飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

いいですか、一年間で、裏金、6億円使っているんですよ。

2010-01-27 18:11:16 | 小沢 一郎

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第15弾!!
検察権力の実体とその黒い霧!!
三井環元大阪高検調査部長の告白!!

主権者は私たち国民レジスタンスバナー


 以前にも掲載したが、これは分かりやすい。秀作なので転載する


【転載開始】犬は喜び裏金ためまくる

Ciatokyo

2010年1月18日、三井環、静岡刑務所正門

Mitsuitamaki

いいですか、一年間で、裏金、6億円使っているんですよ。
それをひた隠しにする。

これ犯罪でしょ。
それですぐ謝罪して謝ればいいでしょ。

今になっても、ひた隠しにしている。
こんな世の中ね、子供でも分かることじゃないですか。
見苦しいですよ。

2010年1月18日、三井環、ホテルセンチュリー静岡

Mitsuitamaki2

次から次からリークされて。
だから、みんなが、国民が、これは、小沢というのは駄目だと。
印象を全部持ってくるんだから。
それで、国民を味方にするよ、検察はね。

まだね、自民党政権とね、前の政権とね、検察側は一体ですよ。
で、民主党政権がね、検察に都合の悪いことばっかり言っているじゃないですか。

検察っていうのは、都合が悪かったら排除するっていうこと。

私、「法務省関連組織の改革案」書いたでしょ。
あれを実現するためには、やっぱり、民主党政権っていうか、
小沢さんに生き残ってもらわにゃあかん。どうしても。
彼やないと、できまへんで。

小沢が負けたら、検察の天下だから。
この捜査に勝つことですよ。

検事総長(樋渡利秋)を、法務委員会の証人に呼んで、裏金作りについて証人尋問せいと。
ね、そしたら、偽証までして、偽証までして、嘘は言えんて。
そしたら、裏金作りは、それで、すべて固まるから。

証人喚問の、そういう腹づもりを決めれば、検察もびびります。
裏金作りで、樋渡(ひわたり)検事総長を証人尋問するというような、
情報が、検察に流れてみなさい、びびりますよ。

そこまで全面戦争するなら、やりなさいよと。
そしたら、反転攻勢できるから。

ここで、今の総長が認めれば、前の嘘を言うた責任問題が出てくるけれどもね、
そしたら、使った金を返還させればいいんだから。
裏金も全部解決できるから。

裏金問題やればいいね。
検察は、びびるで。今の捜査員、びびるで。

今の現職でも関与している人おるからね。
今度、総長になるの、私の同期だけどね、大林が、あれも関与してるんだから。

三井さん、検察への反転攻勢を熱弁1:9分MOV01357.MPG
http://www.youtube.com/watch?v=7ne8cLYGiwc
</object>。

全部、辞めなあかんねんから、そら、びびる。
で、昔から、責任を追えるから。
使った金を返還するしかないから。
そこしかないんだよ、戦争やるんなら。

だから、それ(このビデオ)流してぇ。


◆裏金作り団体の次期総長が推進する共謀罪

2006年4月25日、大林宏、法務委員会

Oobayashihiroshi



この法案が定める共謀罪は、国際組織犯罪防止条約の定めに従って、
組織的な犯罪の共謀をした者に対する適切な処罰を目的とするものであることから、
団体の性質や危険性という観点からではなく、犯罪組織の性質や態様に着目して、
共謀に係る犯罪行為が、団体の活動として、犯罪行為を実行するための組織により
行われるもの等の要件を定めたものでございます。

共謀が行われたという嫌疑があるのであれば、
犯罪が行われた嫌疑があるということになりますので捜査を行うことは可能です

組織的な犯罪の共謀が行われた後に、修正案の「実行に資する行為」も行われた場合には、
処罰条件も満たされることとなりますので、そのような共謀については、
その後処罰することが可能な状態になると考えられます。
また、仮に共謀後に翻意しても、既に既遂に至っている以上、
中止犯とはならないと考えられます。
【転載終了】

東京痴犬特躁部と主権者国民との最終決戦!!①

2010-01-27 17:56:00 | 小沢 一郎

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第14弾!!
緊急シンポジウムの全貌を6回に亘り、
詳報する!!
宮崎学、鈴木宗男、佐藤優、郷原信郎各氏.....そして、公安、防衛の要員.....。
平成の維新刷新会議が開かれる!!
いよいよ、最終決戦に突入する!!

