飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

検察(東京地検特捜部)のリーク.....。生々しいコメント

2010-01-25 16:09:31 | 小沢 一郎

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第10弾!!
沖縄名護市長選主権者国民連合の勝利を祝福
検察+メディアの共同作戦も功を得ず!!
国民の目は節穴ではない!!

主権者は私たち国民レジスタンスバナー


 連日、執拗な小沢攻撃が続いているが、1月23日突如小沢会見があったが、メディア全員報道を停止した。やっと、24日夜、そして、25日になって、会見報道の詳報を流し始めた。


 詳報と言っても、相も変わらず『小沢攻撃』に焦点を当てているが......。面白いのは、その中断した経緯であるが、想像の域を出ないが、対応に苦慮した様子が窺える。予想しない会見だったものであるから、どういうニュアンスで流せばよいか、検討する時間を要したものと思われる。

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<某新聞社の政治部長:記事に無関係>


 事実だけ流せばよいものを、下手に工作しようとするから、足元を見られる。所詮、ご主人様の意向を確認したことぐらいばれている。それ位の程度だ。


 『小沢幹事長、検察事情聴取直後、会見を開く!』位、速報を打たなければ、メディアとはいえない。会見詳報などノーカットで報道すべきだが、それをすると都合が悪いのか、切り貼りのダイジェスト版で、解説付きでないと流せない。お陰で、ネットに先を越されて、面目を失った。


 小沢攻撃が『沖縄名護市長選』に照準が有ったことなど、これは常識の範疇だ。しかし、敢えてその報道は避けた。本来、第一報ものだが、負けたとなると最小限の報道となった。


 どう考えても、負け戦の『北朝鮮メディア』を彷彿させる。一説によれば、かなり北朝鮮系の統一教会やら、○×学会やらの親派を抱えていると聞くから、さもありなんと思われる。不思議でも何でもない。


 つくづく思うに、こういうメディアの一線で活動する記者達に聞きたい。生活のためならいざ知らず、ジャーナリストとして誇りや、人間としての尊厳はどこに由来しているいるのだろうか。普通考えて、仕事には誇りが必要なものだが、誇るべきものは何か? 尋ねてみたいものだ。


 人はパンのみに生きるにあらず! これは箴言である。どうせ、人は死ぬ。100年に満たない人生に、どう生きたかと言うことが人生の価値だが、それを考えたことがあるのだろうか。


 きっと、考える余裕がないのだろう。哀れにすら思われる。


【転載開始】先ほど、NHKの手話ニュースをみていたら、石川知裕議員が「容疑を認める供述をした」と報道されました。これについて検察からマスコミへの発表があったのかとNHKに問い合わせたところ、社会部の「谷氏」という方がこう答えてくれました。
問(私)
「検察からの発表はあったのか。」
答(谷氏)
「発表はあった」

「それは検察側からの記者会見なのか」

「それは分らない…が、当社記者が取材して分った事だ」

「NHKの記者が単独で検察側に取材したのか?」

「それは分らない」

「今は弁護人も接見できない状態なのに、本人に取材できるのか?それは地検からのリークじゃないのか?」

「リークだと思う。」

「えっ!?リークがあるのか?今までもリークがあったのか?」

「リークはありますよ。表向きは違法なことだが情報は漏洩している。じゃなかったら記事ができない。検察に取材すれば情報はくれる。しかしその情報が本当か嘘かは我々報道側は知らない。
しかし、検察からリークした情報に脚色することはない。リークした情報そのままそっくり情報を流しているだけだ。そしてその報道の真偽の判断は視聴者に委ねる。あくまでわれわれはリークした情報をそのまま伝えている。」

以上のようなやり取りをしました。
法を犯してリークは行われているとはっきり言ってました。情報の真偽は視聴者の判断だと…
とんでもないことですね。

投稿: 安保否 | 2010/01/16 21:59【転載終了】


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!29

2010-01-25 12:36:30 | マシュー君

アセンションに対するマシュー君の確かな認識!!


