昨日のFBで、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主人公のモデルとなった広岡浅子が、御殿場にある日本YMCA同盟国際青少年センター「東山荘」の建設資金の調達に多大な貢献をしたことを紹介しました。
その広岡浅子が、1915年7月24日の献堂式に来賓として出席して述べた祝辞を改めて噛みしめています。
それは、「第一に全国青年の諸君の為に、第二には其の青年によって改善されるべき社会の為に、満腔のお喜びを申し上げます。」というものです。
翻って、NPO法が成立した際に、「其のNPO法人によって改善されるべき社会の為に、満腔の喜びを」感じた日を懐かしく思い出すとともに、NPOは政治に関わるべきか否かなどという陳腐な議論を嘆かわしく思うはの私だけでしょうか。

その広岡浅子が、1915年7月24日の献堂式に来賓として出席して述べた祝辞を改めて噛みしめています。
それは、「第一に全国青年の諸君の為に、第二には其の青年によって改善されるべき社会の為に、満腔のお喜びを申し上げます。」というものです。
翻って、NPO法が成立した際に、「其のNPO法人によって改善されるべき社会の為に、満腔の喜びを」感じた日を懐かしく思い出すとともに、NPOは政治に関わるべきか否かなどという陳腐な議論を嘆かわしく思うはの私だけでしょうか。