主権者は私たち国民レジスタンスバナー


 1月18日、都内の某所でその緊急シンポジウムが開かれた模様。その全貌の動画を掲載する。6回に亘る長丁場となる。お付き合い頂きたい。


 今回の小沢事件に対する東京痴犬特躁部の行動が、如何に日本の民主政治の危機を表しているかが、手に取るように判る。実際、これは主権者国民に対する検察権力(=CIA)のクーデターにも匹敵する、国難を意味している。


 その最終決戦に臨んでいることを切実に知ることとなろう。


 これは一個人政治家、一政党の危機ではないのである。検察、メディアそして、その裏で手を引く得体の知れない権力が、主権者国民を思うままに牛耳ろうとする恐怖政治の始まりを意味している。これは絶対に阻止しなければならない。

Pn2009122801000638ci0003


 ここでは露骨に表現されてはいないが、検察を前面に出した官僚機構の日本乗っ取り計画を如実に示している。その裏にはどす黒い利権集団が存在することが、容易に推察することが出来る。日本の真の民主政治の砦となるシンポジウムが開かれた。


 いかなるマスメディアも、一切沈黙しているが、これが本当の胎動である。東京痴犬特躁部のいかれた権力意識が暴走した結果、日本の良識が目覚める。


 しかし、その勝敗は、決着するまで判らない。とにかく、今、重要なことは一人一人の国民が、真相を掴み、真の敵と対峙することをしなければ、暗い未来を招聘(しょうへい=招く)する事は、疑いを入れない。

 目覚めよ!!



1・18緊急シンポ1:開始!8分強.mpg

http://www.youtube.com/watch?v=xc7ZegFAZeM
</object>。
1・18シンポ2:8分.MPG
http://www.youtube.com/watch?v=hdqg59B9kt8
</object>。
1・18緊急シンポ3:9分.mpg
http://www.youtube.com/watch?v=ru35Lr5dzvE
</object>。


【転載開始】2010年1月26日(火)

鈴 木 宗 男

 大宅壮一賞作家の佐藤優さんが、様々な分野で健筆をふるっている。私の所にもFAXを入れてくれる。
 その中に検察と石川代議士のやり取りについて書かれていたので一部、読者の皆さんに紹介したい。

