飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

東京地検特捜部の正体!!(深く知るために.....)

2010-01-21 17:05:23 | 小沢 一郎

 『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第5弾!!

検察と企業そして、闇の社会の深い関係、
それを覗くものは抹殺される!!
検察の事業仕分けが是非とも必要!!
 

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 何故、執拗に小沢攻撃が仕掛けられるのか? それは歴史を紐解くと解ってくるものがある。


 古い資料だが、読むと解る。警察・検察がいかに権力中の権力をもって、社会の病巣に巣食っているのか。そして、それを追究するものは、その毒牙に掛かる。植草先生の冤罪事件もよく観ると、その延長線にあると観て良い。冤罪事件の数々も多かれ少なけれ、警察・検察の思惟が働いて行われたことである。権力中の権力の刷新が求められる。


 山口敏夫元議員は、逮捕され、刑務所に服役した。2009年10月出所している模様だ。背任・詐欺等の罪名である。記憶に新しい方もおられるかも知れない。その犯罪が、許されるものとは思えないが、果たして真相は判らない。とにかく、その端緒となったのは、

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 『「最高検察庁の綱紀粛正に関する質問主意書」を提出した』ことが、端緒となったとすれば、事はそれ以上に問題である。かの三井環氏が逮捕されたのは、検察の調査活動費(通称調活)の疑惑に対する内部告発に端を発した。

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 警察における『捜査費疑惑』を現職内部告発した愛媛県警仙波巡査部長は、すんでのところ県警内部で村八分にされ、その職務生命を抹殺しかけた。Photo


 これらは、厳正であるべき検察・警察で、明らかな犯罪が行われていることの内部告発であったから、組織的攻撃を受けたものと考えて良い。


 今回の小沢攻撃も、それと同質である。『事業仕分け』『天下り廃止』が、彼らの断じて許せぬ課題なのであろう。そこに、これほどの執拗さとキチガイじみた権力の乱用がある。


 捜査権・逮捕権そして、検察の起訴権。これこそ、権力中の権力の実体である。これが暴走すると暗黒の警察・検察の官僚支配になる。これが脅かされると、それに繋がる闇の勢力は、良いように出来なくなると踏んでのことである。闇は深い。そして広い。


 そこのところを踏んで、徹底的に対抗しなければ、政権交代の意味がなくなる。


【転載開始】2010年01月20日

腰抜け=東京地検特捜部の正体

 

倒産した北海道拓殖銀行に集まっていた警察の最高幹部達が、日本国民の貯金を着服していた事件についての前回の拙稿「検察・警察は日本最大の犯罪組織」(※転載資料参照)の内容は、かつて国会でも元労働大臣の山口敏夫議員が、「最高検察庁の綱紀粛正に関する質問主意書」を提出し、検察最高幹部と中岡(※転載資料参照)との癒着について部分的に問題化していた。

 しかし逆に、東京地検は山口が財団法人を使い節税・脱税を行いながら、その資金ゴルフ場開発等を行って来た問題を調査し、山口を逮捕し刑務所に入れる。

まさに、警察の犯罪を明らかにしようとした者への「警察の報復」である。

 山口の犯罪も問題ではあるが、この程度の事はバブル当時の国会議員であれば大部分が行っていた。

なぜ山口「だけが」逮捕なのか?

そこには警察側の報復しか無い。

 警察が、個人的な「恨み、ツラミ」で「犯罪を立件している」組織である事が分かる。犯罪として摘発するかどうかは、「警察が、その相手が好きか嫌いか、警察の国民からの税金の窃盗を問題化しているか、どうか=警察・検察の利権の維持という目的」によっている事が分かる。

 山口は、当時、某中堅ゼネコン・台東区の㈱モリヘイの主催する、毎月第一月曜に開催される「月曜会」という組織に参加し、そこで財団法人を使った節税・脱税による資金創出と、ゴルフ場開発、娯楽施設建設の「手ほどき」を受け、それを実行していた。

