飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

キーワードスカウターSの特別頒布は、あと1日・・・

2015-02-18 19:56:49 | ビジネス

読んで字のごとく、
キーワードを偵察するツールである!
ツール(道具)は、大事だ!
パソコンはハードのツール(道具)なら、
ソフトウェアもツール(道具)である。
インターネットも大きな情報ツール(道具)に過ぎない・・・

あと1日!!

 

<取りあえずクリックしてください!>


まあ、後悔しないために・・・

最後のご案内!!



【解説はこちら】

インターネットが発達したことから、

様々な情報が瞬時に得られるようになりました。

これは、

偏に、検索エンジンが広く普及しているからです。

Googleや、Yhooなど検索機能を使わない人はないでしょう。


http://directlink.jp/tracking/af/1034001/3dH9Jw1R-WyutoPQz/

<画像をクリックしてください!>

 

一つの文字や、複数の文字を打ち込んで検索を掛けると、

瞬時に情報がパソコンやスマホ画面の上に示されます。

この文字のことをキーワードと言う訳ですが、

キーワード選びが上達しますと、

目的の情報を得るのが簡単に出来るようになります。

 

ブログなど書く場合にも、

情報の確認や、資料を収集することは必至です。

一記事書くにも、おそらく、10回以上の検索は利用していると思います。

人により違いますが、

正確にしたいとすれば、

あるいは、

根拠を示したいと思えば、不可欠です。


<画像をクリックしてください!>

 

 ネットショッピングやオークションをよく利用される方は、

必ず、検索を活用しています。

検索には、キーワードを用いる分けですが、

この選び方一つで、大幅に時間を短縮したり、

目指す情報を見つけ出すことが出来ます。

まさに、インターネットを活用するという事は、

このキーワード選びに上達することが肝腎であると言えるでしょう。

 

そのためには、

多くのキーワードに通ずることが重要です。

そうすることで、時間の短縮も目的の達成も早く、確実になる分けです。

経験則から言うと、

それだけで、あらゆる情報の中から必要な情報を誰よりも多く収集することが出来ます。

 

逆に、

情報を広く早く伝えたいときでも、

その事が重要です。

どんなにブログを書いても、

あるいは、

インターネットを活用して、ビジネスを展開しようとする時でも、

多くの読者に見出して頂かないと意味がありません。

 

逆に、

検索される立場に立つ分けですが、

そのためには、どういうキーワードで検索されているか知る必要があります。

それを熟知していると、

文章や説明文の内容(コンテンツ)にその言葉を上手に散りばめていることが重要です。

同じ内容でも、

それを注意していると大きくアクセスが違ってきます。

 

このことは、

一般にSEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)と言う分けですが、

難しい話ではなく、

日常の作業の中にあります。

 

どんなに理論理屈を駆使しても、

毎日の内容(コンテンツ)作りに、

キーワードに留意すること以上に勝る、

SEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)はないと確信しています。

 

又、

これは正当な行為です。

 

昨今、オウンドメディア(owned medea)という事が重要視されていますが、

インターネットを活用するというのは、

情報の発信に努めることです。

そして、

注目を浴びなければ、発信した情報も埋もれて意味を為しません。

キーワードに目覚めることは、

インターネットを活用する全てのことに重要なことなのです。

 

そのためには、

いろいろ方法があります。

Googleなどの検索サイト等には、

多く使われているキーワードが公表されていますから、

日頃、注目することは重要です。

 

しかし、

中々、根気よく努めることが必要で、

多くの人はそこまでしないでしょう・・・。

自分のブログや、

サイトに来られる検索エンジンのキーワードに注目することも、

自己認識に役立ちます。


<画像をクリックしてください!>

 

私は、去年から縁あって、

キーワードスカウターSを利用するようになりました。

これで広く・深く、そして、瞬時に旬のキーワードを見つけることに難がなくなりました。

そうすると、

見つける情報が、数倍速くなりましたし、

そのキーワードを使って情報の発信に努めると、

確実にアクセスを伸ばせることを気付きました。

 

実は、

インターネットと言うものはキーワードで動いているのです。

最近は、

写真検索などと言うものがありますが、

基本は言葉(キーワード)です。

 

