4月上旬にルドベキア、4月中旬にニチニチソウの種を蒔いたことを以前書きました。
それが育って、いよいよ花が咲くまでになりました。
まずルドベキア。育ったのは3つ。長く咲いてほしいですね。種も採りたいし。
ニチニチソウは15ポットのうち、9つを花壇に植えました。
この花壇。この日、仕方なく作ったものだけど、我ながら上出来。😊
なぜかというと、八重桜の足下にバラや宿根草を植える準備と、ニチニチソウの植え場所確保のために耕し始めたら、唐鍬がコンクリートにぶつかった。何とコンクリートは塊のようで深さ10センチくらいのところに横幅70cm×縦80cmという大きさ!😱 😩 もともとこの一帯は田んぼの埋め立て。かなりいい加減な埋め立てでして、コンクリートや石ころがごろごろ出てくるんです。ここもかと。
これでは深く根が張る植物は植えられません。なんか悔しい。いっそ囲って盛り土すればプランターと同じじゃないか、それにニチニチソウを植えてしまえばいいと考え、余っていたレンガ(数が少し足りなかった)を利用して花壇を作ってみました。盛り土はここ10年、庭作りで余った土を袋詰めしてたくさん保管してあるので、それを使いました。土留めの板はホームセンターで5枚30円で買ったもの。
花壇左斜めのピンクの花はお隣からいただいたツルバキア。秋まで長く咲いてくれるそうです。ヒマワリもお隣から。地植えは大きくなりますね。
花壇が出来たので、隣に四季咲きの白バラ、ピンクのバラの2つを植えるという腹も定まりました。
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