 アセンションに関して、議論のあることは承知している。従って、この議論に深入りしようとは考えていないが、確信は別である。


 確信とは、何れにしろアセンション(昇華あるいは上昇)なくして、人類に未来はないと言うことである。エゴの優位な現在の世界は、早晩、エゴ故に消滅する。エゴからエヴァへ。これは永続するためには、不可欠である。そうすると、アセンション以外にはないと言うことになる。


 それが、魔法のように他力によって、ある日突然、世界が変わるなどと言うことはおとぎ話である。すべて、慣性の法則がある。人の変化も同じである。昨日の悪党が、今日突然、善人に変わるなどと言うことはない。変わるのは、自己責任に於いて為される。


 それと同じで、人間の集合体である人類全体についても同じであろう。しかし、誰が考えても変わらなければならない時に来ている。このことについては、あまり異論はないものと思われる。


 只、マシュー君は、天界の人である。天界がどのようであるか、計り知ることは難しい。それぞれの信念によって、見方は変わる。宇宙の数多い友人の存在など、荒唐無稽と考える人士には、それこそ眉唾と聞こえるであろう。


 投稿者は、広い宇宙に人類は唯一地球に済む人類だけが知性体とは、毛頭考えられないから、このメッセージを無視しない。又、生命がたかだか肉体生命100年の無常なものとは考えられないから、天界であれ、幽界であれ、地獄界であれ、永遠の存在であると考える。


 生命は宇宙の存在と同じで、永遠である。


 そこを離れて、このメッセージを受け取らない。そうすると、受け取り方が自ずと決まってくる。そうでない人もいるはずだが、それはそれで自由であるが、そういう観点に立たないと、マシュー君のメッセージなど読んでも、意味を持たないと考える。


 アセンションとは、言うまでもなく、その人自身の問題である。地球人類自身の問題である。


【転載開始】木曜日, 1月 21, 2010

玄のリモ農園ダイアリー』さんより転載

Genmorita

マシュ-君のメッセージ(29)

遅くなりましたが、読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。

正月はハワイ・コナにある小田まゆみさんのジンジャーヒル農園で 過ごしていました。デトックス・ワークショップでローフードのみの食事が連日つづきます。おかげで去年から溜まっていた”毒素”がすっかりからだから抜け た気分です。でも街に出ると、いつもは賑わうモールは人出もまばらで、閉じてしまった店が並んでいます。映画館に行ったら、ホリデーシーズンなのにほとん ど観客がいない状態。想像以上にアメリカの経済はどん底だなあという感想でした。

2010年ははたしてどのような変化を私たちの暮らしに、そして地球にもたらすのでしょう。

イ ンドのガンジーの言葉に、 "You must be the change you want to see in the world." 「世界に望む変化にあなた自身がなりなさい」というのがあります。これはすべては自分から始まると理解できますし、またすべてはワンネスという考えにも通 じることですね。マシュー君が文中、「地球のあらゆる”街角”で人々が、自分たちが世界に望む変化そのものに”なる”パワーを発見するのを見るのは、僕た ちにとって大きな喜びです」と言っています。

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マシューのJPG

2010年1月11日

地球温暖化、地球の再生、第三密度の原因と結果、経済、ノルウェーの渦、テレビによるETの存在発表、魂が地球を離れる理由、暴力、2012年以降の娯楽、脳と魂の関係

1.  こんにちは、マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちに代わってメッセージを送ります。今世紀も10年代に入っていますが、やはり世界経済が もっとも大きな問題として人々の頭を離れないようです。でも、それとほとんど変わらないのが、よく”地球温暖化”と言われる問題です。この論議を呼んでい る問題は、行き詰まった経済情況とは分けて考えられないだけでなく、どんなに双対性があなたたちの世界に影響を与えているかという最も顕著な例なので す・・それは自己だけの利益に対して、多くの人々と地球自身の利益を考えるということです。

2. 気候変動は自然の循環的現象であり人為 的なことが原因ではないと主張している科学者たちは、この惑星が今日あるような人類が創り出した有毒汚染物質で苦しんでいることはかつてなかったという事 実を無視しています。たしかに大きな気候変動は過去にも何度かありましたが、それは地球人類の行いによって造られたネガティビティ(破壊的エネルギー)を 地球が解放する必要があったためです。でも、地球温暖化問題のどちら側の科学者たちもその原因と結果については知りません。氷河の融解や記録的な気温につ いて警告を発している人たちは、真摯なこころからこれからの世代を想ってそうしているのですが、汚染をコントロールすべきだという主張を鼻であしらう人た ちは汚染物質をもたらすようなことをたくさん行っている自分勝手な人間たちを進んで助けているわけです。そのような汚染源に加えて、意図的なケムトレイル からの有毒雨やごみ処分場の有毒廃棄物そして危険な状態で保管されている放射性物質があるのですから、どう控えめに言ってもこれは人類の怠慢ですし、最悪 に言えば犯罪的な汚染行為であることはまったく明らかなことです。

