横浜三塔物語

昨日の午後は、横浜三塔物語を楽しみました。

横浜三塔の愛称は、昭和初期に横浜に入港する外国船員が海上から見える３つの塔をトランプのカードに見立てて呼んだことが由来と言われています。

キングは神奈川県庁、クイーンは横浜税関、ジャックは横浜市開講記念会館です。

この三塔を同時に見ることが出来るのは、神奈川県庁の分庁舎前、大さん橋国際客船ターミナル、赤レンガ倉庫、象の鼻パークの四カ所と言われていますが、実はキングの屋上からは港も一望できる最大の穴場だということをご存じの方は少ないのであります。