竹下政権で日本全国の市町村に1億円づつバラマキ、使いもしないオペラハウス、劇場等を無数に建設し、中堅ゼネコンに莫大な利益をもたらした「ふるさと創生」事業も、この月曜会が自民党の「実働部隊」として動いていた。

この月曜会には、小沢一郎、渡辺恒三等、現在の民主党首脳も集まり、総計100名以上の国会議員が、この中堅ゼネコンの「手ほどき」で、節税・脱税そして税金による無用の娯楽施設建設を行って来た。

 山口を逮捕するのであれば、東京地検は当然、そのボスであるこの中堅ゼネコンと、月曜会に集まる主に自民党の国会議員100名以上全員の不正を捜査、逮捕すべきである。

しかし東京地検は、山口「だけ」を逮捕している。

明らかに、警察の犯罪を公にした者への「報復」である。

 この某中堅ゼネコン本社の6F、7Fには、戦後60年に渡る自民党議員と日本のゼネコンとの公共事業を巡るワイロと政治献金、政治家からの便宜供与の記録が蓄積されている。この企業の副社長は、かつて田中角栄の金庫番であった。

  東京地検には、この資料を押収し、自民党政治家の犯罪の全てを摘発する勇気も気力も無い。自己保身のために山口を逮捕し、「国民の税金の窃盗する検察・警 察官僚の利権」を問題化しようとする民主党の「事業仕分け潰し」=小沢一郎を逮捕?・立件するのが、卑怯者には精一杯である。【転載終了】


【資料転載開始】検察・警察は日本最大の犯罪組織

 北海道拓殖銀行は「莫大な不良債権」を抱え、1997年、倒産した。

この銀行の倒産は、ほとんど無担保で1つの銀行が倒産する程の莫大な資金を借りていた1人の人間によって引き起こされた。しかも、その莫大な借金を返済していないにも関わらず、拓銀は、さらに融資を重ね続け、倒産に追い込まれていた。この異常な倒産劇には、あまりに奇妙な、そして「経済犯罪事件」の悪臭が強烈に漂っていた。

 拓銀をたった1人で倒産に追いやった人物が、全国的な焼き鳥チェーン店の「五えんや」の経営者・中岡信栄であった。なぜ、この人物が無担保で拓銀から莫大な資金を借り出していたのか。真相は、中岡が「表看板」でしかなく、その看板を裏側から支えていたのが広域暴力団・山口組五代目組長・渡辺芳則、同若頭・宅見勝であった事が良く物語っている。つまり拓銀職員個人個人が暴力団に付きまとわれ、凄まじい脅迫の末、資金を無担保で貸し付けていた事、拓銀倒産とは、事実上、暴力団による脅迫・強奪であった事が真相であった。

 わずか50万円の借金であっても、借りた人物の収入状況から返済が不可能であるにも関わらず借りたと判断されれば、詐欺罪で警察に逮捕されているケースは多々ある。

 中岡はなぜ、警察に逮捕されなかったのか?拓銀の株式を所有していた市民は数百億円を失っているにも関わらず。

 中岡の会社には370億円もの「使途不明金」があった。これだけでも背任罪・横領罪、そして国税当局からは脱税等で捜査する理由は十分にある。大手銀行・拓銀を倒産させているのであるから当然である。しかし東京地検特捜部も国税当局も、なぜか、中岡を放置した。

 中岡の企業経営のブレーンには、元東京高検検事長の則定衛が座っていた。さらに中岡の会社の監査役には元広島高検検事長の田村弥太郎、元大阪地検検事の瀬口猛、元広島高検検事長の小島信勝、元札幌地検検事長の中川一が座っていた。警察の事実上の上部組織である検事の、さらに最高位の地位にある検事長をこれだけ監査役に座らせ、それで使途不明金が370億円とは、「どういう事か?」

その結果、借り入れ先の拓銀を倒産させ拓銀の株主=日本国民多数の財産を失わせるとは、どういうことか? 

