昨日(2月16日)は東京・神楽坂のザ・グリーというアコースティックホールで、和谷泰扶先生の「2日遅れのバレンタインデー・コンサート」が開かれました。

席数50と多くはありませんが、音響はよく、二人に1台の丸テーブルと飲み物置き1台があり、足下もゆったりしていて、聴き心地のよいホールでした。
僕は浜離宮ホールでのコンサートを聴いていないので、先生のコンサートを都内で聴いたのは初めてかな。
先生の演奏はこの日も情熱的。気合いのこもった鬼気迫る演奏というべきか。
「楽に吹いているように見えるでしょう」
というけれど、「いえいえ」。
僕ら指導を受けている者にとって、それはすごいレベルで溜息しかでません。
プログラムはCD「マタドール 情熱のハーモニカ」が中心。ピアソラの曲、CDではさんざん聴いたけど、やっぱり生がいいですね。
3月8日(日)18時から、ルーテル市ヶ谷センターホールで、「和谷泰扶と門下生によるコンサート」が開かれます。和谷門下生のFIHコンテスト本選出場者によるコンサートです。和谷先生はもちろんのこと、稲川有徳さん、園友栄さんのソロ演奏をはじめ、すばらしいアンサンブル演奏がたくさん聴けるらしいです。
ぜひ多くの方に聴いてほしいものです。ハーモニカの今の水準を知る意味でも貴重なコンサートだと思います。

席数50と多くはありませんが、音響はよく、二人に1台の丸テーブルと飲み物置き1台があり、足下もゆったりしていて、聴き心地のよいホールでした。
僕は浜離宮ホールでのコンサートを聴いていないので、先生のコンサートを都内で聴いたのは初めてかな。
先生の演奏はこの日も情熱的。気合いのこもった鬼気迫る演奏というべきか。
「楽に吹いているように見えるでしょう」
というけれど、「いえいえ」。
僕ら指導を受けている者にとって、それはすごいレベルで溜息しかでません。
プログラムはCD「マタドール 情熱のハーモニカ」が中心。ピアソラの曲、CDではさんざん聴いたけど、やっぱり生がいいですね。
3月8日(日)18時から、ルーテル市ヶ谷センターホールで、「和谷泰扶と門下生によるコンサート」が開かれます。和谷門下生のFIHコンテスト本選出場者によるコンサートです。和谷先生はもちろんのこと、稲川有徳さん、園友栄さんのソロ演奏をはじめ、すばらしいアンサンブル演奏がたくさん聴けるらしいです。
ぜひ多くの方に聴いてほしいものです。ハーモニカの今の水準を知る意味でも貴重なコンサートだと思います。