建築廃材を使って家具を作る若者もここの周辺で活動している。
これはなかなかいい。
この場所で、娘は偶然高校の友達に良く出会うそうだ。
昨日発売中
とかいたCDに
同じ高校出身者が3組いる。
この娘が通った学校は(息子も同じ高校出身だ)
美術と音楽と両方選択できる学校、と探して見つけ
山の中にあるので
その近くに引っ越して通った。
孟母三遷だねとからかわれたが
息子が大きくなってそれまでの浦安の家が手狭になったのさ。
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その高校の教育理念から私は教育についてずいぶん多くのことを考えさせられた。
そのひとつが、表題の「等身大の自分と向き合う」
というものだ。
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子どもたちも大人も
ずいぶん仮想自画像に痛めつけられている。
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思春期の子どもにとって、大事なことだと思った。
「理想」の価値観に縛られてつらい子どもが多い。
ありのままの自分を肯定できなくて混乱している子どもも多い。
成績がよくなければいけない
人に偉いと認められなければいけない
そういうものに脅迫されているような
子どもがいっぱいいて
混乱している。
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大人になっても
家柄
出身校
社会的地位に縛られている人はいっぱい
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夫の話では
老人クラブで問題を起こすのは
会社の偉いさんだった人が多いって
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リアルに自分を肯定し
愛する力って
ちゃんと育めるようにしないといけないと思ったよ。
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さあ、今日は陶芸をやる日
準備準備