲急を告げる、状況のようだ。しかし、真実に勝る何ものもない。偽善は必ず暴かれる。真実は必ず顕れる。その言葉を地で行っている。


 この寒いのに、定点観測とは並の信念で出来ることではない。敬服以外、何も語るべきものはない。それにしても急速な展開に驚愕の思いである。


 さて、既に気付かれた方も多いであろうが、Sさんとは123さんその人であろうと、投稿者は推察する。彼についてはいろいろと誤解もあるようだが、今に至っては、つくづく頭の下がる思いがする。それは投稿者一人ではないと思う。


 彼のサイトは、早くから『123便 メモ』として公開されている。投稿者も当初から注目していた一人ではあるが、今ひとつ、その根拠を見つけ出すに時間がかかった。思えば、あまりの荒唐無稽の発想という面が多すぎた。しかし、今は違う。そのほとんどは、事実であったのだ。


 そう思えてくる。事実と真実は若干の質的違いがある。事実をつなぎ合わせたところに、真実が見えてくる。そして、真相はそこに関わった人間の意識が重ならないと、それは見えない。


 全て、物事は人間が為し、意識が成せる技であるからだ。自然現象は、自然の『意識』が為す。それは諸法は無我であるから、事実の積み重ねを丹念に紐解くと見えてくることが多くある。しかし、人間は有我である。魂胆がある。その魂胆を見抜くことは、さすがに困難を伴う。


 しかし、次第に明らかになりつつある。


 これは犯罪である。犯罪であるからには、事件の解明が求められる。幸い物的証拠が多々あるようである。古代の遺跡とは違う現代の犯罪現場が現存する。


 現場保護と事件解明が必要である。時効などこの際関係ない。何しろ、前代未聞の超国家的犯罪が思惟されるからである。

【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(2)

2010-01-14 09:47:41 | 日記

私、S氏の近辺でますます状況が切迫してきました。公安とは名ばかりで、国営テロ集団と結託して私たちを襲撃してきます。たいへんな状況ではありますが何 とか更新を続けたいと思います。記述内容が少々荒っぽくなってしまう点もあるかと思いますが、ご斟酌いただければありがたいです。

■円形の伐採跡、その後

御巣鷹レポート(100109)」 で報告した不審な伐採跡について、群馬森林管理署に問い合わせました。管理署によると、冬季でも現地で作業を行うことはあるが、1月8日に森林に入っての 伐採作業や作業車両破損の報告は入っていないとのことです。盗伐の可能性もあるので、監視を強化するとの回答をいただきました。

予想通りの回答といえば、それまでですが、国際軍事評論家B氏の分析では、この円形空間はヘリコプターによる荷の上げ下ろし用だろうとのこと。冬季、登山 者が少ない間に、証拠物の大掛かりな回収作業を行おうというのでしょうか。それとも、一部で噂されている「クーデター」計画の一環なのでしょうか。

ともかく、無断で国有林を切り倒していくとは、けしからん人たちです。この人たちがこれっぽちの「愛国心」もなく、ロシアや中国、北朝鮮に内通した一派で あることはほぼ調べがついています。123便の真実が全て明るみになると同時に、この人たちやそのお友達である大企業は、二度とこの日本で世間に顔向けで きないでしょう。もちろん、早く頭を下げて国民に陳謝すればその限りではありません。父なる神は、迷い子の帰りをいつも心配し、待っていて下さるのですか ら。

これまで出てきたお友達企業名
 ・日本航空 - 軍事物資の極秘輸送に加担。ただし、被害者の一面もあります。
 ・東京電力 - 神流川発電所にて国営テロ集団とグルに。プルトニウムの供与も。

この他、某外資、某銀行、某電気・化学・製紙・食品・製薬メーカーの皆さん、そしてこれらをとりまとめ、海外の諜報機関と渡りをつけた某商社さん。また、 古代から連綿と続く、やはり愛国者気取りの某結社の皆さん。皆様に天の光差す日は迫っています。はたして皆様はそれを正視できるのでしょうか?

■もう一つの積荷?

