飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

シリアは「ダーイシュ」から完全に解放された!

2017-12-07 22:42:34 | NWO

新世界秩序(NWO)の中東戦略の挫折!
イラク・・・リビア、シリア、イラン・・・!
そして第三次世界大戦へと導く戦略が、
こともあろうにロシアに挫かれた!
プーチンロシアに挫かれた・・・!

 

何故、

新世界秩序(NWO)はシリアを嫌うか?

リビアのカダフィーを嫌った同じ理由である。

 

【転載開始】『新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由・・・』より

新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由

1.Suria's Central Bank is state owned
理由1:シリアの中央銀行は国有である。

2.Syria has no debt to the IMF
理由2:シリアはIMF(国際通貨基金)に借金がない

3.Syria has no GMO
理由3:シリアには遺伝子組換え食品(GMO)がない

4.Syrian's are aware of the global conspiracy
理由4:シリアの人々は地球規模の陰謀に気付いている

5.Syria has gas and plans to build pipelines
理由5:シリアには天然ガスとパイプラインを作る計画がある

6.Syria opposes Zionism and "Israel"
理由6:シリアはシオニズムと“イスラエル”に反対している

7.Syria the Last secular country in the Middle East
理由7:シリアは中東最後の世俗国家

8.A strong national identity.
理由8:国民としての濃いアイデンティティ【転載終了】


2015年9月末、

突如としてプーチンロシアが

ダーイシュ(ISイスラム国)の拠点爆撃に参加した。

爾来、

2年足らずで敗走が始まった。

それまでの有志連合のテロ戦争は何であったのか?

テロリストを攻撃すると見せかけて、

その実は単なる破壊活動の参画していたに過ぎない。

 

ダーイシュ(ISイスラム国)も

アルカイダも

人道支援のホワイトヘルメットも

一味に過ぎなかったのである。

有志連合の爆撃も

シリアのテロ戦争の国際プロパガンダの支援に過ぎない。

 

それを一網打尽にしたのは、

ロシアの参戦である。

プーチンは新世界秩序(NWO)の魂胆を見抜いて、

イルミナティーの世界戦略の一角を挫いた。

 

9.11自作自演テロを契機に、

「テロとの戦争」を振りまいて、

宣戦布告なき

終わりなき戦争の連鎖を頓挫させた。

 

本来、

アフガン・イラクから始まったテロ戦争は、

リビアのカダフィーを砕き、

中東の春を画策し、

シリアの反政府軍に模したダーイシュ(ISイスラム国)

を放ったが、

それも終わった。

 

イランを誘い込みさらなる中東の攪乱は、

未だに続いているが、

最終的にロシアと対峙する最終戦争は

その構図を見失った。

寧ろ、

新世界秩序(NWO)を倒すという

プーチン戦略が功を奏している。

 

イスラエルのエルサレムに

新たな火種を求めようとしているが、

はたして戦線が拡大するか?

もはや、

大勢は大きく変化している・・・。

潮目は変わりつつあるのである。

 

【転載開始】

ロシア軍のゲラシモフ参謀総長露軍参謀本部 シリアは「ダーイシュ」から完全に解放された

2017年12月07日 02:03(アップデート 2017年12月07日 02:01) 
シリアはテロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」から完全に解放され、「ダーイシュ」の残党は同国東部デリゾールでシリア軍のハサン・スヘル将軍が撃滅した。ロシア軍のゲラシモフ参謀総長が明らかにした。
スプートニク日本

テロと戦うどころか投資する欧米諸国がある=シリア外務次官
© REUTERS/ RODI SAID
テロと戦うどころか投資する欧米諸国がある=シリア外務次官
ゲラシモフ参謀総長はプーチン大統領に「シリア領内の『ダーイシュ』のすべての武装集団が殲滅され、(シリアの)領土は解放された」と報告した。
ゲラシモフ氏によると、6日にスヘル将軍が指揮する部隊がデリゾールで「ダーイシュ」の残党を撃滅し、複数の居住区を解放した。

同氏は「したがって今日の時点で『ダーイシュ』の支配下にある地域はシリアには存在しない」と指摘した。【転載終了】