NPO法人フリースペースたまり場が指定管理者となっている川崎市子ども夢パークでは、11月5日に開催する「こどもゆめ横丁」に向けての準備が佳境を迎えています。
横丁の主役は子どもたち。自分たちで一から考え、工夫して、お店をつくり、そして商いまでやってしまうというものです。
某もボランティア女子の差配の下でお手伝いをしていますが、大人は手だし・口出しをしないというのルールなので裏方さんとなります。
とは言っても今年の出店は過去最高の50店舗、お店は子ども達が廃材を使って建設しますが、1軒に柱を4本使っても全体で200本、壁や天井用のコンパネも400枚ぐらいにはなるのです。
そして、お店の建設に使うスコップ、のこぎり、金づち、バール、脚立、釘、ペンキなどの道具もかなりの量になります。
裏方さんは、道具の貸し出しや安全管理などをしていますが、それでも結構なお仕事です。
さてさて当日、どんなお店が並ぶのか楽しみですね。