情報を探すのもキーワードならば、

情報を広めるのもキーワードです。

これはこれからも変わらないでしょう。

ますます、情報の増加する時代、これこそがインターネット活用の肝であることは疑いを入れません。


<画像をクリックしてください!>

 

さて、

ツール(道具)は重要です。

職人は道具を選ぶと言います。

プロフェッショナルは、ツール(道具)を選び、

ツール(道具)によりプロフェッショナルと成ると言っても過言ではありません。

 

これからのビジネスにインターネットはますます重要になります。

インターネットには、キーワードが肝です。

キーワードを一瞬に収集し、

その重要度や、人気度を判断することは、

情報発信に欠かせません。

ましてや、

ビジネスとして、

アフィリエイトや、ネットショッピング等を仕掛ける場合、

必要不可欠な要件と言えるでしょう。

 

それだけではっきりと成果が目に見えてきます。

私はこれを活用してみて、はっきりと知りました。

これを開発した方は、インターネット活用のプロだと思いました。

確かに、

類似のキーワード収集ツールは他にもあります。

実際、それを持っていますが、

広く・深く、そして、その中から選び取るためにあらゆる機能が込められたものを、

他には知りません。


<画像をクリックしてください!>

 

まさに、

プロフェッショナル用のキーワードスカウター(偵察機能)だと感心して、

現在に至っています。

 

それが、

驚くべきことに、

たったの980円で公開すると言うのです。

私が、いくらで買ったのか?

それは内緒ですが、

少なくともこの記事を読んでいる方の中で、

その何倍もの価格で買われた方も居る事であろうと思います。

実際、インフォトップでは、5000円近くで販売されています・・・(今回、ここでは購入しないでください!

これは事実なのです。

 

これはチャンスです。

絶対的にチャンスです!

又とないチャンスです!


 <画像をクリックしてください!>


長くなりますので、今回はそれだけをお伝えして置きたいと思います。

期間は、本日より、2月19日25:59(午前2時)迄の特別キャンペーンです。

実際に使うのは、

皆様方の自由選択ですが、

強くお勧めしておきます・・・!


 <画像をクリックしてください!>


これから期間内に、何回かに分けて、

キーワードの重要性と、

SEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)について、

知り得たことを分かり易く書いて参りたいと思っています。

興味のある方は、ご期待ください。

 

最後に、その概要動画を掲載しておきます。

驚くほど、簡単に使いこなせますし、

インターネット活用の全般に応用が可能です。

ビジネスには、絶対的に不可欠なツール(道具)と言えるでしょう・・・!

 

キーワードスカウターS

 

さらに、お読みいただく場合は、どうぞ!
(実際に、アフィリエイトなどなさっている方は、必読です!)

ライバル皆無のブルーオーシャンで稼ぐ方法

アフィリエイトで稼ぎたい方に
とても良いお知らせがあります。

サイトアフィリやブログアフィリで大事なのが、
SEOで検索エンジンの上位にあがること。

これは、当然あなたもご存知ですよね。

ただ、

上位表示するためには、
キーワードを選ぶ必要があります。

さらに、このキーワードは
できるだけライバルがいないキーワードに
していく必要があります。

ライバルが強いと上位表示するのに、
ものすごく時間も労力も掛かってしまうからです。

では、どうすれば良いのか?

こちらのツールを使えば、
あなたのブルーオーシャンが
瞬時に見つかります。

http://directlink.jp/tracking/af/1034001/3dH9Jw1R-WyutoPQz/



このツールは、
クリック一つでライバル皆無の
ブルーオーシャン・キーワードをザクザク発掘できます。

さらに、

キャッシングや脱毛といった激選ジャンルでも、
関連キーワードから一括でリサーチをして、
稼げるキーワードを発見できます。

オートマチックで関連キーワードから
稼げるキーワードを搾り取れるので、

面倒なSEOなしでも報酬が自然発生する
キーワードを探し当てることができるのです。

ただ、

こんな高機能なキーワードツールなので、
普通なら、値段も高いと思いますよね?

