飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

血は水よりも濃い? 地より出でて、高き天に帰らん!!

2011-08-29 21:04:15 | エッセイ風

まことに、血のつながりは、
争えないものである・・・・。
この情報は、ほとんど真実だろう!
この事をどうこう言うつもりもないが・・・
世事は血のつながりという幻影に下、
織りなされているという確たる娑婆の現実を
知る格好の材料だ!!
 


 誰は誰の子で、その子の親は誰と詮索しても、生まれた者にどうこう言うことは出来ない。一つの人生の階梯が始まったに過ぎないから、善し悪しの判断材料にはならない。


 人生の織りなしは、生まれ出でたその者の選択によって決まる自己責任の世界だ。


 だが、それに引きずられる人々も多い。寧ろ、引きずられる方が多いかも知れない。それも運命と言うよりか、どうにもならないから宿命と言うべき側面が多いかも知れない。

131458393181913228909png


 生まれたのは、言うまでもなく宿命である。引きずられるのは運命である。引きずられない人も少なからず居る。運命は魂に委ねられた選択できる権能で、悪党の子が、必ずしも悪党になる必要はないのである。


 それが、魂の自由であるが、一般的にかなり引きずられる。


 これらのケースは、引きずられた一面が強い。というか、親の七光と言うべきか、それは知らないが、かなり連続性が感じられる。


 俗に秘密結社の連中は、この連続性を殊の外、重要視するようだ。その傾向性は、ある面異常で、固執している。秘密結社=大金持ちというケースが多いから、物欲に異常に関心があるからであろう。と言うことは、ついつい、魂と言うことより、肉体的系譜が重要で、それがある限り安泰と錯覚しているかと勘ぐってしまいたくなる。


 実際のところ、魂と肉体は別である。つまり、肉体的系譜と魂の系譜は別であるにもかかわらず、肉体的系譜ばかりに重きを置いているフシがある。そこが低俗に流れる。


 勿論、縁は深いのであろう。だから、肉体系譜を同じくするのであろうが、それにどっぷり浸かっては、魂の自由性は埋没する。その事をおそらく知らない人々が多いと言うことだ。


 たとえ、石川五右衛門の嫡出子であっても、仮に釜ゆでまで付き合う必要はない。一人の人間として、どう生きるかと言うことが試されているから、そう生きる人は立派であるし、そういう人が多ければ、確かに人間は進化する。寧ろ、そういう場合が人間を育てる事が大きい。


 下記転載記事の真偽は定かとは言えないが、諸般の情報から総合すると、真実に近いと踏んでいる。


 序でに書いておくと、自称『明治天皇の娘』としている中丸薫氏は、転載記事のように堀川辰吉郎の嫡子であることは、知る人ぞ知る。まあ、氏はその方が都合が良く、説明も簡単だからそうしているのだろうと観測しているが、中丸氏ほど魂と肉体の関係を熟知している人も少ない。


 肉体と魂は別。魂は肉体を選ぶが、肉体は魂を選べない。魂は本来自由であるから、肉体に引きずられる必要はない。寧ろ、肉体を踏み台にして、魂の高い境地を捕まえるために、魂は肉体を選択するのである。


 言いたいのは、こういう事である。はたして、めでたくそうした魂に目覚めることが出来るか? それが今生に試されている。


【転載開始】
「血は水よりも濃い?」2:遺伝は正直だ!「悪党色を好む」
より転載
<前略>
父 池田大作(ソンテチャク)と子 前原誠司


父 ロスチャイルドと子 スターリン


父 アドルフ・ヒトラーと子 メルケル首相


父 堀川辰吉郎と子 中丸薫


父 笹川良一と子 鳩山由紀夫



人 というのは、実に微妙な仕方で親に似る。特に、男の場合はそうである。写真では分からないが、電話に出る声やしゃべり方がそっくりだとか、ちょっとしたし ぐさや癖がそっくりだということも多い。後ろ姿の歩き方がそっくりということもある。こういうのは、行動の遺伝にあたる。