● 月刊『創』3月号「ナショナリズムという病理・石川知裕衆議院議員の逮捕 取り調べの可視化を急げ」

 〈翌14日の取り調べについての話は、15日に聞いた。「熾烈だった」と石川氏は言っていた。午後1時半に銀座某所で検察側と待ち合わせ、そこから検察 側が用意した車に乗せられ、検察庁で取り調べを受けた。取り調べでは、「僕を小沢先生から切り離そうとして、さまざまな揺さぶりをかけてきた」と石川氏は 述べた。検察官は、「君は小沢先生に忠誠を誓っているが、小沢先生の方はどうかな。小沢側は君を切っているぞ。君は小沢事務所では冷や飯を食わされていた んだね。人生をやり直した方がいいよ。政治家をやめるんだ」とまで言ったそうだ。取り調べは午後2時前から10時頃まで行われたという。以下、取り調べに 関する石川氏と筆者のやりとりの一部を再現する。石川「佐藤さん、頭が朦朧として、時間の感覚もなくなってしまいました。もう政治家をやめてもいいと口 走ってしまいました」(泣きながらの発言)佐藤「国会議員に当選するのもたいへんなんだよ。あなたは、十勝(北海道11区)の有権者の代表として国会に送 り出されたんだ。その責任があるよ。検察官が国会議員をやめさせることはできない。これは民主主義の根本原理だよ」
 石川「理屈ではわかっているんです。しかし、取調室のあの空間では、検事に引きずられてしまうんですよ」
 佐藤「わかるよ。僕自身、特捜に逮捕され、取り調べ受けた経験があるからよくわかる。検察官は悪い奴らじゃない」
 石川「そうなんです。怒鳴られた後、やさしい言葉をかけられると、この人はいい人だと思ってしまうんです」
 佐藤「取調室の中は、人間と人間の真剣勝負の場だ。検察官は彼らの立場から、石川さんの将来を真面目に考えている。特に担当の検察官は、検察庁の内部で は、石川さんの罪の負担が軽くなるように、あなたを守るべく本気で頑張っている。しかし、それはあなたを釜ゆで、ノコギリ引きにはしないで、絞首刑で楽に させてあげるということが大前提なんだよ。政治家としての石川知裕を『殺す』ことが検察官の仕事なんだ」
 石川「わかっています」
 佐藤「検察官に引きずられて、自分がやっていないことを認めたらダメだよ。その後、一生後悔することになる」
 石川「わかっています。わかっています。しかし、優さんはわかっているでしょう。あの取調室にいくとどういうふうになるか。××検事に引きずられちゃうんですよ。でも、僕は小沢先生を裏切ることはできません」(再び泣く)
 佐藤「どんな状況になっても自分がやっていないことを認めたらダメだよ。一生後悔することになる」
 特捜事件では、物証よりも供述が中心となる。どのような取り調べの結果、調書が作成されるかについてを録画、録音する可視化を急ぐべきだ。
 被疑者が娑婆にいるうちは、事実に基づいた反論が可能だ。しかし、特捜によって逮捕、勾留された被疑者は、通常、接見等禁止措置(接禁)が付される。接 禁になると弁護人以外とは、家族を含め、面会はもとより文通もできない。新聞購読も認められない。取り調べ期間中、弁護士面会は、原則1日1回30分に制 限される。これに対して、検察官の取り調べは10時間を超えることもある。ちなみに筆者の場合、検察官が思い通りの供述を取ることができないと思っていた せいか、取り調べは午後6時から7時の間に始まり2~4時間程度だった。土日も取り調べがあった。外界の情報、人間から遮断され、唯一の話し相手が検察官 になると通常の人には、検察官が味方のように思えてくるのである。
 接禁を付された被疑者が、報道から隔離されている間に検察はリークで、被疑者があたかも「落ちた(全面自供した)」印象をつくりだそうとする。〉
 
 私も佐藤さんと同じ考えである。取調べを録音・録画する全面可視化をしないと、検察のシナリオ・ストーリーに乗ってしまい、人生が終わってしまう。
 8年前の私の時も、検察官は将来参考人、証人として法廷に立つ人達から調書を取った。後で関係者に直接聞くと、検察官は「鈴木の復活はもうない」「あな たの会社は談合していますね。それをやると会社は潰れ、役所、団体、業界にも迷惑をかけますね。こちらの狙いは鈴木だけです。あなたは何を言っても罪にな りません」と言ったそうだ。世の中、神様、仏様の人はいないのであるから、この発言で一般の人は検察の側についてしまう。
 調書主義の日本で、現実にこうした手法によって調書が作られていく。読者の皆さんも、どちらが公平、公正か、冷静に判断して戴きたい。
 元大阪高等検察庁公安部長の三井環氏は、検察内部には「風を吹かす」という言葉があり、情報をリークして世論を味方に付けることもあると話している。自分自身の現職時代の経験、対応から、リークをしていると発言している。何が真実か、公の場所で聞きたいものである。
 石川知裕代議士に面会した弁護士が、石川代議士の勾留延長に対し、「被疑者をしてもっぱら虚偽自白をさせようとしている。毎日長時間の取り調べで『小沢 は虚偽の収支報告をすることを知っていただろう』、『水谷建設からお金を受けとっただろう』と激しく追及され続け、また『嘘をつくな』などと激しく罵倒さ れ続け、肉体的にも精神的にも完全に疲弊させられており、筆舌に尽くしがたい苦痛を受けている」と、東京地方裁判所に準抗告申立をしている。
 このことからしても、取調べの全面可視化が必要である。検察のストーリー・シナリオが冤罪を作り出すのである。読者の皆さんも良くおわかり戴きたい。
 全面可視化は小沢問題で出てきた話ではない。参議院では既に過去2度、法案が可決されているのである。冤罪を防ぐために何年も議論してきたことを、検察牽制と受け止める一部マスコミは間違っている。【転載終了】