飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

何故、『大麦若葉搾汁』青汁を普及(拡販)を始めたか?

2011-08-14 23:47:12 | ブログ

それは大震災の前の2月25日であった!!
それは、
本物の『青汁』を認識してほしい一念であった・・。
しかし、
折しも原発が爆発し、放射能禍の艱難の時を迎えた
直感した!! カリウム・カルシウム=セシウム・ストロンチウム


 内部被曝の予防に、少しでも役立つことを願った。はたして、それは可能か? それは断言できるエビデンス(臨床データ)がある訳ではない。しかし、体内の豊富なカリウム・カルシウムの不足ない状況は、ヨウ素剤と同じく不可欠である考えるのは自然であった。


グリーンマグマ(麦緑素)とカリウム


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グリーンマグマ(麦緑素)とカルシウム

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ついでにグリーンマグマ(麦緑素)とマグネシウム

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<食品分析センターによる(出典:麦緑素の効果より=萩原義秀著)>

麦緑素原料分析で製品分析表示とは異なります。(製品は、抗保湿剤<デキストリン>等含有していますので、上記数値が変わります。)

※製品分析表示は製品パッケージに表記されています。

 この確信は、変わらない。何度も確認した。

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 他にも数々の方法論が、知見を伴い紹介されている。乳酸菌もそうだし、その派生加工食品である発酵食品や、みそやその他の有為な食品に対する希望は大きい。


 それほどまでに、放射能禍は深刻であり、それに対する無認識は甚だしい。無認識と言うより、意図的な忌避である。それは政府・関係官庁の姿勢に現れている。


 これでは救われるものも救われない。


 一般市民は、国民は不安を募らせる一方である。その不安について、全てに応えることは到底不可能であるが、その一助になればと願っている。


 他のすぐれた知見・手法・方法は全て視野に入れるべきである。


 只、充足したミネラル・栄養は、重要である。その点奇しくも青汁は生理学的に理に適っている。その事は奇遇ではあるけれども、普及(拡販)は時節を何時にした訳である。折しも、生鮮食品に対する放射性物質の汚染は拡大している。

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 予想されたことである。


 しかし、あまりにも隠蔽が大きく、全ては後手に回っている。牛肉も牛乳も、そして、米に到るまで誰しも予想されたことである。だから、安全基準は不意に引き上げられた。


 安全基準が引き上げたからと言って、急に安全になろう筈がない。基準の引き上げは、単に政治上の、統治上の都合でしかない。放射能(性物質)フリーが望ましいことは言うまでもない。


 こんな事は、誰でも分かることだ。


 しかし、今、それを声高に叫んでも詮無い状況にある。基準を引き下げても放射能汚染は現実のものとなっている。それが変わる訳ではない。逃げられる人は逃げるべきだと考える。投稿者も当然そうしてであろうが、それが叶わない人々が圧倒的に多い。

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 せめてもの想い以外にない。


 さて、その実際は兎も角、確信はある。しかし、あくまでも確信であるから、効能効果を主張する意図は、全くない。


 さて、そんな中、放射能フリーかどうか不安視するメール・問い合わせが多くなった、それほど全国的放射能拡散が深刻化している。勿論、直接的拡散もあるが、危惧されるのは、餌、肥料までに及んで、間接的拡散である。


 その原因は、隠蔽と過小評価と、体系的な対策の欠如にある。その原因は、事ここに至っても、利権複合体質と官僚体質の悪弊にあろうと考えられるが、そんなことで済む問題ではない。彼らも被災の対象者となることは、残念ながら必至である。


 目に見えない放射能禍は、静かに全てを平等に覆い尽くす。

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 賢明なことは、いち早く、防御の対策を一致団結して摂ることだ。しかし、仲々それは捗らない。愚かと言うほかない。


 兎も角、放射能フリーを実践することだ。小さな事からでも取り組みたいと考えている。近々中に放射能フリーに努めた野菜の紹介を始める予定だ。今、ネゴシエーションを詰めている。成功すると嬉しい。


 ところで、既に普及(拡販)している『大麦若葉搾汁』青汁=グリーンマグマであるが、99.99%放射能(性物質)フリーである。それは下載の画像にあるとおり、生産・製造加工は大分県の産である。

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 現在出荷の分は、ほとんど大震災以前のものである。この後もその点については、厳重に管理される。その事は多くメーカーに問い合わせが来ていることから、明確に回答を得ている人々も多い。


 しかるに、今後、警戒されるべき要素は少なくない。無策による間接的放射能(性物質)拡散である。これは声を大にして、対策の実行を求めなければなるまい。そして、格段の監視が必要である。


 大体、基準値の引き上げが、非合理である。何等、科学的合理性が主張されては居ない。単に、科学的に因果関係が立証されないという『大丈夫、大丈夫』コール掻き消された意図的なものである。

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 そんなものは、峻拒する。低放射線量安全神話も峻拒する。無碍に恐怖を煽る意図はないが、そんな話に洗脳されるほど無批判で居られようか?


 本物は本物だ。


 本物と確信しないものは、普及(拡販)しない。ブログの記事も同じだ。しかし、それを強要するものでもない。単に一つの主張であり、一つの実践である。勿論、間違いもあろう。それはそれで謙虚に認める意思はある。それは仕方のないことである。批判は受け止める。それしかあるまい。

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 先にも書いたが、本来、『大麦若葉搾汁』青汁=グリーンマグマは放射の対策で始めた訳ではない。本質的に健康に欠かせない要素を啓発・提供を実践したいからだ。


 それは、基本的に不可欠なミネラル・微量栄養素、そして、酵素だ。しかも生きた酵素は不可欠である。それは一般論として、生理学的定説である。病理学的に何かの疾病に効く等と主張しているのではない。


 投稿者は、玄米を食し、『大麦若葉搾汁』青汁=グリーンマグマを6g以上食することを推奨している。それは老母(84才)に対しても同じである。近頃は、春ウコン(乾燥粉末)を7g/日、5回以上に分けて摂取している。

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 格別にどこかが悪いという訳ではない。『知って行わざるは、知らざるなり』だからである。乳酸菌も始めた。しかし、これは飯山一郎さんという大御所が居るし、その『弟子達』が蒼々たる勢いだ。心強い限りである。これ以上、言及する立場でもない。


 グルンバによる土地改良大計画には、刮目している。


 最後に、『大麦若葉搾汁』青汁=グリーンマグマの生産・加工工程を写真で可能な限り紹介して、本稿を終わる。 

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