飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

人は死ぬ”は常識ではない!?

2017-12-03 16:01:36 | ミステリー

異なこと・・・?!
と思われるかもしれない。

言い換えれば、
生死は次元を超えた魂のテレポート
と考えることが素直である。
時に、
テレポートした魂が物質世界に強い刻印を残す・・・?!

 

そうとしか考えられない。

”幽霊”の話の次元ではなく、

もっと確かなエネルギーの関わりが

物理法則をも超えて作用しているのであろう。

これは宗教の話だけではなく、

科学の話と捉えることが肝要だ。

 

例えば、

UFOが現れたり消えたりする・・・。

一瞬に移動する。

つまり、

ワープである。

空想科学小説ばかりでなく、

現実にそういう事象が散見される。

 

それを信ずるかどうかは脇に置いて、

これは科学の問題である。

ある光線を当てられて、

人間が浮揚する。

あるいは、

壁をすり抜けて侵入したり、

脱出したり、

人間が知らぬ間に拉致されたりする。

 

良くあるETに依るアブダクションの話である。

これは決して宗教の話ではない。

科学の分野である。

が、

非常によく似ている。

寧ろ、

ほとんど同じである。

 

この高僧もその次元に到達していたのであろう。

そういう能力が人間には存在する。

あるいは、

現代人はその力を失っている・・・。

と考えられる。

又、

そうした分野の科学技術が

現在研究され、

近い将来実現すると思われる。

要は、

量子科学が進展すればそうなる。

 

元々、

人間は死なない。

肉体は滅びるが魂は死なない。

と言うと、

宗教めいてくるが、

要するに意識は永遠であるという話だ。

意識=個性は永遠に存在する。

例えて言えば、

あるデータが存在すれば、

記憶媒体に問題があれば別だが永遠に継続する。

 

それと同じで、

意識とは意志を持ったデータと似たようなもので、

消えようがないということである。

データは電磁気的に記録されるが、

はたして、

意識データは何に記録されるであろうか?

今は

量子コンピューターも実現の一歩手前であり、

NTTでは既に成功したとの報道もある。

それに似たようなものだろう。

量子にも各次元があり、

無数である。

 

その中でもより精妙な媒体が

不可欠であろう。

これはそうなるという話ではなく、

既にそうしたものであると考えれば納得がいく。

それをどのようにコントロールするか?

意識的に制御するか?

これが能力といわれるものである。

 

やがて、

未来は生死をコントロールする時を迎える。

自殺ではなく、

意識的に死を迎え、

意識的に生を謳歌する。

つまり、

物質と非物質の世界を自由に行き来出来るようになる。

言い換えれば、

この世とあの世を行き来する時代が来る。

既に、

潜在的には人間に備わった能力であると

いうことも出来るだろう。

【転載開始】

“人は死ぬ”は常識ではない!?

 

img 5a0da3958895a - 【観覧注意】不死を証明するため、30年後に遺体を掘り起こした結果・・・

 

 「人は必ず死ぬ」これが常識だと思います。

しかし、その常識を覆すようなことがあったのです!


ブリヤート族出身のラマ僧の指導者、ダシ=ドルジョ・イチゲロフ(1852年~1927年)は、公式記録では、ちょうど90年前に死亡しています。
しかし、入滅する際に、「30年たったら私の体を掘り出してほしい」と弟子たちに言い残しています。
30年後ではありませんでしたが・・・28年後に掘り出されたラマ僧の遺体には、不可思議なことがいくつも起きていたのです・・・。

ダシ=ドルジョとは?

ダシ=ドルジョ・イチゲロフ(1852年 – 1927年)は16歳で仏門に入り、アニンスキー・ダツァンで仏教哲理、チベット医学を学び、チベット薬学の薬理学辞典を作った人物です。
1898年には故郷に戻りラマ僧として仏教哲学を教えていました。



 
言い伝えでは、平和と愛の波動を放り、彼の弟子たちは全員がそれを感じていたといいます。

1927年6月15日、75歳のダシ=ドルジョは弟子たちに「30年たったら私の体を掘り出してくれ」と言い残し、心のこもった別れを告げました。

それから生活してきた寺の一室に引きこもり、蓮華座を組み、目を閉じ・・・数日後、静かに息を引きとると弟子たちは命じられた通りに遺体をヒマラヤ杉の箱に納めたそうです。

弟子たちと対面・・・

ダシ=ドルジョとの別れから28年が経ち1955年、ついに遺体が掘り起こされたました。


なんとダシ=ドルジョの遺体は30年前に蓮華座を組んだそのままの姿だったのす。
もちろん防腐処理の類は一切施していませんでした。しかし腐敗の跡はほとんど見られなかったのです!



その場に立ち会った人の証言によると、死人特有の死臭も一切しなかったとか・・・。
また、顔もまた無傷で、棺の背中の部分を取り外してもなお遺体は生きているかのように背筋を伸ばした姿勢を保ち、座禅を組んでいました。
ダシ=ドルジョの皮膚は柔らかく、柔軟で、関節も容易に動かすことができたので・・・科学的には異常なことで誰もこの上級を説明でいなかったとか。
その後は、 イヴォルギンスキー・ダツァン寺院に運ばれました。
数年にわたり専門家が遺体の皮膚、髪の毛、爪などを採取して調べ、驚くべき事実を発見!!!
なんとその細胞はいまだに分裂を続けているのです!そして、体温までおよそ18~34度に保っていたのです。

生きている・・・?

噂によると、ダシ=ドルジョの遺体は時折目を開けることがあるという・・・・。
2016年には防犯カメラによって、夜に部屋の中をゆっくりと動くダシ=ドルジョの姿が捉えられているのです。



彼はもう何十年も前に死んだはずなのに・・彼の強い気持ちがそうさせているのでしょうか・・・。【転載終了】