12月も半ば。イベントと忘年会が相次いでいて、今年は例年になく忙しない年の瀬です。
12月9日(土)は恒例の草加市民音楽祭。
草加ハーモニカソサエティーも参加しました。
曲は、ロシアより愛をこめて、アメリカンパトロール、ふるさとの3曲。
器楽の部に出場するのは毎年ほぼ決まっています。大正琴、フルートなど。複音ハーモニカサークルも出ています。
我々の前は「北谷太鼓」。子ども中心の太鼓チームで、素晴らしい演奏です。伝統芸能を守ろうとするなら、子どもたちに伝えることですね。
数年前、二つの小学校を訪ねる機会があり、そこの地元の子どもたちは地域伝統の神楽を学ぶのは必須とのこと。また、一つは30数名の学校だけど統合はしないという。地域文化の継承がなされなくなるからと。
地域の伝統を学校と父兄がともに守る。子どもの時に学んだことって身体に染み込んでいますよね。
迫力ある太鼓をステージ横で聴きながら、バーモニカは伝統芸能ではないので守ろうというという機運が盛り上がらない、地域性もない、学校で教えるわけでなし…。
将棋は藤井聡太四段が29連勝してからというもの、子どもたちに大ブームだそう。将棋人口も減っていく中、救世主的存在になっています。
先日、永世七冠を達成した羽生先生が、藤井四段のことを訊かれて、ぼくがもっと頑張らないと言っておりましたが、47歳の羽生七冠がいま15歳の藤井四段の挑戦を待つのは、これまたたいへんなことです。
一昨日、NHK杯トーナメント、稲葉陽八段対藤井聡太四段の一戦をテレビで観ましたが、藤井四段、まだA級棋士(名人を除く、最上位10人の棋士)には及ばないものの今後の成長が楽しみです。
ハーモニカの話からから将棋の話になってしまいましたが、やっぱり、出でよスター‼️ ですね。
12月9日(土)は恒例の草加市民音楽祭。
草加ハーモニカソサエティーも参加しました。
曲は、ロシアより愛をこめて、アメリカンパトロール、ふるさとの3曲。
器楽の部に出場するのは毎年ほぼ決まっています。大正琴、フルートなど。複音ハーモニカサークルも出ています。
我々の前は「北谷太鼓」。子ども中心の太鼓チームで、素晴らしい演奏です。伝統芸能を守ろうとするなら、子どもたちに伝えることですね。
数年前、二つの小学校を訪ねる機会があり、そこの地元の子どもたちは地域伝統の神楽を学ぶのは必須とのこと。また、一つは30数名の学校だけど統合はしないという。地域文化の継承がなされなくなるからと。
地域の伝統を学校と父兄がともに守る。子どもの時に学んだことって身体に染み込んでいますよね。
迫力ある太鼓をステージ横で聴きながら、バーモニカは伝統芸能ではないので守ろうというという機運が盛り上がらない、地域性もない、学校で教えるわけでなし…。
将棋は藤井聡太四段が29連勝してからというもの、子どもたちに大ブームだそう。将棋人口も減っていく中、救世主的存在になっています。
先日、永世七冠を達成した羽生先生が、藤井四段のことを訊かれて、ぼくがもっと頑張らないと言っておりましたが、47歳の羽生七冠がいま15歳の藤井四段の挑戦を待つのは、これまたたいへんなことです。
一昨日、NHK杯トーナメント、稲葉陽八段対藤井聡太四段の一戦をテレビで観ましたが、藤井四段、まだA級棋士(名人を除く、最上位10人の棋士)には及ばないものの今後の成長が楽しみです。
ハーモニカの話からから将棋の話になってしまいましたが、やっぱり、出でよスター‼️ ですね。