12月24日(土)、藤沢市民会館第1展示集会ホールで開かれている「第31回手で触れて見る彫刻展」に行ってきました。
出品者は桒山賀行と土曜会。
土曜会は彫刻家・桒山賀行氏を中心に彫刻を学んでいるアマチュアグループ。
視覚に障害のある方にも彫刻は手で触れれば鑑賞できるという思いから、この彫刻展が始まったとのこと。31回とはすごい。
友人の作品
手を痛めたため木を彫ることが出来ず、粘土を貼り付けるレリーフ中心になったとのこと。それにしてもすばらしい作品です。
視覚に障害のある方の作品
彫る発想がぜんぜん違う。不思議な力が感じます。
仏像がずらり並んでいます。
最後に桒山賀行氏の作品。
帰りはロマンスカーで新宿まで乗車。
夕暮れ時の富士山が綺麗でした。
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