3. 僕のメッセージをよく読んでいるあなたたちは、地球が本来の姿で あるエデンに復帰するときには、極地や熱帯地域の厳しい気温が移行して、最後には世界中が温暖な気候になることを知っていますね。この事実はあなたたちの 科学者たちには知られていませんし、世界の人々もほとんど知りません。でも、地球上のあらゆる人がいま起きつつあることを知ったとしても、地球の汚染を止 め、彼女に与えて来た広範囲な被害を修復するという全人類としての責任が消えるわけではありません。他の宇宙文明人たちもこの途方もない事業に喜んで手を 貸そうと言っています。でも、これはあなたたちの住処(すみか)である惑星地球ですから、あなたたちが自ら率先してやらなければなりません。

4.  そして、あなたたちはそうしているではありませんか。最近のコペンハーゲン会議では重要なことはほどんど決まりませんでしたが、無数の魂たちの中にある 光が彼らを奮い立たせ、人々は様々な数多くの保存と修復活動に携わり始めています。これらには、先住植物の植生に被害を与えている軽卒にもたらされた侵入 植物を除く活動をしている人たちから、露天採鉱企業にそれが荒廃させてきた土地の再生を命じる法律、鉱石採掘企業に処理工程の用水の無害化を命じる法律、 そして森林伐採企業に動物の生態系保護を命じる法律などが含まれます。多くの人々が進んで、傷ついたり親を失った野生動物を救い出し回復させてから野生に 戻したり、動物園の動物たちに野生の自然環境を造ってあげたり、動物たちを絶滅種に加えたり、密猟者たちに動物保護の教育をして他の方法で稼ぐことを教え たり、ペット動物を去勢することを始めています。

5. またつねに強さを増している光が、フリーエネルギーとほかのテクノロジーの開発を 長い間抑え込んで来た利己的な勢力を露にしつつあります。まもなくそれらに”光があたる”ようになるでしょう。そして、あなたたちの宇宙家族たちの高度に 進んだテクノロジーと一緒になって、土壌、水、大気の洗浄と浄化に用いられるでしょう。それらがあなたたちの交通手段や医療、食料生産、建設、製造、通信 を一変させるでしょう。つまり、地球が完全に第三密度から抜け出るときには、あなたたちが馴染んでいる暮らしが根本的に、そして素晴らしく変化するので す。

6. 第三密度の人類がおしなべて抱えている双対性が、あなたたちの世界のあらゆる生命に恵みを与えるであろう新しいアイデアの導入 を妨げて来ました。今や、地球は高い波動レベルに到達しているのですから、そのような長い間支配して来た腐敗したシステムは完全に崩壊しています。”人々 のパワー”が地球上のいたるところで開花しているのです。地球の健全さと美を回復させるための様々な環境対策と相まって、新しい形のビジネスが盛んになっ てきています。リサイクルと”環境にやさしい”運動は当たり前になっていますし、家庭菜園や市民農園は大人気です。それまで一人ひとりで持っていた道具や 設備を分け合って使うようになり、物や仕事の交換がお金にとって変わって来ています。そして不能で腐敗した役人たちを替える動きが大きくなっています。地 球のあらゆる”街角”で人々が、自分たちが世界に望む変化そのものに”なる”パワーを発見するのを見るのは、僕たちにとって大きな喜びです。

7.  ここで、双対性について、それを理解する努力、そしてどうしてそれがそれほどにも長く地球人類の一部になっているのかについてもう少し話しましょう。世 紀を重ねるごとに、そして世代から世代へと”人間性”を定義づけようと試みてきた結果、双対性は、宗教における神を畏れる人々に対する罪人、アートと文学 における悪魔対天使、哲学における性格の強さに対する弱さ、社会科学における環境からの性格と言うように解釈されてきました。古い言い方であれば、人々 を”神のようだ”とか”悪”だと表現し、より最近の表現では、すべての人間は両者を潜在的に持っていると言います。実際には、そのどちらの性格も持ってい る可能性はありますが、その”良い/悪い”という双対性のどちらかになることが定められているわけではありません。