次は、前回のBF4に続く、もう一つの積荷についての情報です。以下の写真を見てください。S氏がこの冬、4人の生存者が発見されたスゲノ沢に近い場所で 撮った写真です。ほぼ一面雪に覆われている中、直径1m位の雪が積もっていないスポットがあります。何故か、ここだけ雪が融け出しています。


写真:(左)積雪したスゲノ沢一帯、(右)雪が融け出す一角

S氏によると、ここ何年かの観察でも、毎年雪が降ると、やはりこの一角だけ雪が融けて積もらないそうです。また、地面を触ってみると少し温かみがあるとの こと。ここに何か発熱体が埋まっているのは確かなようです。日航機事故に関係するものだとすれば、24年余りここで熱を発生し続けたことになりますが、 24年も燃料補給無しに熱を出すものとは・・・

もったいぶってもしょうがないですね。S氏も私もこの下に熱核反応を起こした放射性物質が埋まっていると 予想しています。ここに存在する理由として、S氏は「自衛隊が国産の核爆弾をここに落とし、生存者の口を封じようとしたのではないか?これはその不発弾 だった。」との仮説を立てていますが、いささか飛躍が過ぎるきらいもあるので、この件についてB氏の意見を聞いてみました。すると、またまた、驚くべき事 実が明らかにされたのです(正直、いつも驚いてばかりです。いったい、学校や報道で聞かされていた真実って何だったのでしょうか・・・)。

その時の様子を会話形式でお伝えします

-------------------------------(ここから)----------------------------------
管理者:
 先生、写真のこの下が発熱している放射性物質であることは間違いないと思うのですが、日本が密かに核兵器を持っていたなどということが、本当にあるものなのでしょうか?

B氏:
 ええ、持ってますよ。というか、そういう情報はあります。私が(茨城県)東海村の○○に居た時も、IAEAに隠れて、核弾頭の設計と組み立てまではやっていましたからね。バレたら大変だから、分解して保管していましたけど。

管理者:
 えええっ!!じゃぁ、爆破実験が完了していれば、日本は事実上の核保有国じゃないですか。まさか、旧陸軍の亡霊たちが旧ソ連や中国に近づいた理由とは、国産核の共同開発のため・・・

B氏:
 そうとも考えられますね。今は、シミュレーションで簡単に出来ちゃいますけど。このへんはイスラエルの技術が入っているはずです。

管理者:
 私が入手した情報によると、爆薬原料となるプルトニウムの採取は、福島県の東京電力小名浜原発辺りが最も怪しいとなっているのですが。

B氏:
 どこで採取するにせよ、組み立てるのは東海村の○○ですよ。IAEAの監視は厳しいですからね。原料はどこでもチョロまかせるところから調達し、それがたまたま小名浜だったということは有り得ますね。

管理者:
 では、日航機事故の生存者の命を奪うために、完成した核爆弾を後から投下した可能性は?

B氏:
 足の付きやすい「核」をわざわざ投下する理由が分かりません。人員を殺害するだけなら、ガス、ナイフ、薬剤投与など色々な手がある。

管理者:
 すると、この発熱体は元々は積荷であった可能性が高いと・・

B氏:
 それなら筋が通ります。おそらく密かに開発していた核弾頭がIAEAに嗅ぎつかれて、急遽、敦賀の原子力研究所に運び込むか、監視の緩い大阪港から国外 に持ち出そうと考えたのでしょう。国外だとしたら、行き先は北朝鮮かシンガポールでしょうね。国産核弾頭開発ですか・・、中曽根さんだったら考えそうなこ とだ。

-------------------(ここまで)-------------------

以上、東海村の原子力関係機関(○○)への出向経験もあり、中曽根康弘元総理大臣と個人的に面識もあるB氏の見解です。それなりにヤバイ話だと思われたの で、本当にブログに載せても良いかB氏に確認しましたが、もうそろそろ表に出すべき話だから構わないと心良く了解していただきました。ちなみに、B氏が東 海村に出向していたのは30年以上も前の話ですから、日航機事故発生以前、既に日本では核弾頭を開発していたことになります。

しかし、そうだとしたら、非核三原則や、毎年、世界中から大勢人を集め、広島や長崎で読み上げている平和宣言っていったい何だったのでしょうか・・日本国民、いや世界の人民をバカにしているのか!と怒る前に、虚しい笑いすらこみ上げてきます。