これ以外に、外見の遺伝がある。身体の骨格、そのバランスがそっくりだとか、足や手の形や爪の形がそっくりだとか、目鼻口がそっくりだとか、さまざまである。

我々人間は無意識のうちに相手のそういう事柄をつぶさに把握し、相手の親子関係などを類推しているのである。


さて、問題はその親子関係が正当かどうかである。

昔は、本妻の他に妾や側室を取ることが正当であった。だから権力者や男の中にはたくさんの子供を作ったものもいた。徳川家康など大奥を作り、繁殖所を設けたわけである。アラブのハーレム、英米人のペントハウスや社交界も似たようなものである。

しかし、そういうことが一応禁止された現代社会ではどうかということになる。妾ならまだしも、不倫や信者の妻を強姦したとか、そういう結果の子供だったら、ちょっとまずい。

まあ、生まれた子供に責任はないが、作った父親には責任がある。

だからといって、自分の隠し子だから、見えない所から「親の七光り」でやたらとみつぐというのも困ったものである。本人の実力以上の功績を与えてしまうからである。

まあ、だれがその場合にあたるかは、すでにインターネット上にたくさんあるようだから、自分で調べてみるといいだろう。

いずれにせよ、一国の代表者は、不義の子やら不倫の子やら妾の子は避けたいものである。なぜなら、歴史的に見て、そういう国は結局、悲惨な歴史しか生み出していないように見えるからですナ。まあ、簡単に言えば、他国からバカにされるわけですナ。

それにしても政治家や権力者は性的にアクティブだ。恐れ入る。「悪党色を好む」とはよく言ったものである。もっと他にやることがないのか? 少なくとも、コンドームは着用せよ!【転載終了】


『悪徳民主党』勝利!! さようなら正統民主党!

2011-08-29 16:20:56 | ニュース

結局、代表辞任、新代表選出は政治茶番であった!!
官僚主導の政治体制はビクともしなかったと言うことだ!!
民主党議員は、結局、
その僕である。
雌伏して、本物が登場するのを待つしかない。


 最近、政治に熱烈なものが感じられなくなっていた。海江田万里経産相が唯一、小沢一郎グループが推す代表候補となってから、一層、その感が強まった。


 海江田万里経産相は、既に経産省に飲み込まれた人物である。


 やっぱり、政治茶番が行われたのだ。野田、前原、馬淵、鹿野そして、前記海江田(全て敬称略)が代表候補となって以来、どこに沸き立つものがあろうか、と自身に問うてきた。


 その通りになった。


 民主党には、とっくに幻滅している。しかし、小沢一郎は別だ。


 上記代表候補は、典型的な幻滅民主党の顔である。どこに清新さがあるであろうか? 唯一、マニフェスト見直しに反対した海江田は、正統民主党の代弁を果たしたに過ぎない。


 そんな代弁が許されるはずはないと直感した。案の定、逆転敗北だ。

Stt11082912320020p1


 悪徳民主党は完全に官僚に洗脳支配されている。だから、決選投票では、野田に流れたのだ。今、正統民主党は177+8である。この数字は分かるだろう。言わば、成りたがりの民主党議員が、政権中枢を躍り出たくて、官僚主導の政治に妥協したのだ。


 日本の政治夜明けは、まだ、道のりが遠い。


 しばらくは、属国・官僚支配の政治茶番が続く。


 喜んだのは、財務省をはじめとする官僚だが、日本経済新聞は、これまでにないルビで号外を打った。喜びようが透けて見える。

Daihyousen

「DSXZZO3435541029082011000000_NONE_1.pdf」をダウンロード

「DSXZZO3435579029082011000000_NONE_1.pdf」をダウンロード


 まあ、そんな予感がしていたので、あまり驚くことはないが、茶番劇には『勝手にやっていてくれ!』という思いがあるので、ひたすら自滅するのを待つほかない。


 ここで言う、『正統』、『悪徳』民主党というのは、植草一秀さんの『知られざる真実』に倣って表現したのは、言うまでもない。


 実を言うと、悪徳民主党が元来の民主党で、正統民主党というのは小沢一郎率いる自由党淵源であるわけであるから、民主党に於いては、悪徳が正統であると言うことになる。


 何が何やら、ややこしくなってくる。


 斯くも政治は茶番であることを示唆している。


 要するに、民主党は小沢一郎を引き込んで政権党となった訳である。これは疑いえない。政権党になる直前、小沢一郎個人攻撃を受けて、一時受難を受けるが、政策立案に小沢路線を引き継いで勝利したのである。