8. 第三密度は闇の 勢力の天下です。そこでのエネルギーの流れは暴力、怒り、どん欲、情欲、妬み、不誠実、不正、権力と支配欲に満ち満ちています。生前に、魂はそれまでの転 生で身につけて作り上げて来たネガティブ(破壊的)な特質をすべて克服することを選びます。しかし、いちど重たい肉体に戻るとそれは忘れられてしまい、そ してまた再び、魂が同様に選び、そして忘れてしまった環境的影響の中での自由意志による選択にしたがって性格が形づけられるのです。スピリチュアルな成長 に必要なバランスある学びを達成するためには、魂は何百回以上もの転生を繰り返して、双対性のネガティブ性から抜け出して、そのもっともポジティブな領域 に進化して行くのです。そこは愛、平和、寛容、調和、敬い、親切さのエネルギーに満ちています。

9. あらゆる経験が加速される宇宙でも 稀なこの時期には、魂たちは第三密度の低い波動から進化し、肉体を持って地球と供により高いエネルギーの次元に移行できるチャンスが与えられています。悲 しいことですが、誰もがこのチャンスを利用しているわけではありません。だからこそ双対性が今でも根強くあるのです。地球のアセンションは確実なことなの で、これによってアセンションがいささかでも阻害されることはありませんが、光を吸収してスピリチュアルな目覚めと叡智の成長のために第三密度の限界を永 遠に離れる代わりに、ネガティブな行為を選びつづけている魂たちのためのせっかくの”良い”目的地が危うい状態になっています。

10.  イルミナティ上層部の人間たちは、例えば世界経済について言えば、第三密度の深い波動の中で活動しています。彼らは今でも腐敗したやり方と不正な法律を利 用して想像を超える規模で金融と商業を操作しています。彼らは自分たちの銀行を巧みに操って巨大企業に成長させ、それらを拡散させてビジネス成長を促すか わりに、そこに自分たちの資金を溜め込んできました。株式市況を回復傾向のように見せかけているのは、単にコンピュータでイルミナティの莫大な資産を世界 中であちこちに動かしているだけのことです。そうやって彼らの多国籍企業が競合企業を飲み込んだり、潰しています。彼らにはまた”秘密の”セックス産業と 不正な麻薬産業があり、それが彼らの金庫を何十億も増やしているのです。

11. でも、いまその邪悪な世界的ネットワークの骨組があなた たちの目の前で崩れ始めているのです。主要マスコミを通して、”内部告発者”たちが不正な金融操作と企業行為を明らかにしている一方で、信用ある多くの分 野の研究者たちが横行している不正行為に関する彼らの専門知識についてインタビューを受けています。このようにしてエネルギーが集中して、結局はそれがあ なたたちの世界からイルミナティによる活動を追放することでしょう。そしてそのボロボロになった組織をつなぎ合わせようとする人間たちは遅かれ早かれ惨め な敗北を認めないわけにはいかないでしょう。

12. 世界中で大胆な改革が進行中だからといって、明日にでも連邦準備制度の廃止が発表さ れるかもしれないと思わないで下さい。でも、連邦準備制度の終わりは、貧困、戦争、病気、不正、残虐、抑圧をもたらしてきた他のすべての非人道的な闇の活 動とともにやがて来るでしょう。そのような状況とそれらを生んだこころは地球が急速に接近しつつあるエネルギー次元の中では生存できないし、存在してもい ません。あなたたちのリニアルタイム(線形時間)は時間のないコンティニウム(時空連続体)へとスピードを増して進んでいることを第一に考えて下さい。そ こでは地球の黄金時代はすでに到達しているのです。

13. さて、数週間前にノルウェーの上空で起きた現象の発生源についていろいろ食い 違う情報があることを何人かの読者が質問してきています。それは、僕たちやほかの地球外の存在たちが説明したように、ほかの宇宙文明人たちによって造られ たのでしょうか、あるいは、急激な電圧上昇が検知されたという付近にあるHAARP(訳注:米軍がアラスカで展開している軍事プログラム『高周波活性オー ロラ調査プログラム』)によるものでしょうか?僕たちに言わせれば、これはまったく異なる視点からの観察によって異なる結論がもたらされたということで す。あらゆるものはエネルギーであり、したがって、あらゆるものは繋がっていることを思い起こせば、あなたたちの宇宙家族のテクノロジーによって発生した 巨大なパワーがあなたたちの人工テクノロジーに比較的穏やかな反応をもたらしたので、ある人たちがあの壮大な表示現象を後者のせいにするのはよく理解でき ます。その説明がどのように理論的に見えても、渦のデザインとタイミングと場所が象徴するその深い意味を見逃しています。

