毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

運動の継続で91歳と78歳の逆転現象

2017-01-12 07:23:35 | 健康づくり&ちょいトレ

 

ボランティアで参加している「介護予防体操教室」に新しい方が参加されて

最初からどんどんこなしていくので、体力がありそうで失礼ながらお年を聞いてみると

「91歳」とのことで、「え~!!!!」と倒れそうになりました。

どう見ても80歳は超えているようには見えないので本当に驚きました。

話しを聞いてみると、60歳くらいから簡単な体操や吹矢をして

若い時から洋裁をずっと続けているということでした。

「介護予防」の見本みたいな人です。

何もしなければ筋肉はどんどん落ちてしまいますし、高齢になると

運動をしていても追いつかなくなってきます。

 

この日はもう一人、杖をついてやっとたどり着いたという感じの方もいまして

その方は 70代でした。

急激に足腰が弱ってきたのを心配した家族の方が連れてきたのですが

このお二人は「運動」のある生活とない生活の両極端の見本のようです。

ただ、「介護予防体操」は後者の弱っている方に即効性があります。

コンスタントに通ってくだされば3か月で相当改善されるはずなのです。

6か月くらいで杖がいらなくなるかも。

別の自治会の方で「手すりにつかまらなくなった」という方がいましたので。

 

それと、私が最近感じていることは「趣味」の果たす役割が大きいということです。

体操教室でも「民謡」「大正琴」「吹き矢」など、60歳くらいから

新たに始めた趣味を持っている人が多いです。

趣味自体も楽しいのでしょうが、仲間とのコミュニケーションがまた楽しそう。

体操の場で、誘われて入っている人もいました。

寿命が延びて60歳くらいから第三の人生を新しく始めるような時代になりました。

このくらいの年齢になると先が見えているため、

「あまりシャカリキになっても結果はたいして変わらない」

「人と成果を比べても意味がない」ということが身に染みているため

趣味でも事業でも落ち着いてできるのでいいと思います。

でも、先が短いのでぼんやりしていられません。

 

 

 

 

 

 

 


砂糖菓子の花のドイリー

2017-01-10 13:53:03 | はじめてのレース編み

 

 

今度は砂糖菓子の花です。

昔はカフェ(喫茶店と言った)には、きれいな花の形の砂糖が置いてあったのですが

今はクールな感じが流行っているから、そのようなお砂糖はないでしょうね。

昔あった、花のお砂糖をイメージして作りました。

このドイリーならカラの一輪挿しでも寂しくないですね。 (← ですよね?)

同じものを組み合わせるだけですが、雰囲気が変わります。

カラー糸で何かほかの花ができないかなと考えています。

考える時間が長すぎる気がします。

 

 


書道展(都美)と「運命に似た恋」ロケ地

2017-01-08 06:42:16 | おでかけ

 

るりさんの所属する書道教室主催の「国際書画交流展」にるりさんと行ってきました。

てっきり書道作品の展覧会と思っていましたが、アジア各地から書道、水墨画、

麻布に描かれた絵など多数出品されて、見ごたえのある展覧会でした。

アジアからの出品は、50年の経歴の持ち主の物など日本ではめったに見る機会がない

素晴らしい作品がたくさん展示されていました。

 

それでも、やはり「書」がすばらしいなと思いました。

墨と紙だけで表現されている世界に圧倒されるものがあります。

やさしい雰囲気の「かな」、大胆に太く迫る草書、ち密に書かれた楷書。

どれも書いている人の呼吸まで伝わるようでした。

るりさんの元気のよい作品も展示されていました。

私も、そのうち一つくらいは表装しておきたいなと

一応目標にしてみます。数年かかれば一つぐらいはいけるのではないでしょうか。

 

クリックで拡大

 

 

場所は東京都美術館です。

受付のお手伝いをしたり、道に迷った人を案内したり面白いこともありました。

さあ、私もがんばろう!

