なんてこった
今日は暖かかったのに
明日また寒いのね!
しかし
私の血圧は下がってきた
で厭な頭痛もなくなってきて
頭がだいぶクリアーになってきた
(機能のほうは相変わらずおバカだけど)
本当に気持ち悪い頭痛だったよ
さて
水彩連盟展に行くと
普通の公募展と変わらない感じで
水彩らしい感じはしない
この頃はそうだなあと思っている
そういうことに反発を感じる人もいるみたいだ
多くの人はアクリル絵の具で描くらしい
水性なら何でもいいのだ
でも 私 水彩絵の具って 油絵具よりいろいろなことがあって
面白いと思うし
透明水彩が好きなのだ
が
実は私高校生になって 受験科目に水彩画があるので習い始めるまで
水彩画は描いてこなかった
(どこかに書いた)
小学校ではクレパスでもいいよと言われ
中学では 油絵具使っていいよと言われ
高校は油絵だったから
水彩絵の具には困惑した
だいたい絵の才能に恵まれてなくて
頭は固いし
水彩は苦手で うんざりだった が
老人になって
水彩の可能性って面白いね
って言えるんだから
才能も頭の出来も それほど邪魔ではないものだな
と思う
わたしの頭ん中
こんなかんじ
でも
こういう風には編めないから
適当に編んでいく
で
形にならないから
はてどうするかなあと
思うわけ
で
気が付いたら
でぶでぶになってしまったから
裾で すぼめた
こういう
いい加減をやってしまうところが
呆れたものかも
しかし
らくがき状態で 面白いよ
また別の色の組み合わせで
やってみたくなる
おしばなさんもポロック遊びをお始めになった
あれ以来
最初に出てくるきれいな色が気に入って
一玉づつ 派手ないっろの毛糸を買っておいた
で
くつろぎにDVDを見て
そうすると手が暇だから
編んだ
行き当りばったり
オートマティック シュールレアリズム 編み物!!
な~~ンちゃって
わかるう?
穢い鏡だねえ
多分キチガイ沙汰のものだけれど
着て行ったら
けっこういいじゃん
と言ってくれる人もいたから平気な顔で
着て歩いているが
大橋さんしか着れないねこのセーター
とお友だちは言うから
ヘンかもしれないが
行き当りばったりって
結構面白い
まだ
孔子伝見終わってない
さっきはおばさんにピンクの帽子編んであげた
あげちゃったから画像はない
ポロック画像遊び場はこちらよ↓
中身は頭がもう少しくらくらしない時にちゃんと読みますね
読み飛ばしたので理解間違いがあるかもしれませんが
血圧については
高血圧症はもう20年ぐらいの病歴で
お薬は最大限飲んでいるので 先生に任せます
血圧を下げるためのいろいろな効果のお薬の組み合わせ
私はリウマチもあって お薬の量が多いので
先生も検査をしながら アレンジしてくださっているのです。
カラマゾフは私も高校生の時に読んで
この部分は読み飛ばしたというのが 思い出すと面白く
今はドミトリーのところを読んでいるのですが
なぜここに親近感を抱いたか
高校時代の 頭がおかしかった自分を思い出しているところです
お勉強中のうつらうつら やっぱりあるんですね
私は ホント 物理をもっとちゃんと受けておけばよかった!
って後悔先に立たずです
お手紙の大事な部分 読み損ねているかもしれません
あとで ゆっくり読みますね
いつもありがとうございます
カラマゾフにもこれが出てくる
罪と罰でも最後にソーニャにあった後
ラスコーリニコフがそうする
これがドストエフスキーの信仰の表れなのかもしれない
大地 というのは神の愛の象徴なのかもしれないと
思い至った
この書を花てぼさんのところで見たからだ
キリスト教で言う神の愛って
阿弥陀様の本願ではないか?
と思ってきたのだが
今孔子伝を見ていて
西洋の人も孔子の論語かなり 読んでいるんだな
で 孔子の言うところの仁について
キリスト教の愛と関連付けた意見はいっぱいあると
初めて知った
こんなことをいろいろ考えてしまうのは
原発事故がらみで
早川先生は自然に対する畏敬の念
これを教育の中で大事に教える必要があると
よく言っている
科学的なアプローチで 自然のことなんか
そうは分からない
ましてこういう事故が起きてしまって
もしかすると 大地震に関連して 火山の爆発はあるかもしれない
賢しらに 人間が対処できないような自然のまえで
謙虚に畏敬の念を持っていく必要性を
科学者も考えだしている時代だ
罪と罰についても 法や制度といった
人間の作った枠をを超えた苦悩というものについて
ドストエフスキーもバルバラも
提起している問題
今まで それらが キリスト教と言う
私の理解の外の話に結びつくところは
パスしたり 追いやってきたけれど
孔子伝を見ていると
何千年も考え続けられた 普遍的なテーマだなあと思った
地面を描けという
次の課題
それも細密に
なんて 気が乗らなかったけれど
地面 即物的に考えなくても描けるぞと思った
だいたい 今 地面見てみたら
そりゃあ
自然に対して 畏敬の念は湧いてくると思う
命の春だから
大塚先生からの電話で
水彩連盟展入選したって連絡が来た
どっちの絵かまだ分かんない
先生は審査してなくて記録係で忙しくて見てないからわかんないと
一緒に出した彩友会のYさんも入選した
わいわい
これで
彩友会の人たちも出すようになるかもよ
私は本名の小貫則子で出した
(郵便局から送金した出品料とか いちいち芸名大橋じゃ
めんどうなのだ)
院展は3月28日から4月9日まで こっちは若い画家の絵がある
http://nihonbijutsuin.or.jp/poster/67Tokyo/67intenPoster.pdf
水彩連盟展は大塚先生所属と言うこともあるが
若者の時から好きでよく見た展覧会だし
好きな作家もいた
私は中谷泰氏の絵は水彩連盟展で見てきたつもりだけれど
???
中谷泰氏はいわさきちひろの絵の先生でした
こういう大きい展覧会に出したの初めてだし
嬉しいです
嬉しいから血圧下がったかと思ったが
ダメだまた上がってきた
今朝も朝から血圧は190越えで
厭だなあと思ったがお風呂に入って薬を飲んで
下がってきたので
懸案の用事で古河に行ってきた後
武蔵が借りてみていた孔子伝のビデオを見ている
色々偉い人の言葉は
時代時代によって勝手に解釈されてきたが
その勝手具合の自由度のある人の言葉って
やっぱり面白いと思う
春秋戦国時代って面白い時代だねえ
それが2500年前だっていうからね
中国って 早熟すぎて いまや・・・・・・・・ね
これからはアフリカやインドが きとめざましいぞ!
と言うわけで 掃除もせず ぐだ~~~~
今血圧を測ったら3回も測定不能のエラーが出たので
上がっちまったか?と思ったが
大丈夫150代だ
私の血縁は多くが脳溢血腎臓病で死んでいる
母は 55で脳溢血を起こした
それで ビビっているのです
小心者です
逝っちゃえばいいけど
中途半端が一番怖い