私の市の障害者の方の作業所で
「さおり織」というのをやっていて
年に1度作品展と製品の販売を行います。
私が買ったのは コースター、置物(?)、
ポーチなどですが、バッグやマフラーなど
大物もあります。
ポストカードなどもかわいいのがあり
数点購入しました。
ちょっと後悔しているのは、マフラーを買っておけば
よかったなということ。
テーブルセンターにもなるし。
来年は購入することにしよう。
さおり織というのは、いろいろな糸を自由に
組み合わせて織っていくものだそうです。
すべて、作者がやるそうです。
相当な根気が必要でしょうね。
作業所の職員の方は
「私にはとてもできないです」と言ってました。
製品にするには、業者さんの手が必要になり
少し値段が高くなってしまうそうです。
それでも、値段は抑えられていると思いました。
製品にするところで、ボランティアで協力する人が
いるんじゃないのかな。
私もアイロンがけくらいはできるけど。
(↑ それは誰でもできる)
どれを買おうか選んでいたら
読売新聞の人が来ていて取材されました~
名前とか、年齢とか結構詳しく聞かれました。
読売新聞埼玉版に載ったかも。
「市内から来ていた 〇〇さん(--才)は、ポスターで
知ってさおり織の製品の購入が目的で来ていますと
話してくれました」なーーんてね。
後日インターネットで調べたところ
「さおり織」を実施している作業所が結構あり
製品の受注販売もしていました。
いい考えですね。
それに、障害者の方が先生となって
「さおり織体験」もやってました。
「手織り」というところをもっとPRして
(実演なんかいいと思うけどな、実際見たかった)
街の中でも販売したら売れると思うけどな。
さおり織も、どんな手織りも根気がいりますね。
貴重ですね。
バッグもほしいです^^
うちの方でも、あれば即、買いたいです~
いろんな色がミックスされた色使いがいいですよね
作品のお値段は、確かに高かったように思います。
でも、手間を考えれば納得ですね。
アガサさんのイラスト、プロみたいです
レジはダウン症の方がいました。
とても穏やかでかわいらしい人でした。
支援できるところでしていきたいです。
でもね、「さおり織」はすばらしいので、もっとPRして
ヒット商品も狙えるのではと思うのです。
書類が入るサイズのサブバッグをつくるべきだと思うのです。ヒットするとおもうけど
時間と労力を考えるとそれでもお安いかもですね。
今回買ったものは裏地もちゃんとしっかりしていて
よいものでした。
布だけを買うこともできるのならほしいくらいです。
イラスト、ほめていただいてありがとう!
もし、布が手に入ったらこんなバッグを作りたいです~!