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いくつになっても人生これから

太陽の末裔

2017-05-23 06:09:51 | ドラマ

 

 

 

韓国ドラマ太陽の末裔 

最高視聴率41・6%

受賞多数、アジアのみならずヨーロッパでも放送されているそうです。

 

主演:ソ・ジュンギ、ソン・ヘギョ

 

ウルクという非武装地帯で活動する特殊部隊エリート軍人と

優秀な女性外科医のラブ・ロマンス。

まあ、簡単にいうとこういうことなのですが (←簡単すぎる)

内容は盛りだくさんで、最初からフルスピードで最後まで突っ走る感じです。

視聴率が異常に高かったのが納得できました。おもしろい。

 

ウルクというのは架空の都市なのか、ちょっとよくわからなかったのですが

中央アジアっぽいところで駐屯する兵士たちの友情、信頼を絡めて

二組のカップルの行方が描かれています。

ジュンギさんがかっこいいのは予想通りでしたが、

もう一組のカップルの男性(ジュンギの部下)が、とても一途で

イケメンとは言えないと思う(←個人の感想です)のですが、どうしてか

だんだんかっこよく見えてきます。  (←たびたび目をこすった)

この人ちょっとM系だと思うのですが、耐える姿がよかったです。

 

このドラマの成功は脚本が良くてキャストがぴったりだったということが最大の理由ですが

私はあと3つポイントがあったと思っています。

(↑ 個人の感想なので くれぐれもクレームなしでお願いしますね)

 

一つはやはり「制服」(軍服)というのがポイント高いですね。

初期のころに見ていた「太陽に向かって」も海軍で、制服姿がかっこよかったですからね。

男女ともに制服には弱いということでしょうか。

(↑ 弱いのはあなたです)

 

二つ目は「ツンデレ卒業」です。

まあ、ストレート! 表情一つ変えずに激甘のセリフを発するジュンギ。

ツンデレより、もっと信用できない感じにはなっていますが。(←疑り深い人)

難しい設定だったと思います、一歩間違えばただの女たらしですからね。

ジュンギさんの魅力でそこは乗り越え、軍人と激甘のギャップが効果的でした。

美しいソン・ヘギョさんの存在あってこそのセリフですが。

この辺りは、例のM系男子と相乗効果でした。

 

三つ目は シャワーシーンに変わるサービスショット

大っぴらにキャーキャー言える。 (←あくまでドラマの中です)

この手があったか・・・。感心しました。

この点については、ドラマのHPで

「必ずご満足いただけると思います」と書いてありましたから自信あったのでしょうね。

 

ソ・ジュンギさんがちょっと痩せすぎかなという印象でしたが

ソン・ヘギョさんの相変わらずの美しさも見られたし (←どんどん若くなる)

HPのとおり、満足できるドラマでした。

「雲が描いた月明り」が今のところ1位で、これは僅差で2位かな。

 

次は「花郎」を見る予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 


フラワーアレンジメントー円錐形

2017-05-22 07:32:01 | フラワーアレンジメント

 

フラワーアレンジメントもすでに34回目。

その前に基礎講座が6回あったので3年以上習っています。

いつになったら一人でできるようになるのか・・・・。

(↑ 先生、ごめんなさい)

 

今月からお仲間が一人増えて、生け花は経験あり、アレンジは初めてという方です。

その方の様子を見ると、こんな私でもやはり少しづつ積み重ねた物があるように感じます。

 

今回は 円錐形のアレンジでした。

これ、意外と難しいと思います。

 

 

クリックで拡大

 

追加

元の写真がどうしてか拡大できなかったので今日のお花の様子を

写してあります。ユリが咲いて、シャクヤクも咲きそうになってきました。

 

そう言われれば下の方が広がって円錐にも見えますがどうでしょう。

くにゃくにゃとした「丹頂アリウム」が頂点です。

これからユリ、シャクヤクが咲いてくれるともっと豪華になります。

 

いつもよりお花が多かったので、花屋のおやじさんにお礼を言うと

いろいろ話が出て、その中で「お葬式があった」みたいなことを言っていました。

もしかして、そちらのお花をちょっと回してくれたのかな?

先生のお宅での前日のお稽古よりお花が多いという話もあったしね。

プラスされたのは「ユリ」じゃないかな。

シャクヤクが大きいので最初からユリも一緒とは考えにくい。

どちらにしろ、おやじさんありがとね。

 

クリックで拡大

 

今はまだつぼみのシャクヤクが咲いてくれるかどうか。

せっせと水を代えて、マメに水切りもしています。

ユリが開花してきて、部屋中に香りが充満しています。

 

 

 

 

 

 


今年もバラの季節

2017-05-20 06:59:52 | おでかけ

 

今年もバラの季節になりました。

毎年見に行く 隣町(伊奈町)のバラ園に今年も行くことが出来ました。

ばーちゃんが楽しみにしていたので、連れて行くことができてよかった!

