猫が ソファから 飛び降りた振動だと思った
ここは 震度1
おばさんちは暖房ガンガンで暖かいので
冷やすもの入れたお弁当バッグに入れていくかな
おばさんの食欲はムラだけど
この頃はよく食べる
食べないで残すのが好みじゃないからか
超好み!とっといて 後で食べようなのか
読めなくて困る
さて 久子さんちでポータブルトイレでお悩みのようだけど
おばさんもポータブルトイレ
絶対拒否なのだ
病院では 使ったけど
あれを見るのも嫌!という感じで
もうしまってある
自分がそういう事態になったら どうだろう?
そこら中糞尿譚になるよりいいじゃないかと思えないのが
年寄りだなあ
だんだん いろいろなことが
わが身の番にもなるだろうなあ
と思う
今見てる ドラマは
1894年から1945年までの韓国の話
日韓合併のことなどは
歴史で字面だけ読んできたけど
人々がどうだったか いろいろ
考える
私たちの世代は
結構 満州で生まれた人も多いし
満州から引き揚げてきたとか
台湾から帰ってきたとかいう友人もいた
世界情勢 って いまだって すごく野蛮だよな
改めて興味津々だが
朝鮮の民画 って 民衆のもの
と思ってたけど違うのね
両班の屋敷に飾られてる装飾品としての絵画が
民画なのだろう
下層階級の家なんか 絵なんか 飾らないわけだ
それで
それらの絵が パターン化された表現なのも多いけど
すごく興味がわく
改めて 私らの世代は 視覚的リアリズムに はまっていることが多いし
東洋の美術 って これはまた発想が違って
面白い
と そういう風に 日本の浮世絵も 西洋の人の目には
新鮮な表現と 映ったのだな
と思うと 改めて またいろいろなものを見たくなった
画集を見やすいところにもってこよう
いらない本を始末すれば 場所が空くだろうけどけどな
片付けようかと思っても
流しに山となる食器で もう片付けは うんざりだ