14. 他の宇宙文明人の存在を公式に認める発表が差し迫っているのを知っている読者の方々が、その最新の進捗情況についてぜひ聞きたがっていることを僕たちは知っています。そこでハトンに頼んでこの件について話してもらうことにしました。

15.  ハトン: ありがとう、マシュー。かなりいいところまで来ていると報告したいところですが、できないのです。地球のホリデー期間中は勢いが低迷するだろ うことは分かっていましたし、なにか牽制工作が仕組まれる可能性も高いと思っていました。私たちはそれを見越してがっかりしたわけではありませんが、その 牽制工作によってさらに騒動が大きくなってしまい、予想したよりも遅くなっています。

16. あのクリスマスの日の旅客機テロ事件は、私 たちには防ぎようのないCIAの秘密作戦活動でした。あれは、あなたたちの世界全体を再び”世界テロ”に対する怒りで立ち上がらせるために仕組まれた完全 なる策略です。おかげでそれがオバマ大統領の最優先事項になっています。保健医療法案と自国の失業率がどうにも遅々として動かないことで過去数ヶ月間没頭 されていたのがまだ足りないかのようです。彼が議論の推進力でしたから、彼が再び以前のような早いスピードの勢いを取り戻すまでは、話し合いは建設的とい うよりも論争に終止することでしょう。

17. オバマの関与がなければ何の決定もできないことはかえって好都合なことです。彼は大々的に 迅速な公開をしたほうがよいと考えていますが、他の主な関係者たちのほとんどはそのどちらにも神経質になっています。私たちは提言や勧告はできますが、あ なたたちの代表たちに私たちの判断を押し付けるわけにはいきませんし、ましてやいかなる行動もとるわけにもいきません。なぜなら、それはよくても恣意的だ と思われ、悪くすれば一方的だと思われるからです。ですから私たちは気長に待っています。あなたたちの代表たちがこのテレビ放映プログラムの重要な問題に ついてすべて合意に達するか、あるいは、神がその叡智をもってして、何を何時どうするべきか決めるまでは、私たちに出来ることは何もありません。

18. 地球のコースは定められています。それに間に合うようなスケジュールをもつのか、あるいは取り残されるのかは、地球人類次第であることを理解して下さい。あなたたちと供に、宇宙には私たちのような存在が大勢いるんですよというような警告が彼らには必要です。

19. 私に話す機会をくれてありがとう、マシュー。早く合意がとれて、”万事準備完了”になるといいですね・・全宇宙の光の存在たちも期待していますよ。

20.  マシュー:ハトン、報告ありがとうございます。僕たちもこれが起こることを辛抱強く待っているところです。それは地球の人々にとって劇的な転機になるで しょう。地球の各国政府がついに地球以外に存在する”知的生命体”に関する真実を公表するだけでなく、この真実の告知は、多くの人々に知らされて来なかっ た他の情報について、揺るぎない疑問を呼び起こすことになるでしょう・・いわば、パンドラの箱を開くようなものです。

21. では少しこ こで双対性の問題に戻って、ハトンが、”地球のコースは定まっています。それに間に合うスケジュールを持つか、あるいは取り残されるかは地球の人々次第で す”、と言ったことについて詳しく説明します。地球が第三密度を離れるために開いている宇宙に配置されていた”窓”が閉じようとしています。彼女(地球) と一緒に肉体を持って行きたいと願う人たちは、その予定までに第三密度を離れるのに充分な光をもたなければなりません。その究極の目的地への地球の行程は 確定しています。彼女の住民である人類の行く先が問題なのです。はたして炭素基盤細胞からクリスタル基盤細胞に変換する光を吸収して、第四密度波動領域に 肉体を持って生存できるようになるのでしょうか?

