7月2日に開催された日本NPOセンターの理事会で、6月末に代表理事を退任された山岡義則さんの後任として早瀬昇さんが選任されました。
山岡さんは、1996年11月22日の日本NPOセンター設立にあたり事務局長・常務理事に就任されて以来、副代表理事、代表理事として、15年半にわたりNPOの社会的基盤の強化と市民社会づくりに邁進されてきました。
その間、NPO法の成立や公益法人制度改革など数々の重要場面ではキーパーソンとして活躍されてきましたが、最近では東日本大震災の被災地で活動する現地NPOを支援する基金を設立するなど、多大な功績をあげられてきました。
代表理事退任後は顧問に就任されましたので、少し気楽なお立場で、引き続きご尽力いただきたいと願っています。
後任の早瀬さんは、1955年生まれの57歳ですが、大学生の頃からボランティア活動に関わり、今日まで40年近く市民活動・NPOの世界に身を置く筋金入り、実践と理論を兼ね備えた逸材です。
第2ステージを迎えたといわれる日本のNPOの更なる発展に、ご活躍いただけるものと確信しています。
山岡さん、早瀬さんとは日本NPOセンターの創設当初からお付き合いをいただいている私としても、微力ですがお手伝いをしていきたいと考えています。
山岡さんは、1996年11月22日の日本NPOセンター設立にあたり事務局長・常務理事に就任されて以来、副代表理事、代表理事として、15年半にわたりNPOの社会的基盤の強化と市民社会づくりに邁進されてきました。
その間、NPO法の成立や公益法人制度改革など数々の重要場面ではキーパーソンとして活躍されてきましたが、最近では東日本大震災の被災地で活動する現地NPOを支援する基金を設立するなど、多大な功績をあげられてきました。
代表理事退任後は顧問に就任されましたので、少し気楽なお立場で、引き続きご尽力いただきたいと願っています。
後任の早瀬さんは、1955年生まれの57歳ですが、大学生の頃からボランティア活動に関わり、今日まで40年近く市民活動・NPOの世界に身を置く筋金入り、実践と理論を兼ね備えた逸材です。
第2ステージを迎えたといわれる日本のNPOの更なる発展に、ご活躍いただけるものと確信しています。
山岡さん、早瀬さんとは日本NPOセンターの創設当初からお付き合いをいただいている私としても、微力ですがお手伝いをしていきたいと考えています。
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