出てくる話に出てくる絵に関する価値観が
硬くって
しょうがないけど
だいたい みんなそうだ
昔
この絵を 見た友人が 気持悪い絵だ
というので
いたく
傷ついて わけもわからなかったけど
今は わかってきた
価値観の固定化 ってのは あらゆるところにはびこるものだ
でも 出てくる 大きな絵
いろいろ あるのだけど それをめぐる 評価が
頭硬くって だめなのだけど
絵 そのものは面白い
芦雪の犬の絵を検索していたら
猫の絵が出てきた
↓ チョロそっくり かわゆい💛
竹内 栖鳳の絵よ
芦雪の犬の絵は↓
なんでそんなの気になるかというと
韓国ドラマの
サイムダン という絵描きの話を見てるからだ
主人公は↑のような絵を描いた１６世紀の
女性の画家
そこに
アンギョンという王家の人間の絵描きが描いたと出てくる
犬の絵があって
芦雪をおもいだしたというわけ
ドラマのテーマの絵は実在はしない絵で
アンギョンの絵
これって日本の水墨画にも影響があったらしい
これって 日本の国宝になっているらしい
経由はよくわからないけれど
朝鮮の絵画と 日本の絵画と 交流の歴史については
まったく知識がない
というようなこともあって
興味津々 見ている
このドラマで出てくる教育は もう
主席争い うんざり
でも 在日の朝鮮人学校の子たちの展覧会見に行ったけれど
子供の作品を通じて思った
そこの美術教育は
日本よりずっと頭が柔らかくのびのびしてて素晴らしかった
朝鮮の美術の先生と知り合いになりたいと思ったものな
