やはり体が痛くなって
よちよちしか歩けん
痛いのは関節じゃない
筋肉
何たら筋痛症ってまったことがあるがそれかもしらん
病院 今月行けそうもないんだよ
いてて
寝よ
神話の講義中なんだけれど
私の お派ではない高度な講義なんだけれど
酒呑童子がらみで関心をくすぐられ
参加中
ところで
宗教の話を いろいろ考えて
日本人の私ですが 本当に宗教と縁もなく
その手の話題にはついていけないと決めて早６０年以上になるけど
フム日本人としての 宗教的背景と言うのは
あるものだね
で
今「カラマゾフの兄弟」読み途中だが
これ高校生の時に読んだんだが
びっくりするほど 覚えていない面白さに興奮中
高校生の時は歎異抄は読んでいなかったし
梅原猛も読んでいなかったしな
カラマゾフの兄弟の冒頭部分に
ゾシマ長老が出てくるのだけれど
この人の話は 阿弥陀信仰の他力本願
と言う考え方で すべて なんか通じ合うものがある感じがした
苦悩する人々に
すでに救済されていることを
水がしみ込むように 伝えていく
ありがたくなって 人々がとろけていく
キリスト教的な罪と罰と救済を 日本人ならどう考えるんだろうという
そういうことが
今の私の読書のテーマなんだわ
で
苦悩
これがどこから来るのか
日本人の考え方の中には
苦悩を祟りとする考え方って
あるよな
苦悩の元って犯罪に会って
犯罪を犯さずに生きていくことはかなわない人生の
そこから湧いてくる苦悩を祟りに置き換えて
鎮めの行いを通して浄化しようというか
そういうものの考え方って
あるよなあ
これって
日本人特有だろうか？
家のおばさんがうっかり転んだりすると
私は何も悪いことはしなかったのになんで罰が当たるんだろう
って
嘆くのよ
悪いことやつらいことは罰だと思う
で
思い当たる節がないと 前世の悪行が祟っているって
子供のころばっかじゃなかろかと思った迷信って
いっぱいある
こういう風に因縁を紡いで考えるというの
あるよなあ
これは 業であるとかいって
周りの大人たちのそういう考え方は
嫌いだったが
今にして思うと
大人たちは たくさんの理不尽な苦しみの中を生き抜いてきて
それを
やり過ごすために身に着けた考え方なのかもしれない
わけのわからない迷信的なあれこれ
こりゃあ もしかすると とっても宇宙の謎を解くものかもしれないと
この頃思う。
宗教が考えたことっていうのも
そう思うと 日本の感覚で 西洋の文学のものの考え方に
関われるものがありそうな気がしてきた
今読んでいるところで
スメルジャコフが出てきたけど
これまた 高校生の時には気が付かなかった面白さがある
みんなも この本若いとき読んだでしょ
もう一回読んでみ？
面白いから
デマだというのだ
http://ameblo.jp/jmaffili/entry-11192714880.html
何を狙っている情報発信なんだろうと思って
憂鬱になる
汚染地帯と思われている茨城に住んでいる
私の立場なのかどうか
あれこれ思って
憂鬱になる
自分の身の回りの
思うことがわかっている範囲で考えればいいのだが
くどくどしい自分に自己嫌悪だ
で 地震のことだが
色々言われて不安だけれど
昨日は地震情報 を見ると（これ日本の地震情報）
２４回も地震があった
これは今年最多数（正月の地震以来私回数を記録している）
今朝はもう１２回もある
３．１１前の前震もかなり多くなってたので
気になるのだ
田舎にいる限り
地震で死ぬことはそうはない
（でもこの前の時は筑波山で落石に当たって死んだ人が居るけど）
都会が心配
原発が心配
痩せる思いなのにこの頃どんどんデブになっている
さあ
頑張ろう
あと二日しかない
さて 昨日は山形の鯉について書いたので
Pさんが怒っているか？と気になった
↓ 農産物のためのお買いもの地図
http://gunma.zamurai.jp/pub/2012/okaimono2.pdf
JAどこそこと書いてあるので
分かりやすい
西日本の 汚染は大丈夫と言うところのほうが
農産物に気をつけない以西で心配と言う人もいるよ
汚染地図では茨城はほぼ全滅
奇跡的に汚染が少ない地区だと
東海アマさんが言っているところが
私の住んでいるところだ
それだって環境センターの飛び灰は５０００?／㎏だけど
春風の吹く時期はよく洗わないとと思うけど
無傷ではないので
茸は九州の干しシイタケしか食べないことにしている
川魚淡水魚は山の汚染された水が流れ込んでたまったりするので
東日本のは食べない
山形は一部汚染されているが山にある放射能が川に流れ込むから
鯉はやめたほうがいいという判断なのだ
とはいえ
いつだっけ
イベントでアユの塩焼き食べちゃったし
そういう時は気にしないことにして
年よりは平気だ
を持ち出すことにしている
ともかく 武蔵気絶事件のせいで
気にしているのです
