みなさん
芳名帳に書くときは読める字で書きましょう
有りもしない住所は書かないでください
調べるのも疲れた
みなさん
芳名帳に書くときは読める字で書きましょう
有りもしない住所は書かないでください
調べるのも疲れた
仕事が舞い込んできて
今急にい!?と思ったが
元帳が私のところにあり
本来私が前もってやっておくべきだった
ああ!やんなきゃ
思いの他新しいデータばかりだよ
どうすんのこれ!?
お金もあるのかなあ
しかもチェック万全じゃないし
ああああ
どうしよう!?って言うと
手伝うよとYさんは言うだろうが
わけわかんない記録だよ
次回は わかりやすチェック表作らなくちゃ
あああああああああああ^^^
くそ~~~~
昨日のパネルディスカッション
途中席を外したところ探してみた
パネルディスカッションじゃないや
シンポジウムだ(意味不明)
【シンポジウム 2】
15:30-18:00「首都圏直下地震と富士山噴火」 (4
階)
首都圏直下地震と富士山噴火についてゆるゆると語り合います。
聞き役:
DELI
(オペレーション・コドモタチ)
ゲスト:
早川由紀夫 (群馬大学教授、地質学・火山)
小山真人 (静岡大学教授、火山学)
長尾年恭
(東海大学教授、固体地球物理学・地震予知・地球熱学)
山岡耕春 (名古屋大学、地震学・火山学)
アーカイブはhttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/4921 ここ
この小山先生が
東京に用事があってくるときは命がけで
いつも帰宅困難になった時の用意もして出てくるんだって
何がどう怖いのか
聞き漏らしたんだ
ともかく東京は 人口が密集しているから
それだけでも大変な事態になるということだ
震度6強でもそうは簡単に死なないな
と言うのがこの間の大地震の感想だけど
東京では大変なことになる
そういう危険性がある
なるべくなら東京で暮らさないほうがいいのだよね
3.11の後 学者はけっこう避難したらしい
私も16日に病院にっ行って医者にこんな時に出歩くな
と叱られた
何が怖いって 本当に地震は怖かったらしい
3.11出で壊れたところはもっと大きい壊れの前兆ではなく
あれが本震で あそこは滑りきっちゃった
と言うらしいが
4月11日の地震は 別の動きでプレートが引っ張り合ってずれた地震だったそうだ
それは
地震学者は 予想もしていなかった断層だったそうだ
その日は温泉に入っていて
お風呂がバシャバシャ 皆が悲鳴を上げて裸で庭に集まって
と言うあの時の地震
で
首都圏直下型が来るというのは
3.11で壊れたところの隣はまた壊れて不思議はない
そういうひずみがたまっているのは分かっているらしい
3.11は東北から茨城 千葉まで壊れて
その隣
だから 首都圏直下型を地震のことがわかる学者は
皆怖かったらしい
怖いから逃げ惑った というようなことを
お上品な学者は言わないんだな
早川先生は長野のほうに避難した怖かった
って盛んに言ってた
(だから 私は信用するんだわよ)
茨城や千葉の地下深いところに震源がある地震が多い
デリ君は松戸に住んでいるので
この頃の地震が嫌な感触と言っている
私は最近こっちに来たからだが
茨城南が震源地の地震は分かる
この辺がいつも揺れているというのは
エネルギーが放出されていいのかと思ったが
例の確率の出し方は違う
小さい地震が多いと大きい地震も多くなるという考え方で出す
そういう確率だ
そのあたりから私の頭ではイメージできなくなる
この人ラッパーというらしい
↓のような音楽は好きでないし
途中でくたびれて 切ってしまうけれど
変な子 って
もう大人と言えば大人だけど
私の娘とは同い年だ
この人が昨日の地震学者と火山学者のパネルディスカッションの司会をやっていた
早川先生は デリの司会が暴走しないように お目付け役と言うようなことを言っていた
しかし 見ていて
私は 希望が湧いてきた
若者はいいなあ
このデリ君は この司会をするために少しは勉強したんですよ
という
ホント
よく勉強していて
分かりやすくなるように司会していた
早川先生は視聴者がわかりにくいところを
補助サクラ質問をしてくれたが
途中で デリ君は群馬大で研究生みたいな制度あるから来るか?
と誘われ マジすか!?とか言ってたけど
デリ君は 大学は中退だし勉強はダメ す
みたいなこと言ってたが
(その制度を利用するのは大学出てないとダメなんだって
いいじゃん 勉強したい人にはさせろよなあ!)
顔を見ていると たいそう無邪気な感じで いいなあ
若いっていいなあ
と思った
最近日本の子供の学力の低下が盛んに言われ
実際 大学生が なんか
高校生か中学生みたいという話もあちこちで聞き
自分の子供の学力のなさにも 唖然とするが
でも
子供をなめたらいかんと思う
わが子らの子供時代を思うと
子供は 猛烈な好奇心の塊で 多分多くの子が
恐竜やら 茸やら 宇宙やらに熱中して
興味の塊を 何かしら見つけていたのを思いだす
そう考えると
この日本を襲った厄災のせいで
子供は きっと 理科的な分野には うんと興味を持っているに違いないと思う
大人だってそうじゃない?
この老婆だって この一年 若い時の不勉強を嘆きながら
一杯勉強した気がする
若者は 絶対もっとだよ
この間 理科の先生が 放射能についての教育について
文科省や 学校内の圧力やら 苦悩していたけれど
子供が学ぶ と言うことに関して言えば
こんな教育チャンスはないな
興味を持って調べるとか 考えるとか
そういう道筋を教えればいいのだ
どんな教科書や教材が来ようとね
先生は教科書を教えるんじゃなくて教科書で教えるのだから
(と 口を酸っぱくして教えられた)
先生さえ しっかりしてれば 子供には教えられる
今は 戦争中みたいに なんかタブー が蔓延しているみたいな世の中らしい
デリ君もオぺーレーションコドモタチの活動するようになって
誹謗中傷すごい浴びてるな
芸能界の空気も 異様で 放射能のことなんて
言ったらいけないような雰囲気の圧力はすごいそうだ
視線の矢と まずい空気の矢が飛ぶんだろうなあ
学校現場もそうだよ
でもな このデリ君見てて 本当に 元気が湧いてきた
↓の歌は うるさくしか聞こえないけど