これは値段だけ見ても、
ビックリすると思います。

稼げるブルーオーシャンのキーワード見つかる
ツールに興味がある方は、今すぐ以下のURLを
人差し指でカチッとクリックしてください。
http://directlink.jp/tracking/af/1034001/3dH9Jw1R-WyutoPQz/
(※ありえないくらいリーズナブルです)

 


15 愛の法則から見た子どもとの関係

2015-02-18 11:39:44 | 魂の法則-愛の法則-

あの「魂の法則」が、
Part2「愛の法則」として、
新たに公開されている・・・!
遅ればせながら、転載を開始する・・・。その15


言うまでもなく、作者はヴィンセント・ギリェム(Vicent Guillem)氏、スペイン人で生化学博士である。

翻訳は、初版本「魂の法則」の訳者でもある小坂真里さん。

訳者のホームページ「魂の法則」に、既に公開されているものを、

敢えて転載する理由は、

一人でも多くの方に触れて頂きたいとの願いからである。

それは作者の願いでもあり、訳者の願いでもある。


そして、

共感する拙ブログの願いでもあるからだ。

既に、初版本「魂の法則」は日本でも公刊されており、

魂の法則
ヴィセント・ギリェム
ナチュラルスピリット

是非とも、手に取ってお読み頂きたい

尚、カテゴリー魂の法則には、23回に亘って連載させて頂いた経緯がある。


でも、

一冊の刊行本は、はるかに読みやすく、

座右の一冊となるだろう・・・。

 

<ヨッキーくんより>


要するに、

愛する事は、厭うものがないという事である。

嫌なことが何もない、それ自体が歓びであり、全てである。

自発的であり、望みである。


しかし、

それが焦りがあったり、不安があったり、怒りがあったり、

そして、挙句の果てに、

暴力や強制が生じるのは、愛ではなくエゴである。

これが、愛の法則である。


法則であるから、再現性がある。

科学的法則である。

愛とは、無所得の奉仕であって、

その報いは、外から与えられるものではなく、

裡から湧き出ものである。


だから、

愛の実行は、自ら嬉しいのであり、歓びであり、

厭わないものである。


これが愛の法則の一側面である。

それ以外は、エゴ・・・。

エゴの表現形態は無数にある。

見栄、驕り、過信、強圧・・・果ては暴力に及ぶ・・・。

そして、

自ら後悔の念に駆られるのである。

 

【転載開始】

15 愛の法則から見た子どもとの関係


*より効果的でもないのに、紀律正しい教育の方がいい、という親がいるのはなぜでしょうか?

  いいかね、多くの場合、問題は子どもにあるのではなく、親にあるのだよ。というのも、自分の子どもの気持ちもわからなければ、その子の愛情の必要性も理解 できない親が沢山いるのだ。要は、感情に関して、全く無知なのだ。扶養し、病気の時に医者に連れて行き、物的な必要を満たし、学歴になる有名校で勉強させ ることができたら、親としてできることは全部したと思い込んでいる。だが、決定的な何かが欠けている。それは、自分の子の感情面に気を配ってあげる、とい うことだ。
  自分自身の子どもを煩わしく思い、一緒にいる時間をあまり作らずに、愛情も理解も示してあげない親が大勢いるのは、嘆かわしいことだ。そういう親は、子ど もといるのがむしろ鬱陶しく、その子のやること成すことに我慢がならず、気にかけてやろうともしない。しかも、一部の親には、子どもの価値を学校の成績で はかる傾向が頻繁に見受けられる。中には、子どもの成績が悪かったり、病気になった時にしか心配しない親もいる。
 そうすると、あまり愛されていないと感じた子どもたちは、親の注意を引こうとする。成績が下がれば親が関心を持つことを知っていて、勉強をしなくなる手段に訴える子どももいる。それどころか、感情的に大変傷ついて、勉学も含めて、すべてに対して興味を失う子どももいる。
 親は、子どもへの無知と関心のなさから、勉強に怠惰なのが問題なので、もっと強制的に勉強をさせる威圧的な先生のいる、紀律を課す学校に行かせるべきであると思う。しかし、問題となるのは学校ではなく、親たちの関心のなさなのである。

*大人になった時に自力で生活できるように、子どもに勉強してほしいと望むことのどこが悪いのですか?
 