 

この日の目的はもう一つあります。

NHKドラマ「運命に似た恋」のロケ地にいくこと。

乃木坂駅から4分ほどのところにある 「512」というカフェです。

 

PCが不調のるりさんに変わり、熱血レポートをしたいと思います!! (← できるか~)

 

そのカフェは大都会の真ん中にスポット的に表れた森のような場所にありました。

最初緩やかなカーブの向こうに白い椅子がちらりと見え

「あ、あそこだ」ドラマを見ている人はすぐわかる感じでした。

森ではないのですが、直径2メートルくらいある巨木2本の奥にあるので

カフェだけを見るとまるで森の中のように見えるのです。

 

撮影時は夏だったので、カフェの外のテーブルで「カスミ」は仕事帰りに

1杯のビールを飲んでいて、そこに「ユーリ」が現れます。

 

「ユーリ」は店内の奥のテーブルにいたけれど、外の「カスミ」を見つけて

「ここ、いいですか」と近づいてくるシーンです。

「ユーリ」がお店の設計をしたという設定なので、お店の様子を見にきたのか

「カスミ」が立ち寄るのを知って待っていたのか。

私達は、「カスミ」と「ユーリ」の中間地点に座っていたので

たぶん、るりさんには「ユーリ」が立ち上がって「カスミ」の元に行く

映像が見えていたのではないでしょうか。

(↑ 予想以上にリアルに見えていたかも。うらやましい)

私も家に帰ってカフェを思い出したらそこにちゃんと「カスミとユーリ」がいました。

妄想力は韓国ドラマで相当鍛えられましたので得意分野です。

 

ここで、「カスミ」と同じようにビールを飲めばもっとよかったのかも。

次回は、映画でも見てここに来ようねと約束しました。

外の席が合う季節に軽いランチとビールがおしゃれだと思います。

(↑ 見かけは度外視)

ドラマにはまると楽しみが倍増しますね!

 

 

 

 

 

 

 


スイセンのドイリー

2017-01-05 08:28:09 | はじめてのレース編み

 

もう少しすると「スイセン」が咲き始めます。

作りためていた「葉」がスイセンの葉ににているな~と

ながめていて、花モチーフの中心を立体的にしたらスイセンに見えないかなと

作ってみました。

スイセンに見えるでしょうか。

 

 前の記事はうまくまとまらなかったので下げました。

 

 


暴走地区ZOOノンストップスリラー・シーズン2

2017-01-04 09:08:24 | ドラマ

 

 

**コメント欄は閉じてあります**

 

年末からお正月に掛けて13話のノンストップスリラー。

ホントにノンストップ!

 

ある時、世界中の動物たちに異変が起きて人間を襲うようになる。

アメリカ政府は「ノア計画」という恐ろしい計画を実施しようとする。

その計画は、各種の動物を1匹づつ保護して後は殺してしまい

保護した動物も遺伝子操作で人間に従うようにしようとする。

ここのところは、少し曖昧です。

あまりに話の進み具合が早くてよくわからなかった。

では、動物をどうやって殺すかというとガスをまくわけですが

暴走している動物たちは遺伝子が3重らせん状態に変化していて

その変化してしまった動物だけにガスが作用するという仕組みです。

ところが、人間の中にもすでに遺伝子が変化している人が220万人いて

その人達も死んでしまうことになります。

 

そこで、その計画に気が付いたジャーナリスト、動物学者などの特別チームが

結成され、治療法を探して専用ジェットで世界中を飛びわまります。

政府のやることに反対しているのですから、軍に命を狙われながらです。

その中で、大切な仲間を失い、仲間同士のだまし合いあり、困難を乗り越えて

解毒剤を作ることに成功し、ワクチンさえ作れば解決する!めでたし!

と、思ったらすでにガスは撒かれてしまった。というどうしようもない結果に。

その上、ガスは確かに人間を殺すことはなかったけれど、全人類を不妊にしてしまう。

つまり、遺伝子の変化を止めるのではなくて人間の暴走を止めることが目的だった。

元をたどれば、動物の暴走は人間の暴走に対抗して起きたものだった。

10年後、最後の世代が10歳を迎えていた。

10年間新しい人類の誕生はまだない。

 

このノンストップ感は昔見た「24時間」以上だった。

これも、シーズン4からはついていけなくなってしまったっけ。

とにかく、重要な人がどんどん死んでしまう。

信じていた人はスパイだし、親友はとんでもない秘密を抱えているしで

「24時間」でも、「え?事件の現場がそんなに近いの?」と思っていたけど

それ以上に近い。ジェット機だから速いのか?

研究者が集まっている絶海の孤島にジェット機が着陸できる滑走路があったのか?

パタゴニアからロサンゼルスまで往復1泊2日で行けるのか?

ジェット機内で乱闘があっても、次のシーンではかたずいているのはなぜか?

など、余計なことを考えているとどんどん話が進んでしまうので

疑問はひとまず脇に寄せておいてノンストップで見終わりました。

 

シーズン3が決定しているようです。

遺伝子操作した動物に問題が発生したらしい。

シーズン3くらいまではついていけそうです。