 しかし、勝利すると同時に成り上がりの『成りたがり』民主党議員が、本質を理解せず、官僚支配の毒牙に罹り、詐欺師に変貌した。かろうじて177+8が小沢路線を堅持している。そう観ている。


 いずれ、袂を分かつ。そのならないことには示しは付くまい。又、それを確信しているが、まだまだ、鬱屈した政治状況が続くであろう。残念と言うより、時期が熟していないと観るべきだ。


 日本は、まだ蝕まれる。大多数がその事に気付くまで、続く。それまで仲良く自滅の途を歩んでくれ、と、自嘲すら感じながら眺めているほかあるまい。


 それまで、政治ブログの真似事も小休止と行くか・・・・・・!


 静かに高みの見物で、時折、上がる政治花火を小論するに止めようと思う!


カダフィ NATOの狙いはアフリカ統一通貨阻止 ドル体制維持 (日本語字幕)

2011-08-27 20:32:07 | NWO

リビアの混迷する内戦状況!!
送られ来た貴重な情報は、
その混迷の深層を明らかにするか?!
民衆の蜂起を演出する虎視眈々な思惑・・・・・。


 NATO軍が参入してきた時点で、胡散臭い想いが誰でもするだろう。なんでリビアの蜂起にNATOが参戦するか? 名目は『民衆の保護』というが、よく使うプロパガンダだ。

Mds11082301130003p1


 その実、イラク・アフガニスタンと同様の侵略と差異はない。


 そんな思いの中に、貴重な資料を送付して下さった方がいる。HN-風さんだ。当方が、飄(つむじ風)だから、ひと風吹かせてほしいという要請だ。そういうことなら、ガッテン承知とすぐに調子に乗るのも、当方の身軽なところである。


 しかし、内容を観て驚いた。常日頃、書き出しの様な違和感を保っていたことも確かであるが、何しろ、リビアは遠い。マスコミ報道での情報は全て、バイアスが掛けられた西側情報しかない。


 はっきり言って、情報が少なく、鬱積もあったからとにかく転載拡散をする。評価は諸氏に委ねる。カダフィーは狂犬だが、西側にとっての狂犬だ。つまり、NWOにとっての目の上のたんこぶ、懐柔して、隙をうかがい抹殺する。。




 

 こうなると、ほとんどM16と、CIAの下手なヤラセという線が濃くなる。以下参考!


インド人のデモをリビア人のデモと嘘の報道

◆8月26日

 リビア情勢についてCNNが真実を報道をしていないと書いたが、今度はBBCがインド人のデモの様子を、リビアのトリポリの「緑の広場(Green Square)のものと偽って報道した。

  このYouTubeでみることができるBBCのコメンテーターは、自分たちがいかにお馬鹿であるかを天下に示してしまったことを分かっているのか?  ジャーナリストの端くれならば、映っているのがリビアではなくインドであることが、理解されて当然なのに、しゃあしゃあとリビアのトリポリの緑の広場から の中継だと説明している。はずかしいったらありゃしない。あるいはもっともらしくそのように解説すれば、視聴者はそう受け止めるだろう、とタカをくくって いるのだろうか? BBCも落ちれば落ちたものである。

 もしもこれが意図的なものであれば、どれほど悪辣であろうか。このように、この世界を牛耳る勢力は、一般人を馬鹿にし、いい加減な報道をしても、それを鵜呑みにする存在である、と思っている節がある。それほど世界の「一般人」は彼らに馬鹿にされているのであろう。

 お金の力でこの世を牛耳る、この世の神、と聖書に言われる闇の勢力の者たちは、しかし、自分たちの終わりが近いことをその内知るようになるだろう。

  日本でも今までさんざん嘘がまかり通ってきていたことで、一昔前と違って、今や多くの日本人が目覚め、その間違った認識から、離脱しつつある。欧米諸国は 深くこの闇の勢力に侵害されている様子だから、あまり期待はできない。したがって日本人が目覚めることが実際的であり、重要であろう。世界の最後の砦は、 日本である。【転載終了】


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!68 追加記事転載

2011-08-27 19:57:13 | 123

本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報
引き続き日航機123便墜落事変の謎を追う!