 勉強してほしいと望むのは何も悪くはないが、子どもを愛するかどうかがそれに左右されてはならない。
 頭の良さや成績がいいことだけしか評価されなければ、子どもたちは自尊心の問題を抱える上に、勉強のストレスに押し潰される。あるがまま無条件に子どもたちを愛してあげて、幸せになれるように彼らの気持ちに配慮してあげるべきだ。
  また、大人が子どもの自由や自発性を大いに制限する、無意味な規則に慣れさせようとすると、子どもたちはそのような規則を不当に思い、反抗する。子どもに 遊びを禁止したり、ずっとじっとしているように命じるのは、馬鹿げている。そういう見当違いは、理論で納得させられないので、親は強要したり強制したりす るのだ。

*でしたら、その子自身や他の人たちに害が及ぶことでも、子どもに好き勝手をさせてあげるのがよいのでしょうか?
 
 全部は駄目だよ。常識を使っておくれ。
  何事にもそれをすべき時期がある。子どもの自由度と責任は、大きくなって能力が高くなるにつれて、増やしていくべきだろう。いろいろな危険に気づいていな い幼児には、見張りをつけずに、外で独りで遊ばすわけにはいかない。安全を確認しないで道を横切るなどの、無分別な行動をとってしまうかもしれないから だ。
  その子にとって、そして他の人にとって危険なことを、段階を踏んで教えていかねばならない。他の子どもたちを大切してぶたないこと、侮辱しないこと、そし て宿題をするとか遊んだ後におもちゃを片付けるなど、年齢に応じた責任を果たすことを教えないといけない。つまり、子どもの年相応以上でも以下でもないこ となのだが、いつもその子の自由と感性を尊重して大事にしてあげて、理解を示し、愛情深く、また忍耐強く接することだ。

*でも、限度はどこにあるのですか? たとえば、子どもが学校に行こうとしなかったり、宿題をしない場合は、強要すべきですか、それとも放任すべきですか?

 常識を使ってほしいものだ。
 力づくで強要してやらせるのではなく、子どもと対話し、学ぶことの大事さを教えて、やる気を起こさせるのだ。宿題を一緒にする時間を作って、楽しくとっつきやすいものにしてあげれば、力で押しつけるよりはずっといい反応を示してくれるだろう。

*どうやって、必要なのに退屈で面倒なことを、子どもに学ばせることができますか?
 
  それを面白いものにして、一緒にしていてあげる。そうすれば、子どもは関心を持ってもらっていると感じるし、自分のしていることを手伝ってもらっていると 思うので、続けていく気になる。子どもたちは遊んで楽しむものだが、ゲームを介せば、うんざりさせずに多くの物事を教えることができる。そうなれば、学習 が楽しいものとなるので、自分から進んで勉強したいと思うようになる。

*家庭内、家族においては、どのように教育するべきでしょうか?
 
 子どもと一緒にいる時間を作ることだ。一緒に遊び、その子に関すること―問題や心配事など―について会話を持ちなさい。
  質問があれば、いつでも応じられるように心を開いていなさい。子どもたちは世の中を発見している最中なので、学ぶためには、何でも尋ねる必要があるのだ。 君たちには明白なことかもしれないが、彼らにとってはそうではないので、馬鹿にされたと思えば萎縮してしまう。子どもに対しては、とてもとても辛抱強くあ ることだ。
  また可能な限り、遊ばせてあげなさい。子どもにとって遊びは命であり、遊ばせてあげなければ大きな弊害を被る。彼らへの君たちの愛情を目に見える形で―言 葉によってや、キスしたり撫でたり抱きしめてあげて―示してあげなさい。子ども自身の人格が自由に形成されるように見守り、自分たちがそうであってほしい と望む資質を押しつけてはならない。丸ごとあるがままに愛してあげて、子どもが少しずつエゴを削り取って、制約のない感受性と情緒を育んでいけるように助 けてあげるのだ。それから、子どもたちとは何の関係もない、大人である君たち自身の問題や心配事で、彼らの生活に波風を立ててはならない。

*ですが、子どもに対してあまりにも寛大だと、その子が要求の強い我がままになって、我を通そうとして、癇癪やヒステリーを起こすこともありますよね。そういう場合は、どうしたらいいですか?
 
 確かに親の中には、怠慢であったり気が弱いため、あるいは子どもの文句を聞きたくないために、危険なことまでを許してしまい、どんな気紛れでも満たしてしまう者がいる。すると、その子は要求が強い我がままになって、小賢しく親の意志を曲げようとする。
  そういう時には、子どもの脅しに負けない、毅然とした態度が必要であるが、暴力的または攻撃的に応じてはならない。子どもが横暴に振舞う時ほど、その言い 分を聞いてはならない。そういう態度をとると無視されて、要求したものが手に入らないとわかれば、じきに諦めるだろう。対話をして内省させ、自身のエゴ的 な言動に気づけるように、子どもを助けてあげなさい。

*将来親となる人たちへのアドバイスがありますか?