22. 双対性のネガティブ側にいる人たちが光を吸収するためには、暴力から平和なここ ろへ、どん欲から寛大さへ、堕落から誠実さへ、不正から公正さへ、怒りから分別さへ、抑圧から自由への転換が要求されます。彼らを権力ある地位に持ち上げ ていたネガティブ(破壊的)な行為を止めようとしない人たちの肉体は死ぬでしょう。そしてその魂は、その人たちが肉体生の間に造った同じエネルギーがある 世界に行くことになります。

23. 今から惑星地球を離れる人たちが全員そのような理由でそうするのではありません。この動乱の時期にあ なたたちを助けるために高度に進化した文明社会からやって来た魂たちは、ある者たちはウォークインとして、または地球人の家族として誕生し、彼らの使命を 遂げてから自分たちの世界に戻って行くでしょう。多くの地球住民たちは第三密度でのカルマ学習を完了することを選んだ生前の魂の合意を全うすることでしょ う。そして、スピリット(霊)となって転生した後、第四密度の世界で再び肉体を持って転生して行くでしょう。それがまた地球に戻るのではなければ、それは また別の高度に進化した世界になるでしょう。人生の状況が、自分が選んで合意したものよりはるかに厳しいという理由で、魂レベルで早く離れることを要請す る人たちもいます。その人たちは、霊界での転生で合意を完了してから、今度もやはり第四密度世界に肉体を持って転生していきます。宗教的教義の真理が明ら かになると、魂レベルで離れることを選ぶ人が大勢いるでしょう。その後、彼らは第三密度世界に再び肉体を持って転生します。そこでまたもう一度、宗教の間 違った教えについて真理が現れるまで彼らの信仰はそのままですが、彼らはもう一度こころを開いて真理を受け入れるチャンスを与えられるのす。

24.  双対性には”中道”があるとすれば、たぶんこのようなことでしょう。暴力っぽい娯楽が大好きな読者からの質問です。”そのようなものは2012年とそれ 以降の世界では無くす必要がありますか?”。そして、”そのときには、私のような多くの人間にはどんな娯楽があるのでしょう? ”。最初の質問に手短に答えると、はいそうです。充分に答えるとすれば、あらゆる生命体に対する暴力がどのようなものであれ、それはあなたたちの有史以前 のはるか昔から、地球が負わなければならない禍いの原因でした・・これがもとで、あなたたちの惑星地球が第五密度から第三密度に深く急降下する結果になっ たのです。そこで双対性が人々の集合意識に浸透していったのです。

25. 70数年前、はるかかなたの宇宙文明人たちが地球の惑星生命を 救うために強い光を送り始めたころ、光を受け入れた人々の考え、感情、行動が光と同調するようになりました。暴力的な世界が耐えられなくなり、人々が暴力 廃絶運動を始めると、それにしたがって集合意識も変化しました。

26. 暴力を無くすことはあなたたちのリニアル(線形)時間の中ではま だできていませんが、時空連続体ではもう既成事実なのです。ですから、暴力的な娯楽は命令で廃止されるのではなく、人々の望む合意として実現すると僕たち は言えるのです。あなたたちが光を吸収しつづけるに従って、あらゆる生命を敬う心が起こり、自然と”スポーツ”のために動物たちを殺すことや動物同志で戦 わせることをしなくなるでしょう。闘牛も同じ理由から無くなります。平和で調和のある暮らしの歓びが、どのような形の暴力への興味も自然に消滅させるで しょう。それには人気のコンピュータゲームも含まれます。

27. 2012年以降の娯楽について言えば、現在楽しまれている非暴力的なス ポーツはそのまま残るでしょう。でも、今の”何が何でも勝つ”とか”やってしまえ”という態度は、個人や団体競技ではあり得ません。ハイカーやキャン パー、登山者、ダイバーたちには、今よりさらに美しい地域が探索できるようになるでしょう。広く行き渡った波動エネルギーによって脳の機能が高められるの で、多くの人たちは知力を必要とするゲームに魅力を感じるようになるでしょう。読書は、近年テレビにその座を奪われてしまいましたが、元のように魅力ある 存在に戻るでしょう。歴史の本には実際に起きた事が書かれ、科学の本には宇宙の知識が入っているでしょう。今日の暴力がなくても、劇場やテレビで素晴らし い映画が見れるでしょう。手持ち式の道具を使ったゲームも同様に興奮させるものになります。現在楽しまれている創造的な趣味活動はどれもそのまま継続する でしょう。また多くの人々が花や野菜のガーデニングに大きな歓びを見出すでしょう。今よりもあらゆる芸術活動がもっと評価されるようになり、文化的寄与が 人気ある娯楽の選択肢になるでしょう。世界中を旅行することが誰にでも可能になり、大勢の人々がそうすることを選ぶでしょう。自然との調和が深くなって、 ほとんどの人たちがお気に入りの場所での孤独を大切にするようになるでしょう。”暴力的娯楽”ファンの方々が余暇をどうして過ごそうかと思い煩うことなど 地球の黄金時代にはありませんよ。