事故ではなく、事変だ! 第68弾の追加記事

 

 既にご存じのように、コメント氏から本稿コメント欄に的確な指摘があった。ブログ主からもその回答が寄せられた。今回、それに対する追加記事が掲載されたので、転載する。

C4db6e0e6d44a698e322d2db61608c0e


 その内容は、以下のようなものである。


 そして、その内容評価は、読者に委ねる。敢えて立ち入らないが、双方のやりとりには、好感を持って意義深く感じている。


 真実の積み重ねが、真相を拓く。しかし、真実の羅列のみが真相を明らかにするのでもない。洞察が不可欠だ。即ち、推察とはシナリオに対する洞察を抜きにはなし得ない。


 『日本航空123機墜落事故の真相』は、こうした不断の洞察をもって、真実をつなぎ合わせることで見えてくるものと信ずる。


【転載開始】

B85b8c9677473a0316dc10e5e679d882

-----------------------追記(ここから)-----------------------
この記事の提供資料の写真について次のようなご指摘を受けました。


CUMは、よく見るとCU.M.となっており、これはcubic meterつまり立法メートルを示していると思われ、また、数値の前にはVOL(体積or容積)を示す単語があり、・・・VOL 3.8  CU.M./135 CU.Ftとかかれている部分が切れている状況と考えられます。つまり、何らかの体積あるいは容積(一部荷室容積?)の数値です。ち なみに、3.8立方m(メートル)は、約135立方Ft(フィート)です。
 
また、その上の行にはWT(重量の略語)があるので、重量が記載されており、・・・WT 153 KGS/338LBSと続くと推測できます。KCSとい われているのは、KGSの”G”の一部が消えて”C”に見えるだけだと思われます。ちなみに153kgは約338LB(ポンド)です。

たいへん合理性のあるご意見だと思います。私たちも「米軍機墜落」ありきの先入観があるので、時々、このような当たり前の解析方法を見逃してしまうことがあります。よってこの写真からだけでは、135系の米軍機とは断定できないことも合わせて記載しておきます。

しかしながら、他の重要証拠から135系の機体が墜落している可能性はいささかも揺るぎません。墜落機体破片の収集はほぼその目的を終了しつつあります。私たちも、そろそろ墜落機体の分析から、社会背景の分析にその着眼点を移していくべきだと考えています。

ご指摘ありがとうございました。

※このブログのコメント欄をオープンできればよいのですが、諸事情により止めさせていただいています。悪しからずご了承ください。
-----------------------追記(ここまで)-----------------------

【転載終了】

 


島田紳助問題は、『暴力団排除条例』の促進にある!!

2011-08-26 21:19:32 | 原発シンドローム

暴力団排除条例が全国各地に促進されている!
即ち、条例を促し、取り締まりを強化する
官僚主導の取り締まり条例である。
法令ではない
条例である!!


 甚だ不思議なのは、何故、国会で立法しないかと言うことだ。そうなると、暴力団排除法という名称になるはずだが、そうではない。法令ではないのである。


 地方公共団体の定める条例である。


 平成22年福岡県を皮切りに、順次、47都道府県により制定されてきた。東京都の制定で一巡する。本格稼働が10月1日からと言うのは、そういう意味である。


 しかし、その条例の逐条は、おして横並べである。それは当然だ。警察庁の音頭取りで制定されるからである。つまり、これは警察官僚の音頭で全国一律に条例として制定されるからである。


 憲法には、第94条で、地方公共団体は、その財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、法律の範囲内で条例を制定することができる、とあるので、その機能を利用した上意下達の行政法と言うことが出来る。


 つまり、官僚主導の、言い方を変えれば、お上の指示による条例制定だ。民意の結集とは到底言えない。お上とは、官僚である。警察官僚主導による条例が、『暴力団排除条例』である。

Bouryokutsuihou


 何故、そういう条例の制定を急いだのか? 


