飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

トランプ北攻撃「クリスマス開戦」?!

2017-12-06 22:31:09 | ドナルド・トランプ

在韓米軍家族避難が合図と言われてきた・・・!
政治的圧力か?
開戦への合図か?
いずれにしてもその準備完了の表れに相違ない!

 

2000発の巡航ミサイルの待機していると言われている。

700ヶ所に及ぶ北朝鮮軍事標的が

全て照準にロックされた?!

当然、

反撃が予想される。

最悪の事態を予測して軍人家族の避難が

その前に行われる・・・。

それが始まったという事に過ぎない。

 

誰しも想像した展開だが、

トランプ大統領の決断に掛かっている・・・。

 

空母3隻体制が

一つの目安だと考えられてきた。

日米韓体制が建前だが、

実際には日米安全保障体制がその主力だろう。

 

板門店の兵士脱北事件と言い、

日本近海の北朝鮮漁船(軍民)の漂着と言い、

風雲急を告げて来た。



クールに大観して、

北朝鮮、

取り分け金正恩体制の存続はあり得ない。

それについて、

詳細に議論するつもりもないが、

命運はすでに尽きたと考えられる。

総大将の金正恩に比して、

前線の兵士の痩せこけた哀れな姿・・・。

今もそう変わるまい。

[アジアプレス 北朝鮮内部取材4]痩せこけた朝鮮人民軍兵士集団を秘密撮影


最大に考慮されるべきは、

如何に素早く

混乱を収めることが出来るかに掛かっている。

おそらく、

第一撃は北朝鮮の戦意を挫くだろう。

兵士はやせ衰え、

平壌はともかく、

地方の民衆は初めて真の解放を喜ぶだろう。

 

【転載開始】

トランプ北攻撃「クリスマス開戦」の真偽

“クリスマス作戦”決行か――。最新ステルス戦闘機F22や電子偵察機など230機が集結して「史上最大規模」(韓国軍)の米韓合同軍事演習が4日、韓国と周辺地域で始まった。今回の軍事演習は「テロ支援国家」再指定や経済制裁への反発から先月29日に新型ICBM(大陸間弾道ミサイル)の「火星15」を発射した北朝鮮に対しての大デモンストレーション。米本土には「挑発を続ければクリスマスまでに攻撃がある」というムードが漂っている。米国が攻撃を仕掛けるXデーがいよいよ来るのか? 専門家に聞いた。

 北朝鮮が発射した「火星15」は、通常より高い角度で打ち上げるロフテッド軌道で発射され、大気圏再突入の際にバラバラに分解したとされる。だが、通常の軌道で発射した場合の射程距離は1万3000キロと米本土全体が射程に入るとの分析もあり、北朝鮮が全米を標的としたICBM攻撃能力を手にするのに、さして時間がかからない可能性を示した。

 現にマクマスター米大統領補佐官は2日、北朝鮮の核ミサイル開発について「成功でも失敗でも技術は進歩していく。早急に解決できなければ武力衝突が刻一刻と迫っている」と危機感をのぞかせた。また、米共和党のリンゼー・グラハム上院議員も「在韓米軍の家族を退避させなければならない」と言及。米本土でも「クリスマスまでに攻撃があるのでは!?」ときなくさい雰囲気が漂い始めている。<後略>【転載終了】