本題に戻ります。B氏の推測だと、この発熱体は123便に積載されていた国産核弾頭の可能性が高いとのことです。私は、論理的に考えればB氏のおっしゃる 通りだと思うのですが、これまで亡霊さん(国営テロ集団)たちの行動パターンを観察してきた経験から言うと、後先考えず「核でも何でも落としてしまえ」、 「面倒な証言者は全員殺してしまえ」と、短絡的な行動に出た可能性もかなり高いと考えています。

いずれにせよ、掘り出してみないと真偽は確認しようがないのですが、積荷であろうと、後から投下したのであろうと、日本の国産核弾頭が日航機事故に関連し たという意味では同質であり、どちらにせよ、米軍、旧ソ連軍を交えた乱戦を生み出す大きな要因となったのは間違いないでしょう。核を持ったテロ集団、それ も東側のソ連と組した連中と事を構える米軍側の心理を想像したとき、これまでこのブログで紹介してきたような大戦力を投入してきたのはむしろ当然と言えま す。

■気になる放射線

放射性物質が埋まっていると聞けば、まず気になるのが放射線による人体への影響です。S氏も市販の放射線測定器を準備して現場に臨みましたが、遮蔽がよく 効いているのか、ここでは有意な射線量は検出されませんでした(ちょっと意外です)。現在中断している「そしてミサイルは発射された」シリーズで詳細を公 表する予定ですが、米軍の不発核ミサイルの残骸が発見された近辺では、S氏は激しい立ち眩みを覚え、後日皮膚に明らかな放射線障害が現れました。このよう に、事故現場周辺に放射線量が強い危険なポイントが点在していることも、我々は把握しています。

いくら地表での放射線量が少ないとはいっても、プルトニウム型の核弾頭が予想されている以上、簡単に掘り起こすわけにもいきません。それは、隠蔽側の国営 テロ集団の方でも事情が同じなのではないかと思われます。とはいえ、いつまでもこれを放っておいては何が起こるかわかりません。日航機事故の重要証拠保全 のため、地域住民の安全確保のためにも、衆人環視の下での核弾頭(らしき物) の撤去作業が求められます。

ここまで書いたついでに、事故現場周辺の放射線測定(βおよびγ線)の概要を情報としてお知らせします。2009年、6月2日、群馬県上野村、長野県南相 木村周辺の水辺を中心に測定した結果、基準とした平地の自然放射線量に比べ平均2~3倍多い線量が確認されています。確かにこの時は若干多めに出ています が、自然放射線量は環境の変化により10倍くらい変動することもあるし、鉱石の影響も考えられるので、これを以って直ちに危険とは言えない数値です。環境 への影響について結論を出すには、もう少し精度の良い測定と、一定期間の観測が必要とされます。

* * *

中曽根康弘様、B氏がどなたかもうお分かりですね。あなたが総理を務められていた時、自衛隊の観閲式であなたの後方に立っておられた方です。ここでお願い があります。今生の最後のお勤めとして、日航機事故について全てを語るか、それでなければその大勲位を陛下に返上されるか、どちらかをご選択ください。旧 海軍出身者としての潔い英断を期待しております。


NEQUE ENIM PATER IUDICAT QUEMQUAM SED IUDICIUM OMNE DEDIT FILIO
父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。

管理者
【転載終了】


原因は北極の強い「寒気放出期」 北半球の寒波 ?!

2010-01-15 18:18:26 | クライメート・ゲート

地球温暖化詐欺師達の狼狽(うろた)え
温暖化が、アフターデイツモローのようになった
苦しい言い訳......。
これから、言い訳の人生を歩むつもりか??!