検事、検事長達は、「給与をもらう事と、引き換えに、370億円もの使途不明金を、監査役であるにも関わらず、見逃していた。」

「五えんや」の経営者・中岡信栄の背任罪・横領罪の犯罪を「給与=金と引き換えに」見逃していた。

検事、検事長達本人が、背任罪の犯罪者である。

 実態は、年収1000万円以上で雇用されていたこれら検事長達と、広域暴力団・山口組が「結託し」、拓銀に脅迫を加え、借り出した資金=国民の銀行預金を「山分け」し、自分達の「フトコロに入れていた」。正式の給与でも報酬でもないからこそ「使途不明金370億円」である。

 国民の財産である拓銀の貯金を、検察の最高幹部と山口組がヨッテタカッテ脅迫の末、強奪し、自分の「フトコロ」に入れ、さらに拓銀を倒産させ、株式を紙クズにして市民・国民の財産を失わせていた。

 警察と暴力団が同一組織である事。警察・検察が国民の財産を強奪する犯罪者集団である事。そして370億円もの強奪が、その犯人が警察・検察であれば黙認され、摘発されない事、「事件が揉み消される事」を、拓銀「事件」は証明している。

こうした犯罪組織=国民財産の強奪組織=検察が、2010年には、小沢一郎の「出所の分からない4億円」に関して、政治資金規正法・違反等により、元秘書の逮捕を行っている。「自分達の、370億円もの、使途不明金は、まあイイジャナイカ、他人の出所不明金4億円は、逮捕、である」。このような犯罪集団=検察に、犯罪を摘発・立件する資格など、全く無い。【資料転載終了】


三井環氏による検察対策「緊急3提言」!!

2010-01-21 12:20:48 | 小沢 一郎

 『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第4弾!!
調査活動費(検察)を内部告発した途端、
三井環氏は逮捕され、服役させられた!!
それが、奇しくも1月18日満期出所! 対検察反転攻勢指南!!
 

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 元大阪高検公安部長三井環氏は刑が満了して、2010年1月18日に静岡刑務所を出所した。言うまでもなく、氏は大阪高検時代、検察の捜査費(調査活動費)問題を内部告発しようとした途端、あらぬ嫌疑(公正証書不実記載)で逮捕され、冤罪を捏造され服役した。


 その対検察反転攻勢の注目の指南インタビュー。必見! 是非、ユーチューブ動画も観てほしい。

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<三井環氏>

 《追記;1-21 16:00》
 おそらく、再度、検察調査活動費疑惑(流用・公文書偽造・同行使・公金横領等)が問題視されるべきであろう。これは奇しくも、天の配剤である。時を同じくして、自由の身になった三井元大阪高検公安部長の使命がある。見守っていきたい。



【転載開始】

緊急! 元大阪高検公安部長三井環氏による検察対策「緊急3提言」の文字要約
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/172.html
投稿者 Takeru 日時 2010 年 1 月 20 日 13:08:04:
Tpb/svjJh8eR6   

ヒゲ戸田氏が、「検察の裏金告発」で口封じ逮捕収監されこの度解放された元大阪高検公安部長にインタビューした、「三井さん1/18緊急3提言の動 画!①・・」題した投稿記事を先にアップされた。その中で三井氏が検察の立場から小沢氏が不当な検察に勝つ方法を提言された。本記事はヒゲ戸田氏の投稿内 にあるインタビュービデオ紹介内容のフォローだが、不当検察・マスゴミと対決するうえで大変有用なので提言内容を要約し文字化しておいたほうがいいと思い 急遽報告する。時間との勝負のため急いで書いたので文章整理が見苦しい点はご容赦願う。なおヒゲ戸田氏には大変重要な情報のアップに感謝します。

小沢氏と民主党議員がこの記事を見て早急に対処してくれることを願う。

三井氏のインタビュー(動画順番は明確でないがたぶんこれでいいのかも)
http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/4/7ne8cLYGiwc
http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/3/0GW4IxZTLuI
http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/2/7LhCRh7tUlU

