今月、奥多摩行きの目的のひとつは旧小河内小学校校庭にある柿の収穫です。
昨年、10個干し柿にしてみたらものすごく甘かったので、今年は沢山取るぞと高枝切り挟みを持参しました。
学校の校庭に着いて見上げると今年の柿は豊作。
しかし、柿の下の部分をようく見ると実がまったくありません。手の届くところはすでにキレイに取られていました。やっぱり知っている人がいるんですね。
なので今年は高枝切り挟みが大活躍。
ただ柿は重たいので枝ごと切っても挟みから滑り落ちてしまう。落ちてくるのを真下で手で受け止めるは結構難しくて、だいぶ捕り損ねました。
これで全部。
袋に分けたのですが、電車で帰る人は重たいので10個くらいしか持てません。なので、ぼくは2袋計70個くらい貰ってきました。
本日午前中は一仕事。柿の半分を焼酎で渋抜き(YouTubeで研究、柿のヘタの処に35度の焼酎を漬けてビニール袋に保存する)、残りを干し柿にしました。
干し柿、一つだけ吊り、あとはネット。風情がありませんね。
物干し竿占領反対にあったのです。
ともあれ2週間後が楽しみです。
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