 

 どう言い訳するのも結構だが、『地球温暖化』など元々ないのだ。ましてや、二酸化炭素温暖化説など、断じてない。これから、『不都合な真実』が噴出するだろう。

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 そのための言い訳が、どれほど出てくるやら、楽しみでもある......。


【転載開始】原因は北極の強い「寒気放出期」 北半球の寒波     

【ワシントン共同】昨年末から北米や欧州、アジアなど北半球を襲っている寒波は、北極圏の寒気の動き「北極振動」が強い寒気放出期になったのが原因とする分析を米雪氷データセンターが12日までにまとめた。

               

 寒気の蓄積や放出の大きさを示す指数は、昨年12月にマイナス3・41と1950年以降最も低く、寒気が強く放出されているという。

               

  同センターなどによると、北極振動は気圧の変動により大気の流れが周期的に変化する現象。今冬は北極圏の気圧が高く中緯度地域は低い北極振動指数がマイナ スの状態で、北極圏から放出された寒気が中緯度地域に流れて気温が低くなる一方、北極周辺は気温が高い状態が続いている。

               

 年末から年始にかけて、米国や欧州、アジアでは記録的な寒さを記録。温暖な気候で知られる米フロリダ州で氷点下を記録、欧州では主要空港で航空便の遅れや運休が相次いだ。中国やインドでも記録的な寒さが続き、インド北部では300人近くが寒波の犠牲になった。

             

<script language="javascript"> document.write(DateToStringWithoutSecond(new Date( '2010/01/13 9:11:06' ))); </script>2010/01/13 09:11   【共同通信】【転載終了】

 元はと言えば、エネルギー詐欺から始まっている。それが、人口余剰論につながり、無駄飯食い人種論争に始まり、体の良いところで地球環境保護論争に変わり、果てはクライメート・ゲート事件に見られるデータ改竄事件まで起こす。


 要は、クライメート・カルトなるものがあって、クライメート(気候変動)を理由に経済的詐欺(二酸化炭素排出権取引、クライメート・デリバティブ)や、エネルギーの独占(原子力平和利用)、果ては優生学を理屈にした人口削減計画を目論んでいる訳である。


 これらは、もうぼちぼち化けの皮が剥げ掛かってきた。


 本当は、周期的に地球は寒冷化に向かいつつあると見る方が、正しい。太陽周期から言うとそういうことになる。どうのこうと言っても、自然に人間は逆らえない。人口が増えるには増える理由があるからで、それは食料だ。


 生物は、食料があるから増えるのであって、人間も例外ではない。飢えは食料の偏在だ。現在、地球では100億人分以上の食料を生産している。飢餓が発生するのは、飢餓が発生する政策による。そして、食料を戦略商品にしているに過ぎない。


 では、たっぷり寒冷化の序章写真を眺めて考えよう。

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イギリス

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ドイツ

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日本

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欧州

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アメリカ

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ならないと良いね!




検察側が誘導していることは明らか!-鈴 木 宗 男-

2010-01-15 17:03:36 | 小沢 一郎

国策捜査のご本家
鈴木宗男議員を置いて
肉薄する見解は他にない
そして、 飯山さんも中国から吼えた!!


 先ずは、飯山一郎さんの遠来の咆哮から........。しばらくは、世論誘導に対抗して、検察批判を徹底的に行う。


【転載開始】

091219hoi

いま,遠い異国の地から日本に向けて叫びたいこと(シュプレヒコール)がある.
それは…,
東京地検特捜部をつぶせ!
…ということだ.

東京地検特捜部! どこまで図に乗る気だ?!
いま,こいつらがやっていることは,犯罪捜査ではない.断じてない!
じゃあ,何か?
捜査権の乱用である.国家権力の濫用である.犯罪行為である.

さらに,公党の幹事長が違法行為をしたというデッチアゲを行っている.
グタグタと細かいことは言わない.言わなくても国民は知っている.
これは卑劣きわまりない謀略行為だと.
そして,これほど公党の幹事長の名誉を毀損してもいいのか?! と.
…ようするに,東京地検特捜部は犯罪集団になってしまっている.

国家危機存亡のときに,権力闘争を仕掛ける東京地検特捜部.
きゃつらが,もしも小沢との権力闘争に勝ったとしても,国民的な怨念は残る.
国家の危機を省みず,国益よりも組織利権を優先した特捜部の犯罪事実は消えない.
東京地検特捜部! きゃつらは国家的な背任行為を行う国家的犯罪集団である.