提言に先だって三井氏は次のような趣旨を述べた。
小 沢氏が全面対決を宣言したが、ホントにその覚悟があるならこれは(手段を選ばないことをためらってはいけない)戦争だという認識を持たなければならない。 そして三井氏はこう続けた。「捜査というのは戦争です。説明責任ではありません。」つまり戦争認識無くして検察に勝つ道は無い、戦争であるから一切しゃ べってはいけないと言う意味である。そして世論扇動のネタを狙うマスゴミと扇動を目的に流す検察リークを封殺するには、取り調べに対して絶対しゃべらない ことだと言う。こうすればネタ元が無いから扇動によるイメージダウン作戦が効かないし、今のように問題がゴチャゴチャにならない。一方検察に対する攻撃 は、検察の最大の弱点である「裏金スキャンダル」を徹底的に攻める、これ以外に無いと言う。
また、今の石川議員及び弁護団の検察対応はお話にならず、検察のカモになることを自ら率先してやっている、小沢氏側はマスゴミ封殺もまったく出来てないと言う三井氏のいらだしさが随所に見える。

以上の観点から三井氏は元検事の立場から、検察が今やられたら困る小沢氏と民主党側の戦い方を以下のように提言した。

三井氏の提言のポイントは以下である。

①関係者はすべて完全黙秘をする
②検事総長を「検察の裏金」で証人喚問する
③②を受けて法務相に指揮権発動を求める

次に具体的対応策を述べる。
な お、下記の各個条書きは発言通りの書き起こしではなく筆者が要約したものであるが三井氏の発言の趣旨に間違いないことを断っておく。提言のうち6,16及 び( )内注釈は筆者が提言インタビューの表情や文脈から三井氏の企図や感情を推察したものである。ビデオ音声が良く聴き取れず不足、舌足らずのとこも若 干あるかもしれない。お気づきの人はフォローして頂けると幸いである。

●小沢、石川議員、弁護団の対応(世論操作の手口を封殺するのが最大ポイント)
1.相手(検察)の手の内(入手証拠の有無)を知らないでぺらぺらしゃべるのは一方的に相手に攻撃材料を与える(愚かな)やり方だ。

2.石川議員はぺらぺらしゃべり過ぎだ。これは検察側からみればリークネタが入手出来きそれをマスゴミに流せる(世論操作をするための)いいカモである。徹底的に完全黙秘しなければいけない。

3.石川議員にぺらぺらしゃべらせているような指導をしている間抜けな弁護士団は解任せよ。

4.小沢も完全黙秘でいい。捜査においては戦争である、説明責任などという(甘い)話しではない。

5.(調べあげ)説明する仕事は検察のほうである。

6.以上を実行すればリークネタがないのだからマスゴミを手先にした世論扇動操作は封殺できる。

●検察・マスゴミに対する攻撃の仕方
7.徹底的に検察の弱点をつけ

8.それは検察の裏金である

9.小沢問題などとは無関係に裏金一本で検事総長を裏金の件で証人喚問する。
小沢問題での喚問でないから検察、マスゴミは捜査介入と理由付けした喚問非難攻撃は出来ない。(検察、マスゴミの封殺)

10. 検事総長は絶対に偽証出来きない。裏金を認めるのは確実。

11.なぜなら三井裁判で裁判所は裏金の存在を認定してしまっているからである。

12.証人喚問のさい三井氏をはじめ検察のスキャンダルを叩ける者を動員する。(裏金追求で完膚無きまで叩けということ)

13.検事総長証人喚問の動きを民主のトップレベルで始めれば、その動き情報だけでも検察はビビル。しかも次期検事総長の大林宏東京高検検事長も裏金に関与してるから検察のビビリは大変なものになる。

14.検事総長は裏金を(必ず)認めるから、そこで千葉法相は行政上の指揮権発動をし裏金を返還させる。

15.この行政上の指揮権発動をマスゴミは責めることが出来ないし、(民主&政権は)国民の大喝采を受ける(検察組織をガタガタにすると同時に民主の株も上がる一石二丁ということ)

16.以上で検察の権威や暴走をガタガタに出来き、同時に民主&政権支持の挽回が達成出来る。

以上  【転載終了】