NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

ベイスターズの経済効果

2012年02月28日 | 経済情報
横浜DeNAの春季キャンプも今日の阪神との練習試合で終わりますが、「充実していたので、100点に近い数字を与えていい(中畑監督)」とのことですので、今シーズンは大いに期待したいと思います。

ところで、ベイスターズの経済効果ってどの位なのでしょうかね。

4年連続の最下位に甘んじているベイスターズですが、年間100万人を超える集客力を有していますので、観客の移動や消費に関わる経費だけでもかなりの数字になりますが、中畑監督効果は計り知れないものがありそうです。

先日の原巨人軍との練習試合には100人を超える報道陣が詰めかけたとのことです。

中畑監督は巨人で現役時代に三塁を守っていましたが、1981年に入団した原監督にその座を明け渡して一塁への転向を余儀なくされましたという経緯がありますので、今シーズンの横浜・巨人戦は因縁の対決として注目を集めるでしょうね。

昨年、福岡ソフトバンクが日本一になった時には、福岡県が県内経済の波及効果388億円という発表までしていますので、優勝でもしたら大変なことになりそうです。

1998年に優勝したときには、佐々木選手の手を祀った「大魔神社」ができましたが、中畑監督の場合は何ができるのでしょうか、今から楽しみです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 共感のマネジメント | トップ | 二宮町でも大雪 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

経済情報」カテゴリの最新記事