これで,きたる参議院選挙の争点は決まった.
東京地検特捜部の解体は,是か? 非か? …これである.
だから,熱い夏の参院選挙に向けて,みんな! 一緒に叫ぼう!

   シュプレヒコール!

  東京地検特捜部は解体せよ!

【転載終了】


 同感である。


 彼らは、『裸の王様、いや違った、裸の検察官僚』だ。下手な田舎芝居を、CIAリークと似非右翼とカルトの手練れのもとに行っている。観客動員に大手マスメディアを使っているのはミエミエである。


 事業仕分けに検察こそ、目下の急務だ。現在進行中の小沢政治資金問題は、国策捜査ではない。反国策捜査である。反革命捜査と言っても良いだろう。だから、所詮、先が見えている。


 明治維新が成って、戊辰戦争が始まったぐらいのものだ。


 その内、嫌気が差すものも多く出る。精々、参議院選挙までの陽動作戦に過ぎない。それも良い。見極めがはっきりするから、じっくり検察刷新の落としどころを探す参考になる。懐刀は、政権側にある。そう観測することも出来る。


 そうとも知らずに、騒いでいるのはマスメディアぐらいだろう。おそらく、この期に企業献金全面廃止法案を提出することは、大いに結構である。それで困るのは、自民党残党組だ。これで一件落着。


 そして、検察刷新だ!! これで、文句がなかろう。鈴木議員、


 それで良いよね! 良いと言うに決まっている!


 

【転載開始】2010年1月14日(木)

鈴 木 宗 男

 テレビ、新聞は小沢民主党幹事長、石川代議士、鹿島への強制捜査を扱っている。
 この強制捜査に関していつも不思議に思うのは、なぜか事前にマスコミが知り、現場にテレビカメラが待ち受けていることだ。誰が事前に知らせるのだろうか。事前リークなくしてどうしてわかるのだろうか。検察側が誘導していることは明らかである。
 そして「段ボール箱を何箱押収した」と言うが、書類等をあの段ボール箱にぎっしり入れると、とても一人では持てない。捜査官は仰々(ぎょうぎょう)しく段ボール箱を抱えていくが、その中身はせいぜいノート一冊、書類少々で、極めて軽いものなのである。

 なぜわかるか。それは、平成14年、私の事務所、自宅が捜索された時、段ボール箱にはもっと書類が入るところを少ししか入れずに、捜査官がただただ数多く運び出した様にしている姿を見ているからである。検察はこうした無駄なパフォーマンスをしているのだ。


 読者の皆さんも、興味本意で今回の強制捜査を見るのではなく、検察、権力の暴走にかかったら大変なことになるということを考えながら、冷静に見て戴きたい。


 石川代議士を調べている検事は、おそらく次のように脅かし、すかし、ささやきをしていることだろう。「『政治資金規正法違反を意図的にやりました』と言 え」と。そして大きな声で「小沢が守ってくれるのか?小沢は守ってくれないぞ。お前が良く知っているだろう」、「人生やり直した方が良い」、「否認し、聴 取に応じないのなら、ガサかけるぞ」、「今からやるぞ」、「明日、また聴取を約束するか」と。石川代議士は、おそらくこの様に検事から言われていることだ ろう。


 単純な記載ミスを意図的にやったと言わせるやり方は、誤導、誘導である。それを経験した者として、私はそれなりに検察のやり方が想像できる。読者の皆さんも是非考えてほしい。


 密室での検事とのやり取りは、一般の人にとって大変な精神的負担になる。だから取調の全面的な可視化が必要なのだ。被疑者は勿論、将来証人、参考人になりうる人に対する聴取も全面可視化すべきだ。そうすれば、冤罪はなくせる。改めて、取調の全面可視化を訴えて行きたい。


 特捜検事出身の弁護士さんからは、「今回の石川さんの件は政治資金規正法上の単純な記載ミスです。小沢さんがきちんと説明すればわかってもらえることです」といった話も入ってくる。


 いずれにせよ、ここは小沢幹事長、石川代議士にはしっかり事実を述べ、権力と相対してほしい。リークで世論誘導するやり方は公平、公正ではない。


 私は小沢幹事長、石川代議士を信じてやまない。今後の推移を見守っていく。【転載終了】