来年の卓上カレンダーを買いました。ここ10年ほどは、太陽暦と太陰暦が対比されているハイブリッドカレンダーを使っています。
このカレンダーは旧暦の二十四節気や行事を確認するに都合が良いのであります。
太陰太陽暦では、ひと月は月の満ち欠けに合わせて、1年は太陽の動きに合わせていましたが、月の周期は約29.5日なので、29.5日×12月=354日となり太陽暦に比べて1年間で11日ほど短くなります。その差は3年でほぼ1月になりますが、そこで19年に7回ほど1年を13ケ月にしてズレを調整していました。
因みに、次に閏月が入るのは2025年6月、そう来年は旧暦では6月の後に閏6月が入るので、何と1年が13ケ月になるのであります!