東京は 雨が降ったそうだ
朝見たら
チョロちゃんが土間に締め出されてて
寒いよおお
入れて!
と言ってた
二匹とも寒いから 上のほうにいた
白ちゃんは 箱を見ると そこに入っている
今見たら ブルーシートをひっかいてる白ちゃん
お前か トイレの外に ウンチする子は!
さて 糞尿譚 片付けなくちゃ
東京は 雨が降ったそうだ
朝見たら
チョロちゃんが土間に締め出されてて
寒いよおお
入れて!
と言ってた
二匹とも寒いから 上のほうにいた
白ちゃんは 箱を見ると そこに入っている
今見たら ブルーシートをひっかいてる白ちゃん
お前か トイレの外に ウンチする子は!
さて 糞尿譚 片付けなくちゃ
これを相手に 理に適うか かなわないか
言ったって始まらない
認知症が進んでも
抜けてるところと
明確なところと斑なものだ
そう思っても
ともかく時間に縛られて
きっちり食事を運んでいる私は
もって言ったとたん ご飯はいらない
と言われると ムカ!っとしてしまう
大人げないなあ
と思うんだけどな
このご飯のせいで 自由が奪われてるのに
と思ってしまうけど
ホント 年寄りは 自分の 理の中で暮らしてるので
それは 仕方ないことなのだ
さて ヘルパーさんの奉仕時間は 5時半から6時
お相撲好きのおばさん 稀勢の里の相撲は見たいとなると
相手の時間割なんかは 配慮はできない
どう工夫するか
ヘルパーさんと 相談
ところが まあ稀勢の里 最後によろけて
三連敗
茨城出身だから おばさんは稀勢の里は見たいのだわよね
なんていう茨城県民のファン心理なんかは
知ったこっちゃないって風情ね
これまた仕方のないことね
私は 両国故郷人間だけど
お相撲に そんなに興味はない
ゆうべ 夜中に おばさんが ベッドから
落ちたか降りたか
床に横になって大騒動になったらしい
事態をおばさんも把握してない
ベッドの柵をしっかりはめ込んでもらうようにしてあるが
それも外したのか?
こういうベッドに寝てて グリップも きちんと柵にし
足元には
差し込みの柵を入れてもらってる
それを外して降りちゃったのか?
自分は立てる 歩ける と思ったのかもしれないが
この寒い夜中
武蔵が気づかなかったら大変だった
でも けがとかはなく 床に 寝転んでいたらしい
(武蔵は おばさんちで おばさんの隣の部屋で寝てる)
さて
武蔵の宿泊行事 ベッドから起こすのが
私の手ではできないのでヘルパーさんに朝も入ってもらうように頼んであったが
こりゃ だめだ ショートに行ってもらわないと
ということで
朝は 説得にかかった
1月 ㋁と宿泊行事があるので
それは話して聞かせれば わかってくれたようで
(これが 私のせいだと すごいことになる
なんせ 嫁ってのは 召使だ
と ここでまたいじけるが
こういうのは 女になって同じ目に合わなきゃわからないわよ!
プン!)
センターやケアマネにも連絡
今月は26 27 28 と ショートになる
この時 かなちゃん こっちゃんに会いに行く
必要な画材も手に入れないとね
松原の猫たちにも会いに行こう
ルンルン
夕べは 食事をしなかった
でも今朝は どんぶり飯 作っていったら
ペロリ 完食
その かけたもの
ぶり大根の汁で野菜やゆで卵を煮て
とろみをつけたもの
のこり さっき食べたら おいしい!
私って 料理 うまくない?
なんてね 誰もほめてくれないもんね
プン
お昼 持っていったら いらないと言われ
すごすご帰ってきた
ミカンと アンパンをおくれとのご注文
今日は武蔵は 東京に受診だ
今日は曇ってて 寒い
これが すごく気になる
この間の抽象画 という課題での
講座の展開に驚いたが
東洋の絵の指導法というのは
独特のものがあるのかもしれない
このあいだ見た絵描きの韓国ドラマの
イ・ギョム という人は
李巌
アンギョン なんかみんな同じ人か
これが イ ギョム の犬の絵
これ 民芸館にあるのか
こっちが蕪村の絵
絵画を習う というのが
私の受けた教育とはうんと違う
ということがよくわかる
興味津々になってきた
民画には前から興味はあったものの
そう詳しいわけじゃなく
この頃よく見る韓国ドラマの背景に出てくる絵
これが
面白くてたまらないけれど
民画のような絵が
実用品として描かれ 装飾用だったと
で
図画署 ってよく出てくるけど
これは中国の 画院をまねてつくったというものらしい
美術アカデミー
だってさ!
そういうところを通して
概念が型造られていくということが
ようやく 頭の中に入ってきた
これまた面白いな
こっちゃんは 6月終わりころ生まれたから
今7か月ね
7か月の投げ座り というから
定番通りの 成長速度なんだな
と
改めて思う
高齢出産だった ママちゃんは 振り回されて疲れるだろうなあ
と思うけど
彼女の強さは
半端ないです
見習わなくっちゃ
私なんかすぐくたばって もうぶん投げたくなる