12月2日(土)は半年ぶりにオ奥多摩ブックフィールドにいってきました。
奥多摩は紅葉の時期は終わり冬支度の模様、小河内ダムは満々と水を湛えておりました。
開店まもない 東京最西端書店
電車は乗り換えが多いことと長時間の移動が大変なためタクシーの運転手をしている友人んのサックス奏者のNさんのクルマで乗せていって貰いました。旧小河内小学校の職員室はもう冬の寒さでした。雑誌創刊号コレクションは棚に収まりやっと安住の場所を見つけました,:私も一安心。
創刊号コレクション展示棚 元司書の方たちが整理に
勤しんでおります。
出版関連本や史料性の高い本が沢山展示され、年間ベストセラーTOP10を1976年以降の現物を展示しています。出版の歴史、時代の変遷に興味のあるかた一度お出でください。世の中いろんな物を集めた博物館がありますが本好きの連中が:古い校舎に小さな図書館を作ったと隠れ家で遊ぼうという空間だとと思ってください。木造校舎もレトロっぽくてなかなかいいですよ。
下駄箱 私は小中高とも木造校舎 こういうのが懐かしくて堪りません。
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