もう、92歳になるのでいつも「これが最後だ」なーーんて言ってますが

毎年行っております。

ここは、バリアフリー構造になっていて 3つのバラ園がスロープでつながっています。

車いすを押すのは意外と力が要るので段差がないのは助かります。

また、通路が幅広くてこれも大助かり。

というのも、狭いと車いすだけでいっぱいになってしまい迷惑になるので

そういう場所は遠くから眺めるだけになります。

クリックで拡大  (写真は昨年のものですが今年もほぼ同じです)

 

3つのエリアに300種類、4800株のバラが咲いて見事です。

お手入れはボランティアの方たちで、バラの栽培の研究もされているようでした。

世界各国のバラが集められており、「ベルサイユのばら」「プチトリアノン」など

あらっと思うような名前が付けられています。

柵の外にもバラがあふれていて、散歩の人も中に入らなくてもバラの道を歩きます。

 

10月から11月にかけては秋ばらが咲き、春に咲いたバラにはローズヒップが

たくさん実るので、バラのオイルなども売られるようになりました。

秋の入場は無料です。(春は200円)

 

 

 


追憶

2017-05-18 07:20:26 | 映画

 

wowowで相当力を入れてCMをしていたので

映画「追憶」を見てきました。

 

うーーん、なんだかエピソードがバラバラでつながりがなく

映像美でまとめようとするも無理があったと思います。

すごいCMだったので期待が大きすぎたのかもしれません。

 

ここからネタばれしていますのでこれから見る方はスルーしてください。

 

 

 

 

 

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ネタバレ注意

 

 

 

 

 

最初の子供たちの殺人事件と、25年後の殺人事件がまったく無関係。

こういうのってありなのかな?

推理物かとじっと我慢して見ていると最後の最後で 「なんだそれ?」となる。

実際 小栗旬のセリフがそうだった。私の心の声とハモりましたけどね。

ここまで我慢して見てきて、そりゃないよということになります。

小栗旬のエピソードを中心にしたらもっとよかったんじゃないかな。

そうすれば、最初の事件ともつながるし。

そこは、最後にさらっと話だけして終わっていたけど、一番印象に残ったので。

 

まあ、私としてはちょっと残念な映画でした。

エンドロールはよかった。

 

 

 

 


雲が描いた月明り

2017-05-17 07:11:17 | ドラマ

 

今年の韓国ドラマナンバーワンドラマと言われている

「雲が描いた月明り」★★★★★

18話を3日で見ました。

確かに~、ナンバーワンの名に恥じない名作だと思います。

 

世子様と男装女子のラブロマンス&宮廷の陰謀、政変を

うまくミックスした時代物です。

中だるみもなく、ストーリーもよかった。

話が前後するところも、違和感なくすんなり見られた。

中でも、主演カップルが最高でした。

 

パク・ボゴム (君を覚えている)とキム・ユジョン(太陽を抱く月)

ベストカップル賞ではないでしょうか。

パク・ボゴムは初期のトム・クルーズを思い出します。

ニコリと笑うとこちらまで笑ってしまいます。

(↑ 完全にドラマに取り込まれている)

微妙な喜怒哀楽を表情豊かに表現していて、「君おぼ」からぐっと成長してました。

 

映像もきれいで、スローモーションの使い方が効果的でした。

 

前半は内官として生きる男装女子に振り回されたり、秘密を知ってからは

振り回したり、からかったりラブコメ要素いっぱいで楽しめます。

後半は、過去の政変の逆賊の残党との闘いなどぐっと重い内容になりますが

そこも、もう一人のイケメンの活躍もありうまく乗り切りました。

(↑ 重い内容は理解できない人。ただしイケメンがいると結構耐える)

 

男装女子のユジョンはどう見ても男には見えませんが

その辺はかわいがられる要素として深く追求しないでおきたいところ。

子役でしたが、きれいになられて主役をやるようになったのですね。

最後に「ポンダンポンダン・ラブ」の女優さんがお茶目に出演していたのには

笑いました。韓国ドラマって、こういう仕掛けが上手ですね。

 

次は、「太陽の末裔」を見る予定です。

こちらも 今年度ナンバーワン & 黄金カップル誕生といわれているそうです。

現代物のナンバーワンと時代物のナンバーワンということでしょうか。