 明らかに警察国家の足音がする。


 警察国家というのは、別名、警察官僚国家のことである。官僚利権の総仕上げの感が否めない。


 無論、


 暴力団の横暴を歓迎するものではない。暴力団という言葉は、『暴力団 その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む。)が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体をいう。』と法令には定めている。


 そういう輩を歓迎する者はいない。本当に本当か? 昔、初期江戸の治安を護ったのは、ヤクザである。戦後のドサクサも同じだと言われている。


 だが、警察官僚の意図は別にある。暴力団の上前を刎ねるのが警察である。捜査機密費、警備等特別手当を恣意的に配分し、暴力団・右翼とマッチポンプをして利権を独占しているのが警察官僚ではないのか? 

126370514435716113185


 賭博禁止法の裏で、パチンコ業界が幅を利かす。同じく、売春防止法が施行されて、闇売春が横行するのと同じだ。潤うのは警察天下り先ばかりである。


 今、ヤクザと警察の縄張り争いが激化している。その狭間に『島田紳助事件』が起こった。伸助はヤクザの親分に相談などしないで、警察にたれ込めば何の問題もなかった。それをしなかったのは、彼の性分であり、彼自身が任侠好きのアカンタレを売り物にしていたためである。

Crm11082412290011p5

Crm11082412290011p3


 暴力団は嫌いだが、任侠は好きだという民意は高い。任侠は地に落ち、暴力団というマフィアが台頭している。それは、一律にヤクザを暴力団として、封じ込めたからでもある。その暴力団と警察は表面上は対立しながら、裏ではマッチポンプしてる。抗争は裏金の格好の理由付けにされるし、右翼の街宣も同じと観て良い。


 だからといって、人間としての魅力が島田紳助にない訳ではない。寧ろ、無味乾燥で窮屈な偽善に満ちた警察官僚より、ヤクザの大親分の方が魅力がある。そう感じる大衆は多い。人間として人情機微に満ちているからである。下っ端は兎も角、暴れ者は兎も角、それを統べる親分は、人情無くして、率いることは出来まい。大親分の下では、抗争は確かに沈静化する。


 どちらを選ぶかは、民意である。ところが、条例は官僚お仕着せ、お上の下達であることは間違いがない。そこが腑に落ちない。


 別に、島田紳助の熱烈なファンではないが、民意は島田紳助の方に分がある。それを潰した吉本興業は、完全に官僚制度の軍門に下った。コンプライアンスという、面白くも可笑しくもない建前が、興行から上場会社に復帰する転換点だ。


 相撲が興行を捨て、文科省の公益法人の軍門に下ったのと軌を一にしている。人情が廃れて、四角四面の偽善がまかり通る。官僚の書いた条例の逐条が、全国一律都道府県の条例条文になっているのは、おぞましい光景である。


 一言一句とまではとは言わないが、基本的には全く、違わないのである。どうして、これが民意か?


 ここにその条文を掲載しておく。


「bouhai-jyorei-jyobun.pdf」をダウンロード(福岡県条例)

「jourei.pdf」をダウンロード(東京都条例)



【転載開始】暴力団そのものである警視庁と、マスコミが、島田紳助の暴力団との関わりを非難する偽善社会・日本

島田紳助の引退をめぐり、島田と暴力団との「交友」の証拠を、

警視庁がマスコミに横流し・リークを続けている。

日本の芸能プロダクションが暴力団の手によって創立され、

TV局が暴力団資金で創業され、

ソープランド=売春組織の運営を、警視庁と暴力団が一体化して行い、

生活安全課と称した風紀担当の警察官が、

ソープランド経営の幹部に天下りしてきた歴史事実を、「タナ、に上げて」、

マスコミと警視庁が、反暴力団の旗手のように「フルマウ」偽善。

市民が汗を流して稼いだ資金を暴力団が「甘い汁として、吸い上げ」、

その暴力団資金を「甘い汁として、吸い上げてきた」日本最大の、ヤクザ組織が日本警察の実態である。【転載終了】