28. ポルノを”たまに”楽しんだり、ギャンブル、セックスパーティー、"社交ドラッグ”、浮気、" ブラックマジックにちょっと手を出すこと”は、スピリチュアルな進化を停滞させたり、地球と一緒に肉体を持ってアセンションすることを妨げるのでしょう か、と読者が訊いてきています。それらの行為を僕たちがこれまでスピリチュアルな成長のためのガイダンスとして示して来たものすべてと照らし合わせてみれ ば、その答えは”はい”だと分かるでしょう。そのような気分転換に夢中になる理由がなんであれ、それらはすべて非常に低い波動を発生し、それが意識と魂と の間に障壁を形成します。そしてその中にある光を消してしまうのです。

29. 脳と魂との結びつきについての質問は願ってもないですね。その答えとして、僕の母へのイマカの説明を借りることにしましょう。僕と母とのテレパシー交信が16年前に開いた直後のことです。

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イマカ:考えは実質的なかたちを持っているので見ることができる。それは脈動するので、我々の注意を引くのだ。即座に、あなたたちの思考意図を認知するが、思考形態それ自身をまさに見られるのだ。

スザンヌ:私の脳だけが関係しているのかしら、それとも、それはなにか魂自身に備わっているものなの?

イ マカ:この精神活動は、あなたたちがコンピュータを使って残したい言葉を記録するのと同じように、脳を道具として使う魂の領域だ。脳は道具に過ぎない。そ れはコンピュータのようなもので、それ自身では機能しないが、あなたたちがそれと交信するときだけ機能する。魂と脳は同じ活動関係にある。魂が脳に”ス イッチを入れる”と、脳が魂の深い知識を刺激し、それを心の中に役立つ活動に変える。知識は脳の中には存在しない。それが魂によって入力される場合は別だ が。知識は蓄積されるが、今の地球の転生でそれにアクセスするのはこの惑星の歴史で過去にあった多くの時期のようには容易ではない。はるか昔にネガティブ な意図をもった存在たちによって押し付けられたバリア(障壁)によってその情報のほとんどがあなたたちの意識に気づかれないようにうまく隠されてきたから だ。

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30.  お母さん、ありがとう。では、次の質問に行きましょう。新しい経済と金融システムをもたらす助けをするには、私たちは何に時間とお金を使って行けばいい のでしょう?世界経済というのは、あなたたちの世界にある他のすべてのものと同じで、それについての無数の思考形態による産物です。ポジティブな思考と行 動によって、他のどのような状況でもよい結果がもたらされるように、それらも経済改革をもたらす効果の助けになります。

31. スピリ チュアルな意味と実際的な意味で、あなたたちのお金を投資するもっとも良い方法は、仕事や収入や家がなかったり、病気などの窮状のために苦しんでいる人た ちを助けることです。宇宙の引き寄せの法則によって、あなたたちがこころから与えるものが10倍になってあなたたちに戻ってくるでしょう。

32.  時間をどう使うかについては、まず困っている人たちを積極的に支援することに加えて、エネルギーの方向と言う意味で二つのアドバイスをします。今日の状 況は叡智とスピリチュアルな完全性をもつ人々によってきっと解決されるだろうと信じることが、その解決に自分が手を貸したという満足できる自覚となって報 われるでしょう。豊かさは通常はお金や物をたくさん所有することと思われています。そのような間違った人間の富の基準は変わるでしょうし、豊かさの概念も 変わります。あらゆる人々が真に豊かになる世界を創造する手助けをするには、たくさんの人々が健康と幸せに輝いている姿を想像してください。そして、きれ いな空、澄み切った水の川、池、海があるあなたたちの世界を。どこまでも広がる黄金の穀物。熟れた果物がたわわに実った果樹園。野菜がいっぱいの広大な農 園、緑に覆われた牧場、花々が生き生きと咲く公園。人々と混じって草を食みぶらぶら歩くあらゆる動物たち。あなたたちが想い描く豊かな素晴らしい世界はす でにあることを知って下さい。

愛と平和を
スザンヌ・ワード

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スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

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