 こどもが愛してもらえること、生活のあらゆる面、特に感情面を気にかけてもらえることを確信して生まれてこれるように、愛をもって子どもを設けなさい。この世に生まれる子どもたちが愛と共に受胎するなら、世界の苦悩は著しく減少することだろう。

*過去の時代と比較すれば、現在は事情が良くなっていると思いますよ。僕が言いたいのは、今の親たちの方が子どもの必要性を認識しているということですが、間違っていますか?

  ある程度進歩したのは確かだ。過去の時代では、大半の子どもたちが、両親に知識と配慮がなかったために、この世にやってきていた。つまり、両親が切に望ま ないまま、生まれてきていた。今日のような性教育も手段もなく、男女は避妊の手立てがないまま性関係を持ったので、偶発的に生まれてしまっていたのだ。生 物的に可能な限りの数の子どもを産んだので、多くの場合、子どもたちの生まれ出る環境も物的に貧しかった。
  子どもに対するほとんどの親の心配は、死なないでほしいということだけで、感情面への配慮は無きに等しかった。生まれ出るには最適な環境とは言えなかった が、魂にとっては、物質界に転生することで学んで進化することが欠かせないので、どんな機会であろうと、提供されたものはすべて利用したのだった。親や子 となったそれらの魂の感性は、今ほど発達していなかったので、子どもたちが情緒的・感情的に構ってもらえなかったとしても、感受性が鈍かったために、その 苦しみも緩和されていた。
  今日では、特に西洋の多くの国々において、状況が変化している。親の意志がないまま、偶発的にこの世に誕生する子どもの割合は減少した。大半の子が、両親 の子どもを持ちたいという意欲と意識によって、妊娠する。より経済的に恵まれている西側諸国では、兄弟の数も少ないので、子どもの生存と物的な心配りは親 から保証されている。飢えも渇きも寒さも、また栄養失調や不衛生から生じる病気も体験せずに済むだろう。
だが、まだ重要なことが欠けている。それは愛のために、愛情をもって子どもを宿すということなのだ。まだ多くの子どもたちが、愛とは異なる動機によって、設けられている。

*親が子どもを持とうとする時の、愛とは異なる動機とはどういうものですか?
 
 家系を存続させなければという一種の義務感や、老後に子どもに面倒を見てもらえるという便宜上の理由から、子どもを作る場合が多い。
  ある程度の年齢がいってもまだ子どもが欲しくない夫婦の場合は、それによって人生を変える必要が生じるために、そうする気になれないからだ。だが、生物的 な妊娠能力は年齢と共に低下していくので、「時期を逸してしまう」前に、世間と同じように、やはり子を作ることになる。
 また、二人の関係が壊れる怖れがある場合に、伴侶を捉まえて夫婦関係の継続を強要するためや、上手くいかない関係を救おうとする必死の試みとして、子どもを設ける場合もある。

*愛がないまま受胎した子どもは、どういう結果になりますか?
 
  愛がなく生まれ出る子の多くが、虐待、無理解、無配慮、冷淡という形での両親の愛の欠如に苦しむ。現在誕生している子どもたちは、無数の転生経験から得た 学びの成果として、過去の時代よりも進化した繊細な魂なので、非常に傷つきやすい。そのため、感情面への無配慮や精神的な不快感に対する彼らの苦悩の度合 いは、過去よりも大きいのだ。
  親がいくら、問題はいつも悪い態度をとる子ども側にあるのだと信じ込もうとしても、西洋の子どもたちの大半の苦しみの原因は、両親から愛されていないとい うことだ。愛がないがゆえの苦悩のせいで、感情的なトラウマや肉体的な病気を引き起こしてしまう子も中には沢山いるが、大半の親がそれに気づかない。だか ら親は、子どもが感情的に良好な状態でいるかどうかをもっと認識して、敏感にならねばならない。そうすれば、今、子どもたちを打ちのめしている、苦しみの 多くが回避されよう。